九想話

ブログ以前から書き始めて、20年目になります。



生きることは

2007年08月31日 | Weblog
今日まで生きてしまった
よかったと思う。
ま、いろいろあったけど。
頭が悪いからつまんない生き方してしまったな。

そもそも人間が生きていくことなんてたいした意味はない。
一所懸命生きていたって、ある日つまらない事故で死んでいく。
雑草が遺伝子のプログラムによって活きいき生きていても、
「こんなものうちの庭にはいらない」
とその家の奥様が思ったら、抜かれてしまう。
ケータイのサイトで知り合った男たちが、
ただ金が欲しくて女を殺す。
巡査長が、自分の想いを拒否する女を殺す。
函館で、遊びの延長で高校生が“友だち”を殺す。
あの国では、それまでそれほどの愛国心がなくても、
ちょっとした“教え”で自爆テロをするひとがいる。

人間が、いや生き物が生きていくことはすばらしい。
でも、そもそも宇宙にはそんなものはいなかった。
たまたま奇跡的に“そういうもの”が産まれた。
生まれたからそれを愛おしく大切にしよう、と思うだけで、
しょせん、“たまたま”生まれたものだ。
生まれなかったらなんなんだ。
「命を大切にしよう」なんていう人間も存在しない。

どうでもいい。
たまたま生物が生まれ、進化した人間というものがいる。
そいつらが「命は大切だ」という。
落ち込んでいなければ、おれだって
「生きていることはすばらしい!」なんていってしまう。
しかし、割合でいえば
「生きていることはつまんない」と呟くときが多い。
どう考えても後者のほうが真実ではないか?
ただ誰も、自信がないから
「生きていることはすばらしい!」
なんて叫んでいるのかもしれない。
ホントのところ、“生きていることはアホだ”
じゃないのかな?

それでも運のいい人はいうんだろうな。
「生きるってことはすばらしい」と。

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8/1   阿久悠死去     冷酒(ひや)だけど肴はあぶったイカでいい
8/2   あと何人?     心配はケシの花咲く国のこと
8/3   阿久悠のうた
8/3   途方に暮れる    汗みどろ痛い膝はうっちゃって
(うっちゃって、は茨城弁でほうっておいて、という意味です)
8/4   楽家閉店
8/5   フォーチュン・テラーズ
8/6   入間川七夕ライブ
8/7   楽家の焼酎     しみじみと楽家焼酎家で呑む
8/8   膝の治療      残暑とはいいたくはない炎天下
(残暑は秋、炎天は夏の季語。季重なりですね)
8/9   4TEEN     爽やかな少年たちが駆け抜ける
8/10  置き場の仕事    炎天下足場置き場は静かなり
(歳時記的には秋とはいっても今日は真夏だよな)
8/11  楽日        なんだこりゃ負けてたまるかクソ残暑
8/12  墓参り       妻と来て線香持たず墓参
8/13  CPU       盆の月KYな人CPU
8/14  編集者からのメール 
8/15  日本の、これから  これからも九条守り法師蝉
8/16  暑いィ~
8/16  五山送り火     それぞれに五山送り火暮らしあり
8/17  すみません
8/18  44歳の力投    四十四高らかに鳴け秋の蝉
8/19  24時間テレビ   
8/20  あの頃のフォーク  新涼や足まで毛布ラジオ聴く
8/21  快挙        
8/22  真夏の夜の夢    暑いなァあついアツイよこれ残暑
8/23  10年ぶりの優勝  与太郎は空を眺めてかぼちゃ売る
8/24  分からない     東電様残暑お見舞いいたします
8/25  九想窯
8/26  釉がけ
8/26  どっちつかず    言葉書くどっちつかずの赤い月
8/27  月を見て      巡査長月を狙って撃ってたら
8/28  楽家の残党     月食を見せて下さい秋の雨
8/29  今年の夏      辛すぎた夏もそろそろさようなら
8/30  ああ…陽水     新涼や着替えのTシャツ使われず
8/31  生きることは


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ああ…陽水

2007年08月30日 | Weblog
30日のラジオ深夜便3時台〔にっぽんの歌こころの歌〕は
「青春の歌:思い出のフォーク&ポップス~井上陽水作品集」だった。
私にとっては29日の深夜で、九想話を更新し、
布団に入り本を読み終えスタンドのスイッチを切ったところだった。

ポケットラジオのイヤフォーンを耳につけスイッチを入れたら、
いきなり「心もよう」が流れてきた。
こういう瞬間というものはたまりません。
次の曲は「傘がない」だったかな。
そして「紙飛行機」。

おれが初めて井上陽水を聴いたのは20歳だった。
アンドレ・カンドレとしては高校3年のとき、
テレビでうたっていたのを観ている。
おれとしては、彼の歌が衝撃的だった。

おれの友人の龍彦が陽水が好きだった。
彼は、おれが19歳で就職した試薬会社に一緒に入った
プロボクサーを夢見る男だった。
仕事が終わってからボクシングジムに通い、
そして何回目かでプロテストに合格した。
あれは冬だった。
そしてプロデビュー戦の1週間前におれと飲み、
「おれは人を殴るのが恐くなった」と呟きボクシングを辞めた。

それからおれたちはよく飲んだ。
おれは大学受験のために夜間の予備校に行っていたが、
秋には挫折して本ばかり読んでいた。
酒を飲んだがお金のないおれたちだ、
外で飲むより、安酒を買ってきてアパートで飲んでいた。
あるとき龍彦がギターを教えてくれといった。
おれたちは酒を飲んでよくおれのへたなギターでうたっていた。

安いギターを買った龍彦は、おれよりギターがうまくなった。
陽水の曲をコピーしてうたっていた。
あいつの声はハスキーでよかった。
拓郎、陽水が好きになる前はクールファイブが好きなやつだった。

こんなことを書いているとキリがない。
話を陽水に戻さないと。
でも、今夜は長くなったのでこの続きはいずれまた書きます。

ちなみに8月30日は、陽水の誕生日です。


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今年の夏

2007年08月29日 | Weblog
今年の夏は、記録的な猛暑ではないらしい。
気象でいう“夏”の定義は6月~8月。
その期間の気温を平均して、“夏”を判断するらしい。
そんな話を今朝、ラジオでお天気キャスターの森田正光がいっていた。
「日本全国8時です」(TBSラジオ)という番組でです。

そんなふうにいわれても、おそらく、
みなさんは「今年の夏は暑かった」というでしょう。
私個人としては、こんな暑い夏はなかった。

6、7月はそんなに暑くなかった。
でも8月に入ってからの猛暑はたまらなかった。
特に中旬あたりからの暑さは、
私の人生にとっても最高の“暑い夏”だった。
一日中、外で仕事をしていた、ということが、
大きな要因ですね。
昨年までは、エアコンのあるところで
野菜のパッケージの作業をしていた。

精神的な面もあるな。
膝を痛めて、これからの生活のことを考えながら
グダグダよくないことを暑さの中で思い悩んでいた。
今年の夏は、私にとって忘れられない“つらい夏”でした。


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楽家の残党

2007年08月28日 | Weblog
夜7時前、空のバケツをひっくり返したような雨が降ってきた。
私は、皆既日食を楽しみにしていたのに、無情な雨です。
車を出すとフロントガラスにあたる雨で前がよく見えなかった。

今日は陶芸教室の本焼きの日だった。
私は仕事が終わってから行った(行っても役に立たないのですが)。
終わって新所沢に戻ってから酒を飲む。
楽家がないので別な店に行った。
そこに入るとなんと、楽家のママと常連たちがいた。

3つのグループが別々に行ったのだが、合計で9人になった。
そのうちその店の客が帰り、私たちだけになった。
恐るべし楽家の残党!!

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訂正

2007年08月28日 | Weblog
射殺巡査長事件 制服ズボンに合鍵 女性送って住所探る (産経新聞) - goo ニュース

私の勝手な想像で書いてしまったら、ちがったようです。
この巡査長は、アパートまで彼女を送っていって、
住所を調べたようです。
興信所で彼女のことを調べたり、なさけない男だな。
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月を見て

2007年08月27日 | Weblog
ベランダから見える月がきれいだ。
ああ…、秋なんだなと思う。
とはいうものの部屋は暑くてエアコンをつけている。

きれいな月を眺めて考えてしまった。
40歳の警官が、32歳のキャバレーのホステスを銃で殺し、
自分の胸を撃ち自殺した。

40歳で独身の巡査長はまじめな性格だったらしい。
気弱なタイプで、処分を受けたり問題を起こしたことはない人だと
新聞記事には書いてあった。
被害者のホステスは巡査長にやさしく“客”として接した。
そんな行為を彼は錯覚し、恋してしまった。

32歳のキャバレーのホステスってのが哀しいな。
22歳のキャバクラ嬢とは暮らしも人生に対する想いもちがうだろう。
もう結婚なんて諦めているのか。
毎晩、スケベな客に身体を触られ、それでもお追従をいって笑っている。
たまたまちょっとやさしくした巡査長にアパートを教えたら、
頻繁に訪ねてくるようになってしまった。
といってむげに断るわけにはいかない。

巡査長は、子どもの頃からまじめで女性と話しもできなかった。
殺してしまったホステスが初めて心を許せる女だった。

なんてこと書いてる暇はない。
おれは、自分の小説書かなければ。


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どっちつかず

2007年08月26日 | Weblog
今、私は小説を書いている。
会社から帰ってメシを食べてから九想話を書き、
それから小説を書いている。
しかし、九想話に時間がとられると
小説を書く時間が少なくなり、思うように進まない。
九想話を休んでも小説を書こうかなと思うのですが、
九想話は休みたくない。
どっちつかずの私です。

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釉がけ

2007年08月26日 | Weblog
今日は、陶芸教室の釉(ゆう)がけの日です。
みんな思いおもい好きなようにやっている。
おれはまだ知識経験がないので
引きつりながらやってます。

写真は、素焼きにわらをまいただけです。
おれも真似してやりました。
これを「緋襷(ひだすき)」というのだそうです。
ブルーシートの上にあるバケツは、
いろいろな釉薬(ゆうやく)です。


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九想窯

2007年08月25日 | Weblog
これが私が愛する九想窯(きゅうそうがま)です。
ここには私が26歳のとき女房と行った。
蹴ロクロなどいたずらさせてもらった。
また遊びに行きたいです。
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分からない

2007年08月24日 | Weblog
連日の猛暑で東京電力は節電を叫んでいる。
 でもその東京電力は、オール電化住宅というものを薦めている。
 このことがおれには分からない。
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