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渋川市 心と性ミュージアム~日本人は、正しい性教育を知らない

2021年03月17日 | 群馬県 観光、旅行

気になって入ることに

秘宝館ではない

いきなりこれで消毒か

いきなりこれか!

すべて撮影可!

そのまま公開出来るか!

日本人は性教育を知らない

保健体育ではない

階段を上ると・・・

診察台ね

そうなんですか?

そのものズバリ!

よく読んでください

死に関することも

中は空だけど

これ位はこのまま公開

お人形もいろいろ

これはこのままでもいいか

下半身はご想像ください

これもこのまま公開

顔が一緒!

本もある

お土産コーナー

男は買わないよ!

春画です!結構グロイ!

これならいいか?

SMコーナー

この下半身が・・・

これもいろいろと・・・

あの部屋です

いいんだろうけど自粛

この他の陳列がヤバい!w

これくらいはいいよね

誰が座るか!

いろいろ来ていますね

ぐんまちゃんを亀甲縛り

おまえもか!

勉強になりました!

多分、日本人の殆どは性教育を受けていない。

 

 

 

この近くに、珍宝館という所謂秘宝館がある。

私は、熱海の秘宝館に行った事がある。

私が行った時は、2,000円くらいだったかな。

正直、くだらないと思った。

下ネタで見る者を、笑わせよう!

そんな雰囲気。

故に、群馬にも秘宝館があるんだ!みたいな感じだったが、

そこからさほど離れていない場所に、

心と性ミュージアムというのがある。

なんだ?秘宝館ではないのか?

何しろ、ミュージアムとなっている。

どうするよ?

入る限りは、写真を撮りたいし。

まずは、撮影可能か確認し、入館しよう。

中に入ると、オッサンがお一人。

簡単な館内説明を受けるが、消毒液が男のシンボル。

消毒なのだろうが、消毒にならないイメージ。

中に入ると、いきなり大きなイチモツ。

先を進むと、やたらと説明文。

性教育の重要性とか、いろいろ書いてある。

男女の体の仕組みとか、改めて受け入れる知識。

そういえば、日本の性教育など、ほぼ自己流。

誰に教わったわけでもなく、エロ本見ながら仕入れた知識。

秘宝館の下世話なものなど、感じない。

感心する事が続くと、何故か棺桶がある部屋へ。

生命の誕生があれば、死もあるということか。

避妊具や、中絶用の術具などが展示され、

やがて人形たちがお出迎え。

際どい衣装に身を包み、徐々に秘宝館的要素を醸し出す。

一旦、書籍コーナーに。

そこには、ヌード写真集などが展示される。

見てもいいようだが、特に興味は無し。

次に進むと、出産ビデオが流れている。

未婚で、出産に立ち会ったことのない自分としては、

結構ディープインパクト。

一切モザイクなど無いそれは、医療用の研修ビデオと思われる。

この齢で、これほどインパクトを受けるとは。。。

次に向かったのは2階のSMコーナー。

これは、特に興味なし。

人形も、過激な衣装で女性の人形も、あれを丸出し。

以上で、館内全てを見終える。

全体の印象としては、性というものにディープに向き合っている。

性教育を受けた事の無い方は、結構感心するものがあると思う。

下ネタで笑わせる様な雰囲気は、僅か。

1000円という入場料であるが、まさしくミュージアム。

行って良かった。

性教育を受けたい方は、是非どうぞ。

 


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