ものすごい円高ですね

この一週間ほどで物凄い円高が進みました、特にニュージードルは９５円から瞬く間に８０円を割り込みなんと！７５円台になってきています、実に２０円もの円高になりました。
ドルも少し前には１２３円でしたが一気に一時は１１３円になり１０円もの円高です。

アメリカの住宅の価格が下落を始めて、ローンの返済信用不安問題から不安が拡大して株式市場を巻き込んで次々に玉突き現象を起こして、それが世界中に伝染拡大していて、いまだに治まる気配がありません。

大幅な下落を始めたアメリカ株等をあわてて売却して、ドル通貨等から円に逃避しているようで、円買いが起きて急激な円高になりました。

ほとんどの投資家が５円位の円高は予想していたかも知れませんが、こんなに大幅な１割～２割もの為替の動きは予想外だと思います。

ベトナム株や中国株などアメリカ株に連動して市場の下落と、対円の為替の下落でＷ損が拡大しています。
個人的には唖然として見ているしかありません、下手に対応すればさらに損の拡大になるかもしれません。

せめて救われるのはベトナム中国両市場とも信用取引が行われていないので、実の損金だけで治まっています。

経済の雌雄の決戦は起きる、資本主義と言う特許権

近頃あと十数年後に中国が世界経済の中心になるとか、中国経済が世界制覇する時期が来る、とかよく耳にしますが、
わたしの考えは、とてもそんな簡単なモノではないと考えています。

今の経済の仕組みを考えて長年ついやして構築してきたのが白人社会です、
当然彼らは今の世界経済は自分たちのモノと考えています、

現代経済の仕組構築は、フランチャイズシステムを考えた人のモノである、あるいは基礎特許権と言う考え方です。

今の経済構築を考えたのも、血を流し武力で構築したのも、白人社会達です。
当然に成果報酬は自分達で取るつもりでいます。

彼らは、他民族などでの物まねでは、地球経済の将来を築けないし任せられない、
また自国民を養わなければと思っています。

それに対して中国は１０億人以上の人民を食わせなきゃならない、
まもなくこの世界経済の胴元（最終的なピンはねする国）を決める雌雄の決戦の戦いがくり広がると思います。

ヨーロッパやソ連を巻き込んだ「中国と白人連合国」の経済争奪戦になるでしょう、
この経済戦のカナメになるのは、過去数千年来の経済と言う基本カナメを抑えているユダヤ陣の動向だと思います。

そんな訳でどちらに転んでも、生き延びるにはユダヤ系経済とつながりが重要となります。
「イスラエルと麻生外務大臣」

技術屋の日本人と組む相手はだれ？

まじめにコツコツと研究して、製品の改良を重ねている日本人ですが、中国やアジアに商売で出かけて行って、製造以外では真面目さが災いしてか結構ダマされるようです。

島国で単一純粋培養型のコツコツやる技術屋さん国民集団と、長い鎖国で遅れを取ってしまった世界からの孤立民族性によるものが原因かもしれません。

蒙古来襲で日本が統治下になって大陸の文化を注入されていたら、今頃は国際色豊かな国作りで、数カ国に拠点もあり、言語も流暢に数カ国語喋る国民になっていたかもしれません。

歴史は戻りませんので、それを今の日本人と一緒にビジネルをやってくれる民族が世界の何処かにいないかと昔し昔しにいろいろ研究した結果、
それはイスラエレ国家、世界の経済に根を張ったユダヤ人ではないかという説に至りました。

ビジネスの不得意な事を相手にまかせて、お互いに得意な事をしながら繁栄するという構図です、
まもなく中国が世界経済の覇権を取りそうですが、中国と日本人とうまくペアー組めるかは過去に何回も戦った歴史が証明していると思います。

国や会社の繁栄を掛けて本当のペアーを探して、生き残りに取り組む時が来たのだと思います。
「VHSのベスト・キット/ペアー組織の教材でした」

生ビールサーバーを据え付けました

毎日の猛暑でやはり夏は仕事終わった後にシャワー浴びてきて、グート飲み干す生ビールの味はたまりませんね、

そんな訳で、８月は生ビールサーバを自宅に設置しました、冷却機ですが、どこのメーカーでも取り着くようにヘッドが２種類ありますし、加圧用の炭酸ガスボンベも取り付けていつも一定の加圧をしています、
今はサッポロ生ビールの樽を設置して着けてあります。

昔は生ビールは酵母菌が生きて残って居て、それを旨いと飲んでいましたが、
今はミクロフィルターで酵母菌を取り除き、熱を加えてないので、生ビールとして出荷しているようです。

中身は基本的には缶ビールの生と同じですが、短期輸送や味付け、熟成期間や含有炭酸ガスなどを微妙に調整してあると聞いています。

ビールの原料はたぶん海外から濃縮還元などでペースト状で輸入して、国内で加水加温で味調整しながら製造でしょうね。

ところで、ビールはプリン体がとても多いのです、
ビール味に近い発泡酒はプリン体が少量です、

第三のビールはほとんどプリン体はありません、痛風等にはなりにくいようですが、ビール会社はビールが売れないと困るのかこの事には触れませんね。

ＷＴＯ加盟ニュースの次は何かな？

ベトナムの昨年暮れのＷＴＯ加盟ニュースも株価には織り込み済みとなりました、
決算書などで各種産業の景気の良いのは数値でおおよそつかめます。

では次には何かニュースがあるのかですが、
工業力の粋を集めてぽちぽち商業用の人工衛星でも打ち上げに成功してもらうと工業技術力の力が世界に示されると思うので、
この１、２年の内に「人工衛星の起動乗せに成功！」を期待して待っていてもいいような気がしています。

人工衛星はそんなに高度の技術でなくても成功はするようです、燃料を噴射で上昇させてジャイロコンパスなどで一定の高度の衛星軌道に載せれば成功ですが、

世界中と軌道などシステム組めないと後がうまくいかないようです、
我が日本は注意力散漫による燃料系などの技術的失敗が多いので、ベトナムにぜひ成功してもらいたいと思います。

この技術は、即大陸弾誘導ミサイルに転化できますので、
非難もあるでしょうが取り組んで成功させてほしいものです。
「日本のＨ型打ち上げ」

税金でなく、金利差でうまく取られた、次は何か？

バブル崩壊後に国が銀行等を救済するために、預金金利を強制的に下げました。
それによって国民の本来受け取るはずの利息がほぼ０円に近くなりました。

そのころ世界的な預金の金利は４％～５％が平均でしょうか、国民資産１５００兆円とも言われて、その内の預金などは４００兆円位だそうです。

４００兆円～で４.５％の預金利息が毎年着くわけで１８兆円にもなるのですが、
実際には１兆も払われませんでした。
この状態が１５年間も続いたのですから１７兆円ｘ１５年間で２７０兆円ものお金が金融機関に残った事になり、国民は２７０兆円も国の政策で取られてしまった事になります。

「一事が万事」的発想すれば、厚生年金等も２５年間かけて来たのも同じような状態で、もう少し経てば「昔の事は言うな！」なんて怖いお達し！が出るかもよ。

本来は資産国家ですので、国の政策を国民資産を海外へ投資国家にすれば良かったのですが、政治家はしませんでした。

近頃選挙後に気になるのは、両方の政党も昔の封建社会（社会主義国家）のスタイルに日本の政策が戻りだしたような感じで、北朝鮮と仕組みが同じになるかもね。

世界企業になった会社を除き、日本経済はまた立ち遅れるのではないかと、気になり始めています。

ベトナムのファンドが上がらない

ベトナム市場に上場してあるファンドですが、２種類を昨年買い１年以上経ちましたがほとんど利益が出ていません。

どんな組み込み方法や、どんな運用をしているのかも一回もレポートが出ません、あいも変わらず含み資産総額が表示されているだけですので、
株等の組み込み内容や、当然にかかる運行手数料や、その利益報酬の取り分％などは一切公表されずに全くわかりません。

上場ファンドでさえこのような状態ですので、いま盛んに宣伝や募集をしているランクの低い？ベトナムファンドなどの実態や明細はさらに暗い暗い闇の中なのでしょう。

どうもベトナム市場は個別銘柄を選んで買った方が利益効率が良いようです。/onigiri_1/}

日本とアジア経済と比べたら唖然となった方達

先日の生ビール飲み会の席で海外投資の話を少ししたら、少し聞きたいと言う方が数人居まして、前回満員で断った方たちと今回で急遽内輪の二十名ほどで海外投資の話をさせていただきました。

終了後に日本の市場経済の現状や、東アジア圏の長い成長とを比べてみて、アジアの発展には本当にビックリした！と言われる方が大勢いました。

過去の日本経済の長い繁栄ボケで、頭がその延長で固まってしまい、日本はいまだに世界の中で繁栄している一、二の国だと考えていたのでしょう、目からウロコが落ちたよ、って言って下さる方が数人居ました。

お金の増やし方は預金しか知らない方もいて、こちらがビックリでした。

日本の株式でけっこう失敗した方もおられて、今までは海外など怖くてお金なを出す事など考えてもいなかったおっしゃりましたが、今度は海外投資に挑戦してみるそうです。

海外投資を全員がうまく行くとは限りませんが、「今の時代模様では挑戦してみる価値はあると思います」と返事しました。

前回の海外投資口座の時に掲示板やメールで聴きたいとおしゃられた方おりましたが、近くの方々のみで再開催させていただきましたので、おわびもうしあげます。　ごめんなさいm(__)m

暗いニュースを流し、買いに回る組織

「少し反発した市場」
アメリカのファンド会社もＨＳＢＣ銀行のニュースもベトナム株は割り高であると、市場の弱っている時に確定ではない面の事を大々的にニュースを流して、買値叩きをしているかも知れません。

何もお金のかからない方法でのリップサービスとか、口先だけの悪い方向評価で、実際に株価が影響を受けて下がれば大口で買うファンドなどは買う金額が少なくて将来は大儲けができます。

皆が弱気になって来た時にはとても効果があります、安く買い取られて行く内に、弱気な株の売りが一巡すると、
今度は株の売り物が出てきません、実際取引では外人枠比率４９％がありそれ以上買えませんが、売り物が減少して、ある時から株価は上昇に転じます。
私たちにも買いのチャンスです

９月の上旬頃に株価の上昇が顕著に現れてくるだろうと読んでいます、
私の勘ですので株価の未来を確定するものではないのですが、今は少しずづ買いを入れています。

株もクジと同じで旨く狙って買わないと確立良く当たりませんね。

久しぶりに買いを入れて見ました

ＭＢＣビンディン鉱産株式会社を買い注文しましたがＳＳＩ担当者からメールで「買えませんでした」と夜に返事が送られて来ました。

この会社はチタン用の鉱物の産出会社で生産量や売り上げは共に伸びているのです、
中国がこのような希少金属を自国の生産向けに確保する為に徐々に輸出禁止にしているので価格が相場も上がってきています。

かなり株価も高くなってきているので買いずらくなっていますが、全体が３割も落ちた春の急落にもさほど落ちずに強気の価格で推移していましたので買う時期を狙っていました。

上場から半年後の増資で半額になり、その後全体の地合いの悪さから徐々に下がってきて、３０万ドンを割ったのでぽちぽち買い時と注文しましたが、
昨日は価格が反発したので買えません、上がる時はほとんどいつも買えません、下がる時は良く買えます。
今日の市場価格で再度買い価格を決めようと思います。