障子を張り替える

2021年05月01日 | リフォーム

今日は、女房も仕事が休みでのんびりした朝をむかえた。
昨夜は、「インテリア日和」の放送があり、終わってから友人や姪からメールが沢山来た。
久しぶりに「九想話」へのコメントもあり、うれしかった。
それらに返事を書かなくてはと思うのですが、今日はやることがあった。
和室の破けている障子の張り替え作業をしなくてはならなかった。
ほんとうなら、テレビの撮影をする前にやっておけばよかったのだろうが、
そんな心の余裕がなかった。



いろんなことが終わったので29日の昭和の日に、カインズで障子紙を買っておいた。
10時ごろまでに障子紙を剥がした。
水をつけたスポンジで桟に貼り付いた障子紙を洗い落とした。
障子の枠を太陽に干している間に、「九想話」のコメントへの返事を書き終え、昼食のチャーハンを食べた。



それから障子張り替えの作業に入った。
今は便利な障子紙があるんですね。
アイロンであっためて接着させるので、糊や刷毛はいらないんです。
障子紙をアイロンで温めて接着させたら、最後に定規を当てカッターで余分なところを切る。
最後に霧吹きで霧をかけて、乾燥させて終了。
我ながらキレイに仕上がりました。



食事のときや、休憩でお茶を飲んでいるとき、女房と「インテリア日和」のことを話した。
2月、最初にテレビスタッフがうちに来て私たちにインタビューしたときのこと、
撮影の前にピアノと笛を吹いてくれとメールが来て、初めて2人で合わせたこと、
4/18のテレビ撮影の日、8時半から23時まで家に帰れず、暇を持てあました長かった1日のこと、
そして、「インテリア日和」の放送を愉快に2人で見た昨日のこと、
とても充実した楽しい日々を過ごしてきた。
これは女房が、「インテリア日和」への番組出演者募集に応募したことから始まった。
楽しく生きるためには、どんなちっちゃなことでも行動を起こさなくてはいけない、と思った。
何もしなければ、何も起きないんです。




コメント
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