ベトナム

これからの活力ある国

隼の生産が零戦に遅れた理由

2014-03-25 22:52:27 | 日本の今後は

糸川さんは「隼」戦闘機を設計したとき、

アメリカの研究所との長い付き合いから

軍事力からみて将来日本が攻め返されたときにも戦える

高高度飛行の爆撃機の編隊も攻撃できる

急上昇できる機体が絶対必要と設計に取り入れたところ

軍部の検査で敵が攻め来て爆撃されるなどと言う事の

弱腰を考えた機体は生産してはならないと生産延期を迫られ、

零戦と同じ攻撃のみ型の設計も取り入れした型に変更し、

生産が計画より1年も遅れてしまいました。

問題は、いずれ反撃されると考えない国民性です。

南方の前線配属されたこの「隼」は敵の高高度爆撃機の迎撃戦も、

空中戦にも活躍し南方では零戦を上回る戦闘機となりました。

また加藤「隼」戦闘隊の歌でも有名です。

歴史は繰り返します、中国・アメリカの過去は連合国軍です

その時までに海外口座どう準備しておくかですね。


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