二日酔いの粥

昨夜遅く返ってきた夫は、一晩中唸っておりました。
今日夕方近くまで、回復せず寝たり転んだり。
迷惑をかけられているのですから、そうそういい顔も出来ません。
少しもやさしくない、昔はやさしかった等と嘆いていました。
甘ったれちゃいけない、自業自得を認識しなくちゃ。
今日は７日、七草粥を食べて無病息災を願う日です。
お正月のごちそうを食べすぎた胃を回復させるとも。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろのうち
今日はすずしろのみの、夫にぴったりの粥でした。
妻も仕方ないからご相伴、粗食でした。
明日は胃も元気になっているでしょう、平常の御飯にしましょうね。

　　　　　　

しめ飾りや餅も片付けて、松の内も終わりました。明日から平常に戻ります。