GW終盤に銀山へ。おかっぱり解禁日にも出かけましたが、ボートではシーズン初釣行です。

新春の銀山、残雪が描く‘夢‘。皆さんにも夢と見えますか。

ボートでの銀山は初チャレンジの廣澤さん。まずはファットからスタート、すぐにサクラ45㎝をキャッチ。
楽になる一本でしたね、銀山での初トラウトおめでとうございました。
ロッド:レヴェルトラウト76MT
リール:セルテート2500
ルアー:ファット70タイプ2 ワカサギ
ライン:GT-R Nスペック10lb




ケンタ君はしっかり4本。ワカサギで腹を膨らませたイワナが増えてきましたかね。
「初日サクラ1匹。2日目岩魚4匹。サイズは43㎝41㎝35㎝あと1匹は生け簀から出ていけるサイズです。今年も銀山の岩魚に会えて良かったです。
ロッドはレヴェルトラウト82MTL。リールはモアザン2510-PE。ラインPE1号、リーダーナイロン12.5ポンドです。
ミノーはビートアップ100ワカサギメキシコアワビ。」

このビートアップ100がケンタ君のアタリでした。軽量なバルサミノーでも飛距離が伸ばせるレヴェルトラウト82MTLで、ミノーイングを一層楽しんだようです。
銀山はイワナ相手ですから、岸際を狙ったキャスト精度が釣果を大きく分けることもあります。岸を縦に打つのなら、ボートをより沖目に位置できる82も十分選択肢になり得ますね。取り回しがよい76と使い分けたいものです。


竹多さんもボートでは30年ぶりという銀山で嬉しい1匹。76MTにこちらもビートアップ100のキンクロアワビでした。


私もなんとか40㎝。ビートアップ115のクリアーチャートでした。

ラスト30分で妻もイワナをキャッチ。小振りだけど嬉しいイワナでした。ファット85type2でしたが、やはりクリアーチャートにヒットしました。
妻は68MTを使っていたのですが、私のミノーとはどうしても飛距離に差が出てしまう。そこで午後になってプロトの76MTLに変えてもらったのがよかったのかもしれません。小柄な妻は68の取り回しを気に入っているのですが、やはりこの差は埋めがたいものです。ただ接近戦なら68の方が扱いやすいですから、やはり状況に応じた使い分けなんですね。
妻には40㎝ぐらいのイワナなどのチェイスもありました。食わせられないとどうしてもミノー操作を疑いがちですが、実際はキャストで決まってしまうことが多いですからね。
ワカサギはチラホラ、ベストシーズンはこれからの銀山。浮かんでいるだけで最高のイワナの聖地です。
お会いした皆さん、お世話になりました。
私のタックル
ロッド:レヴェルトラウト76MT、82MTL、76MTL(プロト)
3000番にPE1号+ナイロンリーダー10lb、12lb
ミノー:ビートアップ100、115、130。ファット70、85各モデル。フラットシャッド70、85。70ストレート。70MDS。
Report by 小平

新春の銀山、残雪が描く‘夢‘。皆さんにも夢と見えますか。

ボートでの銀山は初チャレンジの廣澤さん。まずはファットからスタート、すぐにサクラ45㎝をキャッチ。
楽になる一本でしたね、銀山での初トラウトおめでとうございました。
ロッド:レヴェルトラウト76MT
リール:セルテート2500
ルアー:ファット70タイプ2 ワカサギ
ライン:GT-R Nスペック10lb




ケンタ君はしっかり4本。ワカサギで腹を膨らませたイワナが増えてきましたかね。
「初日サクラ1匹。2日目岩魚4匹。サイズは43㎝41㎝35㎝あと1匹は生け簀から出ていけるサイズです。今年も銀山の岩魚に会えて良かったです。
ロッドはレヴェルトラウト82MTL。リールはモアザン2510-PE。ラインPE1号、リーダーナイロン12.5ポンドです。
ミノーはビートアップ100ワカサギメキシコアワビ。」

このビートアップ100がケンタ君のアタリでした。軽量なバルサミノーでも飛距離が伸ばせるレヴェルトラウト82MTLで、ミノーイングを一層楽しんだようです。
銀山はイワナ相手ですから、岸際を狙ったキャスト精度が釣果を大きく分けることもあります。岸を縦に打つのなら、ボートをより沖目に位置できる82も十分選択肢になり得ますね。取り回しがよい76と使い分けたいものです。


竹多さんもボートでは30年ぶりという銀山で嬉しい1匹。76MTにこちらもビートアップ100のキンクロアワビでした。


私もなんとか40㎝。ビートアップ115のクリアーチャートでした。

ラスト30分で妻もイワナをキャッチ。小振りだけど嬉しいイワナでした。ファット85type2でしたが、やはりクリアーチャートにヒットしました。
妻は68MTを使っていたのですが、私のミノーとはどうしても飛距離に差が出てしまう。そこで午後になってプロトの76MTLに変えてもらったのがよかったのかもしれません。小柄な妻は68の取り回しを気に入っているのですが、やはりこの差は埋めがたいものです。ただ接近戦なら68の方が扱いやすいですから、やはり状況に応じた使い分けなんですね。
妻には40㎝ぐらいのイワナなどのチェイスもありました。食わせられないとどうしてもミノー操作を疑いがちですが、実際はキャストで決まってしまうことが多いですからね。
ワカサギはチラホラ、ベストシーズンはこれからの銀山。浮かんでいるだけで最高のイワナの聖地です。
お会いした皆さん、お世話になりました。
私のタックル
ロッド:レヴェルトラウト76MT、82MTL、76MTL(プロト)
3000番にPE1号+ナイロンリーダー10lb、12lb
ミノー:ビートアップ100、115、130。ファット70、85各モデル。フラットシャッド70、85。70ストレート。70MDS。
Report by 小平