
現地の看板(大辻山線林道越のやまなみ案内図)です。上部は山の写真と山名が入っています。両端の剱岳や薬師岳はここからは見えません。下はそれとは関係なく付近の道路案内図です。上と下とは関係がありません。

左から、大日岳、奥大日岳、浄土山、コブのような竜王岳、鬼岳、獅子岳、そして下に弥陀ヶ原の傾斜した高原があり、その中に裂け目のような称名谷があります。
ここからは、部分ごとにズームした山を左から順に見ていきます。

立山主峰(左から富士の折立、大汝山、雄山)です。雄山頂上の雄山神社峰本社の建物が見えています。右わずかに見えるのが浄土山です。

浄土山とコブのように見える竜王岳、そして鬼岳です。

左が鬼岳、右が獅子岳です。下の弥陀ヶ原に称名谷という深い谷が削られています。この谷の水がさらに下に落ちる所が称名滝になっています。

さらに右が、鷲岳と鳶山です。もとは大鳶山、小鳶山とあったのですが、安政の大地震で山体が崩壊しました。
明日は立山カルデラと大鳶崩れについて見ます。
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