ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

代々木駅前でベトナム料理とネップ・モイで会食する

2012-12-20 09:23:16 | 友人

先日、入江三宅設計事務所の先輩の茂呂肇さんから声がかかって、代々木駅東口前にあるベトナムガーデンで、会食しました。 茂呂さんを除いて7人は初めて会う人ばかりです。

 

東工大の大学院を出て、現在はベトナムで駅舎の設計を行っている田辺泰さん。 ちょっと匂いがあるネップ・モイを除いて、出されたベトナム料理は、現地の味とは微妙に違うと話していました。 1年間イタリヤにも行っていたこともあり、外国語を数カ国語を使い、バイリンガルな雰囲気を持っていました。

 

木造の構造設計を行っている大口仁さんは、私の友人の木造の構造設計を行っている斎藤剛司さんを、知っていました。 木造の構造設計は、ちょっと特車な世界で、斉藤さんは98で自分でプログラムを組んで、今だに難しい木造の構造設計の解析・計算を行っているのです。 そのことを大口さんも、当たり前のように分かっているようでした。

 

戸塚ナオヤさんは、「空の書斎」という写真を中心にしたブログを、毎日更新しているということで、早速その場でブックマークに入れました。 頭髪を後ろに束ねて、ちょっと格好が今風のような感じがしました。

 

隣に座った小林洋子さんは横浜国大の建築科の数年後輩でした。 槇文彦さんの事務所を経て、横国大の設計製図の指導をしながら、環境を中心にした計画・事業に参画し、自らピアノを弾き、舞台の設計計画が得意な分野であるという話が、茂呂さんからも伝え聞きました。 自分のクラスメートぐらいしか、殆ど接触しなかったので、活躍されている姿をみると、何となく自分のことのように、嬉しくなってくるから不思議です。

 

遠くの席にいて余り話は出来ませんでしたが、法政大学の非常勤講師をしながら日本の駅舎の設計をされている保倉亮一さんは、遅れて来たこともあり、また次の機会に話をすることになると思われました。

 

駅舎などの設計を行っている石橋裕之さんは、横国大の10年ぐらい後輩で、前事務所で級友の上出知敬(故人)の後輩でもあることを知り、上出君は酒が強く、また施主から絶大な信頼がおかれていたエピソードを、聞くことが出来ました。 

 

また代々木のベトナム・ガーデンで会食したくなる料理、お酒、雰囲気でした。 楽しく過ごすことが出来ました。



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