我が家の”プチ水族館”。
気が付いたら「アカヒレ」の子供がウジャウジャと泳いでいます。
飼い始めた頃は、生まれた子を「隔離保護」していたりもしたのですけれど、アカヒレの生命力は予想以上に強くて、親と同居のまま放っておいても「何匹か生き残る」ということが判ってからは特に何もせずにいました。
(それでも、毎年、増え続け...現在「親魚」は13匹...のはずデス)
今年はなぜだか「ウィローモス」の発育が良くて、近頃では「水中ジャングル化」しています。
たぶんその影響が大きいと思われるのですが、今日、じっくりと眺めてみたら、↓写真程度の子が7匹。
他に「生まれたて」の子も居るので、その子達が無事に成長すれば、さらに”漁口密度(?)”は高くなっていくでしょう。
いくら個体が小さいからといって、あまり数が多くなってはねぇ...。
「里子」に出すか、いっそベランダの「金魚水槽」に放魚しましょうか。
成魚も思ったよりも長生きで、我が家の水槽は、インドか少し前の中国のようです。
(卵っ子なので、「一人っ子政策」はダメだし)
さてさて、この先どうしましょう...。