九想話

ブログ以前から書き始めて、20年目になります。



半年終わる

2007年06月30日 | Weblog

今年が始まっていきなり作業所をやめることになってしまった。
いつかはこうなるとなんとなく思っていたのが、
少し早まってしまった。

そして無職暮らし。
本を読みましたね。
小説も書いた。
「すばる文学賞」に投稿してしまった。
“無職”という状態はつらかったが、
時間がたくさんあることはうれしかった。

うちの小さな車で女房と、いろんなところに行ったな。
孫が成長した。
あと半年、どんな悪あがきをしよう。

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6/1   息子家族の引っ越し     虚無の風しかし吾には孫がいる
6/2   玉葱               玉葱やひとの思いのむずかしさ
6/3   孫とおれ
6/4   羽田健太郎氏死去      夏の朝生卵ぶっかけいざ出勤
6/5   反省会
6/6   正社員                水無月や意味なく嗤う正社員
6/7   チャイルドシート
6/8   主審の判定
6/9   PC静音化計画          静寂の中で文(ふみ)書く夏の夜
6/9   「蒼穹の昴」読了
6/10  PC静音化挫折          うるささも気にせずに書く夏の夜
6/10  今朝の秋
6/11  世界一周クルーズ       諦めの世界一周夏の海
6/12  ティファニーで朝食を       生たまご所沢で朝食を
6/13  叱咤激励            ありがたき叱咤激励芋焼酎
6/14  梅雨入り             梅雨入りをいいわけにして酒を呑み
6/15  選択の失敗            社保庁のことで今夜も焼酎すすむ
6/16  toto BIG              生きている水からくりはひとごとと
6/17  ほったらかし温泉         世の中をほったらかして夏の富士
6/18  久しぶりの山梨           何もかもほったらかして湯につかる
6/19  パソコン仲間
6/20  センセイの鞄
6/21  同じ歳               トタン屋根灼けて知性はありません
6/22  一青窈              ハナミズキ散ってしまって今日は夏至
6/23  頬笑み一つ           わけもなく頬笑み一つ夏の空
6/24  ついに6億円        
6/24  嫁の誕生日           初孫や泣いて笑って夢の中
6/25  月曜から          
6/26  内田樹               無学には無学の想い夏の月
6/27  小説「戦力外通告」      木下闇吾の力は役立たず
6/28  落ち込む              努力せずこれまでの恥麦の秋
6/29  6月の満月            六月の満月もいい雲の間に
6/30  半年終わる           六月尽あと半分も生きてるか

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6月の満月

2007年06月29日 | Weblog
明日30日は満月だそうですね。
今、ベランダから雲のあいだにきれいな月が見えます。
6月の月を眺めるなんてこれまでしたことがあるのだろうか。
空が澄んでいる。
大きな雲が東南のほうにずーんとある。
今月は、満月が2回あるそうです。
知らなかった。

今日も暑かった。
しかし、午後4時ごろかいきなり雨が降った。
うれしかった。
埃っぽかった置き場がしっとりとなった。

明日で6月も終わりです。
今年も半年が過ぎる。
早いですね。
そうだ、月末は、わいわい雑俳塾の締め切りだ。
<「灯取虫」火取虫、灯蛾>
<「夏の雲」>
<「波」しばり>
が課題だ。
これはてごわいぞ。


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ブログの縁

2007年06月29日 | Weblog
先日、「内田樹研究室」というブログのことを書いた。
そこで「カフェ・ヒラカワ店主軽薄」というブログを知り、
毎日覗いている。

そこに今日は、清水哲男さんのことが書いてあった。
おれは毎日、「清水哲男『増殖する俳句歳時記』」を読んでいる。

 昨年、清水さんにお会いしたとき、
いつも「深い闇」を見つめているような眼におれは萎縮した。
会ったらいろいろ話したいことがあったのに、
ほとんどなにも話せなかった。

> 世の中は、捨てたもんじゃない。
> 生きていれば
> 見なくていいものを見、
> 聞かなくてもいい声を聞かなければならない。
> それは、あまり楽しいことではないが
> いいこともある。
ヒラカワ氏のこの文章がいい。
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落ち込む

2007年06月28日 | Weblog
いや~、この暑さにはまいりますね。
梅雨だってェのに…。
なにしろおれの“職場”の屋根が波形トタンなんです。
目の前には鉄でできたクランプ(足場材をつなぐもの)類。
天井から熱、下からも熱なんだな~。
先週、物置にあった大型の扇風機を引っ張り出して回しているんだが、
あったかい空気が空回りしているだけなんだなー。
そン中で、重い物を移動している。

作業ズボンにTシャツという
さまにならないかっこで仕事をしているのですが、
10分もすると埃と汗でグレーのTシャツに“地図”が生まれる。
この地図でロールプレーイングゲームなんてやれっこない。
ホントは半袖のTシャツで仕事をするのは危険だ。
なにげなく触れる物がみな金属なので傷になる。
だけど、暑くって、長袖なんか着ていられない。
注意するしかない。

昨日、パルコの本屋で「戦力外通告」を探していたら、
新刊の台に、川上弘美の「はじめての文学」文藝春秋刊と、
「エロマンガ島の三人 長嶋有異色作品集」エンターブレイン刊があった。
(本の腰巻きに「第1回大江健三郎賞」(講談社主催)受賞とか書いてあった。
 注:この作品集ではありません)

がんばってるなこの二人。
川上さん、長嶋さんとは14年前アサヒネットで知り合った。
おれがそもそもパソコン通信をするためにパソコンを買ったのは、
アサヒネットの「パスカル短篇文学新人賞」に応募するためだった。
川上弘美さんは、第1回パスカル短篇文学新人賞を受賞した。
おれはカスです。

パスカルのオフ(1回目のパスカルに応募した人が池袋で飲んだのです)
のとき、池袋駅の待ち合わせ場所にいたら、
最初に声をかけてくれたのが川上弘美さんだった。
何を話したのか忘れたがきれいな女性に話しかけられたおれはタジタジだった。
なんの縁か、この二人と「第七句会」という句会で一緒になった。
オフ句会も何回かした。
おれの句が、逆選(マイナス票)の嵐になったとき、
川上弘美さんからやさしい励ましのメールをいただいた。
長嶋有さんとは、オフ句会で飲んだとき楽しい話をした。
おれが手塚治虫が好きだというと、
「ブラック・ジャック」のコピーをしてわざわざ持ってきてくれた。

輝かしい文壇にいるお二人と、
熱気あふれるトタン屋根とクランプに囲まれているおれ。

落ち込みます。

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小説「戦力外通告」

2007年06月27日 | Weblog
NHKラジオの9時20分からやる「耳より生活情報」は、
「ブックコラム」だった。
俳優の児玉清が読んだ本の話をする番組です。
会社の始業時間が10時からなのでこの放送が聴けるようになった。
児玉清の本好きはかなりなものですね。
毎週聴いていて感心しています。

今日話してくれた本は、「戦力外通告」藤田宜永著だった。
児玉清の話を聴いていたら、ぜひ読みたくなった。
アパレルの会社でがんばっていた主人公が、
社長が亡くなったこともあり、55歳で退職し、
そのあとの暮らしのことが小説になっているという。
すぐ本を買って読みたくなった。

仕事が終わってからパルコの本屋に行ってみた。
新刊なのかどうか、出版社もわからない。
30分ほど探したがなかった。
さっきネットで検索したら、
Amazonで¥3,762よりとあった。
新品(定価¥1,995)はないようだ。
なんでだろう?

読みたいけど、お金がない。

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内田樹

2007年06月26日 | Weblog
おれは、「内田樹研究室」というブログを読んでいる。
九想話の読者のアラマさんが「九想庵のいろり端」でここを教えてくれた。
1年ぐらい前のことになりますか。

この人のは文章が長い。理屈っぽい。
(大学の教授だからしょうがないか)
無学のおれには難し過ぎる。
(おれは、この人の文章を読むたびにわが身を恥じる)

でも、感じるんだよな、この人の“真心”を。
書いてあることにいちいち頷いてしまう。
今日の「嘘でもいいから」で、
年金問題に対する安倍首相のことを書いている。
6月22日の「倍音的エクリチュール」では、
「倍音」と「村上春樹」について書いている。
今秋発行の村上春樹論「雪かきくん、世界を救う」を読んでみたいと思う。

それにしても2つ年上の内田樹とおれのちがいはなんなんだ。
生きてきた世界がちがうからか。
知識人と無学人。
大学教授と底辺労働者。
あらためて自分のこれまでの生き方を“反省”する。
(今ごろ、ハンセイしてもしょうがないな)
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月曜から

2007年06月25日 | Weblog
仕事が終わって帰るとき、みっちゃんから電話があった。
「飲んでるから来い」
おれは、家に帰ってシャワーも浴びずに旬菜愛花に行った。
行くと、3人いて、しばらくして2人が来た。

月曜日からこんなに盛り上がっていいのか?
という思いになったが、
盛り上がるものは仕方ない。
旬菜愛花の料理は安くておいしい。
ただ、ひとつこまるのは注文してから出てくるのが遅い。

今週も土曜日まで出勤だ。
がんばらなくては。


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嫁の誕生日

2007年06月24日 | Weblog
息子の嫁の誕生日が26日で、
「ケーキを予約したからそれを持って明日息子のところに行こう」
と女房が土曜日にいった。
息子の誕生日は7月3日だ。
嫁さんの誕生日を無視して、息子のときだけにお祝いするのもへんだ。
「思い出してよかった」と女房がいう。

そんなふうに予定していたら、
今日の午後、息子から女房に電話があった。
嫁さんが美容院に行くので来ないか、ということだった。
待ってました、とおれたちは行くことにした。
女房がケーキ屋さんに電話で訊くとケーキができているという。
車で駅まで行き、女房が改札前のコージーコーナーまで取りに行った。

6月3日に孫に会ってからおれたちは我慢していた。
かなうものなら毎週行きたいと思っていた。
なにしろ家から車で10分のところにいるのだ。
でもそれは押さえた。
息子たちの生活がある。
そこに、いくら近くに住んでいるからといって、
我がもの顔でおれたちが押しかけては迷惑だろう。

息子の住むアパートに行くと、嫁はすでに出かけていた。
息子が孫に食事をさせていた。
2種類の離乳食を食べさせていた。
しかし、おれたちが行くと、へんな人が来たという顔をして、
孫は食べるのをやめてしまった。

女房が抱っこするとすぐ泣いた。
おれが抱いても泣いた。
しかし、30分もすると慣れてきたのか、笑うようになった。
それから楽しい時間が過ぎた。
夕方、孫は眠たそうにしていた。
6時前に女房の腕の中で眠ってしまった。
自分に抱かれて眠った孫を見て、女房は満足げだった。

「これで1日ぐらい預けても大丈夫だな」と息子。
(なにいってんだ。おれたちは双子を育てあげたんだゾ )
大丈夫だが、1日は疲れるだろうな、と思うおれと女房。

これでまた1ヶ月ぐらい会えない。
我慢がまん。
それとも2週間後の息子の誕生日に、
祝いのケーキでも持って行こうかな。
いや、あまり、深入りするのは自粛しよう。

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ついに6億円

2007年06月24日 | Weblog
「BIG」当せん金、初の6億円…23、24日のJ試合(読売新聞) - goo ニュース

「BIG」で初の6億円の当選者が出たそうだ。
先週おれが買った「BIG」は、
なにごともなくおだやかに終演した。
買ってからは、なんか当たりそうな気がして、少し舞い上がった。
少なくとも、当選する可能性はあるわけですから。

夜になって「BIG」のサイトに行き、
照会番号を入力すると、
「今回は、残念ながら当せんしていませんでした。
 次はあなたに幸運が届きますように。」
それで夢は去った。
あっけない幕切れだった。
もう、「BIG」なんて買うもんか、と思ったが、
こうして6億円が出たなんてニュースを見ると、
また買ってみたい気もする。
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頬笑み一つ

2007年06月23日 | Weblog
こんなに人間が大好きなのに
ひとがきらい
心細く生きている人間がたまらなく愛しいのに
ひとは無神経におれの心を逆なでする

あんなに生きることに悩んでるのに
見栄をはる
明日生きることさえ自信ないのに
むかしの栄光をひけらかす

黙って頷いて頬笑み一つ
黙って頷いて頬笑み一つ
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