ベトナム

これからの活力ある国

原子力発電のコストは110ドルから

2007-07-14 09:48:33 | 気がついた事
中東の良質な原油の底が見えて来たのと、消費も増えて価格も上がって取引価格65ドルくらいになってきました。
他の代替燃料の開発スタートラインコスト80$に近くなってきています、

近代の世界中は全ての生活・衣食住がオイル漬けです、他に安い主力代替燃料が無いので、大変な苦難時代になると思いますし、変化の時です。

中東の原油産出国は今まで蓄えた多額なマネーを使って、これからは世界の金融投資立国になろうとしています、日々のメシ代は買い占めたウラン鉱で最初は安くその後は高くして販売利益を出す考えですかね。

エネルギーのコストが今の2倍になって来ますので、世界経済はコスト高を乗り越えた国しか発展しない状況になるかもしれません、

特に生き延びるのに必要な食糧品などは、オイルが上がると輸出品は物凄く価格が高騰すると思います、
米の3期作のベトナムや自然農業のニュジーなどが投資にいいかもしれません。

日本は農業には最適な自然環境とハイ技術なのに、農業政策が時代遅れでダメです、農業や食糧改革する時期になってきました。