紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

南巨摩郡 峠のラーメン 手打ちチャーシューメン

2019年03月31日 | 山梨県 ラーメン
3月31日。

終わった。

さあ、次次・・・




ん?


ココログのアクセス、ず~っと同様なアクセスをキープ。

なんか、嬉しいね。

復活を待っているのか?そうでないのか?それは分からない。

私の文章、画像にシンパシーを感じた方々に、

ご期待に、お答えしたい。

4月以降、たぶん



多分





ブログに時間がさける。


時間が出来たら、入魂でブログを書きたい!







どうにもこうにも時々食べたくなる味がある。



そうです。

山梨県南巨摩郡南部町のラーメン店、峠のラーメン店です。

初めて行った時から、麺はやわらかいがスープは美味い!ということで、

何度かお邪魔しております。

この日は、祝日だった。

ドアの向こうに客が立っている。



まあ、それでもすぐに着席が出来た。

いつもチャーシューメンを注文してしまうが、たまには違う物でも?

もつ煮に中華丼などもいいが、ワンタンメンか・・・



手打ち麺でなくても、スープが美味いので十分味わえる。



結局、腹が満たされていたので、手打ちチャーシューメンにした。

800円だが、今回は大盛りは注文しなかった。



相変わらずバラ巻きタイプのチャーシューは迫力がある。









この日は満席状態であったが、提供は早かった。

どうやら、順番を間違えられたらしい。

まあ、先の客には申し訳ないが、スープを事頭図と啜る。

相変わらず、鶏ガラの効いたスープは、美味い!

洗練された味ではないが、実によくダシが出ている。

それにしてもいつも思うが、腹がある程度詰まった状態で、ここのチャーシューを食べると、くどいか?

自分の体調次第なのだろうが、チャーシューメンを注文する度に、こんなにいらない!と思う。

それは所謂、チャーシューのボリュームがある!という裏付けでもある。

肉好きにはたまらないでしょう。

麺は珍しくプリプリ感があるかな?

いつもはやわらかいな~と思うが、この日は麺が踊っている。

それにしても、やはりスープ。

美味いわ~

スープが美味いわ~。

ちょっと濃い目だけど、全部飲み干す。

次回はもつ煮、ワンタンメンこれを頼みましょう!

チャーシューメンになるかもしれないが!w




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静岡市 ごはん屋さくら 祝日の日替わり定食(マグロステーキ、お刺身、かき揚げ)

2019年03月30日 | 静岡県 グルメ
3月もそろそろ終わり。

このブログが公開されるころには、私は引っ越しも完了!しているはず。w

4月からは、新しいところで(転勤ね)働いているはず。

うん、だからどこへ行くのよ?

その前に残務処理?

どれだけ残務があるのよ?

土地と建物売れるまで?

ぷは!w




結局、3月は連休というものが存在せず、休日はすべて単発。

故に、外で飲むと言う事は出来ず、すべて部屋飲み。

来月こそは、外で飲みたい!

まあ、そういう訳でして、今月はすべて食べ歩き。

前回、あの店のぶりカレーを食べそこなった。

だが、どうしても食べたい物であろうか? ぶりカレー。

むしろ、この店であればハズレは無いのでは?



ごはん屋さくら。

格段に味が良いという訳ではなく、家庭的な味わいでしっかりと食事を味わう。

コスパもいい。

ぶりカレーはまぼろし~!と思った方がいいかも?



本日のメニューね。

丼ぶりか定食か、どちらにするか。

トンカツも何気に気になる。

日替わりには常に、トンカツが存在している。

でも、マグロステーキの付いた定食がいいんじゃない?

税込みで約2000円と言う価格は、なんとなくあれだけど、

この店なら、ハズレは無いでしょう!

イズシカメンチは外したと思ったが、未だにメニューにはあるね。w



選んだのは、鮪のステーキ、鮪の刺身、桜海老のかき揚げ付きの定食。

この日、桜海老は台湾産だと言う。

由比での桜エビの不漁は知っています。

昨年の秋漁が中止で、食べられなかった。

その様なご時世なので、桜海老の類は外し、マグロステーキを選んだ。



内容的には十分納得できる!

厚みもあり、大き目の鮪の赤身、かき揚げ、ステーキ、小鉢2点の香の物。

マグロステーキにはポテトサラダ、生野菜も付く。

更に柴漬けですか?

実にバラエティーに富んで、これで税込み1998円な納得です。

かき揚げはこの店自慢の踊り揚げ。



鮪の角煮、大根の葉の炒め物、厚焼き玉子。



鮪はおろしステーキ風ですね。





まず、マグロステーキに関しては、美味い!の一言。

表面がややパサッとした食感だが、レアに仕上げられており、中はしっとりお刺身感覚。

これが美味いのだ!

鮪のステーキありだな!塩胡椒と少しの醤油で味付けされたそれは、ご飯がススムわ!

味は確かに鮪。

脂身などは無いけど、コクが有りますね。

自分で鮪のサクを買ってきて、同じことをしてもいいかもね。

かき揚げはポロポロしてしまう。

卓上に桜海老の塩と言うのがあるので、それでいただく。

サクサクした食感の中に、桜海老の香りと味が口に広がる。

鮪の刺身は、ルイベの手前かな?

この赤身も美味いな~。

お椀はワカメと桜海老のお澄まし。

おかずが多いので、同量のご飯をお替りする。

私がご飯をお替りするのは、珍しいがどのおかずでも、飯が進みます。

かき揚げは、細かいカスがでるので、それをすべて白飯の上に。

塩や醤油を垂らし、これぞ悪魔の飯だな。

メタボ的な味わいは、やめられない。

漬物も、大根、胡瓜、人参の糠漬けかな。

箸休めも抜かりなし。

やがて完食。

満足です!

鮪ステーキ、美味しかったです。

いきなりステーキに行ったことが有りませんが、マグロステーキの方がいいです。

やはり、この店は名店です。



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相模原市 壱発 相模原店 ネギトロチャーシューメン

2019年03月29日 | 神奈川県 ラーメン
ファイト一発と言えば、リポビタンDである。

個人的に、昔からリポビタンを贔屓してきました。

他の栄養ドリンクも飲みましたが、やはり、リポビタンが良いんです。

ファイト一発ナンデス。

久しぶりに、一発やりたくなったな。

何をやりたいかというと・・・






前回南哲に向かう途中に見つけた「壱発」。

昔昔このラーメン店は、八王子にあった。

今も八王子にある。

昔、ラーメンを追いかけていた私は、いつか八王子に!と思っていたが、未だに八王子の店には行ってない。

そして、年月は経過し相模原で出会うとは!

出会いは突然にと、小田和正が言ったかどうかは知らないが、

南哲で十分満足をしたが、敢えて連食をしましょう!



ネギトロチャーシューメン、これしかないでしょう!



卓上にはニンニク、豆板醤など所謂ラーショ系のカスタムアイテムが並ぶ。



丼ぶりに咲く、一厘の華。

ラーメン提供時に店主が語る。

接客に関しては、川の流れの様な流暢さを感じる。



ネギトロチャーシューメン普通盛り、1100円。

実に素晴らしい外見である。

ラーショでここまで見事なチャーシューの華を咲かせる店が有るか?

ネギの盛りもいい。



トロロには、昆布で作ったハートがのる。

思わず胸キュンな演出だ。







まず誤解を恐れずに言えば、内容はラーショのスタイルと何ら変わりはない。

提供時、まずはスープをそのままどうぞ!と言われる。

スープに関しては、良くダシが出ている!と思われる物。

美味い!

美味いラーショ、そう感じる。

ただ、醤油ラーメンを注文したが、醤油ダレの醤油感がかなり薄目かな?と思われる。

味の濃淡、麺の茹で加減などわがままを聴いてくれるのは、ラーショと一緒。

私は所謂デフォルトで注文した。

チャーシューは注文が入る度に、機会でスライスをしている。

表面の乾燥を極力抑えようということか。

麺は細麺ストレート。

やはり、ラーショの麺とほぼ同じ。

私の味覚では、ラーショの麺と壱発の麺の違いは分からない。

トロロは、スープをゲル化させているよな気がする。

トロロ自体は、スープの味を変化させているとは思えない。

むしろ、スープとどうかしている様な気がする。

チャーシューは軟らかいが、ややボソッとした食感があると思う。

ネギはゴマ油などの味付けが主体の様で、これもスープの味を極力変化させない味付け。

私はニンニク、豆板醤、コショウ、酢を投入する。

いつもより控えめに投入し、壱発の味を楽しむ。

ふ~~~、それにしてもボリュームがある。

麺の量は普通だと思うが、チャーシューのボリュームが凄い。

1100円と言う価格を鑑みても、これだけのチャーシュー、大サービス品ですよ!

南哲のうどんを食べていなくても、もし、大盛りを注文していたら、ちょっと厳しかったかも。

やがて、完食。

スープは殆ど飲み干しました。

その喰いっぷりに、励みになる食べっぷりです!と助手に言われる。

もっとも、すべての文言が他の客にも行っているのだが。

この近辺、ラーショも多いが、機会があれば是非とも壱発のラーメンをドウゾ!

そう言えるほど、コスパ、サービス、内容に大満足。



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相模原市 肉汁うどん 南哲 ひや肉うどん大盛り(あつあつ)倍肉、倍ねぎ

2019年03月28日 | 神奈川県 グルメ
前回訪問から11日下経過した。

またもや相模原迄来てしまった。



そうですね、肉汁うどんを求めて、やってまいりました。



隣の客が食べていた、ひや肉うどんが美味そうだったのです。

同じものが食べたかったので、やってまいりました。



選んだのは、ひや肉うどん大盛り900円。

倍肉150円、倍ネギ100円で合計1150円。

うどんという事を考えると、少々お高いか?



前回は結構待たされたので、今回はポールポジションを目指して向かう。

時間的に完全に、ポールポジションだが、タイミングを逸し、3位に甘んじる。

それにしても、オレの後ろに客がいない。



開店直後は狙い目なんだね。

全く待つ事なく、他に客もいないし、楽勝。



この店、かき揚げが凄いんだよね。

でも、いらないな。

天かすがあるといいけど、この店無いんだよね。





そしてうどんが登場する。

ボリュームが凄い!w



値段がアップするが、肉とネギの倍盛りはいいですね。

非常に満足感を感じる外見です。



味は良いです。









私が頼んだのは、麺とおつゆがアツアツのタイプ。

他に、麺が冷たい、おつゆが熱い。

麺もおつゆも冷たいタイプがあります。

肉とネギ、うどんも咀嚼力と咀嚼回数を求めます。

卓上にはおろし生姜と黒コショウ、七味があります。

おろし生姜が必需品でしょう。

七味より、黒コショウがお勧めです。

うどん食感が素晴らしいですね。

吉田うどん並の硬度を誇ります。

しかし、小麦の美味さは感じます。

それに、豚バラ肉とぶつ切りのネギ。

顎が弱い方は、少々つらいかな?

それでものど越しを楽しむことも可能。

おつゆは少し、味が濃い目。

うどんも肉もネギも食べ終えたら、卓上のだし汁を注ぐ。

つけ麺タイプのうどんだけではなく、ひや肉でもOK!



だし汁は、本当にダシが効いております。

美味い!

卓上にはレンゲがあるので、女性や子供も、スイスイ飲める。

そして完食。

う~~ん、満足!

美味しい!

相模原で肉汁うどんが食べられる!

少々大変だが、来る価値はあるかな?

それと、天かすサービスお願いします。







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秦野市 相州ぼそそば庵 牛スジ煮込みうどん大盛り

2019年03月27日 | 神奈川県 グルメ






















































足利尊氏、源頼朝の肖像画と言われたものがじつは別人だとか。

アウストラロピテクスよりも、サヘラントロプスチャデンシスの方が古いとか。

己が習ったことが、現代に於いて否定されている現実は、旧ブログでもどこかに書いた。

しかし、どうにもこうにも納得出来ないのは、聖徳太子の存在の否定である。

日本国の最大紙幣、一万円札の肖像になった方の存在を否定するのか?

邪馬台国の卑弥呼を否定するのならまだしも、聖徳太子はいなかった事にしちゃいますか?

甘栗剥いちゃいますか?

それは許せん。

私の世代としては、聖徳太子を存在否定するのは、ウルトラマンや仮面ライダー、ゴジラを否定するのと同じ。

自分でも書いていて、訳の分からない表現だと思う事だが、聖徳太子の存在否定は存在論から語るべき。

イデアの世界なのだ!(難しいので説明は省く、自分で調べて理解してね。私自身もよく分かってねぇ~しw)

私は、聖徳太子は存在していた!と思っている。












こんな所に蕎麦屋がある。

車を運転していて、常にわき見運転をしている私。

私の視界の片隅に、蕎麦屋の幟をお品書きらしきものを確認した。

店の存在が目立つようで目立たない。

何より、入り易い雰囲気が無い。

存在意義があるのか?私は入ってみることにした。

ブロック塀の奥に駐車スペースがあるが、お墓があるじゃん!

倉庫というか、物置というか離れがあって・・・

店はどこよ?

民家の様なあのお家がそうなの?人の家じゃん!

吉田うどんでその様な雰囲気の店は沢山あるけど、ここは更にディープじゃん!




玄関に行くと、靴を脱いでスリッパを履けと。

左側が蕎麦屋の店となっているが、右側は何じゃ?と思い、覗いてみる。


・・・なんじゃこりゃ?


様々な物が置かれている。

物置というか、陳列棚というか、倉庫というか・・・いったいこの家は???

謎が謎を呼ぶ。

この品々を科捜研の女 沢口靖子さんに鑑識をしていただければ、何か出てくるのか?

電車ではないが、トラベルミステリー的な雰囲気である。

この店の存在は、アタックチャンス的な難問である。

私は意を決し、左の店舗側に入る。




所謂一般家庭のダイニングキッチン的な感じではないシュか!

普通にお台所とダイニングではありまシュか!

先客が一人いたが、顔なじみのおっさんというかジイサマですね。

「すいません、1人ですがいいですか?」

私は店の奥の店主に肥を・・・いや声をかける。

ああ~どうぞ~と店主が返事をする。

店主は70前後のジイサマであった。

1人で切り盛りをしているようだ。

すると、店主はお茶を持ってくる。


「うちは普通の蕎麦屋ではないから、天ぷらそばとかないから、キノコ蕎麦が売り」

店主は割と饒舌な様だ。

私はキノコ蕎麦とおろし蕎麦、牛スジ煮込みうどんの3択になった。

3択で迷っていると、店主が。

「うどんも美味しいよ!細麺でね、お勧めだ」

さっき、うちはキノコ蕎麦が売りだと言っていたが、うどんもお勧めかよ。w

私自身、アッサリ蕎麦よりも牛スジの煮込みうどんを狙っていた。

やはり、腹は満たしたい。

私は牛スジ煮込みうどんの大盛りを注文する。

すると、店主が少々訝しげな表情に。

「大盛り?うちは鍋焼きタイプだから・・・まあいいか!」

おいおい!やるのか?やらないのか?どっちなんだ~い!

「蕎麦の大盛りは、盛るだけだけど、うどんは器に目一杯になるから・・・まあいいか!」

やるのかやらないのか?どっちなんだ~い!

注文後、ぼけ~っと待っていると、私より年上のオヤジ二人が、店に侵入してきた。

狭い店内に、オヤジが4人も存在する。

この中に、女子高生や女子大生などがいたら、窒息死するであろう。







後から来たオヤジ二人は、キノコ蕎麦とおろし蕎麦を注文する。

その前に、ビールを注文すると缶ビール2つが出て来た。

「これでも食べていて」

店主は私にナッツクラッカーとクルミを渡した。

自分でクルミを割り、クルミを食えという。

一つ食べれば十分だったので、後から来たオヤジ二人にも恵んだ。w

それにしても、店主は気前がいいのか?

ビールを頼んだオヤジに、缶詰を2つツマミだと渡す。

牡蠣と鯖缶?オヤジ二人はビールのお替りをお願いするが、もう無いと。w

自分が飲む分が無いから、売り切れだと。

缶ビール2缶で売り切れか?すると、飲み足りないオヤジは、後ろにある焼酎のボトルを見つける。

「これ、飲んでもいいかな?」

「ああ、それ今晩飲もうと思ったけど、いいよ」

メニューには焼酎グラス1杯700円とある。

水を所望するオヤジに、「うちは井戸水だから」と水を持ってくる。

やがて、私の所にうどんが登場する。

記念撮影をし、いただきま~す!










鍋の蓋を開けた瞬間、京風万願寺という青唐辛子が飛び込んでくる。

それと牛スジ、焼き葱がのる。

何となく、枯山水の庭園をイメージしたかの様な盛り付けというか、飾りつけ。

まずはうどんをズルズル・・・コシは強くはない。

細めの乾麺を使用している様です。

うどんは徳島産を使用ということだが、なるほど徳島では以前鳴るちゅるうどんなるものを食べた。(旧ブログ参照)

徳島は細めのうどんが好き!と勝手に決めつける。

おつゆは、軽めの味わい。

関西系のおつゆを使用ということだが、私は場所がらのためか、まるっきり関西でも無いと思う。

そして、万願寺を食べる。

・・・大きなしし唐だな。

辛味は全くない。

しし唐的な味わいだが、しなったピーマンの様な食感と言うか、青臭さも感じる。

この万願寺が、このうどんに合うかどうかであるが、無くてもいいか。

万願寺が玉子であればどうか?お麩であればどうか?と考えるが、普通のしし唐が一番いいのでは?

そんな事を考えた。

大盛りであるが、200円増しになる。

大盛りでないと、私の胃袋は満たされない。

肝心の牛スジであるが、割とワイルド。

メニューを見ると10月からは猪肉煮込みとある。

ああ、成程ね。

特有のクセを感じなかったのは、そのせいか。

食感は割とある。

しっかりと噛まないといけない。

甘辛い味付けなのだが、それほど強調されたものではない。


店主がうどん美味しいでしょう、と言ってくるが、今月は2軒ほどうどんの名店に行っている。

それらと比較すると、コシとか小麦の味わいとか物足りない部分はある。





オヤジ二人にも蕎麦がやってきた。

キノコ蕎麦とおろし蕎麦であるが、店主がキノコ蕎麦の一部がものすごく高い!と言っている。

使用しているキノコは、チタケ、タマゴタケ、アミタケ、梅しめじ、イグチ、ハナイグチ、ナラタケ。

キノコの名前は失念したが、多分チタケだと思う。

高い高いを連発し、他所だと高い!うちは安いを自慢している。

蕎麦も美味そうである。

本気でおろしそばを追加しようかと思ったがやめた。

蕎麦は次回のお楽しみにしよう。

キノコ蕎麦が売りであるならば、秋に再訪問をするべきでしょう。

おつゆは一滴残らず飲み干した。

「今日はオヤジばかりだな」

店主が愚痴る。

普段は女性客が多いらしい。

まあ、私がオヤジを呼んだのであろう。w

私はお会計をすると、店を出る。

後から来たオヤジの一人、焼酎ストレートでやっていたが・・・・



この店の存在は、確かに感じた。



川沿いに桜が咲いていた。








さあ、桜前線本番!











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秦野市 大久保 豚バラ生姜焼き定食

2019年03月26日 | 神奈川県 グルメ


特に目的の無い休日は、何故か秦野である。

何故か埼玉などという歌が、大昔にあった。

私の場合は、何故か秦野。

理由はお分かりですよね。

それにしても、30代前半から何かにつけて秦野である。

秦野に住めばいいじゃないか!と思うでしょうが、仕事の関係もあるし、

そうそう移住出来る訳でもない。

個人的には町田に住みたいが、渋滞が日常的に厳しいだろうね。






まだ、走った事の無い道を行ったら、偶然見つけた店。

焼肉とラーメン?魚介豚骨ラーメン?何気に良さげではないか?

それに黄色い幟が、なんとなく二郎?なんとなくガッツリ系をイメージさせる。

そんなイメージ先行の店に、はいってみましょう。



中に入ると、カウンター席とテーブル席。

小上がり席もある。

私は当然の事ながら、カウンター席へ。

メニューを見ると、結構多彩。



セットメニューなど、組み合わせもいろいろある。

これは迷いますね。

迷った時はチャーシューメンという、私の注文の大定番があるが、最近それも齢のためか少ないね。w

選んだのは、豚バラ生姜焼き定食890円。



おかずは標準的なかな?と思うが、ライスはやや大盛りな印象。

味噌汁はワカメと油揚げ。

漬物は白菜が少々。



甘辛のタレで炒められた生姜焼きは、白いご飯の上にのせれば、バクバクいけますね。

ご飯も美味しいので、量が多くても気になりません。



千切りキャベツの後ろには、マヨネーズが添えられており、生姜醤油のタレとマヨネーズのコラボは、

千切りキャベツを悪魔のキャベツに変化させる。

キャベツだけで、飯がいけますね。

卓上には一般的な調味料類。



普段、この界隈でお昼を求めるのであれば、いいお店だと思います。

メニューが豊富で、飽きないと思います。

私の隣の若い衆は昼から生ビールか・・・

まあ、私は昼飲みはしませんので。w




また、何となく秦野に来るのだろうね。w



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沼津市 極味 豚骨チャーシューつけ麺大盛り

2019年03月25日 | 静岡県 ラーメン
この日、私の目的はカツハヤシであった。

カツハヤシでも無くても良かった。

あの店の今まで食べた事の無いメニュー、それもいいだろうと思った。


店は定休日であった。w



近所に餃子専門店があるが、あの味は知っている!覚えている。



故にこの店でいいだろう。



店内は広く、テーブル席が多い。

私はテーブル席に座る。

メニューは多彩である。



何にするか迷うが、麺を食べるのは当たり前。



店主はこれだけのメニューをすべて、覚えているのか?





営業形態も、日に拠って変わる様だ。



選んだのは、豚骨チャーシューつけ麺大盛り1100円。



つけ汁は沸騰している。

かなりの激アツ度である。



それにしても、一見して寂しい外見である。

チャーシューつけ麺だが、チャーシューだけである。

これ、つけ麺だったら、チャーシューが付くのか?そんな疑問がわく。

つまり、麺とつけ汁だけである。

他に具材らしい具材は無い。

メンマ、海苔、ナルトなどなど、何も無い。



私はチャーシューをすべて、つけ汁の中に投入する。



まずつけ汁に関してだが、濃厚さを感じる豚骨のつけ汁である。

豚骨オンリーの様で、よくある魚介系ではない。

これはこれでストレートな味わいで、印象は良い。

つけ汁自体は、特に濃いという物は感じない。

麺は中細というか中太の細めというか、割とコシを感じさせる。

この麺も、割と美味しいわね!というものはある。

チャーシューは、腿肉ですかね。

肉質を感じさせるもので、脂身の美味さは感じない。

ややぱさっとした食感を感じる。

やがて完食。

スープ割が出来るかどうかは分かりません。

カレーつけ麺お勧めの様なので、機会があればいいかも?


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沼津市 にし与 フライ盛り合せ定食

2019年03月24日 | 静岡県 グルメ
この日は、少々疲れていた。

あまり遠出はしないで、サクサクと食事をしよう。

そこでやって来たのが、沼津港。

入ってみたい店があるが、早く来すぎてまだ営業をしていない。

営業をしているのは、にし与か。



当然、にし与なら海鮮丼。



海鮮丼も良いけど、どうすれば常連限定のメニューが食えるのか?



そんな事を考える。



フライ盛り合せ定食1780円。



何故か肉、ホタテ、アジ、キス、イカ、エビ、鰯、などなど。



焦げたように見えるけど、焦げてはいません。

卓上にソースがあるので、それを掛けて食べる。



衣サクサク、中は素材によってそれぞれ。

キスを忘れられていた。



食後、その辺をウロウロ。

ぬこ発見。



ぬこにはいつも癒される。





あちゃ~おっさん、顔出すな!



食後のデザート。



苦みを少々感じる、大人のテイスト。



美味しいには美味しい。

しかし、今年食べたソフトの中では、大磯パーキングエリアのソフトが美味かった!

また食べよう!



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相模原市 肉汁うどん 南哲 肉汁うどん 中盛り

2019年03月23日 | 神奈川県 グルメ
イチロー引退か。

まあ、一年間のブランクがあったが、最後はヒットなしか。

WBCでは大いに、興奮させてもらった。

それにしても、日本で引退会見か。

球団も最大級の御膳立てをしたよな。

やはり、スーパースター!私自身はイチローをヒーロー扱いしないが、

スターで有ることは間違いない。

監督は本人が言うように、無理でしょう。

ベンチでふんぞり返っているタイプではない。

次のスターを見出すことは、してもらいたいね。








伯父の葬式で茨城に行った。

その途中、埼玉で煮干しラーメンを食べた。

アホだと思った。

以前から、肉汁うどんをロックオンしていたのに、埼玉で煮干しラーメン。

それも亜流。w

いけません!

こんな人生ではイケマセン!

神奈川、山梨、静岡と肉汁うどんを検索すると、ヒットした。

それにしても、相模原か・・・遠いな。



厚木インター周辺は私の出没地帯である。

そこから、30分以上走るのか?



だがそこは、人気店であった。



駐車場がいっぱいじゃん!



メニューは店の外に置いてある。



この店の掟が書いてある。



中に入ると、券売機で食券を買え!という。



選んだのは、肉汁うどん中盛り。

うどんの量が600g。

まあ、普通に食べ切れる量ですね。


一回盛り切りで200円汚お総菜コーナー。



やってきたのが、肉汁うどん中盛り870円。



肉が倍とか、ネギが倍とか出来る。

これくらいの量であれば、私としては余裕の量ですね。

この上の800gでも大丈夫です。




うどんはかなり、剛直な麺。

吉田うどん並のハードな食感。

しっかりと噛み締め、味わうタイプであるが、太さが讃岐うどん並の太さなので、

のど越しもそれなりに感じる。



肝心のつけ汁は、ダシが効いて美味い!

節系の旨みと、肉の旨みが合わさり、これは美味い!

具にはネギと豚肉だけであるが、山梨のうどんの駅の様に、

油揚げでも入っていれば、いいかもね。



卓上には、おろし生姜と黒コショウが置いてある。

何故か離れたところに、大辛の唐辛子が壁に掛けてある。



いや~、美味いね!

わざわざ来た甲斐がある!というものだ。

今まで、うどんの駅を贔屓してきたが、距離的にそれほど変わらない様なので、

これからは、肉汁うどんが食べたくなったら、相模原だね。

行きも帰りも疲れるけど。w

うどんを食べ終えると、卓上に出汁の効いた、出汁の汁があるので、それで割る。



いや~美味い!



再訪問確定です。

ここに来る途中には、壱発ラーメンもあったし、楽しみがあるね。

次回は冷や汁ですね。

他の客もそれを注文しているのが、多かった。





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厚木市 だるまや 船子店 カツカレーライス

2019年03月22日 | 神奈川県 グルメ
カツカレーを食べる為に、厚木まで来たのか?

いや、そういう訳ではありません。



ちょっと、身体を癒そうと思いましてね。



それと、遠いけど食の新規開拓をしたくて。



牛スジ煮込とかもつ煮とか、オヤジ心をくすぐるメニューが多いね。



でも、選んだのはカツカレー720円(税込端数カットの良心的価格!)



飯の量は、本当に多い。



サラダとかひじきの煮物とか、味噌汁も付く。



カレーはダシの効いた、家庭的カレー。

具も入っている。

辛さはほとんどないが、昔懐かしいスタイルを踏襲し、好きな味。

カツは揚げ立て。









本当に、お腹がいっぱいになります。

ボリューム、味、価格に大満足。

どのメニューも安いので、この界隈の方には、重宝されていると思う。



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