ベトナム

これからの活力ある国

回転するコマの振れが出てきた

2007-04-20 03:17:30 | 株式相場
今日夕方に中国の経済指数が発表になり数字が良いのに利息上げ観測から株が大幅に下げました
日本のバブル期にも、
景気が良すぎて政府がブレーキを効かすために利息の上げを何度も繰り返しました、その度に株価が下落と沸騰の揺れ幅が拡大して行きました。
ちょうど回転しているコマの揺れが大きくなって行く感じでした。

景気の過熱時は利上げくらいではスピートは弱まりませんので、調整の利上げが何回も小刻みに繰り返しが行われその度に回転コマの揺れ幅が拡大します

それがある時に急に効き始めて過去の何回もの利上げ分が一気に出て、弱い所の経済分野の回転を止めてしまいます、その回転が止まったコマの倒れるごとく次から次と玉突き状態になり、その何年が先にバブルの崩壊でした

中国もいよいよ、
そのバブルのスタートラインに立った感じです、バブル崩壊までの期間は日本は10年余でしたので、中国も同じ失敗を繰り返すとすればその半分の期間でこれから先5年後でしょうか?その波紋が心配になりますが、株の一番噴き上がるのもこの時期なのです

伸びすぎた半値戻しが普通

2007-04-19 00:06:30 | べトナム株
今日は少し戻しましたが、まだまだ本格的上昇でないとおもいます、
少し上がってまたずるずると落ちると見ています
あわてて飛び乗り、飛び降りする方や、持ちこたえ出来なくなり投売りの方が出るのです。

今回の沸騰したインデックスは「750」で一休みの調整しありますので、その後は一気に「1170」まで駆け昇っていますので、750+1170=半値は「950」くらいが普通での今回の底でしょう、

ところが相場はいつでも1割弱くらい行き過ぎますので、どうも900を切らないと下げ止まらないかもですね、ここら辺が買い場だと思いますがね~

明日は早朝から東京に出張です

まもなく買い場チャンスが来そう

2007-04-18 02:41:06 | べトナム株
ベトナム市場がここに来て規制や急激に上がり過ぎた影響でしょうか、1ケ月近く下げています 今年買った株はホボ全部が赤字になった来ました

1年前にインドが4月~6月に最大幅 30%下げ。
1年前に 中国が4月~6月に最大幅 20%下げ。
1年前にベトナム4月~6月に最大幅 38%下げ。

今年は、中国3月~ 最大幅   23%下げ
     インド3月~ 最大幅   19%下げ
さて、ベトナムですが最大幅予測で27%下げで同比率となります、流動資本から見て各国を「科学の時間の連結試験管」とみると比率の水位値は同じになると仮説すると、

インデツクス高値「1,170」の27%下落は「857」計算となります。

5月の連休明け頃までに最大幅「857」下げは覚悟しないとダメかも、
ただ今年の高値から23%安の「900」をはさんだ頃からファンドや値ごろ感の買いが入りそうです、
5月連休明け頃から6月にかけて最大の安い「買い場」になりそうと予想していますが~(なんだか株屋の予想屋みたいな感じになってしまいました)

中国やヨーロッパへ行く日本海トンネルを開ける

2007-04-16 01:21:42 | 株式相場
香港やベトナム・タイ・インドへも、そしてヨーロッパまでも日本の九州か沖縄あたりからから自家用車で行けるように日本海にトンネルを開けるとどうでしょう。

日本が今回の経済発展に取り残されたのは島国による情報が偏ったせいかもしれません。
数ケ月~ぐらいの休暇を取って自家用車で自分の目で見て実地の生活体験しながら中国はじめ世界各国ヨーロッパまでも車で道続きゆっくりと各地各国行けます

考えてみると日本以外のアジア諸国とヨーロッパ諸国はほとんど地続きなのですね、
アジア経由でヨーロッパへ北欧も、アフリカへも自動車で行けます、それによって日本人が劇的に歴史的に進歩するかもよ。

日本海を九州か沖縄から直接か台湾経由で青島などにトンネルや橋でつなげて自動車で行き来できる効果は大きいと思いますね

食料は足りるのでしょうか

2007-04-15 01:11:04 | 株式相場
ベトナムの調整がこのまま長引くと5月の連休明けまでズルズルと下げそうな感じになって来ましたが、経済が悪いわけで無いのでいつ何時反発始めるかわかりません。
データーでは国民生産高1人当たりのGDPが830を越えてきました

そのGDP1000の中国を昨日NHK総合で旧正月里帰りを特集していましたが、上海のバスターミナル周辺の混雑の様子で、残念ながら農民工の帰る先の故郷の様子は放映されませんでした。出稼ぎも地方役所の許可証が取得できないと外に出られません

都会の人口の10倍が田舎に住んでいるわけで、内陸部の彼らの農地は岩盤と砂漠の上でほとんどが作物には適さない土壌なので食料の増産はほぼ不可能です

そうすると食料は不足しますので国際穀物市場で買い付けが頻繁になり、穀物相場が急騰する恐れがでてきました。GDP1000を越えた14億人の胃袋は想像を絶します

先を読んでアメリカ資本の穀物メジャーは世界中の穀倉地帯を大半押さえてあるようです、増産の難しい食糧は各国では輸出が出来ないので、共産主義が無くなった現在の欲望世界で、餓えは即暴動です

穀物市場はオイルと並んでアメリカ資本の世界戦略の新兵器に変化してきましたね

7年間の為替で円安が止まらず

2007-04-14 01:03:30 | 海外投資
円高は過去の話なのでしょうか、他の通貨に換えて海外投資する人や企業が増えたのか、貿易収支の黒字額が中国に抜かれたせいなのか、
輸出には良いですが、国民の財産で特に現金預金類は海外に比べて大幅な減少です、図は3年間のユーローと円相場

通貨の  :2000年末と 2007年今日の7年間の為替交換 比較
1US$・円  :114,6  119,50に、 4%の円安ですが、
1ユーロー・$ :1,09    1,35 に、23%の円安
1ユーロー・円 :106,5  161.25に、51%の円安
1オースト・円 : 63,8   99,28に、55%の円安
1ニュジー・円 : 50,8   88,05に、73%の円安

安いドルよりも、もっと円の価値が落ちています。
バブル崩壊後一向に進まない国の効率的運用に経済感覚が無しと見限られたのでしょうか。
赤字1000兆円を抱えて北海道の夕張市が全国に広まりそうです

国民の中でグローバル投資が出来る方からお先にと、国を挙げて海外投資の推奨が必要になって来た時代なのでしょう。

集中して増やし分散投資

2007-04-12 00:39:33 | 海外投資
ベトナム市場のインデックスの上下ブレの波が無くなってきました、まもなく上昇トレンドになると思いますが、この後月末に6日連休など控えて思い込みは危険ですね

投資は分散して方が安全だと言われますが。金額が大きくない場合は集中投資でしか増えません、そして良い市場に投資です、誰でもが通過しなければならない登竜門ですね、多くはこの場所で、手こずるか、黙って去るか、あるいは上手くいくかです。
上手く増やせたら元金を再投資して、増えた分は不動産投資にするのが常道のようです、常に世界の何処の市場が自分に合った良い市場なのか大事でしょうね

自然界の海原と同じようにどの市場にも時々津波が押し寄せます、世界的に流動資金が増大して来ているので特に株市場ではその高波の危険性は益々高まりました。
成果を上げた後は投資分散が必要な時代ですかね。

市場や世の中への津波は皆が、危ない!危ないと!思っている時は返って安全で、値上がりがあたり前の感覚になり、安全だ!安全だ!と思い込んだ後に襲われます
ベトナム株など危ないよ~!って言われてますので、まだ安全だと思いますが

ANZ銀行NZで普通預金の利息年7%

2007-04-11 02:48:38 | 海外投資
ベトナム市場もハノイはこのところ一段落してますが、ホーチミンまだ調整中かもしれません。

日本では1年定期0.35%、普通預金では0.2%ですのでタダに等しいです、写真の頭が青いビルの、ANZ銀行(オーストラリア・ニュージーランド銀行)はネットで操作が出来る普通預金に預けると年利7%も付きます

参考に
1ケ月から85万円以上から定期で3.25%、
1年定期で7.4%、
2年定期で7.5%で、
特限定期1年で7.9%もありです、
さっそくニュージーランドのANZ(AA+)窓口でネット預金を開設してきました、ネット上で入出金、振替・振込が簡単にできる口座です

近頃では口座開設の敷居が高くなり、半年以上の滞在旅券がないと新規口座が開けないと聞きましたが、B&Bの同宿で知り合った日本の学校の先生(公務員)はスグに口座開設が出来ました

高額預金の場合や事情ある場合は電話でAZNに相談してみるのも良いですね、日本語のわかるアジア系社員がクインストリート支店に1名います
銀行内では日本からの親夫婦と子の1組が退職金を?で2時間も粘って相談していました(笑い、
私は受付順番を取りその間に昼飯を食べてきました、最近アジア人が多いのでアジア系食事には困りません

個人もグローバル人間

2007-04-10 02:27:03 | 海外経済活動
今日の10日からイースター休暇が終わり世界の市場がまた動き出します。
ベトナム市場は4月26日から一週間お休みと翌週の週末の休みとで日本と同じような連休になりそうです、
本格取引は5月7日からになり、連続取引も導入され、年末までにはネット取引も開始されるようです

企業も国境を超えてインターナショナルの時代になっています、一般の個人でも経済活動は一つの国家に縛られることなくグローバル化を行う時代になっていると思うのです、
定住国に払う税金や文化のことではなくて、お金が世界的に駆け巡る時代で、
個人もそれに合わせて世界中の中から自分の良い場所で稼ぐ時代になって来て居ると思うのです。

日本人の皆が定住所を一斉に動けば大混乱になってしまそうですが、
脳の構造も宇宙の法則も慣性の法則で支配されているらしく
僅かな人々しか定住を動きませんので安定が保たれているのでしょう。

投資経済は何処に居ても出来ますので便利な時代です、ただ情報は自分の目と人との接触で得る事が多いので、世界を動き回る事がいい事です、旅行好きや好奇心の強い人には趣味と実益が一緒となります

ちなみに為替です、
通貨の  :2000年末と  2007年近日との 比較
1ニュジー対円 : 50,8   86,5に、 70%もの円安です
円は他の通貨に対して大幅に価値が落ちています

早く始まった株価調整

2007-04-09 10:46:21 | べトナム株
昨日ブログにタイトルを付けずに投稿したら消えていました。
さて、SJS社は将来まで優秀かどうかはワカリマセンが、
20年余も以前にニューヨーク市場でUSAのペプシコ等々を買ったことがあります、総会資料が厚さ3cmもある小個包でドサット来てその量にビックリで、会社の事がこと細かく親切に説明してありました。

今の巨大買収企業のコングマリットに成長する以前でしたので、
この時期にペプシーや以後のマイクロソフトを買って今日まで保有すれば数百倍~倍には成っています。

そんな訳で数百社で1社くらいの割り合いで存在する砂の中の宝石みたいな会社を、運が良く見つけられて株を買っておけば、

流れが変る毎に自分で株を乗り換えなくても、会社が時代の先陣切って先取りして成長してくれるので、玉の輿か昇り龍ですね。

さて、昨年は4月から7月まで下落を続け38%も下がりました、今年は昨年の学習効果があるのか1ケ月早く株価が調整を始めましたが、つれて回復の値上がりも早くなると見ています。
私は高値で買って安値で売り抜ける器用な事が出来ませんのでこのまま保有です。