九想話

ブログ以前から書き始めて、20年目になります。



春めく

2013年02月28日 | Weblog

昨日、軽井沢は、春らしい天気でした。
私は、うれしくて外に出て、久しぶりにウォーキングをしました。
凍っていた道の雪が溶けて歩きにくかった。
なんとなく浅間山も春のようでした。

  

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2月の九想話

2/1   中軽井沢図書館
2/2   内祝
2/2   1位
2/3   昭和45年のヒット曲
2/4   成田屋逝く
2/5   悩む力                             半生をくよくよ悩み春踊り
2/6   22キロやせたひと
2/7   よく打つタケダくん
2/8   泣きながら
2/9   カーリングの町、軽井沢
2/10  惰眠の中
2/11  シークレットセール
2/12  酒と泪と男と女
2/13  春一番?
2/14  長嶋有
2/15 また雪                雪が降るただただ無意味に落ちてくる
2/16  森山良子
2/17  句作3つの約束
2/18  ひとり焼肉パーティー
2/19  だがし屋居酒屋「まる」
2/20  東京家族
2/21  新しいケーナ
2/23  水道凍結
2/24  生きているということは       春愁や白い一日白いまま
2/24  訪問者516 IP
2/25 abさんご
2/26  父親の気持ち           春の湯を伝わってくる親心
2/27 手紙
2/28  春めく               春浅しこの頃ひとによく出会う

  

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手紙

2013年02月27日 | Weblog

「手紙」(東野圭吾著 文春文庫)を先週読了した。
辛い小説でした。
弟直貴を大学に行かせたいという思いから、強盗殺人をしてしまって刑務所に入った兄の剛志。
その剛志から月に一度手紙が来る。
剛志の存在が直貴の生活を苦しめる。
いつも、強盗殺人をした兄がいるということで差別を受けた。
それでも通信制大学に入る直貴。
アパートにいられなくなり、バイト先で兄のことがバレるとそこをやめざるをえない。
バンドのヴォーカルをやっていてデビューの話があっても、
強盗殺人の兄がいる直貴がいては、デビューは出来ないといわれバンドを抜ける。
愛する恋人とも別れなければならなかった。
それなりに苦労して直貴は大学を卒業する。
兄のことは内緒にして中堅の家電量販店に、どうにか就職出来た。
パソコン販売課にいたが、兄のことがバレて、倉庫番の仕事に移される。
むかしバイト時代に知り合った女性と結婚する。
社宅で直貴の兄のことが知れ渡るといられなくなる。
自分は差別されてもいいが、妻や子どもが差別されることがつらい。
家電量販店の社長との会話がよかった。
結局直貴は、社宅にいられず、会社もやめるほかなかった。
直貴が剛志に最後の手紙を書く。

これまで私は、東野圭吾の「秘密」という小説しか読んでない。
「秘密」も意表をつかれた物語だったが、「手紙」もなかなか興味深く読みました。
東野圭吾の小説をもっと読みたいと思った。

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父親の気持ち

2013年02月26日 | Weblog

昨日の午前中に、私はトンボの湯に行った。
身体を洗い、内風呂に入り、10分ほどで露天風呂に移動する。
露天風呂に入っていた客は、私の他に4人だった。
私は露天風呂の浅いところで横になって空を眺めているのが好きだ。
すると私から3メートルほど離れたところにいる2人の客の声が聞こえてきた。

「この温泉はいいですね。よく来るんですか?」
「1日おきには来ます」
「この近くなんですか?」
「はい。会員になると500円で入れるんです。普通のひとは1000円でしたっけ?」
「いや、私は1200円でした。それだったらいいですね。毎日来てもいい」
「はい……」
「しかし、軽井沢はいいですね。昨日は石の教会に行って来たんですが、あそこは素晴らしいです。
 あんなところで結婚式を挙げられたらいいですよね。
 私の息子は32歳になるんですが、あそこで結婚式を挙げさせたいと思いました。
 まだ相手はいないのに、予約しておこうかななんて考えちゃいました。バカな親です」
「そんなことないですよ。あそこはいい教会です。私の娘はあそこで結婚式をしました。
 式も素晴らしいですが、料理も良かったです。ブレストンコートはいいホテルです」
「そうですか。いいでしょうね。ちょっと金がかかってもあそこで挙げさせたいです。
 私は、東京の小平に住んでいるんですが、会社を定年になってから週に2日勤めに行っています。
 もう4年になりますが、いつやめてもいいと思っています。家のローンも終わりましたから…。
 息子が早く結婚してくれればと考えているんですが、なかなかうまくいきません
 大学を出る頃ちょうど不景気になりまして就職がなかなか決まらなくてね。
 整体師の学校に行き直しまして来年卒業するんです。息子の結婚はいつになることやら」
「大丈夫ですよ……」

私は40歳から44歳まで小平にあった会社に勤めていた。
45歳で山梨に単身赴任しているときに小平の本社がなくなってしまった。
その会社は今はない。
あれからいくつ会社をかわってきたんだろう。
1つ、2つ、3つ…今の仕事で6つ目だ。
退職金なんてものはない。
女房は東京にいて…、持ち家もない。
今年32歳になる双子の息子たちは結婚してマイホームも買った。
それぞれに子どもも生まれた。
私は、目の前のひとの話を聞きながら、自分の半生の棚卸しをした。

「軽井沢は東京から近くていいです。1時間で来ちゃいますもんね。また来ようと思います」
「ぜひ来て下さい」
「こんどは息子の結婚式に来たいです。いつになりますかね…」

  



この男の子が可愛いかった。お母さんのうしろのほうにいるの見えますか?

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abさんご

2013年02月25日 | Weblog

私は昨日、午後4時前に御代田図書館に着いた。
その日返却しなければならない本があったのです。
雑誌の棚のところに行くと、文藝春秋の最新刊がありました。
芥川賞を受賞した「abさんご」(黒田夏子著)が掲載されているはずだと思った。
私は、まっすぐその文藝春秋を手に取った。
「abさんご」がありました。
最新刊なので借りられない。
私は、ここで読んでしまおうと考えた。

閲覧用の机に向かって坐り読み始めた。
3ページほど読んでだめだと思った。
読み続けられない。
横書きでひらがなが多いのはがまんするが、書いてあることが理解出来ない。

とりあえず小説を読むのを中断して、選考委員の選評を読んだ。
そしてもう一度「abさんご」をはじめから読み返した。
私の教養のない頭ではまったく理解出来ません。
文章に入り込めない。
選考委員の方は、2度3度読み返せばこの小説が分かる、と書いてある。
私にはそんな時間はありません。
だいたい私が思うに、小説とは1度読んで読み進めなかったらまずいと思う。
本屋さんに並んでいて売れないよ。
別に、小説は売れなくてもいいのでしょうが…。
この小説の主人公が分からない。
登場人物が浮かんでこない。
自分の生きている少ない時間を消費する価値が、この小説にあるのかと思ってしまう。
しかし、この小説は第148回芥川賞受賞作なのだ。
私は、むかつく心を静めて「abさんご」再び読んだ。
分からない、小説世界が理解できない。
小説についていけない自分をバカにされているような気持ちになる。
それでも横書きの文字を読み進めた。
そのうち、館内放送が流れた。
午後5時で図書館が閉館になるという。
え、図書館って5時で閉まっちゃうの。
平日、昼間勤めているお父さんは、いつ図書館に行けばいいのだ。
日曜日なのだろうが、日曜日の昼間にはやることがある。
やっと身体の空いた日曜日の午後に図書館に行くと、午後5時に閉まってしまう。
こんなことじゃ、図書館には行けせん。
これでは、図書館の利用率なんて上がりませんよ。
もう少し、利用者の都合を配慮してくれないと。
今度オープンする中軽井沢の図書館の閉館時間はどうなんだろう?
日曜日の午後5時に閉館するなんてことだったら、困ってしまう。
私は、「abさんご」を10ページほど読んだところで文藝春秋を閉じた。
こんど、この号が貸し出しされたらもう一度挑戦してみよう。
2・3度読んだら感激したりして。

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訪問者516 IP

2013年02月24日 | Weblog



2月23日(土)の閲覧が 1,167 VP で、訪問者が 516 IP だった。
私は、九想話をブログにしてから家にいるときは毎日記録しているが、
だいたい閲覧が600~1,500 VP、訪問者が230~300 IPというところです。
訪問者が516 IPというのはこれまでの最高記録だと思います。
私は、訪問者というのは1日に九想話を見てくれた人の数と理解しています。
閲覧は、九想話に来てくれた回数だから、
同じ人が何回来てもカウントされるので人数は分からない。
なので私はいつも訪問者の数を意識している。

訪問者が 516 IPというのはうれしいです。
長く九想話を書いてますが、なかなか読者が増えませんね。
私の文章力のなさだと反省しています。
私は家と職場を往復しているだけで、毎日単調な生活です。
面白い興味深いことなどほとんどありません。
職場のことはさしさわりがありますから、なるべく書かないようにしている。
なので実に味気ない変化の少ない日常生活です。
出来るだけ九想話に面白いことを書きたいと考えていますが、難しいです。
こんなふうにいってしまってはおしまいですね。
とはいうものの、出来るだけいろんなことに興味を持って、動き回って、
面白い九想話を書きたいと思っていますのでこれからもよろしくお願いします。

<軽井沢町情報 人気ランキング OUTポイント順> が、最近下がってきました。
こんなものですね。
九想話がトップということが似合わない。
この頃は、5位から3位です。
九想話なんてこんなもんでいいです。
これは「軽井沢情報」のバナーや「ブログ村」の九想話関係を読者がクリックした回数で決まるようです。
よくブログを見に行くと「ランキングに参加しています。ここをクリックして下さい」などと書いてある。
私はそれを見た瞬間に、そのブログを二度と見に行かなくなってしまう狭い心の持ち主です。

ま、私としては興味深い面白い九想話を書くことに励みたいと思います。

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生きているということは

2013年02月24日 | Weblog

『生きているということは』



一月前ほどか、この歌を聴いた。
永六輔らしい歌詞だなと思った。
聴いていて胸にしんみりしみこんできます。

♪ 生きているということは 誰かに借りをつくること
♪ 生きていくということは  その借りを返えしていくこと

おれなんか他人(ひと)に世話になってばかりです。
これから少しづつでも返そうと思っています。

生きているということは」←ここをクリックすると歌詞が出ます。

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水道凍結

2013年02月23日 | Weblog

昨日、私は9時20分に軽井沢の家に着いた。
東京の女房の家を出たのが7時、団地自治会から借りた駐車場から出たのが7時10分です。
東京から軽井沢に帰るときは、所沢ICから高速道路に入ります。
以前は、東松山ICまで一般道を通って帰った。
それで3時間かかるのが、所沢ICからのると2時間で着く。

家に着いて水道を見ると凍っていた。
正月に帰ったときも凍っていた。
そのときは蛇口をひねると凍った部分が落ち水が勢いよく出てきた。
しかし、昨日は何の変化もなかった。
水が出なかったのです。
トイレの水道、お風呂場の水道も出なかった。
トイレを流しても水がタンクに補給されなかった。
私は途方に暮れた。

私はどうしたらいいか、考えた。
部屋の気温を上げるしかない、と思った。
灯油のファンヒーターを台所でつけた。
デジタル温度計を部屋から持ってきて見ると+1℃だった。
それで待つしかない。
万が一、水道が使えないと困ることは、と考えた。
トイレだ。
バケツに水を確保しておかなければならない。
外の水道は出るかどうか確認をしに行った。
雪の中に直立している水道の蛇口をひねると水が出た。
それでホッとした。
とりあえずトイレは流すことが出来る。
バケツを持ってきて水を入れてトイレに運んだ。

職場に電話した。
昨日、私は午後1時からの勤務だったが、4時までにくればいいといってくれた。
私はそれまで台所を温めた。
しかし、水道から水は出なかった。
職場について会社に電話をした。
会社の設備の補修をしてくれるT設備という会社を紹介してもらった。
そこに電話して、明日来てもらうことになった。

仕事を終えて、私は午後11時過ぎに家に帰った。
私は、家を出るときに台所の水道の蛇口を少し開けてきた。
ひょっとして、温まって水道が解凍して水が出てるかも知れないと、淡い期待をしていた。
案の定、台所を見ると蛇口から水がチョロチョロ流れていた。
ハンドルを全開にすると水が思いっきり出た。
トイレもお風呂場も水が出た。
やった~と思った。
私は女房と職場の人にメールでそのことを知らせた。
私はお風呂にお湯を入れ入浴した。
そしてニセビールで祝杯をあげました。

今年の冬はこれまでと違う。
今回で4回目の冬を迎えるのですが、これまで水道が凍結することはなかった。
これからは、厳冬期に家を空けるときは、水抜きをしなければならない、と反省した。
軽井沢の冬の辛さをいろいろ味わっています。
だんだん、軽井沢の人間になっていきます。

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新しいケーナ

2013年02月21日 | Weblog



今日、神田淡路町のコチャバンバに行って買ってきました。
少し太めのケーナがほしかった。
8400円でした。
まだまったく、鳴りませんが、今のところ気に入っています。
さあ、これからどんなおつきあいになりますか。
ケーナさま、よろしくお願いしたします。



 

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東京家族

2013年02月20日 | Weblog

昨日、映画「東京家族」(監督 山田洋次)を観た。
よかった。
私はこの映画の原作である「東京物語」(監督 小津安二郎)を20代で観ています。
あのときは、子どもの立場で観た。
昨日は、親の気持ちで観た。
そのせいか「東京物語」では、長男、長女の親に対する態度が冷たいようにみえた。
「東京家族」の子どもたちの接し方は、それほど冷たいとも感じなかった。
2つの映画をこういうふうに書くのもへんですね。
2人の監督の子どもたちの描き方がちがうはずですから。
ただ現在の私は、中高年になった子どもの立場で考えてしまう。

映画のストーリーについてはこれから観るひとのために書きません。

私には2人の息子がいる。
現在、自分の暮らしを精一杯生きている、と思う。
私の女房は東京で暮らし、私は軽井沢だ。
こうして東京の女房の家に来ていても、息子たちには連絡していない。
私としては、息子たちの家族に会いたい。
孫の顔が見たい。
女房の家から息子たちの家には、車で30分ほどで行ける。
しかし、平日にしか私は東京に来られない。
息子たちは、平日は残業があり遅くにしか家に帰れない。
嫁と孫だけのところに行ってしまうと、嫁に気を遣わせてしまう。
だから私は、東京に来ても息子たちに連絡をしない。

Kの長女のMは、4月から小学生だ。
Uの長男の I は、もうすぐ生後3か月になります。
あったかくなったら孫に会いたいと思う。

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だがし屋居酒屋「まる」

2013年02月19日 | Weblog



今日、私は東京に来た。
去年の9月に閉店した「肴や」のあった場所に、新しい店が出来たと肥さんのブログに書いてあった。
そこに今日2人で行く約束をしていた。
私は、午後4時前に新所沢に来て、パルコで映画を観ていた。
山田洋次の「東京家族」でした。

店は、40代の美しい姉妹が経営していた。
相対して話しているだけで浮き浮きしてしまう女性だった。
15~18時・・・駄菓子屋
18時半~22時位・・・居酒屋

良いひとにこの場所を受け継いでもらって私はホッとしている。
またシントコにくる張り合いが生まれた。


 

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