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神奈川の西に位置する「小さな町」で暮らす私。
日々の生活の中で、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

心を込めて~~ありがとう~~♪

2018-02-08 | 本と雑誌

友人から、ステキなステキな「絵本」が届きました~~♪
彼女ご自身が、絵も文も書いた絵本です。



「おなかのなかの たぁくんへ」 「げんきのもとは ありがとう」 青木 早枝子 著

作者の青木さんと初めてお会いしたのは、20年近く前になります。
当時、社会教育委員としての活動をしていた私は、
「生きがいをサポートするために、子どもから大人までの相談室」を、立ち上げて活動している彼女を訪ねて、いろいろ勉強させて頂きました。
その時は、まさか「絵本」までも書かれるとは思いませんでした。

3年ほど前にも、一冊の本を贈ってくださいました。

「心が楽になる あおたんの つぶやきタイム」~~♪
(この本に関しては、2015年4月22日のブログでUPしてあります)



今回の絵本も、とってもとっても心が温かくなる本です~~♪

「おなかのなかの たぁくんへ」は、
おなかの中にいる赤ちゃんへの、ママからのメッセージです。

生まれる前から「たぁくん」という名前をつけて、たぁくんと会える日を毎日毎日楽しみにしていたパパやママの気持ちが、愛情いっぱいに書かれています~~♪



もう一冊の「げんきのもとは ありがとう」は、

「一度きりの人生を楽しむため」に、「ありがとう」という言葉に支えられて元気で日々を送りましょう」という、心ほんわか~~涙が出るような力強い本です~~♪



この本の中で、彼女は言っています。


ありがとうの「あ」は、
「あいしてる」の「あ」
「あったかい」の「あ」
「あははは」の「あ」~~何だか 人生 幸せにみちているような 気がする。

ありがとうの「り」は、
「りふれっしゅ」の「り」
「りさいくる」の「り」
「りめいく」の「り」~~何だか 人生 何度でも やりなおせそうな 気がする。

ありがとうの「が」は、
「がっつ」の「が」
「がまん」の「が」
「がははは」の「が」~~何だか 人生 どんなことがおこっても のりこえられそうな 気がする。

ありがとうの「と」は、
「ときめき」の「と」
「とうし」の「と」
「ときが解決する」の「と」~~何だか 人生 何にでもチャレンジし 前を向いて生きていけそうな 気がする。

ありがとうの「う」は、
「うきうき」の「う」
「うれしい」の「う」
「うまれる」の「う」~~何だか 人生 いろんなことがあるけれど けっこう楽しくいきていけそうな 気がする。

一つひとつの言葉に、勇気がわきますね~~♪

彼女が好きな「ありがとう」という言葉~~、私も大好きです。
だから、彼女に心を込めて「ありがとう」~~♪ と、お礼のお手紙を出しました。

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「百貨の魔法」~~♪(読書感想文です)

2018-02-06 | 本と雑誌

久々の読書感想文です(苦笑)。

「百貨の魔法」  村山 早紀 



キラキラと輝いて、何とも華やかな百貨店の絵が描かれている本~~♪
手にとった時から、きっときっとステキなお話が詰まっているんだろうなぁ~~と、期待感でワクワク~~♪

帯に書かれているこんな文章~~、



2017本屋大賞にノミネートされた「桜風堂ものがたり」の著者の作品である、ということ、そして舞台も同じ街であることが分かり、なおのこと嬉しくなりました!

(この「桜風堂ものがたり」の読書感想文は、2016年11月10日に日記で、「本に助けられ、本から生きる力をもらっている」人たちの温かい気持ちが伝わる、心ほんわかする本です~~♪と書いている私)

期待感いっぱいで読み進むうちに、期待以上の温かい気持ちになって~~~、一気に読んでしまいました!
(まだ、目の手術をして4ヶ月余・・・無理はいけないと思いつつ・・・苦笑)


「夢を見続けることのできる大人」「気持ちの優しい大人」「他人の笑顔を見ることが好きな大人」~~~そんなステキな人々の登場するものがたり~~♪

創業50年を迎えた地方都市の百貨店。時代の流れに押されて・・・「閉店が近いかも・・・」と、噂されています。
でも、そこで働く人たちは、「皆に愛されてきた百貨店を何とか守りたい」「お客様の笑顔がみたい」「たくさんの人の思い出の場所でありたい」と頑張っているのです。

この百貨店には、「出会ったら願いをかなえてくれる」という、「魔法の白猫」が現れることがあるという噂も・・・。

魔法の猫と、百貨店で働く優しい人々の織りなすものがたり~~♪





私にとっての百貨店~~小さな子ども頃は、ちょっと敷居が高いけど、夢のいっぱい詰まった場所でした。
大人になって、自分のお金で買い物が出来るようになると、自分へのご褒美に少し高価なものを買って、満足する場所~~、そして、誰かにプレゼントを贈るとき、相手の喜ぶ顔を思い浮かべて品選びをする楽しい場所でもありました。

今、高齢になると・・・あまり欲しいものも無くなって・・・めったに行かなくなりました(笑)
でも、この本を読んだら~~、
たまには百貨店をブラブラしてみたい~と、思いました。

もしかしたら、この本に登場するようなステキな店員さんに出会えるかも~~♪
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「マスカレード・ナイト」~~読書感想文です。

2017-10-24 | 本と雑誌

待ちに待っていた「マスカレード」シリーズです~~♪

東野 警護 著 の「マスカレード・ホテル」「マスカレード・イブ」に続く「マスカレード・ナイト」~~♪



前の二冊を読んで、「続編への期待」が大きく、いつかいつかと待ち焦がれていました(笑)。

9月15日に発売されたので、翌日に愚息②が買ってきてくれたのですが・・・、何しろ「目の手術のための入院が二日後」でしたので、最悪の視力の状態でしたから読めませんでした(涙)。

そして、手術後も・・・、目に無理はさせられない(苦笑)ので、一ヶ月経過するまで、ジリジリしながら我慢していました!


数日前、新しいメガネをつくり、拡大鏡なんかも揃えて~~(笑)、ワクワクしながら読み始めました!

相変わらずの東野さんの文体とストーリーの展開~~~もう読み出したら止まらない!


「舞台は、いつもの大都会のホテル。
そのホテルで行われる大晦日のイベント~「カウントダウン・パーティー」です。

(表紙の「青いマスク」が、「仮面舞踏会」であることを物語っています)

あるマンションで、若い女性が殺されていました。
警視庁に届いた密告状には「ホテルのカウントダウン・パーティーに犯人が現れる」と書かれていました。

そこで、警視庁の若きイケメン刑事がホテルマンとなって潜入し、ホテルの優秀なコンシェルジュである女性との協力で、事件の解決に挑むのです。

宿泊客の中で、この人が犯人かも・・・。いやこの人も怪しい・・・、こちらの人も気になる・・・と、読みながらの「犯人探し」も楽しい~~(笑)。

が、ことごとくうらぎられて~~(苦笑)、
物語は、一転二転して、すごく面白い!

最後の展開~~~意外なことに!」

華やかな都会のホテルに訪れる様々なお客様。
その方たちは「仮面」をかぶっていらっしゃることも多い・・・、ホテルはその仮面がはがれないように守るのが仕事。
刑事は、その仮面をはがすのが仕事。

刑事とホテルウーマン~~前作から「お互いを意識する」ようになっている二人~~~、でもなかなか仲は進展なし(笑)。
いつかきっと~~~、と期待している私です~~きゃははは

でも彼女はロスのホテルに転勤を決めたみたいなので、これからは舞台が海外に飛ぶのかも~~。

表紙をめくると、こんな華やかな「シャンデリア」の写真も~~♪



本当に面白い本で、なかなか途中で止めることができず、午前1時過ぎまで読んでいました(笑)
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「奇跡の人」〜読書感想文です。

2017-10-17 | 本と雑誌
目の手術をする直前に読んだ本です。
術後直ぐにUPできると考えていたのですが…、視力の戻りが以外に時間がかかりました。甘かったです(笑)


「奇跡の人」 真保 裕一




タイトルを見た時、「感動する」「泣ける」〜と、期待しました~(苦笑)

が…、以外…、読まなければ良かった…と、何だか後味が良くない本でした。


「交通事故で脳死判定をされる手前までいった青年が、奇跡的に意識を回復します。
が、事故以前のすべての記憶を失なっていました。
その上、言葉を発することも、物を認識することも、身体を動かすこともできず、赤ちゃんのようだったのです。

周囲の人達の励ましと愛情で、少しづつ少しづつ、機能を回復していくのですが、その間の「母の並々ならない愛の深さ」に感動。まさに母は強しです!


苦しいリハリビを続けて8年の入院生活の後、退院して社会復帰を果たした彼ですが、「昔の自分を知りたい」という気持がどんどん強くなり、そのための行動を起こします。


結果…以外な結末か…。

生まれ変わったままの彼で生きて欲しかった。
奇跡の人と、言われた彼でいて欲しかった。

こんな展開を「さすが~」と、褒める読者もたくさんいらしゃるでしょうが、私は「ハッピーエンド」や「美しい物語」が好きですので、この本は読まなくてもよかった・・・と、思いました(苦笑)。



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「久々の時代物」~~(苦笑)

2017-08-29 | 本と雑誌

もう8月も終わろうとしていますが、下旬は毎日、毎日暑くて・・・!
何もする気が起きませんでした!

なので「読書三昧」~~♪
もともと読書は好きなんですが・・・、ちょっと読みすぎかも(苦笑)。
「眼精疲労」症状が出てしまいました・・・(涙)

20年前に「網膜はく離」の手術をしていますので、目には注意をしなければと、思いつつ・・・、特に問題もなく日々を過ごしていましたので油断していました(汗)

一昨日あたりから、なんとなく目に霞がかかったようで見難い。
光もまぶしい・・・。
視力も落ちたような気がします・・・。


でも、ここ数日かけて読んだ「久々の時代物」が面白かったのでUPします~~(笑)

「禁裏付雅帳」 上田 秀人 著  の、シリーズ物です~~♪




その一 「政争」
その二 「戸惑」



その三 「崩落」
その四 「策謀」

まだ、ここまでしか発刊されていないのですが、続きは絶対に読みたいです!

京都で1000年も続く「公家」の社会が絶大な力を持つ「朝廷」と、江戸で政治の中枢を担う武家社会。
それぞれが、それぞれの思惑を目論み主導権を握ろうとする・・・。

そんな時に、若き一人の武士が「公家の不正を探り、朝廷に圧力をかける」ための任務を受け、京に上る。
「禁裏付」というお役目~~。
(時代物を時々読みますが、こんなお役目があったとは~~苦笑)

困難な任務を成し遂げられるのか・・・。

次々と仕掛けられる罠に、立ちすくみながらも頑張る若き侍に、応援したくなる本です!
朝幕の狭間で「便利に使われるだけ」・・・無事に江戸に帰れるのでしょうか・・・。

次回作を期待しているのですが・・・いつになるのかな?
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「聖の青春」~~読書感想文です。

2017-08-21 | 本と雑誌

今、将棋界に一大旋風を巻き起こしている中学生棋士「藤井聡太4段」~~♪
あれよあれよという間に、連勝記録を積み上げ、マスコミで大きく取り上げられることにより、子どもたちの間で「将棋ブーム」が起きているとか~(苦笑)

で~~、思い出しました!
20年くらい前に「天才棋士」と呼ばれた広島出身の一人の棋士がいたことを・・・。
「東の羽生・西の村山」と、呼ばれていた「村山 聖」将棋棋士です!

その棋士の人生を描いた本が、本箱にあったはず~~~と、探してみました。

「聖の青春」 大崎 善生 



映画やTVドラマにもなった「ノンフィクション小説」です。
もう一度、読み返してみました。

幼いころから「ネフローゼ」という病気を持ち、病院の「養護学級」で学びながら成長した聖。
ベッドの上で、彼をとりこにしたのが「将棋」でした。

いつか「名人」になる!
この夢のために、命をかけて将棋を指すのです。

17歳でプロデビュー。
もう一歩・・・名人へ手が届きそうなときに、「癌」に侵される身体に・・・。
なんという運命なのでしょうか・・・。

「将棋は、心の強さ、精神力の強さを競うゲーム」だと彼は言ったとか・・・。
戦いぬいて、戦いぬいて・・・29歳という若さで天国へ旅立った彼です。

「人間は悲しみ、苦しむために生まれた。
それが人間の宿命であり、幸せだ。
僕は、死んでも、
もう一度人間に生まれたい」

22歳頃の彼が書き残した文です・・・。



同世代の若手棋士や生涯の目標とする谷川棋士には、厳しい闘志を燃やしたというが、常に自分の上をいき、奇跡のような偉業を次々と成し遂げていく羽生棋士を心から尊敬していたという聖。
(羽生さんは、将棋界で初の7タイトル独占を達成した人であり、「永世称号」も持つ、余にも有名な人ですが、その羽生さんに迫ろうと努力していた棋士でもあったのです)



昔~~読んだ感動を、もう一度思い返しました!

彼の亡くなったのは「平成10年8月8日」です・・もう19年です。

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「モンスター」~~~読書感想文です。

2017-08-09 | 本と雑誌

私の読書は、「押入れや本箱」にある本を、手当たり次第に読むんですが(苦笑)~~、
あまり「ハズレ」と感じることはありません。
多分、家族全員の好みが似ているからかもしれません。

が・・・、
今回の本は、タイトルに魅かれ、裏表紙の説明に興味を持って、私が購入した本です。
結果・・・、「読まなければよかった」・・・(涙)。

「モンスター」 百田 尚樹 著



《 小さい頃から醜いと言われ続け、性格まで暗く醜くなっていった一人の女性。
東京の短大を卒業した時点で、家族からも縁切りをされ、周囲の人たちからも冷たい目で見られながら悲惨な日々を生きていくのです。

ある日、目の整形手術をしたことで自信を持ち始め、その後莫大な金額をかけて完璧な美人になります。
若い女性がそのお金を稼ぐ手段としては、風俗という職業を選ばざるをえない。
外見は美人になっていくも、その身体は病魔に蝕まれていく・・・。

名前も変えて、故郷に舞い戻った彼女。洒落たレストランを経営しながら、中学・高校の頃に憧れていた男性との出会いを待つのです。》

「女性の美しさは内面にある」という言葉を「うそ」と思い、男性は、女性の顔の美しさにまず魅かれると信じ、整形でまったくの別人になっていく主人公。
その凄まじいまでの執念と、彼女をあざ笑った人たちへの復讐。

主人公の考え方や生き方には、とても共感が持てませんでした。
小説だから・・・とは、思いますが・・・。

最後に、彼女が幸せになれれば「ほっと」したかも知れませんが・・・、恐い最後でした。




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マスカレード・イブ~~~読書感想文です。

2017-08-02 | 本と雑誌

三ヶ月ほど前に読んだ本「マスカレード・ホテル」~~♪
(4月25日の日記でUPしてます)

とっても面白くて、ぜひ続きがあれば読みたい~と思っていて探しました!

ありました~~♪



「マスカレード・イブ」 東野 圭吾 著


「ホテル従業員はお客様の仮面を尊重し、刑事は人の仮面をはがす」・・・。

この本は、前回から4年の月日が経過した時点でのお話です。

「お客様の仮面を守り抜くのが自分の仕事」と、日々の仕事に全力でぶつかり、優秀なホテル従業員となりつつある彼女。

「悪い人を逮捕したい」と、警察に就職した帰国子女で英語は堪能、頭脳明晰、イケメンの新人刑事が、先輩に鍛えられながら一人前の刑事になりつつある彼。

こんな二人が「出会う前」のそれぞれの物語が描かれています。

絶対に、この二人は出会い、恋をし、お互いを尊敬し合いながら愛を育んでいく~~~、に、違いないとと思っている私(笑)。

それは、いつ?
どんな状況がきっかけ?

なんて、ワクワクしながら、次回作を期待しています~~♪

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読書感想文~二冊!

2017-07-25 | 本と雑誌
7月に入ってから蒸し暑い毎日が続いています‼

出きるだけ身体を動かさないで、涼しい風の入る部屋を移動しながら読書をすることが多い毎日です(苦笑)



新しい本を読むこともありますが、本棚から引っ張り出して「二度目、三度目」という本も読んでいます。

これが不思議とおもしろい。
前回の感想とはまた違った感じで読む進むことも多くあります。


その中の一冊~~♪

「クライマ一ズ・ハイ」 横山 秀夫 著



30年以上前の8月、群馬県・御巣鷹山に落ちた大きな航空機事故。
その時、地元ロ一カル新聞社の一記者であった主人公は、全権デスクとなります。
売れる新聞を作れという上司と、読者の気持ちの板挟み。

「大きな命と小さな命」があるのだろうか・・・。
親子の葛藤、同僚の不審な死、報道とはどうあるべきか・・・。


今時のマスコミの話題やニュースの取り上げかた等に、「あれ?」「そこまで…」「プライバシーや人権は?」と、思うこともしばしばですので、今回は、前回読んだときより、とても興味深く読みました。


もう一冊~~♪

坂道の向こう」 椰月 美智子 著




小田原在住の作者で、小田原が舞台の小説です~♪

小田原の介護施設で働く4人の若者の恋の物語です。
新しい恋にとまどったり、別れた恋の傷に悩んだりしながらも、少しづつ前を向きながら歩いていく彼らの日々の様子が、季節の移ろいとともに描かれています。

小田原城や箱根や近郊の町~~、
どの場面に登場する場所も知っている~~、ちょっと嬉しい~~(笑)。
あそこも、ここも~。「うん、うん~」と、思い出して楽しい~♪

気楽に読めるこんな本も、時にはいいですね。



ということで、あんな本、こんな本、あれも、これもと、手当たり次第~~(笑)。



しばし、暑さを忘れられる時間でした。

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「ルリユール」~~読書感想文です。

2017-06-09 | 本と雑誌

心が疲れている人にお薦めしたい本です~~♪

「ルリユール」 村山 早紀 著



「ルリユール」とは、フランス語で製本とか装丁の意味です。
特に、職人が手作業でつくる工芸品としての装丁やその技術のことをいうそうです。

この本に登場するルリユール職人は、どんなに傷んだ本でも元通りにできるという女性です。
ぼろぼろになった本を、魔法のような技で綴りなおす彼女。
依頼人の心をも修復しているんでしょう・・・。


< おばあちゃんの住む町で、夏休みを過ごすことになった一人の少女。
不思議な夢に導かれて訪れた洋館で、ルリユール職人の女性と出会います。
もともと本が大好きだった少女は、その技術に魅了され、「自分も誰かのためにステキな本を作ってみたい」と思い、技術の教えを願うのです。

優しい両親や姉と暮す少女ですが、本当の母は別にいたのです。今のお母さんのお姉さん・・・、
小さい頃から少女にとっては、叔母さんという存在でした。その叔母さんが遠いトルコで亡くなったため、この夏は新盆なんです。おばあちゃんや家族で叔母さんの魂を迎えるためにおばあちゃんの住む町に来た少女が、ステキな経験をする物語~~。

とにかく、ロマンチック~~♪
登場する人たちが、全員優しい~~♪
ファンタジーの世界が満ちあふれている物語~~♪

私たちは、日々生きている中で、様々なことにぶつかり、時には心も身体も疲れてしまうことがあります。そんなときに、この本を読むと、心も修復されて「生きているってステキだな~~♪」「こんなことが本当にあるかもしれない」「信じたい」と、癒されること間違いなし!

村山 早紀 さんの他の本の中で、
「コンビニ たそがれ堂」シリーズがありますが、こちらも楽しい~~♪

本当に欲しいものがある人だけがたどりつける、不思議なコンビニのお話。
「この世で売っているすべてのものが並んでいる。この世には売っていないはずのものまでが並んでいる」~~大事な探し物のある優しい人だけが見つけることができるコンビニ~~~、
面白い設定に拍手!

こちらは二冊読みましたので、またそのうちUPします(笑)
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経済・金融小説~~二冊目~(笑い)

2017-05-27 | 本と雑誌


「マネーロンダリング」 橘 玲 著



舞台は香港。
ここで、金融テクニックを基にした商売をする若者の小説です。
オフシェア、タックスヘイブン、脱税、偽造パスポート、もちろんマネーロンダリング等々・・・改めてチェックしたり調べたりした言葉が多くでてきます(笑い)。

「へぇっ~!」「なるほど」「う~~ん!」と、年金生活者の私には想像もつかない世界の話です~~~きゃははは
世の中には、この小説のように「脱税」していた(いる)人や、大金をどこかで隠し持つ人が、たくさんいるんだろうなぁ・・・と、改めて思いました(苦笑)。

この小説には、超美人と50億という大金が登場してきますので、そのことでお堅い経済小説ではなく、ちょっと柔らかい小説にもなっています(笑)

最後は、あらぁ・・・と、物足りない感じもしますが・・・、まぁいいでしょう(苦笑)。



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経済・金融関係の小説~~結構好きです(笑)

2017-05-26 | 本と雑誌

いろいろのジャンルの本を読む私ですが、ここ2ヶ月ほどは「経済・金融関係の本」を読んでいました。

若い頃、証券会社で働いたことがあるのも関係しているかも(苦笑)。

まずは、一冊目~~、

「巨大投資銀行(上・下)」 黒木 亮 著



《 日本でも一・二の難関大学を卒業し、大手銀行に勤めていた主人公(桂木英一)は、旧態依然とした日本の銀行を飛び出し、ウォール街の投資銀行、モルガン・スペンサーに転職します。
外資流のビジネスに翻弄されながらも、努力を重ね、巨額のM&Aや証券引受で勝機をつかみ、一流のインベストメント・バンカーへと駆け上っていくのです。
が・・・、大学時代の恩師が「なぜ日本のために働けないのか・・・」と寂しげに言った言葉が心にひっかかっています・・・。
やがて、その運命は日本の金融再生と劇的に絡み合い、桂木は外資で培った手腕を邦銀再生のために捧げようと決意する。》

実在する人物をモデルにしたであろう登場人物、あるいは実際にあった合併や企業買収問題なんども書かれていて、その内部事情が良く分かり興味深々~。

もう10年以上前に出版された本ですので、今の経済や金融関係とは若干の違和感がありますが、「あぁ~~あのバブルの頃・・・」「あの頃のダウ平均が・・・」「そういえば、新しい金融商品も出てたわ」「当時の内閣では・・」とか、なつかしく思い出しながら読みました。

でもでも・・・、専門用語がすごく多いし、ほとんどがカタカナ標記ですので、何度も読み返したり、説明文を読んだりしながらですので、なかなか前へ進めない(笑い)。

それに、上・下ともに厚みが!
なので・・・持ち運びには不便・・・家で時間のある時に少しづつ読みましたので、2ヶ月くらいかかったかも~(笑い)。

こんな時は、スマホで読める本がいいですね~~。
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「にんげんだもの」~~♪

2017-05-06 | 本と雑誌

晴天で風もそこそこある日~~、本棚の本たちにも風をあててあげました~~♪

「あぁ~~、そういえば・・・、この本・・・久しぶり・・」と、手にとったのは、
「にんげんだもの」~~相田 みつを 著



あまりにも有名な詩人・書家である相田氏。
分かりやすい易しい言葉を、独特の書体で書いた作品で知られる方ですね。

短い言葉ですが「にんげん」として優しく生きる基本みたいなものを感じます。



そして、これらの言葉に励まされて「明日に向った」方も多いと思います。



この本は、30数年も前に購入したものですが・・・、
いつ読んでも「はっ」とし、心が軽くなる本です~~♪

書や言葉だけでなく、詩にも心が動かされます。




「つまづいたって  いいじゃないか  にんげんだもの」

失敗しても、人に遅れをとっても、誰かと口論しても~~、転んだら起きて、また歩けばいんですよね~。

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「マスカレードホテル」~~♪(読書感想文です。)

2017-04-25 | 本と雑誌

さすが、東野 圭吾 氏~~♪
「マスカレード・ホテル」~~~面白くて一気に読みました!



容疑者も被害者もどんなつながりがあるか、まったく不明の殺人事件が続いて起きた。
残された暗号を解読した結果、次の事件の舞台は都内の一流ホテルであろう・・・と、いうことが分かる。

警察は、何人もの刑事をホテルマンに化けさせて潜入させ、事件を阻止、犯人を逮捕する手段に出る。
ホテル側の協力のもと、「帰国子女で英会話も堪能な若き刑事・新田」は、フロントクラークとして潜入することになり、教育係は、女性フロントクラークの山岸尚美。美人で頭の切れる優秀な女性です。

「ホテル従業員はお客様の仮面を尊重し、刑事は人の仮面をはがす」・・・。

様々なお客様が現れる日常の中での、ホテルマンの心配りに感動し、疑いの目で見る刑事の仕事にも納得し(苦笑)、とにかく面白い~~!
ホテルの裏側のご苦労もよく分かりました。

物語の最終に「わぁっ~~以外な犯人像」~と、ステキなビックリ~~!


ぜひぜひ、このシリーズの作品を書いて欲しいと思います(笑い)

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「市立ノアの方舟(いちりつノアのはこぶね)」~~♪ 

2017-04-16 | 本と雑誌

読書感想文です~~♪

「市立ノアの方舟(いちりつノアのはこぶね)」~~佐藤 青南  著

愚息②が、「面白い本なので読む?」と、渡してくれました。




今、読んでいる本は「金融商品を扱う会社の社員と経済関連」の、ちょっと固い本なので(苦笑)・・・、この本の「帯」を読んで、頭を休めるために先に読みました~~。

「廃園が噂される動物園の園長としての辞令を受けた市の職員。一癖も二くせもある飼育員たちからの嫌がらせにもメゲズに、動物園という環境の中でしか生きられない動物たちの命をどう守っていくか・・・。

園長自身も子どもの頃この動物園を訪れ、ゾウの絵を描いた記憶と、自分の5歳になる娘が同じゾウの絵を描いた、という偶然に、くじけそうになる気持ちをふるい立たせて動物園の存続を模索し始めるのです。

そして、様々な取り組みにより、動物園の存在が市民に再認識をされていきつつある」

という「熱い気持ちと、動物たちとのふれあい」が描かれた物語です~~♪



多分・・・リアルでは「うそだぁ・・・」「無理・無理・・・」「ありえないかも・・・」
と、思うようなところも多くありますが(苦笑)、物語だからいんです。
最後には、幸せになるであろうと思える動物たちや飼育員たち~~良かった~~♪


この小説では「動物」の生態や日々の行動の意味、動物園での裏側など、ほんの一部でしょうが、とてもよく分かり勉強になりました!

動物園に行くのは好きですから、今度行ったときは「動物を見る目」が変わるかもしれません~~(笑)



そして、そして~~~、
この本「著者のサイン本」でした~~~♪



ここに描かれている「ゴリラ」は~~、
物語の中で、すごいアクセントになっているんです!

名前は「コータロー」~~、
彼が考えていることが面白い~~、人間社会を冷静に見つめてつぶやく含蓄のある言葉に、「なるほど」~と、納得した私です(苦笑)


そうそう、
昨年の11月の終わりに読書感想文をUPした「白バイガール」の作者も、同じ「佐藤 青南」氏です。
いわゆる「お仕事小説」と呼ばれるもの~~(笑)
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