2021年、1月11日。
新国立競技場で、寒空のもと、吹き抜けの構造の、急階段の座席に、1万人の観客を集めて、全国大学ラグビー選手権大会、決勝戦が、開催された。
実は、トータル赤字ではあったものの、2019年ワールドカップ日本大会で、にわかに、盛り上がったラグビー人気、だったのに、その後の、大会を、おかしな理由つけては、中止や、縮小。
人気低迷を、あおり、自ら創りだしている、日本ラグビーフットボール協会の逆政策に加え、、
さらに、コロナ禍で、がーすーや、 大年増が、集まるな、自宅にこもれ、こもれという、しつこい呼び掛けのもと、それでも、1万人が、ナマで観たさに集まったのは、ラグビーそのもののファンではなく、早稲田大学ラグビー部のファンが大半ではあったのだが・・・・。
近年の、天理大学のラグビーの強さは、Jスポーツの、録画も含む、試合中継、すべて見て、、痛感していた。
以前の、関東学院大学、続く、帝京大学が、連覇し始めたころのモノを、感じていたから。
スカウトと、カネや太鼓叩いて、選手集めて、特待生軍団を組み立てて、優勝に臨む、早稲田、慶應、そして、明治、を、今後、数年、打ち崩していきそうだ。
後出しジャンケンのつもりは、ない。ただ、55-28という、大差を付けての、優勝までは、予想していなかった。
上記、天理の、松岡-主将の、インタビューの答え振りも、良かった。
負けたので、早稲田の、相良監督は、退任させられた。常勝を、当然のように、義務づける、群がるOBからの、押し寄せるプレッシャーと、うるささは、いつも、取材してて思うが、異常というほかない。
次期監督オオタオ、は、苦労しまくるであろう。
やりたいだろ。監督をさせてあげる。だから、優勝しろよ。というカンジで来るのだから。
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で、天理の歓喜の渦のなか。
いきなり、深く帽子をかぶり、大きなマスクで、クチと、歯を覆い隠した、女性らしき人物が、登場、。
このように、いきなり、1礼をして、コロナ禍を避けるためか、どうぞ、ご自分で、持ってくださいよという、しぐさ
ひょっとして、この女!
NHKの、生中継では、会場のアナウンス、流さず。
ああああああ、日本ラグビーフットボール協会、名誉総裁であらせられる、彬子(あきこ)、女王じゃおまへんか。
なぜか、2019年の、ワールドカップ日本大会が迫る、その年の5月に,就任、
てえことは、この性格と顔が、日本大会に、しゃしゃり出てくるわけ?
そう想っていたら、すぐさま「日本大会」の名誉総裁に、今、叩かれている、秋篠宮夫妻が、決定。
彬子は、会場に来ても、隅っこに追いやられていた。
それでも、招待券、ばらまいていた、大分会場にまで、足を延ばして、きてたけれどね。
めげない、彬子女王。
なにしろ、目立ちたい。慣例は破る。宮内庁に、怒られないから。
去年の6月8日には、豊島岡墓地で行われた、皇室の「墓所祭」には、歩く位置が、ずっずっと。後ろ。、三笠宮家は、すでに事実上、消滅しており、地位も無いに等しいのに、このように・、ズイッと、割って入って・・・
そーゆー性格。
今後も、1月16日の、トップリーグ開幕には、顔を出し、歯をマスクで隠して、出て来るのかなあ・・・・・
う・・・・・・・・・・・・・・・・・ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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緊急、追記
上記、開幕戦、、中止になった。
理由は、トヨタの選手、スタッフ、計13人が、コロナで、陽性反応が出たからというモノ。
でも、全員軽症。
相手のサントリーは、ガックリのはず。
トヨタ。
他の選手で、2本目(2軍)の活きの良い選手を出して、試合可能なはず。
網走でも、練習試合でも、やっているのだから。
それなのに、またも、中止、決定。
そうやって、代替試合もせず、せっかくの勢いと、盛り上がりと、楽しみにしていたラグビーファンに、冷や水、ぶっかける
もう、なあ・・・・・・
太田治よおおお
また、逆行化、さらに、進む・・・・・
企業社員が、割引で観戦。
その人達だけになる。間違いなく
新リーグ。
清宮よ。永遠に無いぞ