ベトナム

これからの活力ある国

アメリカ株と日本株の経済高齢国は大幅下落に

2007-08-27 00:04:02 | べトナム株
アメリカ株がサブプライムローンの信用不安問題で、金融各社が損失をまだ他にも隠しているかも?という信用不信から大幅に売られて、値が総崩れになりました。

日本のニュースでは低所得層と言っていますが、実は日本の中産階層の下半分にあたる層です、アメリカでは低所得者層は家のローンなど全く組めません。

信用不安に連動して、保有株や証券で売れるモノはともあれ売り抜こうと投資家や解約に備えて投信など売られ、保有する日本株まで売られた。

アメリカも日本も共に「過ぎ去った過去の成長国」で成長が止ってしまった国なのです。
今回の株価大下落の先行き不安に懲りて各国の投資家や投資信託は、
当然に投資先を考え直し、組み換え直すとおもいます。

どこにその資金が新しく流れるかは成長国に流れると思います、
BRICSは当然で、中国も良いと思いますが、
中国政府は外貨の流入にバブルを警戒して嫌悪感が出て来ています、
となるとベトナムにかなり流れ込むと思います。

当然我々は先回りしてベトナム市場を買ってあるか、その買い最中ですので、
ベトナム株の第二期の大幅値上がりの果実をまもなく得られると目論んでいます。

日本やアメリカ等、上がりきったロケットは放物線を描いて落ち始めますが、
ベトナムは第二エンジンに点火でしょうね。