紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

新潟市 名物 万代そば 普通カレーライス、カレールー

2021年11月23日 | 新潟県 グルメ

日本海か・・・海も久しぶり

ん?何だい?あれは?

原子力発電所???

やはり海はいいよね~!

やってきました!新潟のバスターミナル!

ついにここに来ることが出来た!

そばやなんだけど・・・

みんなカレーを食べている

こんな組み合わせにしました

カスタムアイテムがあります

福神漬けは多め

これで290円

黄色いカレーです

割とスパイシー

煮込んだ感無し!

一晩寝かせた感無し!

美味いよね!!人気なのも分かる

マジでカレーしか食べないね

カレーを2杯食べた客がいたね

カレーに天ぷらをのせている客もいた

ここはバスターミナル

確かにバスターミナル

隣には非常に気になる店が!

ここで食べようかな?

いろいろありますね

昼時は行列なんでしょうね!

また食べたい気がします

レトルトではなくまた来店します!

一昨日の話になるが、車の12か月点検をしてきた。

その時、いろいろと不具合箇所があるので、

長く乗るのであれば、修理をした方がいいですよ、と見積もりを貰った。

約6万円であった。

どうしましょ?

車は、来年買い替える!と決断をしているのだが、

いつ買えるのか?

まったく予想が出来ない。

見積もりを貰った時、来年買い替えます!と言ったが、

「車を買うなら早めに決めた方がいいですよ!

半導体不足で、新車の納期が遅くなっています。」

いや、新車は・・・

「ランドクルーザーなんか2年も納期がかかりますよ。」

いや、ランドクルーザーなんか買わないし。

第一、長野では車を買うつもりは無いし。

新車ではなく、中古を買う予定だし。

買うなら、神奈川で買うつもり。

在庫状況が違いますからね。

余談ですが、現在の日本車は16万キロから18万キロ辺りまで、

問題なく、乗られると思います。

流石に、20万キロ辺りだと私のように、修理した方がいいものが出ますが。

それでも、特に問題は無いです。

ハイブリッド車は、恐らく10万キロ辺りでリチウム電池交換で、

大きな出費になると思います。

 

 

 

 

 

そろそろ、タイヤをスタッドレスに変えないといけない。

その前に、遠出をするか?

何処が良い?

新潟か。

新潟は、B級グルメの宝庫であるが、観光だと何処よ?

新潟で観光と言われ、思い浮かぶものが何もない。

検索をすると、映えるポイントなどがあるようだが、

本当に、新潟で観光スポットが思い浮かばない。

何なら、佐渡島にでもいけばいいのか?

佐渡島あたりなら、2泊3日は欲しいな。

食べるだけの目的で、新潟までドライブをするか!

何処に行く?最近テレビで見かける「バスタのカレー」。

これが良いのでは?

ブログを見渡しても、新潟ではそれほど食べてはいない。

よし!新潟に行くぞ!カレーを食べよう!

 

 

 

 

ううう・・・長野からでも高速を使っても4時間か。

途中休憩を入れたとはいえ、朝の6時半に出発をし、

新潟市に到着したのが、11時近い。

新潟は東西に長いので、新潟市だと遠くなるのか?

ナビのおかげで、バスターミナルにはスムーズに到着をしたが、

駐車場は?どこよ?

バスターミナルの反対側に、有料駐車場がある。

そこに車を止めて、バスターミナルへ。

バスタのカレーと言われているが、提供するのは万代そばというお蕎麦屋さん。

立ち食いそばですね。

そこで提供するカレーが美味しいということで、有名なんです。

時刻は11時を少し過ぎたところ。

食券を券売機で買うシステムなのだが、なんですかね?お隣さん。

ラーチャン家?ラーメン、チャーハン、タンメン?気になる!

え~~!どうしましょう?

連食をしようかな?

だが、とりあえずはカレーだね。

カレーは、大盛りがあるが普通盛りにする。

価格は、480円。

これに、カレールーのみ290円を買う。

当然、この日は連食予定。

とにかく、カレーを味わう!ということで決めた。

食券を出すと、すぐにカレーが提供される。

 

 

 

 

 

基本的に立ち食いスタイル。

立ち食い蕎麦の店なので、カレーも立ち食い。

お冷は当然セルフ。

普通盛りではあるが、ボリューム感は十分感じる。

福神漬けが結構、多めだと思う。

黄色いカレーが、ノスタルジーな印象を感じる。

黄色いカレーと言えば、群馬でも絶飯ということで食べたことがある。

あの店の味わいは、マイルドな印象。

バスタのカレーは、どんなものか?

カレールーのみは、こちらにも福神漬けが。

290円でこの量は、嬉しいかも。

では、食べてみる。

香りは、それほど香っているとは思わない。

食べてみると・・・刺激感を感じる。

辛口のカレーと言えるが、大げさな辛さではない。

辛いというより、刺激感がある!という方が正しいか?

カレーの具には、玉ねぎとニンジン、豚肉。

まずは、カレーがフレッシュである。

じっくり煮込みました!

一晩寝かせました!

その様な印象は、まったく無し!

この日に作ったカレーを出している。

まあ一応、この店のカレーの予備知識は得ている。

得た情報通りの味わいである。

味の決め手は、カレールーとベースのスープでしょうね。

ベースは豚骨スープなのですが、魚介系の素材も使っているようです。

刺激感のあるカレーの風味と共に、コク深い味わいがある。

ターメリックが多いようですが、スパイスの特徴は控えめかな。

スパイシーではあるが、スパイスの特徴は控えめ。

美味い!!!

素朴でスパイシーであるが、コクがあり美味い!

ライスは、当然ホカホカ。

新潟故に、ライスも美味い気がする。

福神漬けは、ボリボリいいながら食べる。

ルーを投入し、超ルー多めのカレーを食べる。

あ~、美味いわ!

人気なのも分かる。

少し、汗ばんできた。

スパイシー感は、ず~っと持続する。

やがて完食。

ルーを追加しただけだが、腹は満たされました。

レトルトカレーがあるようだが、是非とも新潟まで来て、食べてほしい。

一見甘口のカレーに見えるが、大人の味覚を満足させるカレーです。

そういえば、一人で普通盛りのカレーを2杯食べたり、

カレーに天ぷらトッピングをしている客がいたな。

機会があれば、カレーうどん汁なし。

もしくは、カレー蕎麦汁なし。

いいかもしれない。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南魚沼郡 ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ岩原本店 ビスマルク

2020年06月09日 | 新潟県 グルメ
湯沢に来たらピッツァ







パスタもあるね



これは迷いますね!







これしかない!



サービスです



生卵と生ハム!









ハムが美味い!







スキー場が花畑になりそう



主は冷たい土の中に

RGは冷たい土の中に

今、芸人は大変であろう。

仕事が無いという状態が続いている。

別に芸人に限らず、どこも大変なのだが。

ところで、アルバイトをやろうと思ったが、

結局、やらずに済みそうというかなんというか。

給料は普通に支給されているし。

だが、バイトをやってみたかったな。

長野に来て、4か月で引き籠りというか自粛の波に飲み込まれ、

人恋しい日々を過ごした。

バイトをやれば、新しい出会いもあるし。

長野での視野を広げるために、バイトは有効だろう。

ところで、どこか求人あるかな??









バナナマンのせっかくグルメに影響され、遥々新潟まで来た。

2軒目は・・・

またもや、せっかくグルメで紹介された店へ。

向かったのは、ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ岩原本店。

ピッツァが美味いらしい。

同じく、鈴木亮平と竹内涼真が食べていた。

カーナビの指示で向かうが、スキー場ですね。

今は勿論、営業をしていないが。

夏季休業中の施設ばかりだな。

どこにピザ屋があるのだ???

すると、有りましたね。

駐車場は急坂ですね。

ロッジの様な建物があり、そこがお店のようです。

中に入ると、テーブル席があります。

女性スタッフが案内をしてくれます。

人気店の様ですが、ソーシャルディスタンスは確保しているようですね。

店内は、白い内装と梁が出ていますね。

雰囲気はなかなか良いと思いますが、冬は寒いだろうな。w

暖房代も大変だろうな~と、余計なお世話な事を考える。

メニューを見ると、パスタとピッツァがお勧めですかね。

肉料理もあるな。

ピッツァのビスマルクを注文するのは決まり!

もう一品行けるかな?

正直な所、この日は少しだけ胃がもたれ気味。

昨夜の酒のツマミが、ヘビー過ぎた。w

故に、へぎそばで結構満たされている。

余裕があったら追加しよう!

ということで、ビスマルク3135円を注文する。

遠征したとはいえ、昼飯代で5000円オーバーか。。。

この日は、平日であったが満席になりましたね。

テラス席も開放していました。

ピッツァは、この店では手伸ばしの石窯焼き。

座った隣が厨房で、店主が作業をしているのが見られます。

やがて、ピッツァが提供されます。






ピッツァはすでにカット済み。

故に、半熟玉子のこんもり画像は無しね。

タバスコなど、ピッツァに対するアクセント類は一切無し。

大きさは、標準サイズかな?

因みに、ピッツァは全て同一サイズ。

MとかSは無い。

ではいただきます。

う~~ん、生ハムと半熟玉子、トマトソース、モッツァレラチーズ。

トマトソースがフレッシュ!

生ハムは正確には、ブリアンベッラというハム。

豚の腹部で作ったハムである。

故に、脂肪分が多いと思うのだが、くどさが無い。

塩気はガツンと来る塩気は感じない。

多分、半熟玉子がまろやかにしているのでしょう。

生地は、クリスピーなのは耳の部分だけかな?

私としては、しっとりした味わいだと思う。

香りというか、味のベースはトリュフバターの影響でしょう。

何と言いますか、食べた事が無いというか、味わったことのないピッツァです。

う~ん、でも個人的には輪切りの唐辛子を少し欲しいかな?

全体的にコクと旨味が凝縮されたピッツァだと思います。

やがて完食。

食べ終えたところで、追加するかどうか腹に相談する。

チーズたっぷりのピッツァを食べてみたいが・・・

無理。w

再訪問したい気がするが、後で調べてみたら軽井沢に支店が。ww

でも、評判は圧倒的に湯沢町ですね。

焼き方、生地の伸ばし方も、職人によって違うでしょうから、

やはり、本店が一番かと。

だったら、中野屋本店に行った時に、

また、ここに来るか???

勿論、冬には来ないけど。w


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南魚沼郡 中野屋塩沢店 へぎそば2人前、舞茸天ぷらハーフ

2020年06月08日 | 新潟県 グルメ
バナナマンに刺激され



へぎそばを食べに来た







へぎそば2人前と舞茸の天ぷら



処女的衝撃ののど越し!



舞茸が肉厚で美味い!













長野で迎える夏。

しかし、コロナの影響であ~れもだめ、これもだめ。

仮にプールや海水浴場が営業をしていても、行かないし。w

出掛ければ、汗が噴き出て止まらないし!

特に酷暑の場合、上半身はずぶ濡れになる。

今年の夏は、どのように過ごすか?

周囲に避暑地が多いので、そこに行くか?

は~、別荘があればな・・・w







バナナマンのせっかくグルメという番組がある。

それを見ていたら、新潟のへぎそばを鈴木亮平と竹内涼真が食べていた。

のど越しが異次元らしい。

そういえば、へぎそばは知ってはいるが、食べた事が無い。

長野に来て、蕎麦屋が多いのは確かだが、へぎそばは・・・

やはり、新潟に行きましょうか!!!

そういう訳で、新潟の湯沢町を目指す。

以前、新潟に行くのは、太平洋を見てから向かったが、

今回は日本列島の真ん中辺りから行く。

出来るだけ高速を使わずに、行ってみた。

4時間か・・・それでも、半分か???

高速を使えば、2時間半ほどで行けるが、

今回は、土地勘を養うために一般道を多用。

その結果、八ッ場ダムとかロックハート城とか見つけたね。

湯沢町に着くと・・・ここも凄いな。w

多分、冬が一番賑わうのであろう。

この時期は、何が名物というか街自慢なのでしょうか?

湯沢駅の前に着くと、店はまだ営業前だが・・・

何故か私は、走り出し中野屋塩沢店に行った。

その理由は、店を間違えた!w

中野屋本店を違う店と間違えて、その店が午前中休みとあったので、

慌てて、塩沢店に行った。

多分、長時間ドライブでボケていたんだな。

リベンジは十分可能なので、すぐにリベンジ予定だが。w

何はともあれ、私が訪れたのは中野屋塩沢店。

大きな店構えの店内に入る。

中に入ると、先客は6名。

好きな所に座れというので、4人掛けのテーブルに座る。

カウンター席は無く、テーブルか座敷席になる。

メニューを見ると・・・へぎそばしかないでしょ!

へぎそばは2人前からとなっている。

蕎麦なんか、1人前で満たされるわけないので、

2人前は上等ですが、3人前食べようかな?

栃木県の出流市で、五合蕎麦を食べたことがあるが・・・

今日は連食予定なので、2人前で我慢しましょう!

あと、山菜の天ぷらがあるね。

私は、へぎそば2人前と山菜の天ぷらを注文する。

すると、山菜はシーズン終了らしい。

6月だからね。

舞茸の天ぷらを注文するが、ハーフは出来るか?と尋ねる。

可能だというので、舞茸天ハーフにしてもらう。

合計で2090円になる。

それほど待たずに、蕎麦と天ぷらは提供された。







盛り付けの関係で、かなりのボリューム感を感じる。

カボチャの煮付けは、小鉢替わりかな?

2人前ということで、薬味も2人前。

天ぷらは、これなら丁度いい量かもね。

では、早速蕎麦を食べてみる。

そばつゆに半分ほど浸し、啜る!!!

う~~~~~~~~~~~~~~んんんんんんんん!!!!!!!!快感!!!!!

何じゃこののど越しは?????

こののど越し、処女的衝撃!!!!!!!!!!

蕎麦ではあることは間違いないが、これ程心地よいのど越しは初めて!

へぎそばとは、ふのりを煮て抽出された粘りで蕎麦を打つもの。

その粘りは、フノランと呼ばれている。

昆布とワカメなどのフコイダンと同等と思われる。

だが、ふのりの場合その粘りは、糊として使用されてきた。

それ程の粘度のある物で蕎麦を打つ。

弱冠の磯の香りと蕎麦の香りの融合。

じゅる~~と引き込まれるようなのど越し。

美味い!!!美味いよ!!!

そばつゆは、ライトな印象。

江戸前の、カエシがしっかり主張した味わいとは違う。

節系の旨みと香りが十分に感じられる。

ネギと山葵が付くが、いつもはそば湯の時に使用するが、

今回は、蕎麦と共に食べてみた。

ネギの香りも山葵の風味も、蕎麦を邪魔しないというか、

このそばは、のど越し命!なのでしっかり啜れば食べ方は自由かな?

舞茸の天ぷらは、肉厚ですな~。

さすが雪国まいたけ!(多分ね、多分)

揚げ上がりも上等で、サクッとした食感と、

舞茸のホクホクの味わいがたまりません!

そして蕎麦湯を味わい完食。

いや~、美味しかったです!!!

でも、新潟にはもっとへぎそばの美味い店があるようです。

次回は、十日町辺りまで行くか?

多少疲れるけど、新潟が行き易いのは間違えない!

あ~でも、そろそろ静岡と神奈川に行きたいね。w

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする