ベトナム

これからの活力ある国

旧正月明け

2011-02-07 19:19:10 | べトナム株

ひと頃のベトナム株へ盛り上がった熱も下がり平熱状態になってきているようです、新興国の株式市場はドルなどの外貨流入の影響をモロに受けやすいのでしょう、

東アジア一極集中の時代からロシア・南米・アフリカなどに投資先が広がりを見せています、

また景気低迷などで落ち着いていたコモディーの穀物やオイルや金属などや金などに値上がりを狙って投資対象が広がっています、これら広い世界の全市場の中で利益を求めて資金も流れ動いているようにも感じます。

そして今年は各国で景気浮揚の為に大量に印刷しバラ撒かれたお札の行き場が無く、これから起きそうなインフレの目減りを恐れてや、利益を狙って高波のごとく各種ファンドなどに押し寄せ国境無き投資先や投機先を求めて活動が活発になるような気がします。

US$の金利が上がりだしているので一時は外貨資金の引き上げが起きるか、あるいはそれ以上に強い余剰資金相場が来て吹け上がるか、さてドッチでしょうか。

資金が集まりだすと予想をしていなかったビックリする所の市場がもこもこと値上がりをするかもしれません、ロシア・ブラジル・中国・は値上がり確実として ベトナムにも投資資金の波が押し寄せて来てもらいたいものです。

ところでズッ~と株買って待っているけどその資金の波はいつ押し寄せるの? 「今年こそは・・・・・!」

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿