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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私777>日々の生活の様子、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

どえりゃぁ~名古屋の旅・・・①

2005-05-25 | インポート
尾張名古屋は城で持つ・・・って言いましたっけ?(笑)
その名古屋城の天守閣には「金のしゃちほこ」が乗っていることは、あまりにも有名ですが・・・
今、その「金しゃち」は、地上に降ろされていて、しかも「タッチ」できると聞いたら、ミーハーの私が行かないわけはない!(笑)

「新世紀・名古屋城博」
(よみがえる金シャチ伝説)・・・
という、イベントが6月19日まで、名古屋城で開かれています。

巨大な金色のドームが作られていて、その中に「オス・メス」両方の金シャチが置かれています。
入場料1000円也を支払って、中に入れば「金シャチ」に触ることができます~~。(苦笑)

混雑する土・日とかは、「オス」「メス」どちらか片方だけにタッチするコースに分けられてしまうようですが、私が行ったのは金曜日でしたから、幸いにも「両方」にタッチできました~~♪

傷をつけないように「指輪」も「ブレスレット」もはずして、丁寧にそ~~っと触ってきました(笑)。
感触?・・・特別には・・・「金箔」って、もっと冷たいのかと思ったのですが、大勢の人の手のぬくもりで温かかったです・・・あははは

工場のベルトコンベアに乗った品物よろしく、次々と押されて、あっという間でしたが、「ピッカピッカ」に輝いた「金シャチ」に「タッチ」したことでちょっと興奮かな?(爆笑)

外に出て「ふ~~っ」と一息ついていたら、なにやら大きなライトや集音マイクを持った人たちがウロウロ・・・
「何ですか?」って、ガードマンの方にききましたら「中京テレビのズームイン朝の取材です」という返事。
私はよく知りませんが、名古屋では有名な(?)レポーターやアナウンサーが出演しての撮影だったようです。
(彼等の写真、UPしますから、知っている方は教えてね=笑)

「金シャチ」って、いろいろなエピソードを持っているんですよ~~。
明治時代には、各地で開かれた博覧会に何度も出品されて、人気をはくしたようですし、戦争で焼失した「初代金しゃち」の燃えがらは「金の茶釜」や、名古屋市の旗の棹頭にもなっているんだそうです。

一番興味深かったのは・・・
数々の盗難事件にもあっていることです。
特に「大凧」に乗って、天守閣の金シャチに近づき、見事「金のウロコ」を2枚盗んだ「怪盗・柿木金助」の話(笑)
すごいことを考えたものですねぇ~~と感心してしまいました(苦笑)。

今回のイベントに合わせ、特別に「東南隅櫓」の内部も公開されていましたので、上がってみました。
敵が襲ってきたとき「床」の一部が開き、そこから「石」をおとして防戦する「石落としの床」・・・単純ですが、とりあえずの効果はあったのでしょうね。

名古屋城内は、「江戸時代の名古屋へタイムスリップ」と称して、名古屋名物のグルメやお土産が楽しめる「城下町」ができていました。

「金シャチ」が置かれたドームの中は、撮影禁止でしたから、城下町で、レプリカを売っているお店の「飾り物」をパチリとしてきました(笑)

いつもは遠くから眺めるだけの「金しゃち」に、直接タッチできた「どえりゃぁ~楽しい」名古屋城博でした。




<strong>花フェスタ2005ぎふ~~♪</strong>

2005-05-24 | 旅行記
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↑「プリンセス・ミチコ」です~~~♪
気品のあるオレンジ色のバラは、まさに美智子様のお人柄そのもの・・・すばらしいバラです!

岐阜県・可児市で開かれている「花フェスタ2005ぎふ」に行ってきました。
今年、7000千種を越える「世界一のバラ園」となったようで、その数6万本!・・圧巻です!

いろいろな形の庭園だったり、種類ごとの庭だったりするのですが、特に「ロイヤルローズガーデン」は、日本とイギリスの皇室にちなんだバラが集まっていて人気がありました。

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←「ハイネス 雅」です。
皇太子妃殿下・雅子様のお名前がついたバラです。
なんと、穏やかでやさしい色のバラでしょう・・・雅子様の一日も早いご回復を祈らずにはいられませんでした。

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→「プリンセス サヤコ」です。
暖かいピンクの色と、ハナビラの厚さが温かい感じのバラです。
サーヤも、良き伴侶を得て、もうすぐ「花嫁」・・・お幸せな家庭を築いてくださることを祈っています。

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←「ハイネス 愛」です。
可愛い、可愛い愛子様のお名前がついたバラです。
色も、薄いクリーム色で、かわいらしさの中にも品のよさを感じます。
お健やかにご成長されることを願っています。

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二つとも、英王室ゆかりのバラです。
故ダイアナさんのお名前がつけられています。
色の薄いほうが「プリンセス オブ ウェールズ」
しぼりのピンクの方が「ダイアナ プリンセス オブ ウェールズ」
華やかなバラですが・・・・運命はむごいですね。

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→「クイーン エリザベス」です。
お名前の通り、クラシカルですが気高い感じのピンクのバラです。

それぞれの花がお名前と「まさしく~~」と、納得させられます。
さすが育種家の方々はすごい~~~。






たっぷり、遊んできました~~♪

2005-05-24 | インポート
少し前に、名古屋から帰ってきました。

「いやぁ~~~我ながら、よく遊びました!」・・・自分の年を忘れてます(笑)

新世紀・名古屋城博・・・
金のしゃちほこにタッチしてきました。それも「オス・メス」両方に~~(笑)

サンシャイン・栄・・・
一番上まで行くと、名古屋城の天守閣より高いという観覧車に乗って、名古屋の中心街を見降ろしてきました~~(笑)

花フェスタ2005ぎふ・・・
7千種、6万本のバラが咲き乱れる園内で、ステキな香りに包まれてきました~~~♪

セントレア(新中部国際空港)・・・
今年の2月にオープンした空港です。
展望つきお風呂が売り?(笑)
まだまだ、混雑してます・・・飛行機の利用客でではなく、見学の人でです!(爆笑)

イタリア村・・・
名古屋港にできた新しいショッピングモールですが、期待はずれでした~~(苦笑)

愛・地球博・・・
開幕以来、人出を心配されていたようですが、23日(月)に500万人目の入場者達成だそうです・・狙っていったのですが~~~(爆笑)

こんな風に、楽しんできました~~♪

楽しかった名古屋での時間を思い出しながら、日記やBlogで、ボチボチ「旅日記」UPしたいと思ってます。

今、元気な名古屋へ~~~~(笑)

2005-05-19 | インポート
明日から「名古屋方面」へ出かけてきます。

今回の旅の目的は・・・
「花ファスタぎふ」のバラ園を見ることです。
ここには、7000種類ものバラがあるとか・・・主人の友人が見てきて「最高!」と薦めてくださったので、行ってみることに決めました。
名古屋へ行って「地球博」を見ないのもなんですから・・・行くと思います(笑)。
ついでに、新しい中部国際空港の「セントレア」と、名古屋港にできた「イタリア村」も行くつもりです~~。
そうそう・・「金シャチ」にタッチできる「名古屋城博」も行けたらと思ってます。(笑)

とにかく、盛りだくさん!(爆笑)
一応、予定は5日間ですが・・・場合によっては延ばすかもしれません。
その間、日記は書けるかしら?
毎日疲れて、早々に寝てしまうこと間違いなしかな?(苦笑)

急に決めたので「地球博」の企業パビリオンのネットからの予約は、1ヵ月先まで無理でした(泣)。でも、予約は全体の2割だそうですから、当日予約か、並べば入れるようなので・・頑張ってみます。
並ぶのは「TDR」で慣れているので、大丈夫と思いますが・・・
(興味の対象が違うからどうかな?=笑)

「花フェスタ」のチケットも買ったし、「新幹線のチケット」も買ったし、今、着替えのパッケージも終りました~~♪
後は、雨の降らないように祈るのみです。

ではでは・・・行ってきます~~。
(・・って、明日からですが・・・あははは)


北条早雲

2005-05-18 | インポート
今晩の、NHKの番組「その時歴史が動いた」は「北条早雲」を取り上げていました。

他のことをしながらチラチラと見聞きしてましたので、内容の詳細は分かりませんが・・・「かなりの情報通」であったとか・・・。
一介の浪人から、己の才覚だけで国取りがができたのは、こんなところにも理由があったのかもしれませんね。

北条早雲・・・私の生活圏のO市とも深い関係があります。
早雲が関東を支配した時の拠点になった城がシンボルの町ですし、駅前には「武装して馬に乗った」早雲像もあります(笑)。
毎年5月には「北条5代まつり」もあり、武者隊、騎馬隊、鉄砲隊などの武者行列が、街中を練り歩く勇壮なお祭りです。

お城といえば、O市には、俗に「太閤一夜城」と呼ばれる、豊臣秀吉が北条早雲を攻め落とすために「一夜にして作った」という総石垣の城「石垣山」の城跡があります。

いくら、天下の太閤様の力を持ってしても、一夜にして「城」ができるわけがありません。
なぜ「一夜城」とよばれるようになったか・・・
O市の「パンフレット」より紹介します(笑)

{天正18年、豊臣秀吉が北条氏を水陸15万人の大軍を率いて包囲し、その本営として造ったのがこの城です。
築城にあたり、山頂の林の中に塀や櫓の骨組みを造り、白紙を張って白壁のように見せかけ、一夜のうちに周囲の樹木を伐採しました。
それを見た小田原城中の将兵が驚き、志気を失ったためと言われています。

しかし、実際には述べ4万人が動員され、天正18年4月から6月まで約80日間が費やされました。(それでもすごい!)
秀吉はこの城に淀君ら側室や千利休を呼び茶会を開いたり、天皇の勅使を迎えたりしました。
(それにちなんだ「大茶会」も、毎年秋に開かれます)

この城は関東で最初に造られた総石垣の城で、石積みは近江の穴大衆による野面積といい、長期戦に備えた本格的な総構えであったといわれて、度重なる大地震にも耐え、今日まで当時の面影が大変よく残されています。}

ここの本丸跡に上ると、さすがに「早雲の城」がよく見えます。(苦笑)

というわけで、TVの番組関連の日記です。(笑)






<strong>Kingdom of Heaven(キングダム・オブ・ヘブン)</strong>

2005-05-17 | 映画
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「平和と愛に満ちた国・キングダム・オブ・ヘブン」を作り上げることを使命とする若者の物語です。

12世紀のフランス。妻と子を亡くし、悲しみのどん底にいる鍛冶屋のバリアン(オーランド・ブルーム)のもとに、「父」と名乗る男・ゴッドフリー(リーアム・ニーサン)が訪ねて来る。彼は、エルサレム王に使える騎士だった。

バリアンの妻は子を失った悲しさから自殺。キリスト教では「罪」とされる。愛する妻の遺品を盗んだ司祭を殺害したバリアンに、「この世で真の許しが得られるのはエルサレムだけ」という父の言葉に、彼は父といっしょにエルサレムに向かう。

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旅の途中、追っ手との戦いで傷を負い、「死」を覚悟した父は「騎士」の称号を息子であるバリアンに譲る。
そして、「王を守り、平和と愛に満ちた国を作り上げること」を託すのでした。

当時のエルサレムは、ボールドウィン4世(エドワード・ノートン)とイスラムの指導者サラディン(ガッサン・マスード)との間で、微妙な平和が保たれてはいましたが・・・
若き王・ボールドウィンは重い病に冒されており、「死」が近い。
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(彼は、難病のため顔がくずれ、常にマスクをつけています。)

父の領地イベリンの新しい領主となったバリアンは、ボールドウィン王やその妹シビラ(エバ・グリーン)との友情を育んでいく。
やがて、王の死を迎える。その後、シビアの夫・ギーがエルサレムの王となるが、イスラム教徒の攻撃で危機にさらされる。
司令官として王国を守る任を担ったバリアン。騎士として募った市民を従え、都の存亡をかけてサラディン率いる軍と闘うのでした。

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敵軍からの投石には火がついており、それが炎となって夜空を染める中で、必死に反撃のチャンスを伺うバリアン。
抵抗のしぶとさに、「和議」を申し出るサラディンに「条件によっては」と答えるバリアンの心は・・・

「キリスト教徒」を平和の国に送り出すことを条件に、戦いを終結させた彼は、こう言います・・・
「国は頭と心の中にある」と・・・

そして、シビアに「王女の立場を捨てたならいっしょに生きよう」と。
彼女もバリアンの愛を受け入れる決心をし、新しい国に向かって歩みだすのです。


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普段着の「オーランド・ブルーム」です。好青年って感じ~~♪


Kingdom of Heaven

2005-05-17 | インポート
今朝、8時過ぎにTDLへ行くつもりでドアを開けて外へ・・・なんか強い風が吹いていました・・・「舞浜はどうなんだろう?。風キャンでショーもパレードも中止だったらつまらないし・・・どうしよう・・」と、玄関の前を行ったり来たり(苦笑)・・・

結局、行くのは止めました。
一度家に入ったんですが・・・「う~~ん、今日は、他に予定がないし、つまんないなぁ~」と考えているうち「そうだ。映画へ行こう~~」と、決めました。

特に「観たい~」と思うものもなかったので悩みましたが・・・「キングダム・オブ・ヘブン」を観てきました。

感想・・・
戦闘シーンが多くていやになりました。
オーランド・ブルーム・・・終始暗い役作りだし、オーラがない!(苦笑)
セリフ以外に、彼からの伝わるものが感じられない!(厳しいかな?)
2時間半は長すぎ~~。
いつもは、エンド・クレジットをきちんと観る私も、今日だけは、その気力もなく、即立ち上がってしまいました(苦笑)

でも、色を押さえた映像やコスチュームはステキでした。
騎士たちの着るターコイズブルーの衣裳・・・好きです。

この映画・・・
十字軍やエルサレムのことを知らないと、ストーリーを理解しがたいかもしれません。
ぜひ、事前に学習することをお薦めします(笑)

暇つぶしで観た映画でしたから「良し」としますが、わざわざ映画館まで足を運んでまでは、ちょっと・・(苦笑)
私の中では、最近ではめずらしく☆二つかな?・・・あははは

エルサレム・・・未だに、パレスチナ問題のような紛争の火種になっています。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教・・・三つの宗教の「聖地」であることが原因ですが、この映画の時代から、ず~~~と、それが続いていることを改めて実感。

このエルサレムに「平和と愛に満ちた国・Kingdom of Heaven 」は、本当にできるのでしょうか・・・

ネタばれ、ストリーは、「love(Blog)」で写真と共にUPします(笑)





アウトレットへ~~♪

2005-05-16 | インポート
我が家の長男は、サービス業に従事する関係で、カレンダーの土・日・祭日は、ほとんど休めません。

昨日、帰って来てから「明日休みだから、御殿場のアウトレットへ買い物に行こう。
母の日のプレゼントしなかったので、何か買ってあげるよ」って、言ってくれたんです~~♪
「だって、母の日にケーキをプレゼントしてくれたじゃない。それで十分よ」
と答えましたが・・・お言葉に甘えて、今日アウトレットへ連れて行ってもらいました(笑)。

御殿場のアウトレットは、我が家から車で一時間ほど・・・平日ですので,渋滞することなくスイスイ行けました。

富士山の見える、緑豊かな自然の中にある、広い広いアウトレットです。
店舗数も「ウェア、靴、バッグ、アクセサリー、生活雑貨、化粧品、おもちゃ・・・」等々、100くらいあるでしょうか。

お子様のための遊び場もあり、もちろんレストランやティールームのフード関係もバッチリですし、なぜか観覧車まであって、遊園地みたい~~あははは

息子に甘えて買ってもらおうと思ったのは「香水」・・・
今、使っているお気に入りがなくなりそうなので・・・。

香水や化粧品は、海外へ行った時「免税店」で必ず予備を買ってくるのですが、前回(12月)は、「気分を変えて~~」と違うブランドのを購入してきました(笑)。
でもやっぱり、いつものが好き・・というわけで、探しましたが、残念ながらありませんでした。

「only givenchy」という、ピンクと若草色のステキなビンにはいっているんです。
本当に残念!
国内未発売商品なので・・・
仕方がないから「海外旅行」に行かなきゃあぁ~~~あははは

冗談はともかく、ここのアウトレットは、「アウトレットの基本に忠実な品揃え」って感じです(笑)
とにかく、洋服のサイズはSとかXLとかが多く、普通のMはほとんどなし。
デザイン・色・・・・数年前のものが多くちょっとレトロ?
見えにくいキズあり・・・
その分、20~40%は普通です。物によっては60%OFFなんていうのもあります。
まさに、アメリカのアウトレットそのものです。(苦笑)

結局いろいろ見て、一枚だけ「シャツ」を買ってもらいました。

その後は、いつものように「輸入食品」の店へ~~♪
私は、外国のお菓子やら瓶詰めやらを見ているのが大好きなんです。
見るだけでなく、思いもかけない物があったり、きれいなパッケージだったりすると、つい興味を持って買ってもしまうんですが・・・(苦笑)

今日も見つけました~~~。
「ドライココナッツ」と「キーウィチョコレート」。
もちろん買ってきました・・・あははは

味・・両方とも「甘い!」

なにはともあれ、お天気も良く「富士山」もとってもきれいでしたし、楽しい時間をすごすことができました。

息子に感謝です!
ありがとう~~♪





<strong>OUTLETへ行こう~~♪</strong>

2005-05-16 | 日記・エッセイ・コラム
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富士山の見える広大な自然の中にある「御殿場・ミレニアムアウトレット」。
100くらいの店舗が集まっていますし、子どもも遊べる施設があったりしますので、一日中、遊びながらお買い物ができます。

街並みは、アメリカの田舎町みたいな感じで、散策するだけでも楽しいですよ。
我が家から、車を飛ばすと一時間ほどです。

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「生活雑貨」の「Franc Franc」と「お馴染み」の「Nike」

用品、靴、雑貨・・いろいろ買いますが、必ずのぞくのは「輸入食品」のお店です。
お菓子とか、瓶詰めとか、見てるとおもしろくてつい余計に買ってしまいます。(笑)

「ドライココナツ」で~~~す。とっても甘くておいしんですよ~~♪
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→2粒でコーヒー一杯分のカフェインが入ったキャンディです。
眠気を覚ましたい時とか、気分転換をしたい時に、手軽に食べられるので愛用してます。
これは「カプチーノ」味です。

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必ず買うものの一つ・・・「ハニーピーナツ」は、主人の大好物です。

オーストラリアのお菓子・・・キーウイチョコレートを発見(笑)
パーッケージがおしゃれで可愛いので、思わず三個も買ってしまいました。
味・・・甘すぎ~~(苦笑)








<strong>湯河原温泉</strong>

2005-05-16 | 日記・エッセイ・コラム
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神奈川県・湯河原温泉にある、「ある宿」が、「週間○潮・4月28日号」に「名建築に泊まる」と題して掲載されていました。
この宿は、明治21年創業。島崎藤村が「夜明け前」を書き上げた宿としても知られています。

この写真の部屋は「大正時代に、明治天皇の侍従長が滞在するために建てられたものらしい。
多くの硝子戸を使った部屋は、繊細で落ち着く作りです。

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この宿の近くにある「万葉公園」は、その名の通り、万葉の植物がたくさん植栽されていたり、小さな滝が流れていたり、澄んだ水の流れる川に沿っての散歩道のある、静かな公園です。

万葉集4500首の中で、ただ一首「温泉」を歌っている句がありますが、その句に出てくる「あしかりの土肥」と言われた場所が、今の湯河原温泉になります。

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公園の奥には「独歩の湯」という、日本で最大規模の「足湯」施設ができ、いつも大勢の人たちで賑わっています。
地理風水を応用し日本列島をイメージした園内は、9つの効用を持つ「泉」があります。
「足裏のツボを刺激するマッサージ」と「温泉」の合体によるリラックスの時間・・・いいものです。

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豊富に流れ落ちる温泉に、思わず手を出して受け止めてしまいます(笑)

ちなみに・・・・
一番最初の写真の宿・・・我が家の本家です(笑)。




マーフィーの法則(?)

2005-05-15 | インポート
今日は、予定通り「虫避けバリア」の「薬」をまきましたが、途中から「雨」が・・・(泣)。

一時期、流行った言葉「マーフィーの法則」を思い出しました~~。

主人が「薬」をまくと、必ずその夜か翌日に「雨」が降って、薬が流れるんです!(笑)
ですから、今日も「天気予報では、夜、にわか雨があるって言っているから、屋根のある駐車場の下だけにしましょう」って言う私の言葉に「大丈夫だよ~~」って、家のまわりにも薬をまき始めた主人・・・

最初はポツポツだった雨が、お昼過ぎから本降りになりました。
それも「雷」とともに!(爆笑)

「ほら~~~」と思わず笑ってしまった私・・・そして思い出しました・・・
こういうのを「何とかの法則」って言って、一時流行ったなぁ~~って・・・。

でもなぜか「法則の名前」が思い出せない・・・(泣)
こういうときは「雑学博士」の愚息に聞くに限る・・・と携帯メールに「教えて~~」と入れました(笑)。

「ちょっと違うけど、マーフィーの法則って言うんだよ」って返信がありました。

ネットで調べたら・・・
「1949年、アメリカ空軍のエンジニアであるエドワード・マーフィー氏が装置の操作に失敗した時「いくつかの方法があるとき、人はそれ(失敗の方法)を選ぶ」とつぶやいたことがきっかけになり、マーフィーの法則が誕生したのだそうです。
これをもとに、日常的にいろいろな場面を法則にし、皮肉的な教訓として流布された。」と書いてありました。


つまり、この考え方をちょっと変則的にして「私が○○をすると、必ず××になる」みたいな言いかたで楽しんだわけです。
「私が傘を買うと必ず雨が止む」とか・・・
「手元にお金がないときに限って集金が来る」とか・・・

考えると・・・この法則の基本は「潜在意識」なんでしょうね。
つい、以前のことが頭のどこかに残っていて「こうなるかな?」・・って思うと「なる」・・・あははは


でもでも・・・良い方に考えると「いつもそう思っていれば願いがかなう」・・に通じませんか?(ちょっと強引?)

ミッキーが「信じていれば夢はかなうよ~~♪」って言っているのといっしょ~~~ふふふ

「あなたの人生はあなたの心に思い描いたたようになる」という法則だと考えれば楽しいかも~~♪

ちなみに・・・マーフィーの法則で「万有引力」の「トーストを落とす話」・・・笑ってしまいました。
「トーストのバターを塗った面が下になって落ちる確立は、カーペットの値段に比例する」・・・きゃははは

あなたのお家ではどうですか?(笑)


指に力が入りません・・・トホホ

2005-05-14 | インポート
朝から「草むしり」に精を出しました(苦笑)

暖かくなると、いろいろな「虫」が出てきます。
とにかく「虫」がきらいな私(特にムカデ)・・見たら大騒ぎしパニックになります(笑)
そのため、年に何回か家の周りに「薬」で「バリア」を作るのですが、その一回目は、大体5月の上旬なのです。

でも、今年は気温が低いせいか、まだ「虫」をあまりみません。
でも、そろそろ・・・と思って、まずは草むしりから始めました。

伸びすぎた「ハイビスカス」や「カポック」の枝を切ったり、どこからともなくびっしり生える「大待宵草」「龍のヒゲ」・・等々の雑草をむしったりしました。

せまい~~~ネコの額ほどの庭でも、主人と二人で3~4時間かかっても終りません(泣)。
植木鉢を動かすのは明日にしました。

なぜなら・・・午後はお墓参りの予定があったからです。
10日が主人のお父様の命日でしたので・・・

お墓へ着いたら・・・な・なんと、ここも「スギナ」がびっしり!
またもや「草むしり」でした!(泣)

昨年は「除草剤」をまいてしまったのですが・・・今年は忘れてました(苦笑)

こんな訳で、今、指先に力が入りません・・・トホホ




へびいちご~~

2005-05-12 | インポート
お散歩の途中で「真っ赤な実」を見つけました。
「へびいちご」です~~~。
最近、少なくなって、あまり見かけなくなりましたので「ラッキー~~」と、摘んできました。

この実を「焼酎」につけておき、その液を「ムカデ」などの「強力な虫」に刺されたときに、つけると効くんです。
大きく腫れることもなく、かなり効果があります(すでに試してます=笑)

「へびいちご」という名前が気持悪いんですが・・・(苦笑)
花は私の好きな黄色、実も小さくて真っ赤で可愛いです。
でも、食べると「不味い!」
決して毒ではありません。
地面に這って枝を伸ばすので、こんな名前がついたんでしょうね。

家に帰って、早速「大吟醸の18年もの」の焼酎に漬けました~~~あはははは
もったいない・・・って言う人・・・「飲んべえ」さんかな?

赤い実が茶色になってきたら、液に「エキス(?)」が出て使えます(笑)。
刺されたら即つけること・・・が大事です!

これからの季節、いろいろな虫が活躍し始めます。
私の「おののく」季節でもあります・・・(苦笑)
この「薬」の出番がないことを願っています。
(harusanの部屋の絵日記に写真をUP)

嬉しいこと~~~たくさん~~♪

2005-05-11 | インポート
今日の水曜日・・・連休中はお休みしたボランティアに行ってきました。
いつもの国際交流ラウンジですが、嬉しいことたくさんありました~~♪

その①・・・、
3月まで日本語を教えていた、デンマークの男性から「ポストカード」が届いていました。
最初の挨拶は日本語で書いてくれてました~~。帰国しても語学の勉強に頑張っている様子、嬉しく思います。
「お金を貯めて、絶対また、日本へ行きます!」という約束、守ってね。
待ってますよ~~♪。

その②・・・、
一人のタイ人の女性のために、日本でのお母さんになっている私・・・その彼女が「遅くなってしまいましたが、母の日のプレゼントです」と言って、花束を持って来てくださいました~~♪
そして、サンドイッチも・・・
いっしょにランチをしながら、いろいろなお話をしました。
本当にありがとう~~♪

その③・・・、
知人が「harusanにぜひ、差し上げたくて・・」と言って、「ジャスミン」の小枝を持って来てくださいました。
お庭に咲いているのだそうです。
いま、我が家の玄関で、いい香りを放っています。
お心にかけてくださったこと、感謝です~~♪

その④・・・、
ボランティアが終って、駅まで歩いて行く途中の繁華街に「アクセサリーのお店」が出てました。
よく、道路で、外国人が物を販売していることがありますよね・・あれです(笑)。
偶然にも、ラウンジへパソコンを使いに見えるイスラエルの方でした。
「わあぁ~~、ここなのね。全部手作り?すごいわね」
「友人が作りました。私のはなくなったの。来週、タイへ材料の仕入れに行って、聞くと・・・毎日、午後1時から6時まではこの場所で、夜の7時から朝方4時までは、駅の前でお店を出しているのだそうです。
「駅前は、酔っ払いが多くて、売れるんだよ」ですって!(笑)
頑張って~~♪

その⑤・・・、
夕方、友人が「手作りの水羊羹」を持って来てくださいました。
「わざわざじゃないのよ。散歩に出たついで~~」とか言ってましたが、私を太らせる魂胆に違いない~~~あははは
いつもいつもご馳走様~~♪

こんな訳で、嬉しいことばかりだった今日一日でした。
こんなステキな人たちに囲まれていることに感謝です。

言いかた・・・って・・

2005-05-10 | インポート
美容院へ行ってきました。
もう8年ほど、私の担当をしてくださっている美容師さん・・・
「今年中には結婚するつもり」と、嬉しいニュースを聞かせてくれました。

彼女とは、お友達としてのお付き合いをさせていただいています。
いっしょにディズニーへ行ったり、お食事をしたり、美術館へ行ったり~~。
30代前半ですから、娘のような方なんですが・・・(苦笑)

「おめでとう~~♪。あの彼だよね?」
「それが・・・その人とは別れたの・・1ヵ月くらい前に知り合ったばかりだけど、なぜか結婚したいと思ったの」
・・・だそうです(笑)

「縁」ってあると思うから、そんなものでしょうね。


その後、ショッピングへ。
レジで私の後ろに並んだオバサン・・・「遅いわね、他にはレジないの、急いでいるんだから早くしてよ。何やってるのよ!」と、たいそうな剣幕でまくしたてていました。

3人程前の方が「カード」か何かを出し、何かあったのか、レジの係りの方が、どこかへ電話で問い合わせをしたりしていて、時間がかかっているのは確かでしたが・・・でも10分も待たなかったような気がします。

そのカードのお客さんは「他の方を先にしてあげてください。私は後でいいです」って気を使って声をかけてましたが・・・

確かに店側の対応もモタモタしてましたが・・・もっと穏やかな「言い方」はできないのでしょうか。
周りの人たちまで気分を害してしまいますよね。

なぜかなぁ~~と思いつつ、地下の食料品売り場へ。

そこでまた・・・
お弁当売り場で、8ケのお弁当を買ったオバサン・・・店員さんに「ビニール袋なの?紙の袋はないの?」と、これまたきつい言いかたをしていました。
「申し訳ありません。紙の袋はないんです」
「まったく、しょうがないわね。隣のお店でもらって来てよ」と命令。

店員さんは、おとなりの「お寿司屋」さんで、頂いてきて、渡していました。

これもビックリ!
すごい偉そうな言いかた・・・なぜ?

「お客様は神様」という言葉がありましたが、あんまりですよね。
人と人が接する時、「言葉」は大きな「潤滑油」でもあり「凶器」にもなりますから、本当に気をつけたいですね。

同じことをお願いするにも、「言いかた」で、気持ちよくしていただけることって多いのに・・・

同じオバサンでも、今日のオバサンのようにはなりたくない~~(苦笑)