ベトナム

これからの活力ある国

第二のソニー株になれるでしょうか

2007-05-25 00:40:00 | べトナム株
以前から興味がありマークしている「SJSの銘柄、ソンダ工業団地・都市企画開発投資会社」です、
社会主義国家だけあってこの会社は政府と強い関連があるようです、日本の旧国土庁くらいの開発の仕事をこの民間会社とグループ会社(ハノイ市場)がやっていそうです。

昨年の9月に10万ドンで市場に登場して、その後約80万ドンに値上がりになり、3ケ月後に1株所有者に対し、3株もの無償で増資を行い、1株が4株になったわけです。
その後も株価は上昇を続けて2倍の40万ドンになりました、今回の総会で1株に対して1株の割り当で所有者は有料ですが増資後の予測値の半値落ち、20万どんの市価の1割2万ドンでSJS株が買えます。

上場3ケ月以内に1株か3倍の4株に、その4ケ月後の5月28日が増資の裁定日で、その株が2倍になることになります、通算で7倍になったようで、
ソニー神話と同じになるか興味が湧きます。

世界のソニーなった「旧・東京通信工業」は東証に上場してから増資を繰り返して16倍になり、価格も値上りを続けて初上場値の42倍になりました。
上場当時10万円買ってジート保有しておれば、現在では増資と値上がりで6千万円余になったことになりますが、

普通の人間はここまでは持ちこたえられません、10倍になればほとんどの人が売ってしまいますよ、長期保有者はソニー経営者と極小の長勤の従業員くらいの方でしょうね。

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