立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

屋敷林に近づいてみると・・・富山市、常願寺川の西岸(3)

2019年07月07日 | Zenblog
 屋敷林に近づいて観察してみると、基本的な屋敷林の形とはちがった変化があるのに気が付きます。県西部の砺波の散居村集落は伝統的な基本形を残して伝えようとの努力がなされていますが、この辺では時代の変化に沿って次第に変わってきています。


(1)前回は屋敷林の遠景を見ましたが、今日は屋敷林に接近してみます。



(2)屋敷林の中に一部竹藪が含まれるのは珍しいです。



(3)屋敷林の木は背が高くそびえるような感じです。また木立が屋敷を囲んでいるとは限りません。



(4)屋敷林が屋敷を囲んでいるとは限らず、片側だけという例も多いです。



(5)屋敷林からはみ出すような形で、新しい家を建てる場合もあります。



(6)屋敷林は通常杉やヒノキが多いですが、ケヤキという場合もあります。左のケヤキは大きく枝を広げました。




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コメント (2)
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