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ZANMAI BLOG(新アドレス)

遊べや遊べ。
素晴らしいトラウトとの出逢いを綴ります。
タックルのお知らせもこちらからどうぞ。

銀山のイワナ50.5㎝、小野塚さんです。

2017年06月01日 | 湖 2017年
イワナの聖地、銀山湖の奥只見山荘さんより便りが届きました。

地元の小野塚さんがビートアップ100で50.5㎝をキャッチです。
小野塚さんは昨年も50アップをキャッチされ、ここでも紹介させていただきましたね。2年続けてはさすがです。

いい笑顔をありがとうございます。おめでとうございました!



ミノー:ビートアップ100 キンクロアワビ

Photo by 小野塚さん

湯の湖、60㎝レインボー。ケンタ君です。

2017年05月30日 | 湖 2017年
今朝、明るくなったころに岐阜から戻りました。北海道から戻って身体を休める時間もなかったので、さすがにいくらかしんどい。

さてケンタ君から便りが届いていました、仲間の皆さんと湯の湖で遊んできたそうです。これからの季節は湯の湖や丸沼などの山上湖で避暑なんていいですね。



「毎年のんびりと過ごす湯ノ湖で、ファット85type2小方さんspカラーが炸裂しました。60レインボーです。

今年は濁りがまだありますが、チャート系に好反応で、スプーンでも50アップが仲間6人で釣りをしてて、合計8匹とグッドサイズが釣れている感じでした。場所によっては小ニジの猛攻にあいますが、楽しかった一日でした。」

ミノー:ファット85type2 カラー小方SP

Photo&Report by ケンタ君

朱鞠内湖で会いましょう。小林さん82㎝

2017年05月25日 | 湖 2017年
皆さん帰路について、賑やかだった夜の宴も二人きりに。眠い目をこすりながら、静かに祝杯をあげた。



貴子さんの88㎝をネットイン直後に。テールフックになんとか掛かっていた。

朱鞠内湖は数年前からシングルバーブレスが2本まで、とレギュレーションが定まった。獲れない魚も出てくるけれど、この釣りを長く楽しみたいから、歓迎すべきレギュレーションだ。シングルルールはすべてが上手くいかないとなかなかキャッチが難しい。あの88㎝、シャローで顔を見せてから凄い暴れっぷりだったけれど、バレることなくよくネットに収まってくれたと思う。すべてが幸運だった。



さて最終日、仲良し4人組がやってきた。彼らが幸運とともにありますように、よき風に恵まれますように。

‘ヤアヤア‘
‘ようこそ北国へ‘

挨拶ののち我々は朱鞠内をあとにしたが、翌日すでに自宅で仕事をしていた私のもとに小林さんから嬉しい便りが届いた。







小林さん82㎝、お見事です。

シュンヤ君が前回に80オーバーをキャッチしているので、たった2回の釣行で親子そろって80オーバーキャリアとは。おめでとうございました。

仲良し4人組内では特に小林さんが幸運とともにあったようで、こののちこんなメールまで。

「8.2MTL、使いやすかったです。飛距離が違います。
実は、あの後、8.2で、もう1本イトウをかけました。ピックアップ寸前で竿先5㎝位でかかり、ドラグがなって3メートル位離れて、左でバタバタ、右に移動してバタバタ、また左でバタバタ。

隼也も、あまりの近さと大きさに慌ててしまい、ネットホルダーからネットを外せず
何故か私は落ち着いていて、「焦らなくて良いから」と声をかけていました(笑)

結局、最後右でバタバタの時にハズレてしまいました。アワセも弱かったのでしょう。

目測90はるかに越えていました。
落ち着いていられたのは、8.2のバットが負ける感じしなかったから?
どっちに振られても、ついていけました。」


ご本人の許可をいただいて掲載させてもらっています。82㎝を獲ったあとの出来事なので、目測90にも説得力があるなあ。なかなか訪れないさらなる大物のチャンス、惜しかった。

小林さんのタックル
ロッド:レヴェルトラウト76MT、82MTL
ミノー:ファット85など
ランディングネット:オリジナルコラボ48㎝



竹多さんも60㎝をしっかりと。リリース前の一瞬とのこと。いい顔してるなあ、おめでとうございました。



我々の最終日の話を少しだけ。リーダーを結び直していたら大声が聞こえてきた。ヒットしているようなので一枚



この日も70㎝をキャッチした貴子さん、いいなあ。ミノーはファット70type1 キンクロ。



私はここでも安定のレギュラーサイズ。なんでだよう。どうしてだよう。
でももちろん1本1本すべてが嬉しい出逢いだった、相手をしてもらったイトウやアメマスには感謝のほかない。

この最終日もよい風だったけれど、ビートアップはまったく不発だった。ちょっとしたことからこのことに気が付いて、揃ってファットにチェンジ、これが功を奏したのかも。ファット85type1スローシンキング 手割りシェル クリアー蛍光ピンクベース

手割りシェルで仕上げたらスローシンキングになったので、自分用とさせてもらった1本。





ちなみに数が出た日はこのビートアップ100のアワビ キンクロが当たりミノー。タイミングが合ったら連続して3本出たこともあった、振り返るとあの時が私の今遠征のピークだった。

私のタックル
ロッド:レヴェルトラウト82MTL
リール:ステラc3000+PE1号+ナイロンリーダー16lb
ミノー:ビートアップ各サイズ、ファット各サイズなど


今遠征で出合った皆さん、お世話になりました。お陰様で楽しい遠征でした。また来年、もしかして今秋かも。




Photo&Report by 小林さん 小平


朱鞠内湖で会いましょう。貴子さん88㎝

2017年05月24日 | 湖 2017年




前日は良い風に恵まれ、数が出たという面だけをみれば好調だった。ただ宿に戻って聞くともなく聞くと、他のポイントは想像していたより数、サイズともに伸び悩んだようで、選んだポイントがアタリだったようだ。幸運に感謝。この日も悩んだ末、とあるポイントを選んだ。


モーニングバイトの恩恵にはあやかれなかった。だが9時ぐらい、少し離れて釣っていた北澤さんのファット85type2についに大物がヒット。10mほど先から浮かず姿を見せず、大きなストロークとともに水中で首を振り続けるのは大物である証拠。

だがこの首振り、耐えるしかない。巻き始めるタイミングが難しい。82MTLでこの首振りに必死で耐え、そろそろかと巻き始めた途端に痛恨のポロリ。

‘走り回るわけでもなく、なんだこの重量感と首振りは。なるほど、イトウの大物ってこういう感じなんだ・・‘

悔しさをにじませながらも大物を掛けるまで持ち込んだからだろう、どこか納得しているように見受けられた。それにしても今遠征の北澤さんの充実ぶりには目を見張るばかり。

残念ながらご夫妻はこののちタイムアップ、帰路に就いたのだけれど、きっとご夫妻揃ってよい旅になったことだろう。

 
よい風が吹いてきた、明らかにここが勝負。私はここまで50㎝前後のレギュラーサイズが4本と、大物の姿をまったく見ていない。
これまでボックスで出番を待っていた、ビートアップ130のツーフックverをセット。それを見ていた貴子さんが‘私もそれがいい‘と言う。ちょうどボックスにまったく同じミノーが2本入っていたので、1本を手渡す。

風が吹き付ける湖岸で撃つ。こういう状況での130は凪でのそれとは一変し、なんとも魅力的なアクションを見せる。ファットの高回転なクルクル、キラキラ感とはまたまったく異なり、水によく噛み、あたかも自由に湖中を泳ぎ回っていたかのような、ビートアップという固有の生物の存在感だ。

ビートアップを楽しんでいると、ン・・!
一気にギアが上がる。大声で向こうにいる貴子さんを呼ぶ。



ドッカン。

貴子さんのビートアップ130に襲い掛かった88㎝。

やったやった。90あるかと思った。
まだ少し細く、これから荒食いに向かう個体かな。

彼女にとって5回目の朱鞠内、延べ20日間ほど。2本目のイトウが90㎝にあとわずかに迫る88㎝。念願の大物。

よほど嬉しかったのだろう、湖岸で泣いてた。
心からおめでとう。

このあたりは貴子さん自身の言葉で皆さんにご報告できる機会がありそうです。
その時にまたお知らせしますね、お待ちください。

続く
 
貴子さんのタックル
ロッド:レヴェルトラウト76MT
リール:ステラ3000にナイロン直結12lb
ミノー:ビートアップ130(ツーフックver)グリーンゴールド シングルバーブレス

Photo&Report by 小平





朱鞠内で会いましょう。北澤さんご夫婦には驚いた

2017年05月23日 | 湖 2017年
北国で会いましょうを合言葉に、毎年楽しみにしている朱鞠内湖へ。



スタートは冷たい雨。昨年は家の事情で来られなかったので、それでも心躍る。



旅を一緒した北澤さん。かなりの晴れ男らしく、我々から一日遅れで朱鞠内に着くやいなや、シトシトいやらしい雨がスーッと止んでゆく。

‘朱鞠内で待ち合わせなんて洒落てるね‘ などどいいながら支度を整え、事情があってお貸ししたレヴェルトラウト76MTL(プロト)にファット85type2をセット。

さあ朱鞠内に初挑戦と思いきや、なんとなんと数投でヒットさせたのには一同驚愕。50㎝弱だった、あまりにあっさりとキャッチしたメモリアルワン。

少し離れたところにいたのでその瞬間に立ち会えなかったのは残念だったけれど、握手、握手。
ランディングネットが手元になくリリース前に一瞬だけ手持ちさせてもらい、元気に湖に戻っていくイトウを見送ったそう。


それから2時間ぐらい経ったころ、



なんとなんと奥様にもイトウがヒット。朱鞠内に来るまで管理釣り場でニジマスを一匹釣ったことがあるだけだったというから、これまた驚きだ。

旦那さんにキャストを手ほどきされながら、ファット85type1 アカキンでこちらも見事にメモリアルワンをキャッチ。

アハハ、釣れちゃった。嬉しいな。

だって。これはどういうことだ。事件レベルだ。喧々諤々、一同ふたたび驚愕。





翌日は快晴。初めてよい風にも恵まれた。







北澤さん好調、朱鞠内のためにご用意いただいたレヴェルトラウト82MTLにも入魂。上の写真は実際にイトウが掛かっているところ、そうは見えないかもしれないけれど。



45~50㎝ほどとサイズは伸びないが、夕マズメにも追加。



奥様も良型のアメマスをキャッチ。

北澤さんの2本目、3本目はファット70type1ワカサギ、奥様のアメマスはファット85(すべてシングルバーブレス)。



この日はとにかくこのサイズばかりが出てくるものの、イトウの機嫌はなかなかよかったようでなにより。

初チャレンジの皆川君も嬉しいキャッチでひと安心。原さんも惜しかった、焦ってネット出さなければ獲れていた魚だった。


サイズといえば北澤さん、翌日に大物を掛ける。

続く


中禅寺湖ブラウン50アップ、埼玉のYさんです。

2017年05月22日 | 湖 2017年
埼玉のYさんより便りをいただきました。

Yさん中禅寺湖での初ブラウンはしっかり50アップ、少し黄金色が差していて美しいですね。
Yさんメモリアルワンおめでとうございました。


諸事情ですべてを紹介できるわけではないのですが、皆さんに寄せていただく便りが私にとって一番の励みです。皆さんのメモリアルワン、これからも心待ちにしています。


さて、今週末5月27日~28日はいよいよ石徹白でのイベントが開催されます。ミノーも少し持っていきますね。

それから6月2日(金)は19:00から、お馴染みのFM小田原‘BIG FISH‘に生出演します。インターネットラジオで全国どこでも聴けますよ。



「5/16 何度かチャレンジしましたが、成果が出なかった中禅寺湖に今季初めての釣行でした。

朝イチ早々にヒットしましたが、ドラグ設定が悪くラインブレイクしてしまいました。
それ以来、何もなく時間が過ぎていきました。

向かい風になり、心が折れかけましたがビートアップ115を手返しよくトゥイッチしていくと、50upのブラウンがヒットしてくれました。


ミノーがよく見えず申し訳ありません。ビートアップ115のヤマメカラーです。
このミノーは他のビートアップより若干バルキーな気がします。この日の状況にはこのミノーの浮力が良かったのかな?と思っています。

ハンドメイドならではのミノーそれぞれ個性ですね。
これからも大切に使わせていただきます。」

ロッド:レヴェルトラウト76MT
ミノー:ビートアップ115 ヤマメ

Photo&Report by 埼玉のYさん


中禅寺湖ブラウン64㎝、シェフです。

2017年05月20日 | 湖 2017年
北国遠征より戻りました、詳細は後日に。

ミノーイング大好きシェフ君より、中禅寺湖のブラウン64㎝キャッチの便りが届きました。
おめでとうございます。

この130スリムは以前に82のレイクもキャッチしている、10年来の歴戦ミノー。長く大事に使っていただいてありがとうございます。







ロッド:レヴェルトラウト76MT
ミノー:130スリム アワビ/ワカサギ

Photo by シェフ

銀山にて

2017年05月08日 | 湖 2017年
GW終盤に銀山へ。おかっぱり解禁日にも出かけましたが、ボートではシーズン初釣行です。



新春の銀山、残雪が描く‘夢‘。皆さんにも夢と見えますか。



ボートでの銀山は初チャレンジの廣澤さん。まずはファットからスタート、すぐにサクラ45㎝をキャッチ。
楽になる一本でしたね、銀山での初トラウトおめでとうございました。

ロッド:レヴェルトラウト76MT
リール:セルテート2500
ルアー:ファット70タイプ2 ワカサギ
ライン:GT-R Nスペック10lb









ケンタ君はしっかり4本。ワカサギで腹を膨らませたイワナが増えてきましたかね。

「初日サクラ1匹。2日目岩魚4匹。サイズは43㎝41㎝35㎝あと1匹は生け簀から出ていけるサイズです。今年も銀山の岩魚に会えて良かったです。

ロッドはレヴェルトラウト82MTL。リールはモアザン2510-PE。ラインPE1号、リーダーナイロン12.5ポンドです。
ミノーはビートアップ100ワカサギメキシコアワビ。」



このビートアップ100がケンタ君のアタリでした。軽量なバルサミノーでも飛距離が伸ばせるレヴェルトラウト82MTLで、ミノーイングを一層楽しんだようです。

銀山はイワナ相手ですから、岸際を狙ったキャスト精度が釣果を大きく分けることもあります。岸を縦に打つのなら、ボートをより沖目に位置できる82も十分選択肢になり得ますね。取り回しがよい76と使い分けたいものです。





竹多さんもボートでは30年ぶりという銀山で嬉しい1匹。76MTにこちらもビートアップ100のキンクロアワビでした。





私もなんとか40㎝。ビートアップ115のクリアーチャートでした。



ラスト30分で妻もイワナをキャッチ。小振りだけど嬉しいイワナでした。ファット85type2でしたが、やはりクリアーチャートにヒットしました。

妻は68MTを使っていたのですが、私のミノーとはどうしても飛距離に差が出てしまう。そこで午後になってプロトの76MTLに変えてもらったのがよかったのかもしれません。小柄な妻は68の取り回しを気に入っているのですが、やはりこの差は埋めがたいものです。ただ接近戦なら68の方が扱いやすいですから、やはり状況に応じた使い分けなんですね。

妻には40㎝ぐらいのイワナなどのチェイスもありました。食わせられないとどうしてもミノー操作を疑いがちですが、実際はキャストで決まってしまうことが多いですからね。


ワカサギはチラホラ、ベストシーズンはこれからの銀山。浮かんでいるだけで最高のイワナの聖地です。

お会いした皆さん、お世話になりました。


私のタックル
ロッド:レヴェルトラウト76MT、82MTL、76MTL(プロト)
3000番にPE1号+ナイロンリーダー10lb、12lb
ミノー:ビートアップ100、115、130。ファット70、85各モデル。フラットシャッド70、85。70ストレート。70MDS。

Report by 小平


中禅寺湖ミノーイング、ケンタ君です。

2017年04月30日 | 湖 2017年
中禅寺湖ミノーイングの釣果便りが届きました。

地元、栃木のお馴染みケンタ君からです。前回は82MTLをはじめて振った印象を語ってくれましたが、今回は50のブラウンと60のレイクをしっかりキャッチです。ピンボケは惜しいけれど、さすがだね。


82MTLは3年がかりのテストになりました。MTLの先駆けでしたし、プロトをイチから制作し直したりで、これまでにないほど時間が掛かりました。新しいガイドSリング搭載が決まったのが昨年の12月のこと。ようやくのリリースもとうにシーズンインした4月になってしまいましたが、待っていてくれるアングラーがいて、使ってくれるアングラーに喜んでいただけて、感謝感謝です。







「最初に釣れるのはレイクだと思っていたのでしたが、130ストレートヒメマスメキシコアワビに食いついたのは50cmの黄金色のヤツでした!

写真はまたピンぼけしてるので一番まともなのを送ります。午後になり、雷雨が来て小休止のあとにレイクを追加。とても綺麗な魚体でした。

特に尾びれ周辺の色合いがいい感じ。サイズは60cmで、ミノーは150ビートアップヒメマスです。

MTLで60のレイクを釣ってみて、感想は余裕の一言です。ロッドのパワーも十分、もっとデカイの釣りたいですね。やっぱり15cmのミノーをよく使う自分にはMTLは凄くピッタリです。いいロッドですね。」


ロッド:レヴェルトラウト82MTL(2017NEW)
ミノー:130ストレート ヒメマス メキシコアワビ、ビートアップ150 ヒメマス そのほか

Photo&Report by ケンタ君



銀山おかっぱり解禁へ。

2017年04月27日 | 湖 2017年
銀山もおかっぱりから解禁しました。

そこで銀山、福井イベントと少しハードですが日程を組み、出掛けてきましたよ。







なんせ銀山のおかっぱりはほぼ経験が無いに等しいのです。そこで奥只見山荘のご主人、星さんにみっちりガイドをいただきました。

急峻な崖に囲まれた銀山、おかっぱり可能な場所が限られます。雪の様子も毎年違う。雪中行軍で頑張ってもほとんど釣りにならなかったり、を繰り返し、時すでに昼。





良さそうなポイントを発見、ひとり先まで雪中を歩いて湖岸に出る。82MTLに70ストレートを結び、足場が悪いので見極めたうえでフルキャスト。

着水後の数トゥイッチ目でヒット、ようやく久しぶりの銀山イワナです。

30前半と小振りだったけれど、ここまで苦労したし嬉しかった。



その後、他のポイントを回ったけれど反応なし。そこでもとのポイントに戻り、イワナに実績のあるミノーをローテしてみることに。

なんとか少しサイスアップ、今度は40あるかどうかぐらい。ミノーは70MDでした。





まだ少し細い。昨年と比べてもかなりの低水温だったようなので、これからこれから。

ビートアップなどのロングミノーに出ないときは、やっぱり70㎜が強いなあ。70ストレート、70MD、フラットシャッド70、ファット70は銀山攻略に必携だと、あらためて実感したおかっぱり解禁でした。


レヴェルトラウト82MTLは70㎜サイズも扱いやすいし、銀山にもオススメです。もう少しミノーの飛距離を出したい、そんなときのアドバンテージを実感してください。新しいガイド、チタンSリングKガイドもやっぱりよかったです。リングのエッジが無くなった分、ライン放出がスムーズだと感じました。


奥只見山荘さんには70㎜を中心として、ミノーをいろいろと納めてきました。お役にたてますように。

ボート解禁は28日。解禁の賑わいが少し落ち着いたころ、また出掛けたいと思います。


 
 
ロッド:レヴェルトラウト82MTL
リール・ライン:ステラ3000C+PE1号+ナイロンリーダー10lb
ミノー:70ストレートS、70MDS、フラットシャッド70S、ファット70&85、ビートアップ100&115
フックはシングル、トリプルを使い分け。いずれもバーブレス。

Photo&Report by 小平