明日から12月

2018年11月30日 | 健康・病気

今年もあと1ヶ月で終わりです。
毎年のことですが、このときにいろいろ考えますね。
いろいろ考えても“へたの考え休むに似たり”です。
私の脳はもともとたいしたことはなく、
つくづく自分の頭はわるいな、とあらためて思う。
身体も66歳になり、あちこちに不具合が出てきた。
脚・腰、若いときのように動けません。
月曜から土曜日までの仕事は、やはりキツイです。
家に帰ったら何もする気にならない。
日々が、ただ過ぎていきます。
こんな状態で生きたくないな、と思いながら、何もしない、出来ない。
どうしょうもなくこんな九想です。

………………………………………………………………………………………

11月の九想話

11/1 プレバト(俳句)
11/3 玄関に手すり施工
11/4 朝日歌壇
11/5 廊下の手すり
11/7 いいな、黒田
11/7 親孝行の方法
11/8 女房と会って40年
11/9 最上川舟唄
11/10 トイレの手すり
11/11 小春のバラ
11/12 自己肯定感
11/13 稀勢の里3連敗
11/14 今週の時事川柳
11/15 腰痛
11/16 稀勢の里
11/18 もうこんな季節か?
11/19 やってしまった“日産”
11/19 世界トイレの日
11/20 あと3年半
11/21 歴史上の人物にみる健康
11/22 Yesterday 尺八&ギター
11/24 「遙かなる山の呼び声」NHK
11/25 炊飯器を買う
11/26 消えたえごま油
11/26 わが家のツリー
11/27 スマホを落としただけなのに
11/28 今の仕事について3ヶ月
11/29 フランシス・レイ
11/30 明日から12月

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フランシス・レイ

2018年11月29日 | 健康・病気

11月にフランシス・レイが亡くなった。
私は、この人のメロディは好きです。
「弾き語りフォーユー」(NHK-FM 11:00~ )で11月28日(私が聴いたのは29日早朝の再放送 5:00~)、
フランシス・レイの曲を特集していた。

「白い恋人たち」
「男と女」
「パリのめぐり逢い」
「ある愛の詩」
「さらば夏の日」

小原孝のアレンジ、演奏が素晴らしい。
私は、フランシス・レイの作品を堪能しました。
小原孝がいっていた。
フランシス・レイは、一つの音のつながりで素晴らしい曲を作っていた、と。
たとえば「白い恋人たち」の後半、
♪タ・タ・タ・タ・タ・タ・ター
♪タ・タ・タ・タ・タ・タ・ター
「男と女」の、
♪ターターター、タタタタタ・タタタタタ、ターターター、タタタタタ・タタタタタ

そういわれればそうだな、と納得した。
ピアノ演奏者としてそのように感じていたんだろうな。
(しかし、音のことを文章で書くのは難しい)

それにしても現在は、映画音楽として有名な曲がなくなりましたね。
昔は、映画音楽が映画を引っぱっていた。
今は、私が新しい映画を観ないからかも知れないが、
映画を代表する音楽がないような気がします。

「男と女 Un Homme Et Une Femme」サウンドトラック、Soundtrack

 

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今の仕事について3ヶ月

2018年11月28日 | 健康・病気

現在の職場で仕事をして3ヶ月がたった。
(8月27日から勤務しています)
職場にいるのは1人なのに、いやなことがあった。
どうしてこんなことがあるんだ、ということがありましたが、
ただただ我慢するしかありません。
これまで高校を卒業してから会社を20社以上経験してきた。
いろんなことがありました。
66歳で就職した会社でもこんなことがあるんですね。
人間というものは・・・。
私は淡々と、今の職場で4ヶ月目を迎えたいと思います。

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スマホを落としただけなのに

2018年11月27日 | 健康・病気

「スマホを落としただけなのに」(志駕 晃 著 宝島社文庫)を読んだ。
小説としてはものたらなかった。
主人公の女性、稲葉麻美に魅力がない。
恋人の男もその他の登場人物もうすっぺらな感じの人ばかりだった。
2016年の第15回「このミステリーがすごい!」大賞で、
最終候補に残りながら落選したことに納得です。
著者は、ニッポン放送プロジェクト専務取締役、元ラジオディレクター、
プロデューサー、小説家、漫画家です。
「久米宏 ラジオなんですけど」(TBSラジオ11月3日放送)のゲストに出たときに
著者の話を聴いて、この小説を読んでみたくなり買った。
パソコン、スマートフォンやフェースブック、LINEなどのSNSのことを詳しく書いてあり、
それらを小道具にこの小説を書いたことが、私のようにそれらのことが好きな人間は、
本を読んでいて面白かった。
しかし、小説としてはつまらなかった。
小説のストーリーは、これから読む人、映画を観る人もいるでしょうから書きません。
稲葉麻美を北川景子が演じるので、映画はちょっと観たい気もする。
テレビで放送するときは“必ず”観るでしょう。
それにしても作品の題名は重要ですね。
ラジオで著者が話していたのですが、
この小説を「このミステリーがすごい!」大賞に応募したときの題名は「パスワード」だった。
それを出版するときに宝島社の人が、「スマホを落としただけなのに」にかえたそうだ。
「パスワード」も、この小説の題名としてはいいと思う。
拾ったスマホのパスワードを、“男”が見つけるまでの流れは読んでいて面白かった。
でも「スマホを落としただけなのに」という作品の名前で買う人は多いと思う。
著者は、早朝に起きて会社に行く時間までに、原稿用紙4~8枚を書くことを日課にしているという。
それなりに成功する人は、努力していますね。
それにしてもフェースブックに、
自分の細かい情報を書いたり写真を載せることはしないほうがいいとしみじみ思った。
私も九想話に細かい情報を書いちゃったりしてますが…。
インターネットのことは、今いろいろ考えさせられます。
便利なんですが、弊害もいろいろあります。
私もみなさんも、それなりにネットでは防御しないといけませんね。
この小説を読んで、そのことをしみじみ考えました。

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わが家のツリー

2018年11月26日 | 健康・病気



昨日日曜日の午後、私は近所の林を歩いてきた。
そしてもみの木に似た木の葉っぱを少し切ってきた。
それを女房は先週作った作品に飾った。

コメント (2)
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消えたえごま油

2018年11月26日 | 健康・病気

先週(11/21)の「ガッテン」(NHK総合19:30~)
スプーン1杯でカラダが激変!?食べるアブラの新常識」という番組で、
オメガ3系のアブラである「えごま油」や「アマニ油」などを1日スプーン1杯、
毎日の食事に取り入れると、アブラの摂取バランスがよくなり、
体重が減少したり、中性脂肪値の数値が改善するといっていた。
番組が終わってから私が女房に、
「今から西友に行ってえごま油買ってこようか」というと、
「大丈夫、明日私が買うから」と呑気にいう。
(たしか西友は26時まで営業している)
翌日の夕方西友に行くと、棚にえごま油はカラだった。
土曜日、東松山のピオニーウォークのロピア・ユニー・カスミの3店にもなかった。
日曜日、近くのベイシアに行ってみたがなかった。
おそらく日本中のスーパーからえごま油は消えているだろう。
ネットにもそういう記事が載っていた。
いつわが家ではえごま油を手に入れられるのだろう?

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炊飯器を買う

2018年11月25日 | 健康・病気

先週あたりから女房が、「炊飯器を買いたい」といっていた。
現在使っているものは、義母が昨年引っ越してきたときに持ってきた
10年以上使ってきた3合炊きの炊飯器です。
今日、女房と2人でヤマダ電機、ケーズデンキに炊飯器を見に行った。
つれあいが欲しい5.5合炊きの炊飯器は、定価が4万円ほどのものだった。
それがヤマダ電機では28,800円だった。
ゲーズデンキにはその機種は置いてなかった。
スマホでその機種を検索すると22,000円だった。
違いが2,000円ほどだったら店で買ってもいいのだが、6,000円の差は大きい。
女房と話し合ってネットで買おう、ということになった。
家に帰ってパソコンを使って、ネットで買う作業をした。
支払いが携帯電話と一緒の口座から引き落とし、ということが出来た。
私は出来ればカード情報をネットに入力したくないので、これはありがたい。
そして配達日も指定出来た。
これは助かる。
女房が休みの土曜日午前中に、配達してもらうことにした。
土曜日が楽しみです。

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「遙かなる山の呼び声」NHK

2018年11月24日 | 健康・病気

「遙かなる山の呼び声」(NHK-BS 原作 山田洋次 演出 朝原雄三)を観た。
昨日のこのドラマの宣伝番組と今日のとを観た。
なので期待を膨らませて観ました。
阿部寛、常盤貴子など出演者は良かったが、私としては物語の展開に不満だ。
おそらく高倉健と倍賞千恵子の映画とストーリーは同じなんだろうけど、
田島耕作(牧場で働く男)の過去が、“人を殺して逃げている”というのがつまらない。
1980年だったらそれでいいのかも知れないが、2018年ではちょっとな〜。
(あくまでもこれは九想の感想です)
昔はよくこんなストーリーはありました。
でもな、2018年はもっと違う展開にして欲しい。
虻田兄弟の登場もつまらない。
こんなことで今日観た「遙かなる山の呼び声」は期待はずれだった。

コメント (2)
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Yesterday 尺八&ギター

2018年11月22日 | 健康・病気

Yesterday Shakuhachi&Guitar 尺八&ギター Live at Miharudo Gallery



こんなに尺八を吹けるなんておれは、黙るしかない。
こんなふうに吹くことはむずかしい。
おれは、吹けない。
でも、いいなァ。
こうゆうふうに、おれもいつか吹きたい。

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歴史上の人物にみる健康

2018年11月21日 | 健康・病気

私は毎朝5時前後に目が覚める。
ラジオ深夜便のあと5時からは「弾き語りフォーユー」(NHK-FM)を聴く。
5時20分からは「毎朝ラジオ」(NHK第一)だ。
いろいろなコーナーがあって5時37分前後から「健康ライフ」を聴く。
今週は、「歴史上の人物にみる健康」日本大学 医学部 主任教授 早川 智の話です。
月曜日は、「蚊が歴史を左右した!?」ということで、
西郷隆盛のフェラリア、平清盛のマラリアの話だった。
火曜日は、「生活習慣病で『無念』!」ということで、藤原道長の糖尿病、
上杉謙信の脳卒中の話でした。
今日は、「こころの障害と偉人」で、足利尊氏の双極性障害(躁うつ病)、
坂本龍馬のADHD(注意欠如多動性障害)だった。
こういう角度から歴史上の人物を見るのも面白い。

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