ベトナム

これからの活力ある国

景気悪いのは日本だけなの?

2007-08-01 00:44:23 | 日本の今後は
日本の参議院の選挙結果は株の市場価格に以前より織り込み済みのようです、
アジアの経済が順調に伸びているので、
日本の世界戦略会社の利益確保は安泰だろうという事で株価格は参院選の結果もこれら会社株は大幅な下落になりませんでした。
他の弱い株は下落の影響がでるかもね。

ネット書き込みなど見ますと、
地球の反対側のニュージーランドやオーストラリアなどの国民は、景気が良くてニコニコで、仕事も収入も毎年絶好調で、不動産価格なども順調に値上がりして資産が増えて生活が豊かになっているようです、
ただしバブルにだけは成らない様に願っているそうです。
もちろんアメリカやユロー圏やBRICS圏やアジア圏などみな一様に好調です。

その中で只一国だけ景気の悪い国民が日本の大多数の「中間階級層」となります、
このままでは中間階級層とは、生活困窮者を表す言葉になりそうな状況です。

さて、ベトナム株式の今日はかろうじて910ポイントを守りました、
明日は8月の動きを探るのには良い材料になる相場展開になると思います。
7/31から取引がザラば方式採用で、混乱が招じた模様でその影響で下げたかも知れませ。
「指数表は7/31日最安値は903で、終値は911」