ベトナム

これからの活力ある国

経済の雌雄の決戦は起きる、資本主義と言う特許権

2007-08-16 01:00:14 | 気がついた事
近頃あと十数年後に中国が世界経済の中心になるとか、中国経済が世界制覇する時期が来る、とかよく耳にしますが、
わたしの考えは、とてもそんな簡単なモノではないと考えています。

今の経済の仕組みを考えて長年ついやして構築してきたのが白人社会です、
当然彼らは今の世界経済は自分たちのモノと考えています、

現代経済の仕組構築は、フランチャイズシステムを考えた人のモノである、あるいは基礎特許権と言う考え方です。

今の経済構築を考えたのも、血を流し武力で構築したのも、白人社会達です。
当然に成果報酬は自分達で取るつもりでいます。

彼らは、他民族などでの物まねでは、地球経済の将来を築けないし任せられない、
また自国民を養わなければと思っています。

それに対して中国は10億人以上の人民を食わせなきゃならない、
まもなくこの世界経済の胴元(最終的なピンはねする国)を決める雌雄の決戦の戦いがくり広がると思います。

ヨーロッパやソ連を巻き込んだ「中国と白人連合国」の経済争奪戦になるでしょう、
この経済戦のカナメになるのは、過去数千年来の経済と言う基本カナメを抑えているユダヤ陣の動向だと思います。

そんな訳でどちらに転んでも、生き延びるにはユダヤ系経済とつながりが重要となります。
「イスラエルと麻生外務大臣」