何が起きるか一寸先は闇の世界市場

ベトナムの市場も昨年末に底を打った相場に見えますが、今日も外人は買株数の９倍もの株数を投資信託等？が換金で売っています、
今回のアメリカ発の金融危機は根が深いので世界各国の企業に根深い大傷を残しています、

相場は一見底値を固めをしているような一進一退ウロウロした動きですが、世界各地の金融機関やインターナショナル企業には底知れない大ダメージを受けています、
問題はそれらの大ダメージ受けたのに損害を隠す傾向にあり、
世界の各々関連会社が未確定の損は隠すので個々の実態損害を正確に把握できていないと、私は推測してます。

実際は不確実な事が多すぎて正確に出来ないので、不確実の推測で実態の良い会社まで潰して悪の連打してしまうかもしれませんし、その事がさらに悪い連鎖を呼んでしまうと言うことです。

相場など少し戻って上昇を始めたとすると、煽られて安易に飛びつき買いなどすると、
いっきに大量の売りでストーンと落とされて損失の上乗せを招きます、

部屋の外は厳寒の吹雪舞う氷点下－７０度のブリザードで気楽に外に出ると凍え死んでしまいます、
今はじ～っと辛抱して春の様子が確認できるまで待っても決して遅くないと思います。

「春一番の南風が吹くのは」たぶん中国市場だと思いますのでそれ迄は必要最小限の行動でいて、円が１ドル８０円位になれば海外投資再開するチャンスかも。