ベトナム

これからの活力ある国

第二の日本になるのはべトナムでしょうか

2007-07-26 01:50:38 | べトナム株
「錆びて切れてしまった日本の各制度」
日本が経済大国を謳歌していた頃からは19年間も経ちもう過去の事なのです、
その間を「無駄な」「死んだ20年間」などと言われています。

時代が変わり今や過去の方式では、社保庁はじめ日本社会で満足に機能しているものは一つも無くなりました。

イノベーション的革新をしないで、問題を政治家や官僚達が蓋をして先延ばしで逃げ去る政策を執る為、返って国内的にはより悪化しています。

その間、中国は革新で経済成長が著しいのですが、高度工業国に必要な要素のこつこつと連携良く仕事する国には見えません、かすめ取り式の騎馬民族に感じます、

会社や国に対して帰属心は無く個人的な儲けのみに固執するようです。
只これから外貨の膨大に溜まり過ぎで、バブルに向かって居ますので,株や不動産には良いですね。

さて、ベトナムの民族特性は以前の日本人気質にとても近く、第二の高度工業社会国家に革新的に成長する可能性が高いと期待しています。

日本が社会的制度疲労が直せないとは違い、国を挙げ経済の資本主義社会に本気で取り組んでいます、

その親日の国でタイミング良く自由に株が買えるなんて、つくづく運が良い事だと思い込んでいます。