年越し

  
  
  

大晦日、年越しです。
今日、2度目のそば打ちをしました。
最初のときよりはうまくいったと思います。
YouTubeでそば打ちの動画を3･4コ見た。
おがげで1回目より、少しはまともなそばが出来ました。
美味かったです。

今年もいろいろありました。
義母が家を出た。
女房と私はそれなりに1年間働いてきました。
来年も元気に仕事を続けられたらいいと思ってます。
しかし、私には糖尿病・高血圧・高尿酸値・逆流性食道炎の病気がある。
これらの病気とほどよくつきあって、来年も生きて行きたいと思っています。
あともう少し、まともな文章が書ければなァ～。

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12月の九想話

12/1 北軽井沢に行かなかった
12/1 土曜日・人身事故・北軽井沢
12/4 中村医師ら6人銃撃で死亡
12/4 管理員の忘年会
12/5 女房と買い物
12/5 あんパン
12/8 龍彦忌
12/9 シントコ忘年会
12/11 松坂、西武入団
12/15 12月12日12時12分12秒
12/16 東京タワーに行く
12/17 12月のうちの庭に咲く花
12/19 か・な・４・１・ナー
12/22 ミルクボーイが令和最初の「M―1」王者！
12/22 年賀状の話
12/23 The Covers'Fes.2019
12/24 Kume*Net
12/26 今ぱんは
12/28 陽水の50年
12/29 令和の門松
12/29 九想、初めて蕎麦を打つ
12/31 年越し

 

九想、初めて蕎麦を打つ

  

そばは、いつか手打ちで自分が作りたいと考えていた。
女房がパンを焼くようになり、こね板を買った。
それをそば打ちに使えるなと、おれはひそかに思っていた。
一昨日、ピオニーウォークの隣にあるカスミストアで、そば粉を探したがなかった。
そばなんて打つ人がいないだろうから、売れないのかな？と考えた。
今日、ピオニーウォークのロピアに行ったときにそば粉を探したら1点だけあった。
私は嬉しくなり、300ｇ230円ぐらいのそば粉を買った。
麺棒にするためにカインズホームで、丸棒を探した。
ちょうどいいのが298円（税込み）であった。
そのあと家の近くのヴェイシアに行くと、そば粉はあった。
それと、そば打ち粉というものもあった。
そばを延ばしたり、切るときに使う粉なのでそれも買った。
クックパットにあった「簡単３０分、手打ちの二八そば」というレシピで作ることにした。

材料（一人ぶん）
そば粉160g
中力粉40g
水90-100ml
打ち粉（そば粉）30-50g
めんつゆ60ml
ねぎなど薬味お好みで

> 中力粉40g で困った、女房に聞くと「うちには強力粉しかない」という。
それでいいことにした。
料理用ばかりでそば粉などをはかった。
プラスチックボールにそば粉160gと強力粉40g、水100mlを入れてこねた。
うまくこねられない。
手に粉がこびりついてやりにくかった。
じっさいのところ、どのようにそばを打つのかクックパッドには書いてない。
正直、おれの頭の中はパニックになりかけていた。
女房が「私もそばを打ったことがないからどうしたらいいか分かんない」といいながら、
パン生地を作るときの経験でおれに指導してくれる。
そば粉のかたまりをこね板に打ちつけた。
（これは女房がパン生地を作るときにいつもやっている）
おれは、陶芸をやっていたときの陶土をこねたときのようにやった。
陶土は菊練りが難しい。
それでもなんとかカタチになった。
そば粉のかたまりを丸め、打ち粉を振りまいて麺棒でそれを伸した。
それを何度か繰り返してなんとか薄くした。
それを四重ぐらいに重ねてから庖丁で切り、そばの形にした。
そのそば（のようなおれの初めてもの）を女房に茹でてもらい、水でしめてもらった。

形は不格好だが、食べてみるとこれがなかなか美味い。
女房も、おれがそばを打つといったが、はじめは心の中では期待していなかったという。
それが食べてみると「おいしい」と思ったそうだ。
「やったァ～!!」
これからも、そば打ちをしていきます。
おれのおふくろは、ときどきそばを打ってくれた。
実家の畑で育てたそばです。
そばを打つ母をおれは見ていました。
その映像を心に描きながら、今日はそばを打った。
おふくろの打ったあのそばは美味かった。

令和の門松

昨日、仕事からの帰りに近くの西友によると、門松の松が売り切れていた。
しかたがないので家の近所の山に行き、松・竹・南天？などを採ってきて門松を作った。
野趣のある門松になりました。

陽水の50年

「陽水の50年～5人の表現者が語る井上陽水～」
（NHK総合午後10時00分～ 午後11時15分）を昨夜観た。
陽水はやっぱりいい。
おれは20歳の頃から陽水が好きで聴いていた。
友だちの龍彦は陽水にくるい、陽水を歌って23歳で死んだ。
あいつは、70過ぎた陽水を知らない。

今ぱんは

昨日、ネットで注文したホームベーカリーが届いた。
価格は8000円ほどのものです。
それはパン生地をこねるためだけに使うと女房がいう。
これまでは、女房がこね板でパン生地を作っていた。
小麦粉のかたまりをこね板に打ち付けるので大きな音がした。
かなり体力を使うのでたいへんなようだった。
しかし、ホームベーカリーを使うと音も静かで身体を使わないでパン生地ができると女房が喜んでいる。
今夜、ホームベーカリーでパン生地を作り、スチームオーブンレンジでパンを焼いた。
このアイデアは、ネットに紹介されていたそうです。
焼き上がったあんパンが美味しいです。

Kume*Net

久米宏が、Kume*Netというものを作った。
毎週水曜・金曜・日曜の午前０時に１動画更新してる。
久米宏が現在思っていることを話しているサイトです。
私は毎週土曜日「久米宏 ラジオなんですけど」（TBSラジオ13:00 - 14:55）を聴いている。
その延長線上にあるようなホームページだと思います。
興味ある方はのぞいてみて下さい。

The Covers'Fes.2019

おれは歌をうまくうたえない。

音感、リズム感は普通にある。

中学・高校と吹奏楽部にいたのです。

でも、声がよくない。
これは致命的だ。

でも、これからも歌っていきます。

今、昨夜放送された「The Covers'Fes.2019」を観ている。

出演している歌手たちの歌が素晴らしい。

 

 

 

 

年賀状の話

今年も年賀状を書く時期になりました。
今は、年賀状なんて別に、書かなければ書かなくてもいいものになってきている。
しかし、どうしても私は知らんぷりをできない。
年賀状だけで付き合っている人がいる。
その人に対しては年賀状を出さなかったら、もう付き合いは終わりです。
それを女房にいうと、「終わったらそれでいいじゃない」といわれた。
彼女は数年前から、年賀状をくれた人にだけ返事を書くようにしている。
そうするとだんだん年賀状をくれる人が少なくなるという。
それでいいのかもしれないが、なんかさびしい。

龍彦の弟に年賀状を出していた。
数年前までは龍彦のお母さんに書いていたが、
お母さんが亡くなったと弟から連絡があったので、それから弟に年賀状を書いてきた。
そして今年の1月、弟の奥さんから昨年亡くなったとハガキが届いた。
龍彦の弟の奥さんとは会ったことがないのでもう年賀状は書けない。

大学生協のときに付き合いがあった友人に年賀状を書いていたが、
一昨年から彼からの年賀状がこなくなった。
さすがに今年は彼に書いてはいけないのではないか、と思っている。
彼は生きているだろう。
でも私からの年賀状を拒否しているのだと思う。
彼は40歳の頃まで独身だった。
彼は、私より3歳年上です。
私が45歳のときに「飲みたい」と電話をすると、「会いたくない」といわれた。
それからも年賀状を交換していたが、2年前から彼からの年賀状は来なくなった。
彼とは、東大生協で一緒に働いていたときにはしょっちゅう酒を飲んで、
将来の夢を語り合っていた。
彼は、東大生協書籍部の店長にまでなった。
彼はテレビに取材されて、私はその番組を忸怩たる思いで観ていた。
24･5歳の頃、仕事が終わると私の駒込のアパートに行って、よく将棋を打っていた。
そのために私は、1万円の将棋の駒と8千円の将棋盤を買った。
今、その駒と盤は遊んでいる。

40歳の頃、仕事で付き合っていたあるセンサーメーカーの営業マンがいた。
彼は、仕事を辞め大坂に帰った。
それからも年賀状は交換している。
もう顔も覚えていない。
その彼と、大坂に会いに行きたいと思っている。

山梨に単身赴任したときに私の部下だった女性と今でも年賀状を交換している。
年賀状以外、彼女とはなにもありません。
でもあれから21年、年賀状は来ています。
結婚したと書いてあったが、子どもが生まれたということは年賀状に書いてない。

年賀状は私にとって、微妙な存在になりつつあります。
しかし、年賀状と縁を切るつもりはありません。
今週中に年賀状をなんとか書いて出したいと思う。

ミルクボーイが令和最初の「M―1」王者！

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20191222-0232

おれはM-1を初めて観た。
これまではなぜか観たことがなかった。
ミルクボーイ面白かったです。
しかし、このような漫才をするようになるには苦労したんでしょうね。
それを思うと、なんか涙が出そうになります。
おれもがんばろうと思いました。
なにをー？

か・な・４・１・ナー

自分の力のなさに、さ、bi、詞、紗、を感じます。
おれなんて、魔ッ卓、だめなオトコです。
いろんな仕事はしてきた。
苦・抱・ラ・な・委。
生きるために働いてきた。
いろんなことをしてきた。
九・堕・裸・納・異。
おれは、荷・ン・限・ん。
ハ・ハ・ハ・ハ・ハ。