紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

安中市 すかや原市分店 イベリコぜいろ大盛り

2021年03月28日 | 群馬県 グルメ

また来てみました

何となく蕎麦を啜りたい

古民家風

イベリコ豚のつけそば

大盛りだがいい盛りです!

のど越しはいい!

つけ汁が濃いね

濃い目の味付け

味が濃いのに更につけ汁がある

小学生の将来なりたい職業が、1位にサラリーマンだという。

2位がユーチューバー。

無難な答えだな、と思いつつも冒険しないのかよ!と思う。

まあ、堅実な方がいいのは当たり前。

ユーチューバーになっても、カネになるのはほんの僅か。

だが、サラリーマンも楽な世界ではない。

上下関係、横のつながりエトセトラ・・・

楽な生き方など、無い!

 

 

 

 

昨年は、肉汁うどんで幕を閉じた気がする食べ歩き。

今年は、蕎麦の美味い店を見つけ、蕎麦の頻度が増えている。

この日も、蕎麦を啜りたい気がする。

そこで思い出したのが、昨年行った店。

行ってみましょう!

行ったのは、すかや原市分店。

安中市に、3軒店があるが本店はどこだ?

本店は、高崎にあるらしいが立ち食いそば!

スズランという百貨店の中にある。

へぇ~!立ち食い蕎麦だったのか?

本店が立ち食い蕎麦だから、分店とはいえ安くてボリュームがあるのか!

知りませんでしたね、長野の食べ歩きはさておいて、

群馬の高崎巡りは、ネタが尽きません!w

 

店内に入ると、相変わらず暗く感じる。

店内は月日の経過を感じる。

分店とはいえ、長い年月を経ている様だ。

テーブル席だけの店内は、ビニールのカーテンで仕切られる。

メニューを見ると、冷たい蕎麦が良いね。

肉ぜいろが有るのに、イベリコぜいろか。

私は、イベリコぜいろ大盛り850円を注文した。

注文後、セルフの水を取に行く。

それ程待たずに、蕎麦が登場する。

 

 

 

 

 

さすが!大盛りの盛りが非常にいい!

つけ汁は、大き目の器にたっぷり入っているが、

更に、付け足しようのそばつゆがある。

そば湯も一緒に提供された。

薬味は大根おろしにネギか。

では、蕎麦を浸し啜ります。

事逗ずずずz・・・のど越しは良いが、つけ汁が濃い目。

この濃さなら、付け足し用のそばつゆは要らないね。

蕎麦はのど越しがいいが、何となく懐かしさを感じる。

この蕎麦、ゆで太郎に似ていない?

前回、冷たいキツネそばを食べたが、

コシがあり、美味い蕎麦と思った。

あの時は、カレーライスも食べている。

だが今回、つけ蕎麦として食べるとゆで太郎みたい。

さすがは、立ち食い蕎麦が本店!

ゆで太郎が真似たのか?すかやがアプローチしたのか?

自然と似てしまったのか?

少なくても、蕎麦自体は個人的にそう思った。

それにしても、つけ汁が濃いね。

蕎麦をちょこんと浸けて啜ればいいのだろうが、

イベリコぜいろの為、具材が沢山入っている。

それを蕎麦に纏わせると、味が濃く感じる。

うどんの方が良かったかな?

つけ汁自体は、味の底に甘さを感じる。

ネギの甘さかな?

肉の脂も影響をしているかもしれない。

蕎麦は香りは弱いが、コシやのど越しは文句無し。

やがて完食。

蕎麦湯で割りましたが、全部は飲み切れません。

一度、本店に行ってみたいですね。

ゆで太郎と同等のパフォーマンスはあるのでしょうか?

 

 


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