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ZANMAI BLOG(新アドレス)

遊べや遊べ。
素晴らしいトラウトとの出逢いを綴ります。
タックルのお知らせもこちらからどうぞ。

丹沢イワナはべっぴんさん

2017年06月24日 | 渓流・本流2017
いよいよ明日に迫ったキャッチ&クリーンですが、日中はほぼ間違いなく雨降りです。雨男でゴメン。

少雨なので決行予定ですが、皆さん雨具を忘れずに。屋外でやる予定だった勝呂主任の講義ですが、漁協そばにある相模漁連の会議室が借りられることになりました。専門家による貴重な講義なので、ぜひ聞いていってください。

当日の飛び込み参加も大歓迎です、7:00ごろに中津川漁協事務所前の広場に来てください。芝生の広場が駐車場兼集合場所です。ここにタープを張って受付をしますので、参加の皆さんよろしくお願いいたします。

この一日だけで何かが成し遂げられる訳ではありません。けれど、ヤマメやイワナが好きで好きで仕方ない釣り人の存在、ナマの声を漁協さんに届ける貴重な機会です。私はそう考えています。




さて一昨日は下見を兼ねて丹沢の沢に潜り込んできました。沢と言っても源流部ではありませんし、林道を長く歩くわけでもない、わりと気軽なイワナ釣りです。

待望のまとまった雨だったので、もっと水があるかと思ったらこの季節のほぼ平水でした。もちろん渇水でしたから増えてはいましたけれど、拍子抜けする程度の水量でした。山が乾いていたので、かなり吸われたんでしょうね。







雨も好影響でしたね、次々と飛び出してくるイワナはどれもぺっぴんさん。

沢イワナにしては体高があって、肌が張っていて艶もある。色艶がいい。



60ストレートが特に好調でした。トゥイッチを入れた際の独特の輝きがたまらなかったようで、ギラン、ギランに黒い影がスーッと寄ってきてガツン、の繰り返し。このサイズならコンスタントに出てきました。


あえてソリストのすべてを封印してみたこの日のイワナ釣り。ソリスト50MD2やFSはもちろん、40DDも50DDも、ソリストシャッドもすべて封印。

使ったのは50MD、50ストレート、60ストレートのみ。時折り言われるんです、ストレートや昔からのMDの出番が少なくなっていませんか、と。先日も岐阜でそんな話になったところでした。


ロッド:レヴェルトラウト56MT
リール&ライン:ステラC2000+ナイロン5lb
ミノー:50MD、50ストレート、60ストレート

Photo&Report by 小平





南アルプス源流の尺イワナ、中野さんです。

2017年06月19日 | 渓流・本流2017
制作の追い込みに、25日に迫ったC&C丹沢のあれやこれやで一日が飛ぶように過ぎ去ります。

ご愛用くださる皆さんに感謝、貴重な一日を割いてともにしてくださる皆さんに感謝。今のところ当日は曇り予報、持ってくれるかなあ。

少雨決行、荒天中止です。もし雨予報なら雨量予報に応じて前日夜、もしくは当日の早朝に出来るだけ早くC&C事務局のブログ、フェイスブックページ、ここのブログなどでお知らせをします。参加表明をいただいている皆さん、確認をお願いいたします。

さて、山梨の中野さんより便りをいただきました。

レヴェルトラウト5.6MTを我が腕のようにご愛用いただいている中野さん。小規模本流のアマゴ、ヤマメから源流のイワナまでと本当に広く使い込んでいただいています。5.6MTはミノーイングロッドとしての使いやすさとともに、この汎用性の高さも大きな魅力です。

今回は南アルプスの源流に潜り込んでの尺イワナ、フラットサイドもよい仕事をしてくれたようです。



「本日、南アルプス系の源流へ釣行しオールZANMAIで尺イワナをキャッチすることができました。

思いの外活性が高くない状況でしたがこの日一番のイワナを引っ張り出してくれました。」

ロッド:レヴェルトラウト5.6MT
ミノー:ソリスト50MD2 FS(フラットサイド)ヤマメ

Photo&Report by 山梨の中野さん

丹沢イワナ34㎝、相模の釣り師さんです。

2017年06月18日 | 渓流・本流2017
先日掲載させていただいた尺ヤマメに続く、相模の釣り師さんからの便りは丹沢の源流イワナ34㎝。

苦労をいとわず出掛けるアングラーにしか逢えない魚が源流にはいますね。本当に美しいイワナ、惚れ惚れします。











「丹沢源流イワナ34センチ。
今日は丹沢源流から沢登りと縦走まで楽しもうと山に入る。

源頭部のイワナ達はタライほどのポイントに潜む。
小さなルアーで攻めていたがフックが小さいせいか大型のイワナを連続でバラしてしまい凹む。

ここでチョイスしたのがZANMAIソリスト50MD2 FSのいちごヤマメ。
6番バーブレスフックを装着したソリストFSに良型イワナが見事フッキング‼️

久しぶりの良型イワナに大興奮、丹沢源流にドラグ音を鳴り響かせた。
ランディングを手こずらせるイワナが憎らしく愛おしい。

キャッチしたイワナは34センチ、今シーズン最初の三口となった。」





ヒットルアー
ソリスト50MD2 FS いちごヤマメ

Photo&Report by 相模の釣り師さん


丹沢のジャスト尺ヤマメ、相模の釣り師さんです。

2017年06月16日 | 渓流・本流2017
梅雨ですよね。梅雨時ぐらいもっとしっかり降って欲しいと願うのは私だけでしょうか。

丹沢は渇水傾向が続いていますが、相模の釣り師さんはしっかりジャスト尺ヤマメをキャッチしています。

いつもの68MTに60MD。相模の釣り師さんはフィールドでどんなことを考えているのでしょうか、コメントもお預かりしています。

厳しいコンディションの中で価値ある一本、おめでとうございました。








「今日は平日の夜明けと共に丹沢水系本流に来て早々に良型のヤマメをキャッチし、気分転換にルアーをローテーションしていく。

ハンドメイドルアーZANMAI 60MD。

早朝の時間帯は瀬尻に定位しているヤマメも多いことから、ポイントに近すぎず、ある程度の距離を保ってキャストする。

対岸の岩肌沿いを、ラインスラッグを利用してのラインスラッグアクション、つまり優しくトゥイッチして引いてくる。

レンジをキープできるのと、食わすタイミングを作らなくもヒットに繋げられることから、流れの緩い場所では多用している。

そして緩んだラインが一瞬テンションかかると同時にヒットした。

今度のヤマメは良型だろうか、簡単に寄せられない。

苦戦しつつも、丁寧に慎重にランディング体制に入る。

ロッドを寝かせて、ヤマメの動きに合わせてネットインさせた。

ジャスト30㎝のヤマメであるが、最初のヤマメと同様体高が素晴しい、そして抜け落ちそうなパーマークが何かを予感させてくれた。言わば戻り固体、降海型ではない。

数年前はよく釣れた体高のあるヤマメだったが、ここ1~2年では、久し振りに現れた個体だった。

精悍な顔つきが、たまらなく丹沢本流ヤマメの魅力に溢れていると実感した。」

タックル
ロッド: ZANMAIレヴェルトラウト6.8ft
ヒットルアー:ZANMAI 60MDヤマメ

Photo&Report by 相模の釣り師さん




丹沢で今年初のアサギマダラを見かけたそうです。



早川水系のイワナたち、羽田さんです。

2017年06月15日 | 渓流・本流2017
静岡の羽田さんより便りをいただきました。

イワナ釣りに出掛けたらソリストシャッドがドンピシャでハマり、楽しい時間を過ごしたそうです。

ソリストシャッドがよかったその訳とは。レポートもお預かりしましたよ。







「早川水系の支流へ登山を兼ねて、入渓して来ました。

曇天で、時折太陽が顔を見せるも直ぐに隠れてしまい、少し肌寒い日でした。
源流域、流石に水は冷たく手を10秒も入れると腕まで痺れて来る様な冷たさ。

先ずは50MDヤマメで探りました、直ぐに反応が有り、もう一度同じコースでを通すとヒット。

同じポイントには何匹もイワナが確認出来たので、アップ、アップクロス、クロスとコースを変えて打ちますが、チェイスは有るもバイドには至りません。

そこで、最近手に入れたソリストシャッド50チャートヤマメをチョイス。

50MDはソリストのラインナップと違い少しボディがスリムで、ラインスラッグを使うトゥイッチではローリングにも似たヒラを打ちます。故に妖艶な誘いを演出してくれます。

よくある、テールが前に煽るヒラの打ち方はしないので、無駄に前へ進む事が無くアピール出来る時間が多く取れます。

ですがこの日は山深い源流域で曇天、50MDはボディがスリムな為にアピールが少し弱いと判断しシャッドの出番。
ソリストシャッド・スローシンキングをピンで打ち、ゆっくり馴染む様に沈ませ、ここぞと言うレンジでトゥイッチを掛けフォールの間で食わすことを心がけました。

するとこの日はソリストシャッド・チャートヤマメがハマり、ルアーローテーションを忘れる位のどハマり。

シャッドと言えば普通、ナス型のボディに大きなリップのイメージですが、ソリストシャッドはリップも小さくボディもスマート。
しかし、ダウンでの押しにも浮き上がること無く、スマートなボディは遠距離でも視認出来る程ヒラを打たせる事が出来ます。

イワナは石を釣れ。と言う様にピンで狙う事が多く、数十センチのヒットポイントで見せて、食わすには欠かせないルアーの1つですね。」










ミノー:ソリストシャッド50スローシンキング チャートヤマメ、50MDシンキング ヤマメ

Photo&Report by 羽田さん


レヴェルトラウト クオリティー

2017年06月12日 | 渓流・本流2017
釣り竿というものは、強い柔らかいという表面的な言葉だけではとてもいい表すことができない道具です。

腕には筋肉があり、脂肪もあり、関節があり、筋や腱やそれらを覆う皮膚があります。投げたり引き寄せたり持ち上げたりと、我々は日常の多くを自然と腕に委ねていますね。

腕そのものにはなれないけれど、その腕ができるだけ違和感なく扱える道具として、高い次元でバランスをとりたい。いつもそんなふうに考えています。

もちろん竿には通常の使用で釣るべき、いわば想定された魚がいてそれに沿って設計もされています。ですが実際の釣りにおいては、時に想定を超える魚が掛かることだってあります。


釣り人は神奈川のカズさんです。





サクラマス56㎝、竿はレヴェルトラウト5.0MT(2017ver)、ラインはナイロン4lbだったそうです。

もちろんカズさんの釣り人としての腕があってこその釣果です。ですがもし強いだけの竿だったとしたら、いくらカズさんの腕、ドラグの力を借りてもナイロン4lbは持たなかったかもしれませんし、柔らかいだけの竿だったら遡上するサクラマスをいなし、耐え、寄せることは難しかったかもしれません。

私もかつて渓流で釣っていたら遡上するサクラマスが予想外のヒット、レヴェルトラウト5.6MTにナイロン5lbで45~50㎝ほどの少し小振りなサクラを連発した経験がありますが、5.0MTにナイロン4lbでこのサイズのサクラとなると経験がありません。


もしかするといくらかの幸運だって必要なのかもしれません。けれど釣り人の腕と、その腕を一層高みへと引き上げる道具が文字通り一体となったとしたら。

カズさん、おめでとうございました。素晴らしい釣り、素晴らしいトラウトの傍らに添えていただき光栄です。有難うございました。



40クラスのイワナも同じタックルでしっかりキャッチされています。


Photo by カズさん


古い友人に丹沢を案内してイワナ釣りの面白さを知ってもらうこと。

2017年06月11日 | 渓流・本流2017
古い友人から連絡があった。渓流の釣りをやってみたいので案内してほしいとのこと。

同窓会は定期的にやっているみたいだけれど、どうも縁遠くて、数えてみると36年ぶり。小学校の同級生だからね。

懐かしいといえば懐かしいけれど、なんだか照れくささが先に立つのも仕方ないところだよねえ。

林道を並んで歩きながら近況などを交換し合った。聞くと、磯のヒラスズキに毎週通うほど熱を入れている。釣り歴は長いけれど、イワナやヤマメは釣ったことがない。と、ほぼ初めての渓流なのだけれど、キャストを見るとさすがにちゃんとしている。これなら心配いらない。

昔ばなしもたくさんしてくれた。へえ、そうだったんだ。そんなことあったっけ。覚えていないのに覚えているふりもできないし、あまりにも多くを忘れてしまっていることをただ露呈してしまうだけとなった。それにしても彼、木島の記憶力は素晴らしくて、頭の中をのぞいてみたくなるほど。

俺の脳内記憶装置がいかにポンコツか。それでも一緒に川を歩き、小さいながら初めてのヤマメを釣り、この渇水としては十分なサイズのイワナも釣り、そんな時間の中でふとした瞬間に見せる彼の表情は確かに見覚えがあって、どうやらポンコツ記憶装置が少しずつ動き始めたみたい。

よく野球やったね、サッカーも。
うんうん。



初めてのニッコウイワナ。

いやあキレイだな。すぐ近くの丹沢ってこんなに緑が豊かなんだな。
そうなんだよ。地元の丹沢も捨てたもんじゃないんだよ。

ほぼドン突きまで歩き通した。木島は午前中だけで今日はもう十分歩いた、楽しかったありがとう、また遊ぼうと言って帰って行った。


そこで午後は妻と別のイワナの川を歩いてみることにした。





梅雨入りしたというのに、山はカラカラ。水量は半分、砂防堰堤の上はこんな有様。





まるで真夏の、渇水のイワナ釣りみたいだった。よい練習だと思ってソリスト40DDを中心に乏しい流れを丁寧に探ると、それでもそれなりにイワナたちが顔を出してくれた。スレンダーで色の濃い、沢イワナたち。

釣れなかったけれど、一度だけやけに頭が大きくて黒いイワナも追ってきた。



貴子さんも2匹のイワナを釣った。


気が付けばいい歳になっていた。たぶん互いが互いにかつての面影を探り、釣れたり、バラシたり、ふとした瞬間に過日のそれを見出しながらの川歩きだったんじゃないかな。

全員にイワナが釣れて本当によかった。彼の優秀な記憶装置がこの日のイワナ釣りをいつまでも覚えていてくれればいいのだけれど。

繋いでくれたのは俺たちの地元、丹沢のイワナ。この日も感謝、感謝。


タックル
ロッド:レヴェルトラウト5.0MT(2017ver)
リール&ライン:ステラC2000にナイロン5lb
ミノー:ソリスト40DD、ソリスト50MD2、同FS、ソリストシャッド50、50MDシンキングなど

Photo&Report by 小平

奥飛騨のイワナたち、MINIさんです。

2017年06月09日 | 渓流・本流2017
愛知のMINIさんより便りが届きました。

雪代のこる奥飛騨でイワナたちと遊んできたそうです。今回はいつも以上にレンジを意識してイワナを攻略したようですね。

シーズンの初釣りをお手伝いでき、ミノーたちもきっと喜んでいることと思います。










2017年6月3日

今シーズン初めての釣りに、奥飛騨の川へ行ってきました。
川の状況は前日の雨による増水が引き始めていたものの、残雪が見える山々からの雪シロが入っていました。
2週間前頃には30℃程あった最高気温が当日の予報は17℃。朝、現地で車の外気温計は4℃を示す寒さ。
ジャケットを着て川に入ったのは6:00頃。

最初に入った場所で35cm程のレインボーをキャッチ。ジャンプもせず、水中でローリングを繰り返すので、
手前に寄せるまで良型のヤマメかと思いました。

すぐに場所を移動。
大きな瀬から広がる淵を50ストレートS、ソリストシャッドをキャストをするも、チェイスどころか魚の気配すら感じられず。
水温が低いので底近くにいるかもと思い、ソリスト50DDに替えた途端、ミノーの後ろをチェイスする黒い影。
2投目で27cmのイワナをキャッチ。更に同じポイントで25cmを追加。

次の場所は大きなランがある場所へ。そこでは50MDで25cm程のイワナを2本追加。
その時点で、今日の釣りは十分満足したので、まだ昼前なのに車に戻り、昼寝タイム。

午後は場所を大きく移動、瀬から続く水深のある場所。
日差しと共に気温も上昇してきたので、50ストレートをキャストすると、思い通りのポイントからイワナが出ました。
そこでまた午前中と同サイズのイワナ2本をキャッチ。夕マズメもやらず、午後3時過ぎには川を上がりました。

今回、表層から中層で全く反応がなかった場所で、DDで一段深いレンジを流した途端、魚が反応してきたことで
レンジの大切さを再認識しました。普段、キャストする際、着水ポイント、レーンは意識するものの、レンジはあまり考えずに
キャスト、リーリングしていることが多いような気がしました。

これから初夏を迎え、魚のコンディションも良くなってくると思うので、もう少し川へ行く機会を増やそうと思います。

ミノー:ソリスト50DD(S)、ソリスト50MD2(S)、50ストレートS、ソリストシャッド50S

Photo&Report by MINIさん


石徹白川のイワナ、永田さんです。

2017年06月07日 | 渓流・本流2017
静岡の永田さんより便りをいただきました。

先日の‘いとしろルアーフェスティバル‘に立ち寄っていただき、んじゃ、これもらっておきますか。とソリストシャッド50をお買い上げ、ちょっと釣ってくるね、とイベント会場のすぐ前を流れる石徹白川にて速攻入魂。

仕事が早いなぁ。

そうそう、このソリストシャッド、当日のイベントオリカラとして初めて吹いてみたんです。私も自分用として1本だけキープ、使いましたがコレいいですよ。パーマークに少し工夫があるんですが、この浮き上がり方、アピールが凄く良かった。狙った通りで満足でした。このままじゃもったいないので、オンラインショップ用として、もしくはまたイベント用として作ろうと思います。


永田さんは先日発売になったGijieにて、‘梓川 在来と外来のはざまで‘という記事を書いておられます。ぜひお目通しください。



「立ち上がりの速さ、泳層、アクション...

ソリストシャッド50、いいですね。」

Photo&Report by 永田さん

ミノー:ソリストシャッド50 イベントオリカラ

石川の尺ヤマメ、アタリマエダさんです。

2017年06月06日 | 渓流・本流2017
石川のアタリマエダさんより便りをいただきました。

氏は‘Natural regression‘という自身のブランドでトラウトシルエットのブローチを制作していまして、いとしろルアーフェスティバルにも出店。その帰りに地元でキャッチしたのが、シーズン初尺ヤマメだったそうです。

ご自身のオリカラで、しかもシーズン初尺と嬉しいことずくめの1本でしたね。おめでとうございました。







「午後6時過ぎに入渓。
ド渇水で見るからに良くない状況でした。

予想通りお魚さんは全然出てきてくれない(笑)

時間も時間なので諦めて車へ戻る途中、なんとなく目に入ったわずかな落ち込みが妙に気になってMD2を投入。
ゆっくり沈下しながら流れに揉まれてゆらゆら揺れるソリストに突然襲いかかったのは今期初の尺ヤマメでした。」



氏が制作するブローチです。イベントなどで見つけたらぜひ。


ロッド:魚香竿 principal 4.1ft
リール:トライアングル TU-01
ライン:バリバス トラウトアドバンス サイトエディション 6lb
ミノー:ソリスト50MD2 アタリマエダさんオリカラ

Photo&Report by アタリマエダさん