ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

着物の山

2016-03-02 18:12:15 | ひでんかの「日々の徒然」

「あなたにちょうどいい着物が出てきたので、取りに来て」
お師匠様から、こんなお電話をいただいたので行ってきました。

この春、ご自宅からお引っ越しされることになり、身の回りのものを処分されているお師匠様。
「私の着物を着てお茶会に出て欲しいの」

実は今月、お友達がお茶会を開くことになり、お手伝いすることになりました。
(着物を着て「お茶会」なんて!何(十)年ぶりでしょう!?!)

お師匠様宅に伺うと、お茶室に着物の「山」がありました。
「あんまり多いと(息子さんに)捨てられちゃうから、気に入ったのがあったら全部持っていっちゃって!」

結局、お茶会用の「色無地」のお着物だけでなく、帯、羽織etc
たくさん頂きました。

3月は忙しいので、実は密かに「パス」しちゃおうかと企んでいたのですけれど、これではもう逃げられません!!
覚悟を決めて、準備しませんと。


お草履まで頂いたので、「足下」も押さえられては降参するしか(?)ありません。

コメント
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