あなたの本の世界を変えましょう!

板宿の書店主から見た、本・まち・環境を語ります!

突然のご来店

2008-09-30 18:16:58 | 出会い

盛夏が訪れようとした頃、懐かしい声の主から電話をいただきました。一度当店にも来て下さったことのある、和歌山県日高郡日高川町の、「山の本屋 イハラ・ハートショップ」井原万見子さん。

 彼女の声は第一声から弾んでいました。「井戸書店の名を意外な方からお聞きし、思わず受話器を取りました。」その内容は彼女のホームページから引用させていただきます。

 

1冊の「本」 と 1枚の「書」
エリコ・ロウさんというかたが、います。
「エリコ・ロウのバンクーバー徒然草」http://blog.goo.ne.jp/pressbox
(ブログ自己紹介文より・・)在米ジャーナリスト。
NY,イサカのエコビレッジ、シアトルをへてバンクーバー在住。
多数の著書のなかに、01年発行「アメリカ・インディアンの書物より賢い言葉」(扶桑社)があります。
たまたま、この本を神戸の書店で求めた女性が、いました。
アーティスト(書家)のakiさんです。このakiさんというかたは、
田辺市龍神村へ居をかまえ、大阪や神戸などを行き来しつつ、
前衛書のアプローチをベースに、ジャンルにこだわらない創作活動中です。
akiさんのブログ=http://blog.goo.ne.jp/aki05rj/
自然豊かな村で暮らしはじめたakiさんが、
この本を開いたときに、気がついた・・・1冊の本に宿る、先住民族の教え。
そして、著者エリコ・ロウさんに許可を願い、心がうごいた自分の思いを、1枚の「書」という形にしました。
この6月。当店は、akiさんから「本」と「書」の展示企画の提案を受けました。
しかも、彼女がこの本を求めた書店は、わたしが業界誌で興味を持ち、
お訪ねしたことのある神戸の井戸書店さんだと知り、不思議なご縁に驚きました。<o:p></o:p>

たまたまめぐりあえた本と、本屋と、読者。
エリコ・ロウさんが、この本のあとがきに書かれた
「ミタケ・オアシン、私が関わるすべてに祝福を!」が広がっているのでしょうか・・。<o:p></o:p>

 

 そして、昨日、遅い昼食を食べ終わったころ、その書家akiさんが来られました。突然の来訪に驚きました。彼女は神戸の先生に書の基本を学んでおり、その足で板宿へ来られました。御縁の循環の結果でしょうね。

 「都会育ちの私が龍神に行って、多くのことを学びました。土地の人たちもオープンマインドの方が多く、本当の人間関係を築いています。ネイティブ・インディアンは、見えるものより見えないもの大切にしていますが、それがじわじわと分かってきました。」というお話をいただきました。

  来年1月には神戸でも合同の書展を開催する予定で、その時には井戸書店で書について、また龍神に暮らして感じたことなどを、「大人の板宿塾」で話したいとおっしゃてました。嬉しい限りです。

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里山活動~里山からの冒険

2008-09-28 20:20:07 | 里山
 本日は午前8時より、板宿八幡神社から100メートル西の里山の整備をしました。いたやにすと、IMOの方々、板宿小学校3年生の担任の先生方も含め、総勢15名で11時までの3時間、気持のいい汗を流しました。
 今年3月に植樹した場所の整備、雑草との闘いはいつもながら大変です。ニセアカシアの成長は膨張です。今日は、上島さんからいただいた、どんごろす(コーヒー豆袋)をニセアカシアの切り株に巻きつけたので、その効果を来月検証したいです。
 さらには、来年度の植樹予定地の整備も行いました。間伐には、燃える男たちがたくさんいるので困りませんが、やはり、森に光が射せば、清々しさが取り戻せます。間伐組に対して、ニセアカシア切り株掘り起こし隊は悪戦苦闘の末、翌月以降に作業持ち越しになりました。
 秋の訪れを山でも感じます。ドングリが落ち始めています。子孫を残そうとする努力に敬意を払います。
 来月19日はどんぐり拾い大会を午前10時より開催します。秋を楽しみ、どんぐりを植え付けませんか?お申込みは私までお願いします!
 カメラを持参しましたが、バッテリーが無くなってました。映像はあなたの頭で想像してください!
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君を幸せにする会社

2008-09-27 20:07:47 | 
 「あなたの本の世界を変えましょう!」という宣言通りに、本の紹介をしましょう!今回は、入荷後、「これは読まなくては」と手に取り、すでに2回も読了したビジネス書です。
 父親からリゾートホテルの経営を引き継いだクマ太郎が、倒産の危機に瀕しながら、経営において大切なことを気づいて業績を改善させ、さらに会社のステークスホルダーである、社員やお客様、地域までが深い幸福を味わえるようになるまでの寓話です。
 MBAまで取得していたクマ太郎が資金繰りに奔走し、さらには無理な販売促進、リストラなどを着手するごとに負の循環を辿る中で、「すべては自分自身に問題がある。自分が変わらなければ!」 自分だけでなく、自分が下したことにより、社員はやる気を失くし、お客様も離れていく反対に、「お客様も社員も幸せになるようなしくみを作り、実行する必要がある!」という大きな気付きを得てから、善循環に変わるためのビジネスの本質を問う本書を、井戸書店店主が自信を持って大絶賛致します。
 書名もシンプルに、『君を幸せにする会社』。秋の夜長は必要ありません。遅読の私でも2時間もあれば、最終頁に到着しましたから。著者は天野敦之氏。定価1365円です。
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秋到来!

2008-09-27 19:40:34 | 季節
 今朝、秋の便りがやってきました。まずは気温。玄関を開けて新聞受けまで出ると肌寒いぐらいでした。これは誰しも感じたことでしょう。そして、お風呂の窓から赤い花を発見!「彼岸花が咲いている!」ここに転居してきて、12年目にして初めてのご対面でした。今まで確認できなかったのが不思議なくらいです。鮮烈なほどの赤は、眠い目を大きく開かせてくれました。
 来賓のおはがきをいただいていた、板宿小学校の運動会も清々しい青空と子どもたちの歓声に、さらなる秋色をもらいました。
 明日は板宿里山活動の日。このブログの変更したテンプレートの様に、今年初のドングリとの出会いを楽しんできます。
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CSR委員会

2008-09-26 19:35:47 | 兵庫県中小企業家同友会
 昨日、兵庫県中小企業家同友会CSR委員会が開催されました。私と明林広告の冨永 俊裕隊長が自社のCSR活動の報告を致しました。

 「板宿の町が良くならないと、自社も良くならない」という基本認識から、多くの活動を行っています。私が語った内容は

【井戸書店】①エコデリ
      ②マイブックカバー運動
      ③古紙回収
      ④大人の板宿塾
      ⑤板宿プチシネマ
      ⑥ペットボトルキャップ回収箱設置ならびに配達先での回収-飛松中学校PTAとの連動
     ⑦トライやるウィーク受け入れ事業所
【いたやにすと】①里山再生と植樹-今年度より板宿小学校3年生の環境教育支援にも関与する
        ②いたやど商い道場-板宿小学校5年生の総合学習の地域アドバイザー
        ③盆踊り、妙法寺川さくら祭り、神戸まつり(須磨区)への参加
【IMO(板宿の未来を明るくするおやじの会)】①妙法寺川清掃と生き物観察会

 書き出してみると、「まぁ、ようこれだけやってるわぁ。」というのが感想です。できることから着手することが大切ですね。
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いたやど商い道場

2008-09-24 16:29:33 | 地域活動

 今日は学校付いています。午前中に引き続き、午後は板宿小学校の教壇に立ってきました。板宿では地域に特色のある総合学習として、「いたやど商い道場」を過去3年間行っています。小学5年生に実際に商いを一日だけしてもらいます。

 今日の講義は「売るって何だろう?」

 文房具を子どもたちに実地に買ってもらうことからスタート。売るのはステーショナリー石津の石津社長。ボールペンや消しゴムを買う子どもたちに対して、「君たちはお金とモノを交換したけど、売る人はそれ以外に何かを君たちに渡しただろうか?」

 「お釣り」や「レシート」という答え。「モノやのうて、モノ以外で何かなかった?」これには「笑顔」や「お礼」までやってきましたが、もうひとつ足りません。ここで、事故米の話を出すと、「米と一緒に『不安』や『心配』までもらいました」

 「そうです、売る人は、その反対の『安心』や『信用』も付けて売っているんやでぇ。」

 これには子どもたちも驚きの表情でした。石津先生に交代して、「売るためのモットー、理念、何で売るのか」という難しい話。「お金儲けばかりに走ってはダメ!人間としての商いをせなあかん!それができたら『ゴールドメダリスト』」

 子どもに話するのは面白い!11月29日(土)午前中に子どもたちが板宿の商店街、市場で小売りをします!

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須磨区中P連

2008-09-24 16:00:25 | PTA

 本日、須磨区中P連の第1回PTA会長・校長会が鷹取中学校でありました。何を隠そう、飛松中学校PTA会長を拝命している私。自転車をかっ飛ばして参加しました。粛々と会は進行し、最後に杉並区和田中学校についての議論に突入。意見を求められたので、

「『真のコミュニティースクール』を目指すなら、興味があります。」

と答えました。でも杉並と神戸・須磨の街の差もあるので、よ~く考えないといけません!

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はじめまして

2008-09-23 20:23:19 | Weblog
昨夜、兵庫県中小企業家同友会西神戸支部Bブロックの方々からブログの効用をお聴きし、「おぉ、これは使えるのではないか!」とはたと気づき、暗中模索の中、作成しました。本屋のオヤジに起こる、日々の出来事を書きたいと思います。本日はこれにて一件落着!
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