goo blog サービス終了のお知らせ 

ZANMAI BLOG(新アドレス)

遊べや遊べ。
素晴らしいトラウトとの出逢いを綴ります。
タックルのお知らせもこちらからどうぞ。

岩手のヤマメ、橋本さんです。

2018年09月18日 | 渓流・本流2018
静岡の橋本さん、東北まで遠征してきたそうです。


「岩手で釣った初ヤマメです。とてもパワーのある魚でした。

尺上のチェィスが何度かありましたが食わせられなかったりバラシたり(泣)」


岩手初のヤマメは60ストレート、いいですねえ。いいヤマメです。

橋本さんとはまた別ですが、連休は私も久しぶりの東北でよい時間を過ごしてきたところです。






ミノー:60ストレート

Photo&Report by 橋本さん

日川の大イワナ、若林さんです。

2018年09月14日 | 渓流・本流2018
出たーっと山梨の若林さんから便りが届きました。

顔を見せた日川の大イワナは43cm。日川にもモンスターがいるとは聞いてきましたし、若林さんのことですからいつでも頭の片隅で意識してきたことでしょうが、彼自身確か2本目となる日川での40アップモンスター。

修理を終えた40MDSがふたたびの活躍とは嬉しいじゃないですか。
若林さんおめでとうございました!


「実はこの時季…台風後の増水時、日川には出、る、ん、で、す。(オバケ風に(笑))

`小平さ~ん‼️`思わず叫びましたが聞こえましたか?僕にとって大切な相棒40MDは水量多く複雑な流れにも的確に上手く水を掴んでくれます。アップキャストしスルスル泳ぐ40MDに軽くアクションを入れると「ズシリ❗️」重い感覚が身体全体に伝わります。

`間違いない`ガッチリと口でキャッチしたのは最高のイケメンイワナでした。」









ミノー:40MDSアマゴ
Photo&Report by 若林さん

週末のイワナ釣り、浅見さんです。

2018年09月13日 | 渓流・本流2018
東京都の浅見さんより便りが届きました。

週末は日川へとイワナ釣りに出掛けてきたそうです。週末の日川はなかなかの激戦区ですが、50MDがお役に立てたようですね。

ソリスト50MD2の前身、ベースとなったこの50MD、初めてリリースしてからもうずいぶん長い時間が経過しました。
40MD、50MD、60MD、70MDとラインナップがありますが、ご愛用いただく皆さんのお陰でいまだバリバリの現役選手です。


「昨日の日川の釣果をFacebookにあげましたが、改めてご報告を。

ザンマイでの釣果は4本で、27センチは流れ込みの淵でのMDの使い方。(昔に小平さんから教わった)
送り込んで沈めてからトゥイッチをする釣り方で見事、仕留めました。」










浅見さん、ご報告をいただき有り難うございました。


ミノー:50MDSチャートヤマメ
Photo&Report by 浅見さん

変わったイワナ棲む沢へ

2018年09月11日 | 渓流・本流2018
8月末、とても興味深い沢に出掛けてきました。
以前より若林さんから`変わったイワナばかり釣れる沢があるんですよ`と聞かされていたので、遅しとばかりその日を待ち焦がれていました。

ワクワクしながら車を走らせ若林さん、飯島さんと合流。さあ、どんなイワナたちに会えるのでしょうか。









入渓後、しばらくして飯島さんがキャッチしたイワナです。おおっ、確かに見たことが無いタイプのイワナです。



こちらは若林さんがキャッチしたイワナ、なんとも言えない雰囲気があります。このようなイワナが立て続けに。





こちらは私が。若林さんによると、この沢のイワナは検体を某所に送って遺伝子検査済みなんだそう。検査結果はニッコウイワナと出たそうです。

ええっと感じたあなた、同感です。きっと長い年月を経てその沢が持つ特徴に応じて適応していったのでしょうね。いくらかの差こそあれ、釣れたイワナはすべてこのような特徴を備えていたので、この沢固有の個体群とでも呼べばいいのでしょうか。

在来イワナが守られている沢に限った話ですが、その沢ごとに少しずつイワナが持つ遺伝子が異なっていると、最新の研究結果でわかってきたそうです。

イワナの面白さ、不思議さを垣間見せてもらいました。守っていかなければいけませんね。







いやあ楽しかった。そうそう釣りでは三人とも40MDや40DDが強い味方になってくれ、またしても欠かせませんでした。


イワナの沢タックル
ロッド:レヴェルトラウト5.0MT
ミノー:ソリスト40DD、同フラットサイド、ソリスト50MD2など

Photo by 若林さん、飯島さん、小平
Report by 小平

ロシア・コッピ川のシーマ、EXPLORERSさんです。

2018年09月10日 | 渓流・本流2018
横浜元町に昨年オープンしたEXPLORERS(エクスプローラーズ)。
オーナーの石関さんがロシアはコッピ川にシーマ狙いで出掛け、使ったルアーのインプレッションがお店のフェイスブックページに掲載されていたので、許可をいただいたうえで転載してみますね。

かっこいいなシーマ。言うまでも無いでしょうが、シーマとはロシアのサクラマスのことです。


ーZANMAI ファット85mm type1&type2
ご存知、ザンマイファット。ブランドHPでは、for Lakeって書いてありますが、なんのなんの流れでもきっちり泳ぎ、気がつけば大爆釣でした。驚きは、飛距離、バンバン飛びます。

まあ、湖も飛距離は必要なので、当然といえば、当然ですが、小平さんすいません、ここまでとは思いませんでした!ただ巻きにもトゥイッチにも対応、個人的には、ただ巻きでやってみて!すげー釣れるから!です。





石関さん素敵な写真を有り難うございまーす!


Photo&Report by エクスプローラーズ石関さん

タフコン期待のテスト釣行

2018年09月08日 | 渓流・本流2018
たまには自分の釣行記をと思ったのですが、はてさてどこから書けばいいのやら。

まずはお盆明けの丹沢でどうでしょう。知人から`お盆中はかなりの人出だったよ`と聞いていたので、これはチャンスと勇んで出掛けました。普通は逆でしょ。ですがこの日は当初からミノーのテストが主目的だったので、タフコンのタイミングを待っていたのです。

テストですから、安心感を与えてくれる心のよりどころとして、比較的安易に釣れてくれる(滅多にありませんが)タイミングも大歓迎なのですが、シビアな目でミノーを見られるタフコンは通らねばならぬ関門なのです。





いくらか秋めいてきたヤマメ。派手な婚姻色に身を包んだヤマメが見事なのはもちろんですが、この夏から秋へと移りゆくところ、うっすらと秋化粧で身を飾り始めたヤマメたちのなんと艶っぽいこと。

確かかなりの猛暑日で、山中であっても期待していた涼は得られませんでした。けれどお盆を過ぎたら水の中は日一日と確実に秋へ向かって歩を進めています。ヤマメやイワナからも`その始まり`を感じとれました。



イワナも顔を出してくれましたよ。

期待していた通りのコンディションから得がたいテストデータを得ることができ、いくらか気をよくして奥へと進んだものの。あ、またか。いささかウンザリしたので予定を変更して下山することに。途中で出会ったテンカラさんとおしゃべりしながらの、楽しい下山でした。

予定を早めての下山だったこともあり、午後も遅くからもう一本別水系の様子も見てきました。



一見したところではアマゴと言いたくなりますよね。でもどうでしょうか。
ヤマメとアマゴの境界線付近の丹沢では、希に微妙な個体が顔を見せてくれます。


ロッド:レヴェルトラウト5.0MT
リール&ライン:2000番にナイロン4lb
ミノー:ソリスト40DD、ソリスト50MD2、DD、プロトモデルなど

Photo&Report by 小平

頑張ろうぜ北海道。

2018年09月07日 | 渓流・本流2018
昨日、下山してくると北海道で大きな地震があったとのニュースが。

いまだに多くの地域が停電中のようですが、一日も早い復旧を願ってやみません。各地での大地震、西日本豪雨、台風21号など自然災害による被害が後を絶たない我が国ですが、あらためて各々で出来る備えをしておきたいですね。


北海道の榊原さんより、一週間程前に便りが届いていました。
帰宅後にメールで安否を問うと無事です、との返事に少しだけ安心したところです。


「田舎のイベントがてらまた道北河川行ってきました!
アマゴカラーが僕にとっては立派なヤマメを誘ってくれました。」








美しいヤマメですね。



こちらは別の日のアメマス。ソリスト40DDは北国でも活躍してくれています。


頑張ろうぜ北海道。皆さんにエールを送るとともに、素敵なヤマメやアメマスたちも無事でありますように。


ミノー:ソリスト40DD各色
Photo&Report by 榊原さん


ご夫婦で黒部へ、井上さんです。

2018年09月05日 | 渓流・本流2018
台風一過の朝です。暴風による被害も多く出ているようですね。


さて今朝は岐阜の井上さんからいただいた便りのご紹介です。

ご夫婦で連れ立って秘境、奥黒部へと出掛けてきたそうですよ。そろってイワナにも会えたみたいですし、素晴らしい旅になりましたね。









「8/27〜8/29まで奥黒部へテント泊にて嫁と行ってきました。

1月のナチュラリストさんのイベントで持って帰った、シェルのソリストシャッド50、ソリスト40DDが大活躍。
シャッドは点の釣りで。ふわっと糸ふけをとるようなアクションがはまり、お気に入りになってしまいました。

40DDは沈ませてからのただ巻きが有効。
独特な40ddの沈下体制が岩魚の興味を誘っている感じです〜。

使い倒して釣れるたびに、小平さんスピリッツを感じて、顔が出てきてしまう(笑)
信頼のザンマイです。

シーズン残り僅かになりましたがたのしみます。」












ずっと仲良くね、井上さん!


ミノー:ソリストシャッド50シェル貼り、ソリスト40DDシェル貼りなど
Photo&Report by 井上さん

のどかな村を流れる川で、永田さんです。

2018年09月02日 | 渓流・本流2018
目玉入れ作業の手を休めてPCを開いたところです。

すると白ヤギさんからお手紙が。

よく見ると白ヤギさん・・ではなくて静岡の永田さんからの便りでした。


「2018年夏の長野県下伊那郡売木村にて。

愛用ルアーではどうにもできなかったダウンにみるポイントで、
レンジを工夫してみようとZANMAIソリスト50MDⅡ(ダークアユ)をキャストしたら一発でドン。

流石です。」



川のすぐ横でヤギが草を食む、のどかな売木村。黒ヤギさんはお留守のようで、せっかくの便りを食べられずに済んだようです。





読みが見事に的中、ソリスト50MD2がお役に立てたようですね。



ミノー:ソリスト50MD2 ダークアユ
Photo&Report by 永田さん

5.6MTでの初釣行、宮沢さんです。

2018年09月01日 | 渓流・本流2018
群馬の宮沢さんより、初めてレヴェルトラウト5.6MTを持っての釣行記が届きました。

これまでは5.0MTをご愛用いただいてきましたが、さてどのようか感想を持たれたのでしょうか。秋化粧をはじめたヤマメ、綺麗ですね。


「前回尺を釣り、時間がなくて途中で戻ってしまった渓に行って来ました。
今日はいつもの5.0MTではなく、7月に購入し未だ使ってなかった5.6MTの入魂をしてきました。」





「今まで5ft以上のロッドを使った事がなくキャストがとても心配でしたが、まったく長さを感じない使用感、狭いポイントにも入れやすい、掛かったあとは余裕のあるやり取り、5.0MTと5.6MT、今後はどっちを使うか迷ってしまいます。

個人的な感想ですが、5.0MTよりティップが動いてくれる感覚で、扱いやすい(キャストしやすい)です。

昨日最大のイワナを出した滝壺、結構流れの押しが強く、掛かった瞬間下流に走られましたが、ロッド全体がしなやかにカーブした後、粘りがありそれでいて不安を一切感じず余裕のあるやり取りができました。」





「入渓後しばらくは上流域、そのまま源流部に突入しましたが、ちょっとした手首の動きでティップにバックスイングを加え、そのまま軽くアンダーやバックでキャスト。

昨日もそうですが、普段行く源流部は5ftのロッドでも長いぐらいの場所だし、腕を振るようなキャストが出来ない渓ばかり。
それでも扱いやすいと感じたのは、前述した要因が自分のスタイルにマッチしたからだと思います。」



ロッド:レヴェルトラウト5.6MT
Photo&Report by 宮沢さん