「井戸書店」で検索してみたら、
驚きました! 2か月前にひっそりと書き込まれていました。
http://d.hatena.ne.jp/vzf12576/20090601
「セレクトショップ型書店」の適例のトップバッターがな、なんと
「神戸 井戸書店」
この文章を書かれた青田さんにはお会いしたことがありませんが、秘かに来店されていたのでしょうね。早速、朝日新聞の「一冊の本」を注文しました。
「井戸書店」で検索してみたら、
驚きました! 2か月前にひっそりと書き込まれていました。
http://d.hatena.ne.jp/vzf12576/20090601
「セレクトショップ型書店」の適例のトップバッターがな、なんと
「神戸 井戸書店」
この文章を書かれた青田さんにはお会いしたことがありませんが、秘かに来店されていたのでしょうね。早速、朝日新聞の「一冊の本」を注文しました。
緊急連絡です!
読売テレビ、日曜日の夜に放映されている「ほんわかテレビ」の8月16日(日)に板宿が特集されるみたいです。8月7日に吉本のほんこんさんが取材に来はるちゅうことです。板宿で変わったことしてる人やコトに注目されるので、その中のひとつに 「里山」 もしくは 「須磨の紫」 または「井戸書店」が選ばれれば、私の出演もあるわけですね。ままぁ、乞うご期待てなことで。
今日は日食のはずでしたが、雲が覆い、結局見えず。それでも多くの人が空を見上げていました。
配達中に信号待ち。前に停車中のバイクのおじさんが空を見上げていました、大きく口まで開けて。あら、みっともない。
この「口を開けて」ということに反応してしまいます。幼少のみぎり、うちのオヤジがしきりに注意するんですね。「おぃ、ボーっと口開けて見てたらあかん!」 しまりがないことについてダメだししていたのでしょう。日食を見ていたおじさんからの連想でした。
昨日は大忙しの一日になりました。
まずは、須磨区役所の音頭で企画したいたやにすと主催の『須磨環境塾』は「里山をめぐる冒険」。20ファミリーの参加で、大人20名、子ども23名、いたやにすとのメンバーを含めると75名の参加でした。
ダイエー板宿店のカルタゴ前で集合し、勝福寺さんの裏から須磨アルプスに登り、板宿八幡さんの方向へ我々の手がける里山へ移動。まずは、六甲砂防事務所の森の世話人事務局の赤木さんの里山のお話を聞いて、草刈をや伐採した木の運搬など、参加者の皆さんに里山活動を実体験していただきました。その後は、子どもたちが森遊びや生物との触れ合い、そして宝さがし(山に生息するキノコの発見大会)をして楽しみました。
里山活動なんて、きっかけがないとできません。そういう意味では昨日の催しは良かったと思います。
そして、午後9時からは、久しぶりの開催になった「板宿プチシネマ」。昨晩は、大西商店店主の大西さんの推薦「史上最速のインディアン」を観ました。アンソニー・ホプキンズが演じるバートはニュージーランドの68歳。1920年代の、伝説のバイク“インディアン”に改良を重ね、 ライダーの聖地アメリカのボンヌヴィル 塩平原で世界記録に挑戦するノンフィクション。老いても夢を諦めない姿はかっこいい!一途に一つの事象に邁進する男には惚れ惚れします。そして、語る言葉が素敵でした。特に、
「危険が人生に味をつける。
リスクを恐れてはいかん。
それが生きるってことだ。」
昨夜の嵐のような雨と雷のことを忘れて、集中して観れたことは幸せでした。早速、原作本『バート・マンロー - スピードの神に恋した男』を発注しました。
昨日、六甲砂防事務所で 六甲山系グリーンベルト第1回「森づくり講習会」に、いたやにすと冨永隊長と参加してきました。森づくりの基本を学べたこと、そして森の世話人が35団体もあって、里山への思いが徐々に広がってきたのだなぁと感じました。いたやにすとは森の世話人の登録順では5番目という順位にも驚きました! 6月度のいたやにすとの活動報告もご覧ください。
私にとっての昨日の大きな収穫は、刈払機の操作法を学んだこと。私はフルスロットルでばんばん刈っていましたが、刈払機は左から右に振る時にエンジン全開で使い、右から左に振りながら前進し、その時はエンジンをダウンさせるのがエコで安全な使用とのこと。これでガソリンの使用量も減るでしょう。
それとニセアカシアの萌芽対策として、私たちはコーヒー豆袋のドンゴロスを使用していますが、これも緑公社の説明によると共同実験中とのこと。ドンゴロスの中はもやしのような萌芽がありますが、ドンゴロスに覆われていないところからはしっかり萌芽しているので、生命力の凄さを感じる次第です。
六甲砂防事務所のHPを見ると、いたやにすとの活動地は板宿エリアのNo.5で、初心者向けだったのですね。今年から来年ででこのエリアの植樹は終わる予定です。お楽しみに!
私の所属している銀映通商店街では、7月27日から31日まで100円祭りを開催します。各店が100円にこだわり、100円引き、100円の商品、わしづかみで100円、お買い上げの方には100円のポイントを付けるなどを行います。当店では、定価販売ばかりの商品ですので、泣く泣く!?、「須磨の紫」を100円引きします。
また、同時に銀映通商店街買い物券が当たるスクラッチカードもお買い上げの方に差し上げます。ハズレなしですので、お得でしょうね。
さて、その時に大イベントを開催します。銀映通の名の通り、「銀映」が存在していました。大衆演劇から映画館、最後はパチンコ店と板宿の娯楽をバックアップしていましたが、残念ながら閉店。現在はガイア板宿東店となっています。その名を偲び、映画館を復活したいところですが、それも無理! そこで、
7月30日(木)午後7時より
「銀映復活 ガメラ大怪獣空中決戦」
を板宿南部市場にて上映します。銀映は大映系の映画館でした。大映系の代表作品は「大魔神」と「ガメラ」。このガメラは1995年作品。本当は1960年代のガメラに登場してもらいたかったのですが・・・。しかしながら、大人も子どもも楽しめる、特に子どもたちは夏休みの真っ最中なので是非是非見に来て欲しいなぁと思います。
この1週間でくたくたになりました。昨日はまっすぐ帰宅。疲れ切った身体を休めるには早く就寝するに限ります。その理由は朝早く目が覚めるからです。何時に寝ようが午前5時30分にはふとんから抜けだします。トイレで我が貴重なる読書の時間。窓の外には鳥の囀り、新鮮な空気が身体をリセットしてくれます。
さて、昨夜も午後10時30頃床に就きました。深い眠りに陥ったのですが、急に口論が私の聴覚神経を刺激し、眠りを中断させました。階上の2階より、息子たちの喧嘩が勃発!! 次男坊が長男の忠告にもかかわらずルールを違反。長男のパンチ、キックが炸裂、結局、次男坊は泣く破目に。
「えぇかげんにしてくれ! 今は夜中の1時やでぇ。お前らの争いごとに巻き込まれたくないわぁ~!」
そして、今朝5時30分、起きたくない身体は目を覚まし、文庫本を片手にトイレに身を寄せる、父親でした。
兵庫県立大学経営学部の4回生・金澤さんが当店に来られました。
兵庫県中小企業家同友会つながりで、兵庫県立大学経営学部の佐竹隆幸教授から「商店街を卒論のテーマにしたい学生に協力してほしい!」と春にお話がありました。商店街について論じる学生さんが存在するだけでも貴重。即刻OKと告げました。
就職活動が長引いたのか、やっと連絡があり、今日初めてお会いしました。商店街の実情、問題、そして活性化事例、最後に板宿商店街の調査と提言をまとめると金澤さん。「卒論できたら、来年1月に大人の板宿塾で話して下さい」と提案しました。どんな提言になるのか楽しみです。
昨日、有機JAS指定講習会に行ってきました。須磨の紫の将来を見据えて、有機JASマークに関しての学びでした。
午前中は有機JAS制度について、午後は有機JASマーク認定の講習。一日みっちりの座学でした。睡魔との闘いに何度も破れましたが、今まで闇の中だった有機JASマークのことがよくわかりました。
食品の有機については偽装が発覚していますよね。そのための有機JASマークなのですが、そのための申請書の書き方を学びましたが、「具体的かつ体系的」記述すること、さらには「記録」を残すことを、それらを業務の中心に据えて行うことの大切さを知りました。偽装がわかった場合に、その商品の生産を川上にまでさかのぼるための制度でもありました。
昨日の学びは本屋にも活かせます。というより本屋でしっかりしなければならないことでした。中小企業家同友会での経営指針書と一緒ですね。本当に講習を受けて良かったです。