昨日は兵庫県中小企業家同友会西神戸支部の新春例会を舞子ビラにて開催しました。今回は、湘南ストーリーブランディング研究所代表 川上徹也氏をお呼びして、「価格、品質、広告で勝負していたらお金がいくらあっても足りませんよ」と題しての特別講演をお聴きしました。
川上さんの著作である、 『仕事はストーリーで動かそう』 や 『価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ』を読んで、ストーリーブランディングを学びながらも、同友会のベースである経営指針の理念と戦略に関連付けられるので、是非お招きしようと相成りました。
川上さんの書籍に書かれている学歴が私と同じ(学部まで)なので、近しい印象を受けておりました。そして、講演会会場でお会いして、
ビックリ
しました。記憶の彼方で忘れ去られていましたが、昨日は
再会
だったのです。2人は同じ年に大学に入学、つまりは同窓の間柄でした。人間生きてりゃ、オモロイこともおきますねぇ。
「大学に行っていた?」
という質問には、お互い「いいやぁ~」
これでは記憶の此方には来ないはずです。
講演後の懇親会で、「モリ」「カワカミ」と敬称略の間柄になることを約束しました。本屋のオヤジとしては、同級生のビジネス書を万感の思いを持って販売していく所存です。
懇親会後に写真を撮ってもらいましたが、ブレブレ、モヤモヤ。やっぱり、記憶のパワー不足でしょうか?
これからはビジネスで、また同窓としてコラボレーションをしていきたいなぁと思いました。