ベトナム

これからの活力ある国

アメリカがこれからもダメにならない理由

2008-11-02 00:07:14 | 海外投資
ベトナム株ですが、昨年末から1年間に渡って長~い期間下落を続けた株もやっと地獄の釜の底が見えてきた感じです、

インデックス1,176から320まで、底値のことわざ「高値から半値の八掛け五割引で底値」=約1/3弱でしょうか、その価格なっています、もう下がり止めでしょう。

さて、今回の経済混乱の原因を造ったアメリカですが、世界から責任論も出ているようです、
国の創世記には農業国で発足でした、
次に資源をいかして工業生産国、商業国で発展しました、
次に一番儲かる工業生産が日本を始めドイツに取られ、
次に中国やアジアに工業生産のほとんどを取られてしまいました、

仕方ないので過去に蓄えたお金で金融証券を作って世界中に水増しして売りました、
売った物が毒入り饅頭の食中毒か絵に描いた餅みたいな物でしたので、今度は世界中で懲りてしまい以後は買わなくなると思います、

では次は何をするか、世界の総人口が爆発手前ですので、
昔から得意中の得意な農業生産品などを世界に販売し巻き返してくると思います、

穀物や食糧品価格を上げると買えなくなる後進国には、
日本みたいな債権国に赤字国の債務放棄を世界世論に訴えてさせて、
その穀物代金をアメリカに支払う事を迫ると考えています。

過去に世界の穀倉地帯を食糧メジャーが長期的に機を見て価格高騰させたり暴落させたりして権利を手に獲てきています、

ブラジルのアマゾン流域大穀倉地帯など食糧メジャー資本の開発でほとんど手に入れています、当然にアフリカ大陸も視野に入っているのでしょう
似た方法でエネルギを寡占したオイルメジャー等などの世界的なアメリカ資本の各業種のメジャーがアメリカ国を外から支えて行くと考えています。

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