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ZANMAI BLOG(新アドレス)

遊べや遊べ。
素晴らしいトラウトとの出逢いを綴ります。
タックルのお知らせもこちらからどうぞ。

伊豆の渓にて、羽田さんです。

2016年06月29日 | 渓流・本流2016年
静岡の羽田さんより釣果写真をお預かりしました。

前回は初めてのZANMAIで、いきなり本流尺アマゴをキャッチした羽田さんでしたね。

今回は西伊豆の渓に潜り込んだところ、ソリスト50MD2にアマゴ、イワナが面白いようにヒットしてくれたそうです。

梅雨入りして水も徐々に戻り、楽しい季節になりました。



伊豆らしいアマゴですね。



こちらは朱点がはっきりしたアマゴ。





伊豆のイワナたち

よき相棒としていただき、ありがとうございます。




ミノー:ソリスト50MD2 黒銀、オイカワほか

photo by 羽田さん



厚木のタマさんからの便りです。

2016年06月27日 | 渓流・本流2016年
神奈川は厚木のタマさんより便りを頂戴しました。

ほど近い丹沢の渓で竿を出したら、連発でヒットしたのはレインボーたち。

レヴェルトラウト56のしなやかさ、強さもニゴイで体感いただいたようです(笑)

釣果の便りをいただいたのは初めてですよね、タマさん。

嬉しいな、ありがとうございました。





「日曜日、午前中勝負の為、東丹沢に入りました。

レヴェルトラウト5.6MTにソリスト40と50のみで対応しましたが、タダ引きでも30オーバーの綺麗なレインボーが7連発!

隅にはヤマメが20匹ほど群れておりレインボーに支配されてる気配のするポイントでした。

途中50オーバーのニゴイが掛かり焦りましたが、1分ほどで釣り上げ、5.6ながらレベルトラウトのしなやかさとパワーに感動しました。」


ロッド:レヴェルトラウト56MT
ミノー:ソリスト40&50各種

photo by 厚木のタマさん

山梨の中野さんの本流アマゴ

2016年06月24日 | 渓流・本流2016年
山梨の中野さんから便りをいただきました。

今回は毎度の相棒、レヴェルトラウト56MTを片手に本流へ、素晴らしい本流アマゴをキャッチです。

ちょっとした本流ぐらいなら粘り腰と強さを兼ね備え、扱いやすい56を選ぶ。

そんなユーザーさんからの声を時折り耳にします。

無理せずフィールドやルアーに合わせれば、56はどこでもよい仕事をしてくれるスペシャルワンなのは疑いようがありません。



これからも相棒をよろしくお願いいたします。

photo by 中野さん

若林さんが釣ったヤマメ

2016年06月23日 | 渓流・本流2016年
先日のC&C終了後、山梨から参加された若林さんらは釣りを楽しんだみたい。

ヤマメとイワナが釣れたとのことだけど、そのヤマメがもしかすると座談会で県の内水面試験センターの研究員さんが語っていた、東丹沢固有ヤマメの特徴の一つを備えているように見えるので、紹介させてもらいます。





パーマークはちょっと違うなと感じますが、側線に沿って浮き出る小さな朱点。

もちろん正確なことはDNA鑑定しないとわからないけれど、東丹沢固有ヤマメの特徴のひとつなんじゃないか、との話でしたね。やはりアマゴではないとのことです。

私は専門家ではないので学術めいたことも、結論めいたことも書けません。けれどもし、かつて関東大震災で壊滅的な影響を受けたと言われている丹沢ヤマメのDNAを少しでも引き継いでいるとすれば、それはそれでなんだかロマンがありますよね。

もし丹沢ヤマメとは何ぞや、という結論が出たならば、ぜひそれを発眼卵や稚魚からしっかりやっていただきたいものです。



イワナもキャッチです。

photo by 若林さん









前日は釣って飲んで

2016年06月22日 | 渓流・本流2016年
C&C開催日の前日。静岡や埼玉から参加者が前乗りすることになり、それなら夜はBBQでもやろう。午前中は少し竿を出そうと決まる。

この日、ご一緒したのは静岡からの永田さん。事前に話を伺うと、ヒルが大嫌いとのこと。そこでなるべくヒルが少なくて、C&Cでの清掃の下見になりそうな川を選ばせてもらった。





ベテランの永田氏だから、入退渓以外にガイドなど特に必要ないと思われ。私は適当な距離を置いて後ろからついていくことに。

‘今日はソリスト縛りでいくよ‘

‘何をおっしゃる‘

神奈川ではほとんど竿を出したことがないらしい永田氏だが、さすがにコンスタントにキャッチ。



とあるポイントではソリスト50MD2で4匹連続キャッチするなど、楽しんでいただけたみたい。







私も釣らせてもらった。写真は永田氏より頂戴した。



サイズは出なかったけれど、活性は高かった。MD2、シャッド、DD。どれにでも出た。

午前限定の釣りはあっという間にタイムアップ。お互いの地元のフィールドのこと、カメラのこと。話を重ねているうちに共通の知人が幾人か、そんな話をしつつ、キイチゴを摘みながらのんびり林道を下った。

現在発売中のGijie誌に永田氏執筆原稿が掲載されているので、皆さんぜひ。



埼玉組が下山してくるのを待って、さあBBQだ。



明日の座談会の資料作成を手伝ってもらったり、





釣りの話なんてほとんどしないんだけれど、昭和のプロレス列伝、近況の交換などで賑やかに。

うちのBBQでは恒例になった、東松山名物焼きトン。ジンギスカンに家内の月見カレーうどん。ビール、焼酎、日本酒何でも来い。

やっぱり楽しいこともなくちゃね。入れ代わり立ち代わりで顔を出してくれた皆さん、ありがとう。



月見うどん食べながら、見上げれば朧月夜。

この写真素敵だね、木下さん。


私のタックル
ロッド:レヴェルトラウト50MT
ステラc2000+ナイロン4lb
ミノー:ソリスト50MD2、同DD、ソリストシャッド50、40DDetc(すべてシングルバーブレス)
偏光サングラス:Talexイーズグリーン(宅配のめがねやさん)
ランディングネット:ZANMAI×吉田氏コラボネット28㎝

photo by 皆さん
Report by 小平


イワナ大好き、山梨の若林さんです。

2016年06月16日 | 渓流・本流2016年
ヤマメもアマゴもイワナも大好き。

山梨の若林さんより、イワナの釣果写真をお預かりしました。

尾びれも大きく張って、素敵なイワナですね!

「ソリストには何時も助けて貰っている大事な相棒です(^^)」

嬉しいな!



昨日、笛吹川で。ソリスト50MD2ですね。



こちらは先日、長野の木曽川支流で。ここは白砂と青い水が美しいことで名高い美渓、と書けばわかる方にはわかりますよね。

ミノーは50MD。ソリストに比べて体高がないMD、長く皆さんにご愛用いただいてます。ソリストもいいけれど、昔からのMDもいいんだよね。そんな声をよく頂戴します。



ここは南アルプスから流れ出る野呂川。私も懐かしい川の一つです。


精力的にアチコチを釣り歩いている若林さん。

若林さんは現在発売されているGijie誌にも記事を書いているので、お手元にあればご一読ください。

photo by 若林さん




美渓の源流大イワナ、新潟にて 

2016年06月12日 | 渓流・本流2016年
石川のイワナに初対面の挨拶をすませ、岐阜の奥飛騨で賑やかな時間を過ごした。

いずれも楽しかった。さて、そろそろ自分の釣りをしようかな。

奥飛騨から新潟まで、眠い目をこすりながら車を走らせる。五時間ほどのドライブになる、当たり前だと言われそうだけれど、案外遠い。

途中、日本海沿いの温泉に浸かったらさっぱりした。夕飯もすませ、また少し車を走らせ適当な場所で仮眠をとる。本州の多くが梅雨入り宣言したらしいこの日だが、予報によるとあす目指す山間あたりは晴れ間が広がるみたいだ。



まるで湖。


さらに山を登る。妻も一緒だったし、急くことなくのんびりと入渓した。何を結ぼうかな。少し考えてソリストシャッド50を取り出す。

歩いたことのない流れに、否が応でも期待に胸が膨らむ。けれど現実は残酷だ、山奥まで分け入っても週末だった昨日、一昨日の独りではない足跡が点在し、それはもちろん仕方がないことだけれど、しまいには釣ったイワナを捌いた形跡までを目の当たりにする。この源流で。

自分が釣った魚に責任をもつのはその釣り人次第だと、承知しているつもりですがね。

しばらく歩いたが、イワナからの反応は皆無だ。だが目にも眩しい白い砂が作り出すこの流れは明るく晴れやかで、私のいわれのない小さな暗い気持ちなど、いつも間にかキレイさっぱりに洗い流してくれる。





ようやく釣れた。雪代の清廉な流れに磨かれたからか、白い砂の渓に棲むからなのか、この渓にふさわしい透き通るようなイワナだ。

しばらく行くと、通らずの淵とぶつかった。ウェーダーだから泳げない。岸壁を巻こうと途中まで進んでみたけれど、先には見るからにキツそうなヘツリがある。足場も悪い。妻には無理だ、ここは無理せず大きく巻こう。



頑張れ。けれど無理は絶対にダメだ。このあたりの見極めが難しい。

ここは無事に巻いたけれど、大イワナに出逢いたいという気持ちをぐっとこらえて、妻はいったんリタイヤ。賢明な判断だと思うよ。

私は再度、谷へと下る。



いったん谷に降りれば、こんな歩きやすい流れが続く。かと思えばいきなり通らずにぶつかる、その繰り返し。







少しずつ魚影が濃くなったように感じた。まずジャスト尺ほどが釣れた。続いてもう少し大きいのが釣れた。

フォローのためにソリスト40DDにチェンジして、粘ったら出てきた。なかなか出てこなかったくせに、どこからか姿を見せたと思ったら人影も気にせずに、足元まで真っすぐにミノーを追った。決して早いチェイスではなかった、スッースーッとミノーのスピードに合わせるかのように追って、最後の最後に速度を上げてガツン。

丸見えで、見切られることもなく、こういうヒットは興奮する。





それからはここぞというポイントでは、しっかりミノーを追うようになった。それにしてもこのソリスト40DDが絶好調、泣き尺ぐらいを立て続けにキャッチ。



そしてこの日のクライマックスも、この40DDに出た。





この澄んだ流れでは、きっと向こうからも見透かされている。そんな気がして仕方ない。

だから流れ込みを目がけ出来るだけ遠投し、着水後に少しだけ沈めた。というより流れに乗せた。

頃合いをみて、トゥイッチを仕掛けた・・ドンッと重くあたった。

透き通った水中でグネグネとうねる源流のイワナが、遠目にも見て取れる。ひと回り大きいぞ。



三ツ口イワナだった。

フウ~・・・無事にリリースを済ませ、谷底で安堵の息をつく。


独り手前の山中で待っている妻にこの源流イワナの孤高の存在を、気高さをどう話そうか。一緒に釣れればなおよかったけれど、こればかりは仕方ない。

まだ日は高いが、今日はここいらで戻ることにしよう。乾杯が待ちきれないからね。

石川、岐阜、新潟で会った皆さん、どうもありがとう。楽しい旅だったなあ。
 
 
タックル
ロッド:レヴェルトラウト50MT
ステラC2000+ナイロン4lb
ミノー:ソリスト40DD、同FS、50MD2、同FS、ソリストシャッド50etc(ずべてシングルバーブレス)
ランディングネット:ZANMAI×吉田氏コラボオリジナル 渓流用28㎝
偏光サングラス:TALEXイーズグリーン(宅配のめがねやさんにて)
photo&report by 小平




奥飛騨合宿

2016年06月11日 | 渓流・本流2016年
ここ奥飛騨は水源が異なるいくつかの水系があり、温泉があり、そしてよい渓魚がいる。

この地に気の合うアングラーが集い、それがいつの日からか‘合宿‘と呼ばれるようになって久しい。

合宿などと呼ばれてはいるが、気ままそのものだ。飲みたければ朝からビールを飲むし、好きな時に好きな場所で釣りをする。時に誰かと流れを一緒することもあれば、独り気ままにほっつき歩いたり。

ただ広い奥飛騨とはいえ、同じ時に同じ釣り場を共有しているもの同士。誰も誰かを出し抜こうなどとしないし、皆が隣の誰かにそれとなく気遣う。そんな気遣いがありつつも、ゆるさが気持ちよいんだろうね。今年もやろうよとの声をいただき、またここに集った。

今年は泊り、日帰りそれぞれの都合に合わせて15名ほどのアングラーが関東の各地、長野、地元の岐阜などから集いそれぞれの時間を心から楽しんだ。そんな様子のすべてを、私のこの拙いブログでお伝えするのに限りがあるのはガッテン承知。

だから、写真で簡潔にね。



前日に石川で楽しませてもらった私、遅ればせながらの岐阜入り。多くの仲間たちがすでにアサイチの釣りを終え、ワイワイと。

こんな渇水見たことない。あの支流はついに枯れたよ。

それでもあそこはそこそこ良かったよ。



急遽、関東から日帰り参加のUさんをガイドする。本来なら水量豊かな流れなのだけれどね、、イワナをヒットさせたものの、手前でバラシ。



でもUさん、支流に入る前に朝一番、本流でヤマメをしっかりキャッチ。レヴェルトラウト62、コラボネット、ソリスト40DD クリアーチャート、一気に入魂だそう。





Takedaさん、前日からの前乗り。前日は本流でイワナ35㎝をソリストシャッド60で、ヤマメもソリスト50MD2でしっかりキャッチ。



市川さんは長野から、息子さんとともに。息子さんは釣れなかったものの、初めて自身のルアーにチェイスがあり、かなり嬉しかったみたい。





宿ではもちろんワイワイと。日頃の釣果自慢、あんな話、こんな話。誰だ日本酒の差し入れなんて、まったくけしからん!



翌朝は5:00に長野からの霜越さんと待ち合わせ。4時すぎに起床して各部屋をのぞくと、半数以上はしっかり起きてすでにもぬけの殻。みんな好きだねぇ!

霜越さんにはとある支流を案内したのだけれど、残念ながらキャッチには至らず。ヒットは数回あったのだけどね、残念。



仲良し三人組、釣れたのかな。



恒例の手打ち蕎麦を食べて。最後をこの手打ち蕎麦で〆るのが毎年の恒例になったね。

蕎麦が少し太くなったかな、その分固く感じたけれど、飲むよりも噛むような蕎麦が好きな私にとっては、やっぱり美味い蕎麦だった。


また来年も元気で集まろう。楽しくやれる人は誰でも大歓迎の合宿、来年は朝から腕立てかな?今度はどこでやろうか?奥飛騨からはいったん離れてもいいかな。


さて、私はこのまま新潟へと。ここらで自分勝手な釣りをと目論んではいたけれど、そううまくいくのかな。


photo&report by 小平




石川の渓にて

2016年06月10日 | 渓流・本流2016年
梅雨入り宣言直前のちょうど一週間前、石川の渓でイワナたちに遊んでもらった。

実は石川で竿を出すのは今回が初めてなのだ。海でも、渓でも、湖でも経験がない。隣の福井や富山には時折り釣行するのだけれど、少し奥まっているからなのかな、石川にはこれまで不思議と縁がなかった。

そこで今回の遠征ではまずこの地の渓魚に遊んではもらえまいかと、真っ先に石川へと車を走らせたのである。



ガイド役をお願いしたのは、ここのブログでも何度か登場したことがある、地元アングラーの前田さん。

七時間半のドライブののち彼を拾い、さらに一時間半をかけてよく通っているという、オススメのイワナの渓へと向かう。道すがら、この地の渓事情などをロコアングラーからつらつら聞くのもまた楽しい時間だ。



腱鞘炎が治りきらない右肘をサポーターでカバーし、いざ入渓。真っ先にオススメしてくれただけあって、実に愛らしい渓だね。

見上げれば一点の曇りもない青空が広がる。朝から強い日差しが差し込み、もう真夏じゃないかと錯覚させられるほどだ。最高に気持ちいいじゃないか、ビールが飲みたいな。


それはさておき。ところがところが。遠路やってきたゲストになんとか釣らせたいという彼の意に反して、イワナはどちらにもまったく釣れない。彼はミノーを諦め、小さなスピナーで様子を見たりするものの、やる気のないチェイスはあってもやっぱり釣れない。

聞くと、地元の彼でも初めて見るほどの渇水だとのこと。

まったく大丈夫、よくあることだよ。なかなか釣れないなんて地元、神奈川の渓ではちっとも珍しくないから安心して。

二時間ほど釣り上がったがやはり芳しくないので、ここで退渓とする。

わずかに顔を曇らせた彼がふたたび提案してくれる。入渓までちょっと・・いやそこそこ厳しい山道を歩くけれど、もう一本のお勧めの川へ行こう。閉ざされた渓だから、行ってダメだったらもう逃げ場がないんだけれど、と。

行こう行こう。聞くと一時間ほど傾斜のある山道を歩くらしい、そこでウェーダーを脱ぎ、ウェットゲーターにチェンジ。



ここも素晴らしい渓だね。思っていたより特に登り始めの傾斜がキツく、休憩しつつ山を一つ越えての再入渓となった。

いったん畳んだ竿を取り出しセットしていると、ぴゅーと口笛が鳴る。顔を上げると前田さんさっそくのキャッチ。あはは、いるね。







私にも釣れた。初めて見る石川のイワナだ。ここも水は少ないようだけれど、要所要所でどちらかにはヒットやチェイスなどの反応を得られることが多かった。



前田さんがキャッチした、尺には届かなかったものの今日イチのイワナ。なかなかイイ顔つきのイワナだった。



ソリスト50MD2にもヒット

スリムで頭が大きく、沢に潜むイワナそのものだった。でもちょっと痩せすぎだよね。





ソリストシャッドにも。有望なポイントではトレースコースを変えて、交代でイワナをキャッチしたり。



前田さんも40DD FSで。この直前、前田さんのこのFSにヒットしたイワナは大きかったみたい。喰ったのはいいけれど、しっかりフッキングせずアワセと同時にすっぽ抜け。この日はこういうアタリが多かったな。

これを獲っていればと、悔しそうな彼。これも釣りだね。



少し日が陰ってきた。名残惜しいぐらいよい渓だったけれど、山越えもあるし、そろそろ退渓の時間だ。

最後のポイントでも二人揃ってキャッチ。こういうの嬉しいよね。

同じポイントを上手くシェアできるって、一緒に川を歩く上では大切なことのひとつ。

初めて一緒に竿を出した彼と、特に口頭で何かを確認しあったわけじゃなけれど、普段のお互いの蓄積だったり、様々があってこその暗黙と感じたな。



虫が多く飛ぶ、豊かな渓で遊ばせてもらう幸福な時間。

おかげで帰りの山越えの足取りはずいぶんと軽かった。


初めての石川はイワナも山も、そして人も大らかに私を包んでくれた。ありがとう。

今度はさ、テントを持ってあの先まで行ってみようよ。


タックル
ロッド:レヴェルトラウト50MT
ステラc2000+ナイロン4lb
ミノー:ソリスト40DD、同FS、50MD2、ソリストシャッド50、50㎜ミノーetc

photo by 前田さん、小平
report by 小平






遅ればせながらの解禁はFSで、永井さんです。

2016年06月09日 | 渓流・本流2016年
愛知の永井さんより便りを頂戴しました。

お仕事が多忙ゆえにようやくの釣行でしたが、ソリスト50MD2のFSで楽しい解禁となったようです。

何度迎えても、解禁の一匹は嬉しいもの。最大でも27㎝ほどだったとのことですが、この渇水の中、十分ではありませんか。

私にとっても嬉しい便りでした、ありがとうございました。







「6月初旬にようやく解禁を迎えることができました。

久しぶりの釣行ということもあり、以前訪れた場所へ。

この時期なのでプレッシャーのかかった渓魚も見切りが早く、口を使ってくれませんでしたがFS が威力を発揮。

サイズこそ引き出せませんでしたが、かなりの岩魚が楽しませてくれました。

このミノーに魚だけでなく、自分も魅了されてしまいました。」

photo&report by 永井さん