マスク騒動

2020年01月31日 | 健康・病気

新型コロナウイルス感染による新型肺炎の件で、
現在ドラッグストアでマスクは品薄になっていて、
一人で買える個数が制限されているそうです。
うちでも女房が「マスクを買わなくちゃ」と大騒ぎしていた。
昨日、うちでいつもマスクを購入しているホームセンターに
女房が電話で問い合わせると、
「まだ在庫はありますが、お1人様1箱ということでお売りしています」
という回答だったという。
それで昨日、女房とそのホームセンターに行き2箱買ってきた。
そのホームセンターは駅から歩いて20分ほど歩く遠いところにある。
いつもは家から車でそこに買い物に行っている。
女房は1月16日からバイトという立場になり、勤務が9時から16時半までとなった。
これまでは17時半までだったが、歳をとって身体がきついのでそうした。
収入は減るが、身体のことを考えて女房と私はそれを優先した。
それで私が勤務帰りに乗る電車と、ちょうど同じになった。
(これはこれで微妙な気分です。毎日夕方女房と電車で会うのです)

しかし、ウイルス粒子はマスクを素通りするので、実は防御効果はほとんどない、
ということだそうです。
新型コロナウイルスから子どもを守る…マスクとうがいの効果は疑問 
「絶対にしてほしいこと」は
)を参考にしました。
新型コロナウイルスは飛沫感染によって広がります。
患者が咳をすると、「ウイルスを含んだ唾液」と「ウイルス粒子そのもの」が、
2メートルくらいまで飛び散るそうです。
予防には効果が少ないですが、マスクをすれば「ウイルスを含んだ唾液」は飛び散りません。
そのために私も女房も外出するときはエチケットとしてマスクを必ずしようと決めてます。
ウイルスの防御には手洗いが効果あるそうです。
仕事中でも家に帰ってきてからも手洗いを頻繁にしようと思っています。
……………………………………………………………………………………………………………………………………

1月の九想話

1/1   新年
1/3   新年会2020
1/5   ある落語家からの年賀状
1/5   誠実ということ
1/7   新しいパソコンを買いたい
1/9   西田佐知子
1/11  大道芸
1/12  映画「教誨師」を観た
1/13  テレビドラマ「さぶ」
1/15  階段で転ぶ
1/17  阪神・淡路大震災から25年
1/18  東武東上線の旅
1/19  今年の原木しいたけ
1/19  私が転んだ階段
1/20  大澤健一というひと
1/21  風邪を引いた
1/21  なんちゃって休肝日
1/25  腰痛2020
1/25  カラオケを歌う
1/26  徳勝龍、「幕尻」優勝
1/28  おじいちゃんじゃない
1/29  通院
1/30  月と雷
1/31  マスク騒動

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月と雷

2020年01月30日 | 小説 エッセイ

「月と雷」(角田光代著 中公文庫)を読んだ。
2週間ほど前にこの人の書いた「空中庭園」(文春文庫)を読んだばかりです。
(この小説もすごかった)
角田光代の小説はこの他のは読んでいない。
小説を読んでいないが、テレビドラマの「八日目の蝉」を観ている。

「どうやら自分は女にもてるらしい」と、
東原智(ひがしばらさとる)は小学生のころから思っていた。
「中学に上がってそれは確信になり、高校に上がってごくふつうのことになった。」
「二十代になっても相変わらず智はもて続けており」しかし、
「二十代も後半にさしかかったとき、智はふと不安を覚えるようになった。」
「どうやら自分には関係を持続させる力が欠如しているらしいと、三十四の智は気づいたのである。」
智の母親「直子は男がいないと精神的にも経済的にも生きられないような女だった。」
「直子に定職はなく、智がものごころついてからは、パチンコ屋やスナックで
アルバイトをしていたが、最初の給料をもらうより先にそこで恋人ができた。」
「直子にはある能力ーたぶん生活能力というものだろうと大人になった智は思うー
が徹底的に欠落していたが、べつの能力は異様に発達していた。
人に好かれる能力、もしくは運を引き寄せる能力である。」
直子は智と二人で、何人もの男と暮らした。
泰子は、智が小学校に上がったばかりのころ、いっときいっしょに暮らした女の子だ。
泰子の父親と直子の暮らしは一年ぐらい続いた。
そのあと直子と智は熊本、新潟、千葉と移り住んだ。
そして直子は福井、智は東京と離れて暮らすようになった。
三十代の半ばになった智は、結婚していっしょに暮らそうと思った野崎史恵に、
「別れたい」といわれる。
いろいろ考えているうちに智は泰子に会いたいと思うようになった。
現在母親が暮らしている男の家に電話して、昔泰子と暮らしていた家のことを訊く。
何日かたって直子から智に電話がくる。
そして茨城にある泰子の家の住所を教えてくれた。

この調子で書いていくと夜が明けてしまいますね。
私は明日仕事があるので寝ないといけません。

智が茨城に行って泰子と会ってからがこの小説の本筋ですね。
泰子には婚約者がいた。
さてそのあとどうなりますか?
角田光代という作家は、それぞれの登場人物を突き放して書いている。
そのせいか私は、どの人物も好きになれないで小説を読みすすめた。
でも著者はどこかでその人たちを愛しているんですね。
こういう人間たちは現実にいそうです。
でも私はあまりつきあいたくない。
私はこういう人を見たらすぐ離れると思う。
「月と雷」は、読みごたえのある小説でした。

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通院

2020年01月29日 | 健康・病気

今日は、月に1度行くクリニックに行ってきた。
ここは、へたすると夜の9時過ぎに診察を受けるときがある。
クリニックの診察時間は夜7時半となっているが、最後の患者がいるまで診察をする。
ネットで予約を午後4時から受け付けてくれるが、
それで予約して行っても9時過ぎということがあった。
そのとき、私のあとに患者が5人ほどいた。
このドクターは何時まで仕事をするのだろう?と思いながら、帰ったこともあった。
今日は、患者が少ないようで6時40分に診察を受けられた。
私は、5時に仕事が終わってからクリニックに向かう。
クリニックに着いたのが6時15分、
今日はそれから採尿、採血、心電図、胸のレントゲン撮影をした。
その流れで6時45分ぐらいに診察を受けた。
私は、血糖値、血圧、尿酸値が高いのでそれを下げる治療を受けている。
医師は、パソコンモニターに出ているいろいろな数値の説明をしてくれる。
聞いていても私は、早くてよく理解できていない。
血糖値と尿酸値は数値が基準に入っているという。
血圧が上が130あり、高いといわれた。
これまではいつも120だった。
いつもは左腕で計測してもらっていたが今日は右腕だった。
その影響はないのだろうか?
そんなわけないですよね。
家には8時40分ほどに着いた。
私は月に1度の通院が終わるとホッとします。

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おじいちゃんじゃない

2020年01月28日 | 暮らし

先々週の土曜日、NHKラジオの6時40分からやる「サタデイエッセイ」は南伸坊だった。
彼は、よく奥さんから「おじいちゃん」と呼ばれるらしい。
そのとき南伸坊はすかさず「おじいちゃんじゃない」と早口で言ってしまう、と話した。
自分がおじいちゃんということは、彼もよく知っているが、
しかし、奥さんから「おじいちゃん」と呼ばれると、
即座に「おじいちゃんじゃない」と言いたくなるらしい。
その気持ちは私もよく分かります。

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徳勝龍、「幕尻」優勝

2020年01月26日 | スポーツ

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/sports/ASN1V5TH9N1TUTQP01F 

> 大相撲初場所千秋楽は26日、両国国技館で行われ、
> 13勝1敗で単独トップに立っていた德勝龍が、
> 結びの一番で貴景勝を寄り切りで下して初優勝。
> 2000年春場所の貴闘力以来、20年ぶり2度目となる幕尻での賜杯となった。

初場所が始まる前、德勝龍が優勝すると誰が予想したか。
昨日も今日もいい相撲でした。
德勝龍、おめでとうございます。
あなたの優勝で私は元気づけられました。
次の大阪場所でもがんばって下さい。

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カラオケを歌う

2020年01月25日 | 音楽

昨夜、久しぶりにカラオケを歌える酒場に行った。
(といっても、12/13に忘年会で歌ってます)
管理員仲間の新年会です。
その店はカウンターがあり、ボックス席は3つかな?、全部で20人は坐れるほどの店です。
午後5時半にA駅で待ち合わせて6時前には店に入った。
おれはカラオケ歌う日は、歌いたい歌を紙にメモして行きます。
昨日のメモは・・・、

初めての街で     西田佐知子
エメラルドの伝説   テンプターズ
しまんちゅのたから  ビギン
野風増        河島英五
酒と泪と男と女    河島英五
時の過ぎゆくままに  沢田研二
勝手にしやがれ    沢田研二
いちご白書をもう一度 バンバン
涙をふいて      三好鉄生
初恋         村下孝蔵
サハリンの灯は消えず ジェノバ

こんなんでした。
「初めての街で」は、先日ラジオ深夜便で聴いたからです。
「エメラルドの伝説」なぜかショーケンを偲びたかった。
おれが歌ったあとに、ある人が沢田研二の歌を歌ってくれた。
「野風増」おれはこの歌を息子が二十歳になったときに歌いたかった(歌えなかった)。
「サハリンの灯は消えず」は、その日の午後のNHKラジオの「ひるのいこい」で流れた歌です
おれは、カラオケでは毎回なるべくちがう歌を歌いたい。
で昨夜歌った歌は、

初めての街で
エメラルドの伝説
サハリンの灯は消えず
野風増
いちご白書をもう一度
東京パラダイス
島人ぬ宝

その店は、3時間で料理がそこそこお腹いっぱいになるくらい出てきます。
野菜サラダ、焼き鮭、おでん、〆に、かき揚げ蕎麦が出ました。
それで料金は3,200円、楽しかったです。
次回の3月のカラオケ会はおれが幹事と任命された。
いい店を探したいと思います。

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腰痛2020

2020年01月25日 | 健康・病気

月曜日の夜だったか腰がへんだった。
火曜日の朝から腰が痛くなった。
これまで腰痛は、腰に負担がかかるような作業などをしたときになった。
今回はそんなことはしていないのにひどい腰痛になった。
立ち上がること、坐ること、歩くこと、すべて腰が痛くてつらい。
なんとか職場まで行く。
そしてその日にやらなくてはいけない作業をする。
あとは管理室で坐っている。
しかし、これがつらかった。
ただ坐っていることがつらいのです。
そしてそこから立ち上がることもつらい。
でも、坐って腰が痛いより立っていたほうがいいので1時間ほど立っている。
しかし、疲れるので坐る。
腰が痛い。
もう1日が長かった。
電車の中では当然立っている。
坐っていると、降りる駅で立ち上がれない。
こんなことを私は27歳から繰り返しています。
これまでいくつもの病院に行き、多くの医師に治療をされてきた。
いろんな腰痛に関する本も読んできた。
私は現在、腰に関しては医師を信じていない。
腰痛のことで病院に行く気はない。
自分でなんとかします。
お灸と湿布薬とラジオ体操ぐらいですけどね。
ラジオ体操はいいです。

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なんちゃって休肝日

2020年01月21日 | 健康・病気

毎週火曜日は“なんちゃって休肝日”です。
その週の都合によって曜日は変わります。
去年の8月から完全な断酒日にしていたのですが、
11月頃から缶ビール1本だけ飲んでいい“なんちゃって休肝日”となった。
それは、ネットで休肝日を検索して読んでいたら、
アルコールを飲まなくても肝臓は休めない、と書いてあったからです。
肝臓のためには、アルコールの総量を少なくする、ことがいいようです。
日々のアルコールは、若いときと比べてかなり少なくなっている。
それで週に1日だけ、缶ビール1本の日というのを実行することにした。
しかし、これがつらい。
食事をしながら缶ビールを1本飲む。
それを飲み終わってからは、もうアルコールの入った飲み物は飲めない。
お茶やコーヒーを飲んでいるが、ものたんない。
女房に、「酒だ酒だ、サケもってこ~い」なんて叫んだりしても虚しい。
あのひとは、ただ笑っているだけだ。
今、おれは女房が自分のために作った紅茶をもらって飲んでいる。
それなりにおいしいがつまんない。
「酒だ酒だ、サケもってこ~い」

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風邪を引いた

2020年01月21日 | 健康・病気

先週の金曜日あたりから風邪を引いていた。
土曜日は、成人の日との振替休日ということで休んでいた。
土日は家でなるべく風邪薬を飲んで、寝ているようにした。
そのせいか風邪がひどくならずに月曜日に仕事に行けた。
まだ本調子ではない。
身体に気をつけて生活します。
健康がいいですね。

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大澤健一というひと

2020年01月20日 | 健康・病気

録画しておいた「芸能人格付けチェック!2020お正月スペシャル」を観た。
女房も私もこの番組が大好きです。
食べて味わうことはできないが、音楽やダンスなどの格付けには参加出来る。
今回、私はすべて当たりました。

>チェック2「吹奏楽」
>プロの楽団「ハーツ・ウインズ」と、高校生の楽団「東海大学付属高輪台
>高等学校吹奏楽部」の演奏を聴き分ける。「ハーツ・ウインズ」は吹奏楽
>の神様「フレデリック・フェネル」が認めた指揮者・大澤健一氏を中心に
>2007年に発足し、プロの中でも職人気質の玄人が集まった国内屈指の吹奏
>楽団。一方の「東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部」は、「全日本吹奏
>楽コンクール」で現在3年連続で金賞に輝いている実力校だ。
>果たして正解するのはどのチームなのか!?

「ハーツ・ウインズ」の指揮者・大澤健一氏と聞いて私はエエ~、となった。
私はこの人を知っているのです。
私は鶴瀬(東武東上線鶴瀬駅、富士見市)に住んでいたときに、
富士見市民吹奏楽団に入っていた。
そのとき指揮者として指導してくれていた人が、大澤健一氏だったのです。
私が30歳前後だったから今から37年前ほどです。
大澤健一氏はチューバ奏者で、
そのときは東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団に在籍していた。
それとジャズのフルバンドにも入っていた。
そのコンサートには大澤さんに招待されていったことがある。
毎週水曜日が富士見市民吹奏楽団の練習日だった。
私はトロンボーンを吹いていた。
トロンボーンの男3人は、日曜日にも公民館を借りてパート練習をしていた。
富士見市でオーケストラを作ったときにも私は参加した。
もちろん指揮者は大澤健一氏だった。
大澤さんの指導は最高によかったです。
もう大澤さんは、私のことなど覚えていないだろうな。

昔、それなりにつきあっていた人がその分野で大きくなっていることは嬉しい。
こんど機会があったら「ハーツ・ウインズ」のコンサートに行って演奏を聴きたい。
芥川賞作家の川上弘美さんや長嶋有さんとも同じ句会にいて俳句を作っていた。
私がつきあったことがある人の何人かが成功している。
しかし、私はただ生きているだけで大きくなれない男です。

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