穏やかな心にはほど遠い

降ったり止んだり、梅雨の末期らしいお天気です。
ハゲ雨（土砂降りと雷）がまだだから心配だけど。

今日はうどんです。汁は濃いめ、夏仕様です。

　　　　　

カツオの刺身とニガウリの野菜炒めで、さあ食べましょう。

　　　　　

　　　　　

頂いた水なすの浅漬けもあった。皮が軟らかくおいしい。

　　　　　

県と佐世保市が計画している石木ダム建設問題で知事が4年ぶりに
反対住民と面談をしたが、昨日は強制収容に必要な手続きに入った。
あくまで事務調査のための手続きとはいうが、反対地権者の
心は穏やかではない。

ショートステイにお世話になっていた母を迎えに行ったら、
「迎えにきたよな」「ああ、わたしはここで苦労したよな」
「なんば、苦労したと？」「なんでち、知らんよな」とおかんむり。
様子から、さぞ係りの皆さんの手を煩わせたに違いない。
一度怒るとしばらくは収まらない。妄想も手伝って相手にならない
娘ではなく、今は亡き父母等を登場させる。水戸黄門の印籠のような、
母の気分を鎮め、穏やかにさせる何かがあるはずだが・・