今日は「インテリア日和」放送日

2021年04月30日 | テレビ

ついに「インテリア日和」(テレビ東京)の放送日になった。
私の心は落ち着かなかった。
人生には、こんな日があるんだな、と思った。

今日の私は、定期的に行っているクリニックに行こうと決めていた。
高血圧・高血糖値・高尿酸値を診てもらっている医師のところへです。
もう薬が残り少なくて、来週からはゴールデンウィークになる。
何時に行こうかな、と迷っていた。
前回、9時に行ったら、診察されたのが午後1時ごろだった。
夕方に行ったほうがいいかな、と迷った。
しかし、今日は夜8時54分からテレビ放送がある。
夕方、そのクリニックに行って、家に帰ったのが9時過ぎということがあった。
やはり朝がいいだろう、と思った。
しかし現在、膀胱がんの私は排尿に問題がある。
朝、クリニックの前に並んでいて尿意をもよおしたらどうしよう、と不安だった。
外にトイレはない。
念のために紙オムツはしているが、なるべくならオムツにオシッコはしたくない。
いや、オシッコを並んでいるときにしてしまったら、
受付がすんで採尿の紙カップを渡されても、私は採尿はしばらくできなくなるでしょう。
できれば早い時間にクリニックの前に並びたかったが、
採尿の時間を考えるとあまり早く行くのもよくない。
悩んだ末、私は8時50分ごろにクリニックに行き並んだ。
家で8時半に排尿し、車でクリニックに向かい20分ほどで着く。
クリニックの受付は9時15分から始まる。(今日の私は1時間はがまんできない)
私は、受付の人に「すみません。出そうなので採尿したいのですが」といった。
看護師は、受付をしながら採尿カップに私の名前を書いて渡してくれた。
私は、トイレに駆け込んだ。
すべて私の計画どおりになった。
かなりきわどい綱渡りだった。
私の受付番号は「10」で、診察を受けたのは11時50分だった。

家に帰り、今日のテレビ放映のことを連絡していない人はいないか、と考えた。
可能な限りは連絡したはずだと思った。
夜、女房は残業をして帰ってくる。
LINEで、20:01のバスに乗ると書いてきた。
私は、バス停まで迎えに行った。
8時15分、バスから降りてきた女房と会い、すぐそばの西友に行く。
食べるものを買って家に帰る。
女房もテレビ放送を前にして気持ちが高ぶっている。
私もなんかへんだ。
家に着き、女房は風呂に入った。
風呂から出た女房は、食べるものをダイニングテーブルの上に並べる。
私は、ニセ(第三の)ビールの缶からグラスにそそぐ。
8時50分、女房と顔を合わせる。
ついに私たちがテレビに出る。
私は正直なところ、ホントに今日私たちが放送されるのか、と疑っていた。
放送されなかったら、私は“大嘘つき”になる。
8時54分「インテリア日和」は始まった。
ニトリのCMがあり、タイトル映像になる。
そのうしろにわが家のリビングが映っていた。
それで私はほっとした。
あとは女房と大声だして番組を見ていた。
しかし、私は、自分の緊張した顔と茨城訛りにガクゼンとした。
女房は、冷静な態度で話していた。
やはり東京生まれは違うなと思った。
茨城育ちの田舎もんの私は、テレビには馴染みません。
ケーナも音を外しているし、まったくいいところがない。
でも、自分たちの出ているテレビを見ていることは楽しかった。
今日は、ソファーのことだけしかやらなかった。
おそらくあと2回は私の家のことを放送すると思う。
楽しみです。

番組が終わってから女房と私は、数え切れないほど録画した「インテリア日和」を見た。

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4月の九想話

4/1   三谷幸喜の映画
4/2   田中邦衛さん死去
4/2   再々手術
4/4   北の国から'87初恋
4/5   入院します
4/5   明日の手術
4/6   3度目の手術
4/6   手術終了
4/7   手術のあと
4/8   ディスカバー・クィーン
4/9   退院します
4/9   浜圭介作品集
4/10  軽自動車の黄色ナンバーは「アリ?ナシ?」
4/11  夏野菜の準備
4/12  マスターズ 2021松山優勝!!
4/12  月曜日の庭作業
4/13  ラジオ文芸館「竹を切る」
4/14  淡路島たまねぎ
4/15  今日は女房の誕生日
4/16  阪神藤浪1450日ぶりの甲子園白星
4/17  テレビ番組撮影
4/18  テレビ撮影終了
4/20  テレビを見ない人々
4/20  投句締め切り延期
4/21  3回目の手術後の初めての診察
4/22  運転免許証更新
4/23  25日から緊急事態宣言
4/24  インテリア日和
4/25  “畑”に野菜を植える
4/26  女房の皮膚病通院終了
4/27  羽生善治~50歳の苦闘~
4/28  吹奏楽部の恩師への手紙
4/29  再びBCG注入療法
4/30  今日は「インテリア日和」放送日

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再びBCG注入療法

2021年04月29日 | 健康・病気

昨日、膀胱がんの治療のために大学病院の泌尿器科に行ってきた。
私は、再びBCG注入療法をする日を憂鬱な気持ちで待っていました。
なんといっても尿道にカテーテルを入れられることは辛いです。
10時過ぎに診察され、「外で待っていて」と医師にいわれ、
排尿して待っていると看護師に呼ばれ、処置室に入りベットに横になる。
4・5分待たされて看護師に「ズボンを下げて」といわれ私は下半身を露出する。
看護師はタオルなどをかけてくれる。
まもなく主治医が来て、私の陰茎をつかみカテーテルを挿す。
それが痛い。
少しの時間がたって膀胱にBCGを注入された。
そのあと私は腰を振り、BCGが膀胱内に行き渡るようにした。
そのようにすることを看護師に指示されるのです。
「今、10時20分なので、11時20分までオシッコはがまんして下さい」
と看護師がいう。
それから私は、病院の支払いをすませ、車で家に帰ってきた。
途中、スーパーで昼食・夕食に食べるものを買った。
女房は残業をやってくるので、家に帰るのは午後8時半ごろになる。

私は家に11時半に着いてトイレに駆け込み、紙コップに排尿した。
150ccあった。
それに食器用塩素系漂白剤を同量入れて中和させた。
そうして便器に捨てるとBCG感染が防げると看護師にいわれている。
1月にBCG注入療法を6回やった経験では、それからが過酷だった。
なんといっても3~10分おきにトイレに駆け込まなければならないのです。
それが夜7時まで続いた。
でもそれからはだんだん普通の排尿間隔になっていった。
ところが今回はひどかった。
私は午後から紙オムツをはいた。
そうでないと、尿意をもようしてからトイレに駆け込む間に漏れてしまうのです。
今回はそれが今日までも続いている。
なので今日も紙オムツをはいています。
明日はどうなんだろう?
せめて尿感覚だけは平常に戻ってほしいです。
明日は、高血糖値・高血圧・高尿酸値を治療してもらっているクリニックに行かなくてはならない。
あのクリニックに行くと5・6時間は普通に待たされる。

他の人のBCG注入療法はどんなものなのだろうと、ブログを探した。
膀胱癌で膀胱全摘と告げられまして」というブログを読みました。
この中で、BCGを注入されてから、

> この後、2時間ほど排尿を我慢することになります。

と書いてありますが、そんなに我慢できないですね。
私は1時間が精一杯です。
その他のことは参考になったのだが、これだけは納得できません。
それでもこのブログを読んで、少しは救われました。
この方は、よい方向に向かっているようです。
私も、そのようになりたいです。

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吹奏楽部の恩師への手紙

2021年04月28日 | テレビ

昨年の7月に2つの九想話を書いた。
7/30  「とうちゃこ 上野沼
7/31  「新任教師と吹奏楽部
にっぽん縦断こころ旅」(NHK-BSP)で先生の手紙が読まれて、
火野正平が自転車で私のふるさとにある上野沼に行った。
それを見て私は、高校のときの吹奏楽部の恩師の手紙が番組で読まれたことに感激した。
それに、先生がその番組に手紙を書いたことにも感心した。

私だって自分では行けないが、行ってみたい土地はある。
そこに代わりに火野正平に行ってもらいたいと思う。
しかし、その思いを手紙に書くことは、かなりハードルが高い。
私は20代のころ、ユースホステルに泊まって日本中を1人で旅をしていた。
そのときに行った津軽の竜飛岬の先端でケーナを吹いたことがあった。
太宰治が休んだ旅館にも泊まった。
太宰の「津軽」を読んで、旅に出たのです。
火野正平に竜飛岬に自転車で行ってもらいたいと思っているが、
それを手紙に書いて出すことはなかなかできない。
(いや、こんど、がんが落ち着いたら書いてみよう)

番組を見たあと、先生にハガキを書いた。
茨城の同級生が持っている同窓会名簿に、載っている先生の住所を教えてもらったが、
その同窓会名簿は古かったのか、その住所宛に書いたハガキが戻ってきてしまった。
私は途方に暮れた。
九想話にそのことを書いたら、
「NHKにハガキを送れば届けてくれるのでは・・・」
というコメントを書いてくれた方もいたのですが、どうもその勇気が私にはなかった。
ネットに「先生の名前 フルート」と記入して検索すると、茨城県の吹奏楽部や
ウィンドオーケストラ、フルートのコンサートの情報やポスターは沢山ある。
しかし、あたりまえのことですが個人情報である住所はない。
そんなときにあるネットに恩師の名前で検索すると、住所が出てきた。
それは昨年の秋のことでした。
しかし、もしそこの住所の人が先生と同姓同名の人だったらどうしよう?
という迷いがちょっとあり、手紙を出していなかった。
しかし、いつまでも行動しないことは私の生き方ではない。
私は白・黒をハッキリさせたい人間です。
思い切って月曜日に、戻ってきたハガキのコピーも同封して手紙を出した。
そうしたら昨夜、9時21分に恩師からスマホに「メッセージ」が届いた。
私は昨日、疲れていて9時には布団に入っていた。
飛び起きて、すぐ返事を書いた。

先生、返事を書いてくれて、ほんとうにありがとうございました。

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羽生善治~50歳の苦闘~

2021年04月27日 | テレビ

ストーリーズ「羽生善治~天才棋士 50歳の苦闘~」(NHK総合午後10時40分)
4/17(土)に録画した番組を昨日観た。
あの天才棋士といわれていた羽生善治が、50歳になったんですね。
そして現在無冠です。
勝負の世界は残酷ですね。
過去には、タイトルを全部持っていたときがあった羽生、
現在は、強い若い棋士がどんどん生まれている。
その一番が藤井聡太二冠だ。
今、羽生九段は、AIの闘い方を勉強しているという。
AIというのはすごいですね。
闘っている状態を見てAIは、先手後手の闘い方をパーセントで判断する。
ディスプレーの上に先手後手のパーセントが出ている。
90%を超えると、そちらが勝ちらしい。
そのAIの指し方を、羽生も研究している。
AIの闘い方を研究しないと、今は勝てないらしい。

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女房の皮膚病通院終了

2021年04月26日 | 健康・病気

4月24日土曜日に、女房が通院している皮膚科の病院に、私が車で送って行った。
このところ女房は車を運転したくないというので、私が運転して連れて行く。
その病院の近くには駅はない。
女房が運転しているときに家で待っていて心配しているくらいなら、
私が連れて行ったほうが気持ちが楽です。
私の住んでいる家も、バスに乗って15分で東武東上線の駅に行く。
このあたりはそういう田舎なんです。

8時半にその病院に着いたら、すでに1人が玄関に立っていた。
その病院の診察開始時間は9時半です。
予約の患者が何人かいて結局、女房が診察終わったのが10時半ごろだった。
私は、8時半から10時半までその病院の駐車場にいた。
どの病院でも患者は待たされます。
しょうがないですね。

「今日で診察終わりだって」
車に乗ってきた女房が明るい声でいう。
そういえば、女房の背中が最近きれいになったな、と思っていた。
私は、女房が皮膚病になってから、
あのひとの手の届かない背中などに薬を塗っていた。
ひどいときは身体中に湿疹があった。
私はそんな女房の背中など見たくはなかったが、朝晩に薬を塗ってきた。
それをもう私はしなくてよくなりそうだ。
しかしそんな私のことはどうでもいい、女房の皮膚病が治ってきたことがうれしい。
飲み薬は1種類だけ飲み続け、なくなったら終わりで、塗り薬は、痒くなかったら塗らなくていい。
もし、再び痒くなったらすぐ病院に来て下さい、といわれたようだ。
昨年の夏から女房は皮膚病に苦しんできた。
病院を3つ替えた。
そういえば夜中に、女房が痒いところをボリボリと掻く音を聞かなくなった。
痒みから最近は解放されてきたようです。
ほんとうによかったです。

あとは、私の膀胱がん、か~。

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“畑”に野菜を植える

2021年04月25日 | 家庭菜園

土曜日、キュウリ・ナス・ミニトマト・ピーマン・ゴーヤなどを、
ホームセンターで買ってきて午後“畑”に植えた。
ジャガイモの種イモを植えたかったが、売ってなかった。
このへんが何も分かっちゃいない私です。
茨城の友人に電話で訊くと、「今頃は、あるわけねェ」と軽くいわれてしまった。
今年は、ジャガイモを諦めよう。
この植えた苗たちが、ぶじ育ってくれるかどうかも分からない。
連作障害というものが野菜にはある。
こんな狭いうちの“畑”で、毎年同じような野菜を育てている。
連作障害にならないことがおかしい。



一度植えたら毎年花が楽しめるゼフィランサスの球根を植えた。
ヘブンリーブルーのタネも植えた。
これから庭での作業が忙しくなります。

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インテリア日和

2021年04月24日 | テレビ

インテリア日和」(テレビ東京系列 毎週金曜日夜8時54分~9時)という番組があります。
リビング・寝室・キッチンなどの模様替えに悩む方々を、
プロのインテリアコーディネーターがサポートする、という番組です。
その番組出演者募集に昨年、女房が応募した。
すると2月5日に、番組スタッフから女房に電話があり、
「キッチン・リビング・和室の写真を送って下さい」といわれ、
翌日、私が写真を撮ってメールで送った。
そして2月11日に「インテリア日和」の番組に採用決定のメールが女房に来た。
2月19日に番組スタッフとインテリアコーディネーターが私たちの家に来て、
女房と私に、どのような模様替えをしたいかを質問した。
女房は「家を和モダンで統一したい」といっていたと思う。
「毎年正月に、2人の息子の家族を呼んで新年会をするのですが、今年はコロナ禍でやれなかった。
来年コロナが終息したら孫たちと楽しい新年会ができるリビングと和室になれば・・・」と私はいった。
そのときに、「昨年の1月に電子ピアノを買って女房と私は独学で練習している」なんて話した。
私は、ケーナや尺八も吹いている、などともいってしまった。
そして4月18日に撮影ということになりました。
その週のはじめに「撮影のとき、2人に演奏してもらいたい」とスタッフからのメールに書いてあった。
そのときから女房と私は何を演奏するか悩んだ。
それまで2人で合わせて演奏するなんてことは、したことがなかった。
4月18日の朝、インタビューを受けたあと私たちの演奏が撮影された。
はたしてあのへたな演奏がテレビで放送されるのかどうか?
4月30日金曜日、関東地方のテレビ東京では、夜の8時54分から放送されます。
関東地方以外の方は、「インテリア日和」という番組を探して下さい。
テレビ東京系列のテレビ局で放送されると思います。

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25日から緊急事態宣言

2021年04月23日 | 政治


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20210423k0000m010179000c


3回目の緊急事態宣言が25日から発令される。
それはいい。
いいが、なぜ5月11日までなのか。
それは菅首相の記者会見を聴いていてもちゃんとした答えはなかった。
オリンピック・パラリンピックについても江川紹子さんが質問したが、
菅首相の言葉は、何の答えにもなっていなかった。
冬の緊急事態宣言の解除をしたことへの説明もあやふやで、
その反省もなく、また緊急事態宣言を発出する。
ただただ、東京オリンピックを開きたいことだけが前提にある不思議さ、
いろんなアンケートによると、国民の多くの人が反対か延期を希望しているのに、
東京オリンピック・パラリンピックをやるという菅政権と小池都知事、私には理解できない。
今の私としては、緊急事態宣言の解除日は決めずに、感染が少なくなるまでやればいいと思う。
それでオリンピックが無理だったら、いさぎよく中止にすればいい。
こんな状態でオリンピックを開催するのはおかしい。
IOCが、オリンピックの放映権料をもらえなくなるなど考えなくていい。
それ以前に、7月のオリンピック開催は暑い。
コロナ禍を考えることだけではなく、暑さを忘れてはいけない。
今年の東京の7月に、オリンピックを開催する暴挙に私は反対です。

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運転免許証更新

2021年04月22日 | 車関係

本日、運転免許証を更新するために警察署に行ってきました。
8時40分に着いたのですが、ものすごい数の人がいて混雑していた。
担当の女性の人たちは、大声で名前を呼んだり、更新する人に説明をしていた。
私はまず、最初にどうしたらいいのか分からなかくて戸惑っていた。
するとある女性から注意されるような声で「番号札を取って下さい」といわれた。
私は「22」と書いてあるカードを取った。
それから20分ほどイスに坐っていると「22」番と呼ばれた。
書類を渡されそれに私は必要事項を書いてイスに坐っていると、
「書類を書いた人はこちらに来て下さい」
と何もしないでボヤっとしている私に、注意するような声が飛んできた。
なんで私は叱られなくてはならないんだ、と疑問に思った。
警察署に運転免許証の更新に来て、どのようにするかどこにも書いてない。
ただ、叱責されるだけの環境が不愉快だった。
なのに安全協会に入るようにいうときだけはやさしかった。
なにしろ1年300円の5年間で1500円を入会には取られる。
それから視力の検査をし、写真を撮られ、講習を受けた。
私は「優良」でしたので、講習は30分だった。
10時過ぎに免許証をもらった。
ゴールド免許です。
大切にしたいと思います。
それにしても不愉快な運転免許証の更新だった。

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3回目の手術後の初めての診察

2021年04月21日 | 健康・病気

今朝8時半に家を出て、大学病院に行きました。
退院したときの予約票に“外来”だけしか書いてなかった。
診察カードを機械に入れて出てきた紙には、採尿の文字があった。
泌尿器科に行き看護師に訊くと、「採尿して来て下さい」ということだった。
それからが苦労した。
採血・採尿のところに行って採尿カップをもらって採尿室(トイレ)に行ったのだが、尿が出ない。
9時ぐらいだった。
家のトイレを出てから40分ぐらいでした。
それから水を飲み、再び採尿室に行ったのですが、オシッコは出ない。
隣の人の軽快な排尿音を聞くとうらやましかった。
また水を飲み、9時半になったら行こうと決めた。
9時半に採尿室に行ってオシッコをしようとしたが出ない。
私は絶望的な気持ちになった。
それでも9時45分にはなんとか採尿出来た。
かなりの幸福感を味わいました。
(アホな私です)
私の診察予約時間は10時でした。
今日の泌尿器科には、沢山患者がいた。
それでも私は10時半頃に診察を受けられた。
結果は、尿に潜血反応があり、抗生物質を処方された。
そしてまた来週からBCG注入療法を受けることになった。
あれは辛い。
しかたありません。
私は、膀胱がんと闘います。

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