尾張名古屋は城で持つ・・・って言いましたっけ?(笑)
その名古屋城の天守閣には「金のしゃちほこ」が乗っていることは、あまりにも有名ですが・・・
今、その「金しゃち」は、地上に降ろされていて、しかも「タッチ」できると聞いたら、ミーハーの私が行かないわけはない!(笑)
「新世紀・名古屋城博」
(よみがえる金シャチ伝説)・・・
という、イベントが6月19日まで、名古屋城で開かれています。
巨大な金色のドームが作られていて、その中に「オス・メス」両方の金シャチが置かれています。
入場料1000円也を支払って、中に入れば「金シャチ」に触ることができます~~。(苦笑)
混雑する土・日とかは、「オス」「メス」どちらか片方だけにタッチするコースに分けられてしまうようですが、私が行ったのは金曜日でしたから、幸いにも「両方」にタッチできました~~♪
傷をつけないように「指輪」も「ブレスレット」もはずして、丁寧にそ~~っと触ってきました(笑)。
感触?・・・特別には・・・「金箔」って、もっと冷たいのかと思ったのですが、大勢の人の手のぬくもりで温かかったです・・・あははは
工場のベルトコンベアに乗った品物よろしく、次々と押されて、あっという間でしたが、「ピッカピッカ」に輝いた「金シャチ」に「タッチ」したことでちょっと興奮かな?(爆笑)
外に出て「ふ~~っ」と一息ついていたら、なにやら大きなライトや集音マイクを持った人たちがウロウロ・・・
「何ですか?」って、ガードマンの方にききましたら「中京テレビのズームイン朝の取材です」という返事。
私はよく知りませんが、名古屋では有名な(?)レポーターやアナウンサーが出演しての撮影だったようです。
(彼等の写真、UPしますから、知っている方は教えてね=笑)
「金シャチ」って、いろいろなエピソードを持っているんですよ~~。
明治時代には、各地で開かれた博覧会に何度も出品されて、人気をはくしたようですし、戦争で焼失した「初代金しゃち」の燃えがらは「金の茶釜」や、名古屋市の旗の棹頭にもなっているんだそうです。
一番興味深かったのは・・・
数々の盗難事件にもあっていることです。
特に「大凧」に乗って、天守閣の金シャチに近づき、見事「金のウロコ」を2枚盗んだ「怪盗・柿木金助」の話(笑)
すごいことを考えたものですねぇ~~と感心してしまいました(苦笑)。
今回のイベントに合わせ、特別に「東南隅櫓」の内部も公開されていましたので、上がってみました。
敵が襲ってきたとき「床」の一部が開き、そこから「石」をおとして防戦する「石落としの床」・・・単純ですが、とりあえずの効果はあったのでしょうね。
名古屋城内は、「江戸時代の名古屋へタイムスリップ」と称して、名古屋名物のグルメやお土産が楽しめる「城下町」ができていました。
「金シャチ」が置かれたドームの中は、撮影禁止でしたから、城下町で、レプリカを売っているお店の「飾り物」をパチリとしてきました(笑)
いつもは遠くから眺めるだけの「金しゃち」に、直接タッチできた「どえりゃぁ~楽しい」名古屋城博でした。
その名古屋城の天守閣には「金のしゃちほこ」が乗っていることは、あまりにも有名ですが・・・
今、その「金しゃち」は、地上に降ろされていて、しかも「タッチ」できると聞いたら、ミーハーの私が行かないわけはない!(笑)
「新世紀・名古屋城博」
(よみがえる金シャチ伝説)・・・
という、イベントが6月19日まで、名古屋城で開かれています。
巨大な金色のドームが作られていて、その中に「オス・メス」両方の金シャチが置かれています。
入場料1000円也を支払って、中に入れば「金シャチ」に触ることができます~~。(苦笑)
混雑する土・日とかは、「オス」「メス」どちらか片方だけにタッチするコースに分けられてしまうようですが、私が行ったのは金曜日でしたから、幸いにも「両方」にタッチできました~~♪
傷をつけないように「指輪」も「ブレスレット」もはずして、丁寧にそ~~っと触ってきました(笑)。
感触?・・・特別には・・・「金箔」って、もっと冷たいのかと思ったのですが、大勢の人の手のぬくもりで温かかったです・・・あははは
工場のベルトコンベアに乗った品物よろしく、次々と押されて、あっという間でしたが、「ピッカピッカ」に輝いた「金シャチ」に「タッチ」したことでちょっと興奮かな?(爆笑)
外に出て「ふ~~っ」と一息ついていたら、なにやら大きなライトや集音マイクを持った人たちがウロウロ・・・
「何ですか?」って、ガードマンの方にききましたら「中京テレビのズームイン朝の取材です」という返事。
私はよく知りませんが、名古屋では有名な(?)レポーターやアナウンサーが出演しての撮影だったようです。
(彼等の写真、UPしますから、知っている方は教えてね=笑)
「金シャチ」って、いろいろなエピソードを持っているんですよ~~。
明治時代には、各地で開かれた博覧会に何度も出品されて、人気をはくしたようですし、戦争で焼失した「初代金しゃち」の燃えがらは「金の茶釜」や、名古屋市の旗の棹頭にもなっているんだそうです。
一番興味深かったのは・・・
数々の盗難事件にもあっていることです。
特に「大凧」に乗って、天守閣の金シャチに近づき、見事「金のウロコ」を2枚盗んだ「怪盗・柿木金助」の話(笑)
すごいことを考えたものですねぇ~~と感心してしまいました(苦笑)。
今回のイベントに合わせ、特別に「東南隅櫓」の内部も公開されていましたので、上がってみました。
敵が襲ってきたとき「床」の一部が開き、そこから「石」をおとして防戦する「石落としの床」・・・単純ですが、とりあえずの効果はあったのでしょうね。
名古屋城内は、「江戸時代の名古屋へタイムスリップ」と称して、名古屋名物のグルメやお土産が楽しめる「城下町」ができていました。
「金シャチ」が置かれたドームの中は、撮影禁止でしたから、城下町で、レプリカを売っているお店の「飾り物」をパチリとしてきました(笑)
いつもは遠くから眺めるだけの「金しゃち」に、直接タッチできた「どえりゃぁ~楽しい」名古屋城博でした。