gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

《 リアル 芸能 ルポ 》 安室奈美恵。本日、「引退」発表! ところが、裏を深く探っていくと・・・あららら・・・・

2017-09-20 19:46:38 | 視聴者が知らない、タレントの素顔

 急に飛び込んできた、「安室奈美恵、引退」の一報。

 公式に出しはしたものの、イマイチ、よくわからない裏側に・・・・。

 なもんで、実情を調べた。

 安室。いまだ、若いようにイメージされるが、すでに40歳のオバサン。

 「歌手生活25年というものを、前々から一区切りにしようと考えていた」という、引退理由とおぼしきモノが、浮かびあがって来たものの、??

 9月16日と17日に、大きなコンサートを開いた。

 で、引退とはいうものの、な~んと!

 ホントに引退するのは、あと丸1年後の、2018年9月16日!

 つまり、徐々に引退へのカウントダウンにみせといて、あおって、あおりまくって、しっかり、世間の注目を浴びせといて、荒稼ぎしまくろう!という、したたかな戦略というわけだ。

 もう、ナマで聴けない、見られないなどとなると、人間の心理って、おかしいもんで、今まで興味がさほど無かった者でさえ、見ておこうかな、とかかる。

 記念に、グッズだけでも、買っておこうか?となるもん。

 ホントは、おかしいことなんだけどね!

 ソレを、もろに狙った「引退荒稼ぎ戦略」。

 実際、近年まったくヒット曲無いけど、今までの個人の稼ぎ高を考えると、ぜいたくさえしなければ、死ぬまで生活出来る金額を稼いで、貯蓄出来ているはず。

 かつて、エイベックスが世に台頭し始めた頃、徹底取材をしたことがある。

 事務所とレコード会社が、実質一体化し、金銭かけずに、ヒットしそうな曲の集め方、ストックのやり方などなど、そのずるさ、したたかさに舌を巻いた。

 そのさなか、ある日のこと。安室が1階出口から出てきた。

 おっ!と思ったら、あきれたことに、総勢20人くらいのお付きの方々が、ゾロゾロと回りを取り囲みながら、青山の公道へ。

 いやあ、まさに女王さま!

 濱﨑歩(本名)のように、女王様ぶっては、いなかったけれど・・・・・。

 テレビの歌番組の収録の際にも、その手合いの20人が付いて回るもんで、一時期、ひんしゅくを買い、特異な目で観られていた安室。

 近年、ライブやコンサートの模様を、テレビで冷静にその音声に耳を傾けていると、年々、明らかに声量が落ち、声の伸びが無くなり、時折り、音痴、音程が激しく揺れ動いているのが、見てとれる。

 ダンスのキレも悪く、バックと、キレイに、節目節目、揃わないようになってきていた。

 もう、40だもんなあ・・・・・

 おばさんだもん、仕方ないか・・・・・・

 まして、休憩多く、間奏を多くのダンサーの動きでつなぎ、時折り、今本当に彼女自身が、ナマの声を出して歌っているのかな?と、疑問に感じるシーンが増えてきた。

 いまが、潮時かもしれない。体力的にも。

 惜しまれて・・・・という気運を、この1年、盛り上げ、創りあげて、か。

 見事で、したたな戦略と、まずは言っておこう


《 リアル 大相撲 ルポ 》 日馬富士、独り横綱で、孤軍奮闘中! しかし、実は「ココ」が弱点や原因なもんで、千秋楽まで、まだまだ負ける要素、一杯

2017-09-20 17:41:41 | 相撲

  今場所。初日から、たった独りの横綱として、まさに孤軍奮闘中の、日馬(はるま)富士。

 3連敗のあと、なんとか、ぎりぎり持ちこたえていたものの、昨日10日目。

  伸び盛りの、21歳。12歳も年下の貴景勝(たかけいしょう)に惨敗。4敗目を喫した。

  観ていて・・・・・危惧した通りの負け方になってしまった。何度も、再生もしてみて、やはり、ココが負けてしまう要素だと、痛感。

  見事に、前のめりになったまま、土俵にバッタリ!

  顔と胸一杯に、砂をこすり付けた。

 「なぜ、負けたんだろう?」という想いからか、首を振りながらも、悔しさを顔ににじませて、花道を下がっていった。

  勝った貴景勝は、懸賞金の、とんでもなく分厚い束を手にして、初白星を挙げて、「頭が真っ白です」とクチにしつつも、内心、喜びで一杯。

  日馬富士の所属部屋である「伊勢ヶ濱部屋」の親方であり、自身も元・横綱の旭富士(写真右側)は、先日、写真でも分かるように、日馬富士の左右にぶ厚く2重にサポーターを巻いている、左右のひじの痛みが取れないことを危惧していた。 

 しかし、巻いてはいるものの、土俵上で、その痛みゆえに、明らかに今場所、負けた起因、原因になっているとは、とても見えない。

 実は、両足首、両足の裏、両足の甲の痛みが走り、そのために、立ち合い後、まったく、土俵に両足をべったりと付けて、腰をじっくりと降ろして相撲が一瞬も取れていない。

  常に、どちらかの足の裏が土俵から浮いている。相手力士からすると、転がせやすい。

  おまけに、先日の記事で、日馬富士の取り口の特徴として、挙げたが、立ち合いから、アタマから突っ込むようにしての前傾姿勢。

 なもんで、終始、前のめりに倒れる体勢が続く危うさ。

 足も、ズルッと滑っている。

 はずされ、いなされ、体をかわされたり、距離を置いて、はたき込まれたり、引き落とされたりすると、ひとたまりも無い。

  で、こうなってしまう・・・・・・・。

  足が浮いて、体勢がハスに成りがちな為、こう、簡単に寄り切られてしまう。

 こらえ切ることが、出来ない。ねばれない。土俵際の逆転が、出来ない。

 ウソだろ?

 そう、思われる方は、youtubeや、個人で録画済みであるなら、今場所の日馬富士の取り組みを、じつくりと検証する気持ちで観て戴きたい、

 横綱の責任としても、早く勝ちたい、決着をつけて安心したいという想いが先走り、いつもの前傾したままの早い取り口が悪い方向へと、連日、突っ走っている。

 結果、4敗。

 先日の記事では、彼のⅤサインをした写真を掲載してしまった・・・・。

 あんな危うい姿勢で、今場所、戦うとは予想だにしなかったもので・・・・。

 他に横綱が今場所いるのなら、いつもの日馬富士なら、途中休場しかねない結果と、内容。

 だが、今場所は、例え、残り全敗しようとも、休場は絶対に許されない窮状。

 ましてや、親方でもある、元・横綱の旭富士も、在位5場所目に、独り横綱で戦った経験があるひと。

 さらに、通算9場所で現役引退。

 内臓疾患という持病を抱えていたとはいえ、自身の考えは、おのれを律する厳しいものだった。

 「横綱に上がったら、負けたら引退しか、道は無いと、常に考えていました」

 「もし、ケガで止むなく休場した場合は、キチンと入院し、1日でも早く治すこと。ブラブラして、稽古を休むような姿勢ではいけない」

 「周囲は、厳しく自分を見ているんだということを、現役中は、常に意識していました」

 それゆえの、在位9場所での引退決断であった。

 モンゴル国籍の日馬富士は、親方のソレを、どこまで理解出来ているか、どうかは、分からない。

 だが・・・・ダヴァのように、舐め切った態度、言動だけは、決して、して欲しくない。

 今日の、相手は巨漢だけの逸ノ城。

 さて・・・・危惧される取り口を、また犯してしまうか、どうか・・・・・。

 

 ------------------------------------------------------------------------------------

 もはや、期待を裏切る、「ただのデブ」でしかない、逸ノ城。

 そのデカいだけの身体を振り回し、土俵の外へ出した。 

 だが、明日からは・・・・・・・