ささやんの天邪鬼 座右の迷言

世にはばかる名言をまな板にのせて、迷言を吐くエッセイ風のブログです。

ブログ・ネタで振り返る2021年(2)

2021-12-29 17:06:23 | 日記



1/1 《年頭所感》
     個人的な日々の雑感
     らせん階段。一歩ずつ踏みしめて歩いているうちに
     いつの間にか一年がたち、
     見慣れたいつもの場所に出た。
     もうすぐ71歳。
     目の前には相変わらずのらせん階段が続いている。
     その階段を一歩一歩、
     踏みしめて歩く悦びを感じないまま、
     私はこれまで通り恬然(てんぜん)と
     一段一段を登っていくのだろう。

1/2 《正月雑感》
     個人的な日々の雑感
     年が明けてから、老夫婦二人で過ごしている。
     レッドゾーンの東京に住む子供たちファミリーは、
     結局、帰省しなかった。
     65歳以上・基礎疾患持ちの私のことを
     気遣ってくれたのだろうか。

1/3 

1/4 《ロックダウンは効果がないのか》
     コロナ対策と理性主義の敗北

1/5 《カード被害の顛末は》
     個人的体験

1/6 《緊急事態宣言は幸福をもたらすのか》
     緊急事態宣言発令 教育との関係

1/7 《》
1/8 《8割おじさんの予測》
     コロナの拡大予測 実効再生産数を手掛かりに

1/9 《ワクチンで夜明けは来るのか》
     ワクチン接種と、アナフィラキシーショックという
     重大な副反応

1/10 《夢の中へ》
     個人的体験 夢の中の他者の存在

1/11 《成人式という通過儀礼は》
     昔々の個人的体験

1/12 《医療崩壊の現実は》
     医療現場の「不都合な真実」を暴露する医師たちと、
     これら憂国の士を敵視する愚か者たち

1/13 《政界遊泳術 贈と収の間で》
     吉川元農水相、収賄罪の容疑で在宅起訴

1/14 《慣れは麻痺を呼ぶ》
     コロナ慣れは、コロナ感染への警戒心を麻痺させる。
     政界のドンとの腐れ縁も同様。
     腐れ縁への慣れは、
     モラル・ハザードへの警戒心を麻痺させる。
     惰性を断ち切らないと、
     そのうち大変なことになっちまうぜ。

1/15 《「3密」とニコチンの微妙な関係》
     コロナ慣れからくる警戒心の緩みは、
     どうしたら除去できるのか

1/16 《生と死の狭間で》
     個人的体験 母が救急搬送

1/17 《今から倫理です》
     嫌われたくなくて友人の誘いに乗ると、
     倫理にもとる行為につながることがある、
     という倫理の教えをめぐって

1/18 《感染症法改正はどうよ》
     私権制約を伴う措置をどう考えるか

1/19 《時短違反に過料50万円、だとさ》
     時短違反に過料50万円。
     感染症法改正案に含まれるこの罰則を、
     どう見るべきなのか。
     「罰則よりも補償を」と野党は主張するが、
     この主張はどうなのか。

1/20 《トランプとツイッターと「表現の自由」問題》
     トランプ大統領のツイッターアカウントを停止する
     措置は、是か非か

1/21 《罰則か勲章か 感染症法改正問題》
     コロナに感染した入院拒否者は、
     隣人愛思想の実践者なのか

1/22 《核兵器禁止条約が発効》
     核兵器禁止条約が発効した。
     この条約に不参加の日本の姿勢を
     どう考えるべきか

1/23 《コロナ禍で自殺する若者たち》
     若者たちの自殺が増えたのは、
     コロナ感染予防のため、
     ステイホームやソーシャル・ディスタンスの確保が
     喧伝され、
     友人との濃密な交流が絶たれたためではないか。
     社会的動物たるヒトにとって、
     友人との交流は不可欠である。

1/24 《ヒマと多忙と》
     「自由の刑」からいかに逃れるか

1/25 《スガ内閣の支持率低下に》
     ガースー首相は、猿回しの猿なのか

1/26 《接種すべきかコロナワクチン》
     コロナワクチンを接種すべきかどうか、
     私はマジで迷っていたが

1/27 《ワクチン接種国の現状は》
     他国の現状はともかく、問題はこの私である。
     私はコロナワクチンを接種すべきなのかどうか。
     さほどひどい副反応もないというから、
     まあ、物は試し、
     接種しておいても損にはならないかな。

1/28 《入院拒否者に刑罰は》
     乳幼児を抱える母親や、
     介護を必要とする老親を抱える子供は、
     入院したくても入院することができないではないか。
     そんな人にも罰則を科するのか!
     う〜む。

1/29 《学会という名のディストピア》
     学内学会の評議員への就任依頼が
     舞い込んだけれど・・・。
     どうやって断ろうか。

1/30 《ディストピアへのメールを書く》
     私はすっかりアカデミシャンとしての感性を失い、
     老骨の骨の髄までどっぷり市民の感性に
     身を浸しながら
     暮らしております。
     そんな私が
     学問・研究を旨とする貴学会に建設的な提言をし、
     貴学会の発展に寄与できるとは到底思えません。

1/31 《見かけと真実 今から倫理です》
     人は見かけで人を判断する。
     「魂のあり様」だけではどうにもならないのが、
     恋愛の世界。
     見かけと「真の自己」とのギャップ。
     優しそうなマスクの持ち主が
     ホントに優しい人だとは限らない。
     その隔たりの大きさから、
     恋人同士の悲喜劇が生じる。



2/1 《加湿器がいかれるとベッドが》
     個人的体験。加湿器が故障して、
     部屋が水浸しになった。

2/2 《度しがたい3議員の耐えがたい愚かさ》
     緊急事態宣言下の深夜に、与党のアホ国会議員が
     東京・銀座のクラブを訪れていた問題

2/3 《ミャンマー クーデターの陥穽》
     ミャンマーでクーデター発生。
     軍部により、スー・チーさん拘束

2/4 《ワクチン接種 気になるニュース》
     アストラゼネカなどが開発したコロナ・ワクチン
     その有効性が問題になる

2/5 《森爺のJOC発言はなぜいけないのか》
     森喜朗元首相の「女性は・・・」発言は、
     ホントにトンデモ発言なのか

2/6 《スーチーさんとクーデターの実態》
     軍はなぜクーデターを起こすほど、
     民主化に不満を募らせたのか。
     それは、スーチーさんの民主政権によって、
     軍幹部の利権が脅かされる
     (と軍幹部が考えた)から。
     今回の軍事クーデターを
     「民主主義に対する重大な挑戦だ」
     と非難するのは、ピント外れでは。
     スーチーさんが軍部のロヒンギャ虐待に
     異を唱えなかったことも問題

2/7 《きょうは今から倫理です》
     人は友人や上司に頼まれ、あるいは命じられ、
     何気なく(第3者から見れば)重大な悪行を
     してしまうことがある。
     誰もがアイヒマンになりうるのだ。
     他人からの依頼や命令は、しても良いかどうか、
     自分の頭でよく考えてからやるべし。

2/8 《北方領土に〈正義〉の旗を》
     「北方領土の日」の2月7日、
     「北方四島が法的根拠のないまま占拠され続けている」
     などとするアピール文が採択された。禿同!

2/9 《詐欺サイトの思わぬ拾いもの?!》
     個人的体験から。
     W***という限りなく詐欺に近い中華系通販サイト
     ここで「最新型スマホ」を注文したら、
     思わぬ「拾いもの」が送られてきた。
     と思ったのだが・・・。

2/10 《森爺発言の炎上に対して物申す》
     森喜朗元首相の「女性は・・・」発言は
     女性蔑視の発言として批判の的になっているが、
     この発言に女性蔑視の意図はなかったのでは。

2/11 《森爺バッシングと集団ヒステリー》
     森爺バッシングという集団ヒステリー。
     その発生のメカニズム。

2/12 《森爺の辞任が意味するもの》
     森爺はバッシングに遭い、
     オリ・パラ組織委員会の会長の職を
     辞任した。
     これは「多数者の横暴」(トクヴィル)の
     なせる業ではないか。

2/13 《「決め方」の決め方とオリ・パラ開催》
     「ポスト森爺」の「決め方」をめぐって、
     議論が紛糾している。
     これはオリ・パラ開催を躊躇する民意の
     なせる業ではないか。

2/14 《今から倫理です、ではありません》
     福島沖を震源とする大地震が発生。
     テレビは地震情報で満ちあふれ、
     「ここ倫」の放映も中止に

2/15 《地震と正義の問題》
     天災と「配分的正義」および「調整的正義」の関係を
     めぐって

2/16 《森爺発言を梃子にして》
     森爺の「女性蔑視とも受け取れる発言」を
     梃子にして、
     「女性を要職に」と主張する女性グループの活動が
     活発化している。
     いやはや、機を見るに敏というか、
     抜け目がないというか。

2/17 《腕時計をめぐる雑感》
     個人的な趣味の話

2/18 《コロナ対策 改正特措法の問題点》
     改正新型インフルエンザ対策特別措置法は、
     人命尊重を掲げる憲法第25条に
     違反しないのかどうか

2/19 《聖子おばさんの就任会見》
     橋本聖子氏が新会長への就任を受け入れた。
     このポストへの就任に対して、彼女はよほど大きな
     使命感・危機感を感じていたに違いない

2/20 《母のそれから》
     母は一命をとりとめたが、高齢のため、
     胃ろうの処置をお願いすることに

2/21 《きょうこそ「ここ倫」です》
     リストカット、ボディタッチの是非と
     心身二元論の関係

2/22 《問われるモラル・ハザード》
     政治活動費でブランド物を買う閣僚級の国会議員。
     利害関係のある企業から接待を受ける高級官僚。
     これら「上級国民」のモラル・ハザードが目に余る

2/23 《持たざる国・日本の現状は》
     コロナワクチンを「持たざる」国、日本
     コロナワクチンを自国で生産する能力がない日本
     軍事力はおろか、科学技術力の面でも
     インドや中国に劣る三等国になり下がった
     この国の現状から目を背けるべきではない

2/24 《目くるめく花粉の季節》
     花粉症に苦しむ私は、さっそく 、得体の知れぬ
     “酢ごぼう”に飛びついたのだが

2/25 《“酢ごぼう”と花粉症のあれこれ》
     “酢ごぼう”は効かなかった。次に私は
     「長沢オリゴ」なる怪しげな粉末に目をつけたのだが

2/26 《目くるめく花粉症 酢ごぼうから、べにふうき茶へ》
     花粉症に苦しむ私は、とうとう
     「べにふうき茶」にたどり着いたのだが

2/27 《「断らない女」を主婦の目線で》
     コロナ禍で巣ごもり生活を強いられ、毎日毎日、
     朝、昼、晩と食事の支度に追われる日々。
     そんな日々を強いられる主婦の目から見たら、
     「断らない女」とされる女性キャリア官僚・
     山田広報官の姿はどう映るのか。

2/28 《きょうも「ここ倫」です》
     「勉強するのは、生きるのを楽しむためである」
     という
     「勉強」概念の注目すべき再定義



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