戸惑い八景

見たり聞いたりしたモノを独自に味つけしました。
飛騨の高山から発信しています。

もる

2013年11月05日 | 想うこと

昨日、息子を岐阜まで送りがてら、各務原イオンへ行ってきました。

いつものように、郡上八幡まで一般国道を走るのですが、その途中の”せせらぎ街道”は、ドライブの車で数珠繋ぎ状態でした。

紅葉のシーズンということで、連休最後の月曜日、出かけてくる人が多かったのです。

途中のドライブインも駐車場は一杯で入るための列ができていて、驚いたのは、閉店していると勝っ手に思っていた、そば屋さんが大繁盛していたことでした。

せせらぎ街道沿いは、何店か個性的な喫茶店があるのですが、どこも繁盛していたようでした。

そのなかで、私たちはひたすら岐阜へと向かったのです。

イオン店内も、人また人で一杯でした。

本を買うにも常時レジに10人以上の列ができていて、よくこれだけの人を集められるものだと感心しました。

もっとも、私たちもそこに数えられたわけですが。

岐阜というと、繁華街も閑散としたイメージがありますが、そのぶん、モール等に人が集まっているのでしょう。

イオンに着く前、娘が、岐阜市内で買い物ができるところはないのか、と聞くので、私は、”ヤナガセ”などどうか、と答えました。

すると娘、ヤナガセはどういうところか、と再度質問してきました。

そこで私、小さい”オオス”、みたいなもの、だと答えました。

すると息子、すかさず、「もったろ」、と突っこんできたのです。(話を盛る、と言う意味)

息子曰く、ヤナガセは、本町(高山にある商店街)をちょっと大きくした程度だと、言いました。

それだと、歌にまでなったヤナガセがちょっとかわいそうな気もしますが・・・