「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

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リアル・ニュータイプ理論のお話(12)「コミュニケーション能力とは?」

2012年04月09日 | ゆるちょの、リアル・ニュータイプ理論
おはようございます。

やっぱり、春の日は、いいですねー。

白々と明けていく、このさわやかな朝の空間・・・。

春は、楽しくなりますねー。


さて、まあ、僕は、リアル・ニュータイプ理論のお話を連載しているわけですけど、

今日は、ちょっと時間の都合で、書けそうにありませんが、

リアル・ニュータイプというのは、コミュニケーション能力が、非常に高いひとだとしているわけです。


で、コミュニケーション能力というのは、たーだしゃべれればいいとか、そういうわけじゃないんですね。

まあ、コミュニケーション能力について、有名な実験がありますが、

コミュニケーション能力の中で、言語によるコミュニケーションというのは、何割くらいになるか、知っていますか?

これね、7%に過ぎないんです。

たった、7%・・・一割に満たないんです。

これ、何を意味しているかと言えば、コミュニケーション能力の基本は、

非言語コミュニケーションだ、ということなんです。


つまり、コミュニケーション能力が、高いひとは、この非言語コミュニケーション能力が高いひとだって、言えるわけです。


じゃあ、非言語コミュニケーションとは、何か、という話になるわけですが・・・。


卑近な例で申し訳ないんですけど、今朝、ぼーっと見ていたNHKニュースのスポーツコーナー。

ニュースを紹介していた女性アナウンサーの胸がやたら豊かで・・・なんとなく、豊かな気持ちになったのは、

僕がおっぱい星人の多い男性だから・・・だとは思うんですけど、

NHKというお固いイメージの放送局なのに、女性のバストが豊か、というギャップ構造も、僕を癒す理由になったと思います。


つまり、これも、非言語コミュニケーション能力なんですよ。


例えば、他にも、この4月で、日テレの朝のお天気お姉さんが替わりました。

昨年度のお天気お姉さん、もよこちゃんだったと思いますが、

この女性は、僕はどうも好きになれなかった・・・もちろん、彼女が悪い性格だから、とか、そういうことではなく、

その笑顔に原因があったんですね。


多分、彼女は、本番になると上がってしまう性格だったんでしょう。

笑顔が、毎日、固まり気味・・・なにか、冷たい印象を与えてしまっていたんですねー。

だから、あまり好きになれなかった・・・そういう状況を視聴者に作ってしまっていたんですねー。


それに対して、4月に交代した今の日テレのお天気お姉さんは、自然な笑顔を出せるひとで、

非常に好感が持てるんですね。

だから、非言語コミュニケーションって大事なんですよ。


まあ、NHKの多くのアナウンサーって、ザ・作り笑顔な感じで、少し冷たい印象を受けたりするんですが、

この日テレのお天気お姉さんは、自然な笑顔であることが、好印象になっています。


ここなんですよね。非言語コミュニケーション能力。

自然な笑顔が出せたり、胸が豊かだったり・・・これ、結局、雄力が極大であること、雌力が極大であること、だと思いますね。

「サル山のボス力」を有する男性の場合、緩やかな自然な笑顔が出せるだろうし、雄の要素をたくさん持っているから、女性は本能的に癒されて、

そのひとの言うことを聞くようになるわけです。

よく、女性が、

「あの男性は、セクシーよね」

ということを言うシチュエーションがありますが、

これは、

「あのひと、雄力強いわよね」

と言っているのと、同義です。

頼り甲斐のある胸板だったり、プリっとしたお尻だったり、まあ、男性的なシンボルというのは、たくさんありますから、それらが充実していると、

女性は、本能的に癒されて、そのひとの話を自然に聞くようになる・・・雄力極大が、非言語コミュニケーション能力を高めていると、そう見ることが出来るわけです。


女性についても、そうではありませんか?

最も日本人は、直接的なセクシーに弱いところがある。

和服美人がお酌してくれると、ほろりとしてしまうところがありますよね。

そういう上品な色気が、日本人のお気に入りだったりしますね。

もちろん、和服美人も、雌力極大というわけです。

和服美人のうなじ・・・なんて、男性は、癒されますからね。

これも、非言語コミュニケーション能力が高い、と言えるわけです。


だから、コミュニケーション能力というのは、言葉以外のところなんですね。

言葉が充実していることは、もちろん、さらにそれ以外のあり方・・・それが求められるのが、コミュニケーションの世界なんです。


最近は、

「男性は男らしく、女性は、女らしく」

という言葉は、死語になっているそうです。

それより、個性的な生き方をチョイスする方が、なにかと将来役に立つ、という教育方針なんだそうですね。


馬鹿じゃないの?

そんなの間違いに決まっているじゃん。


個性なんてものは、後天的に発達するもので、教育なんかでは、しつけることは、出来ません。

僕は小学生の頃から、好きな絵をさんざっぱら描かされましたが、

「この小学校のレベルで僕は2番手3番手だ・・・日本にどれだけ小学校があると言うんだ。この職業を選んだら、僕は、一生、一位はとれない」

と、その思いが高校まであって、美術系の大学に進むことを断念しました。


その選択、正しかった、と思いますね。


結局、僕が作家にして、個人事務所の社長になるのは、本当に後年の経験から発想出来たものですから、個性なんてガキの時代に、安易にできないんですよ。


さらに、コミュニケーション能力は、これまで見てきたように、雄力極大、雌力極大ですから、

中途半端な雄や中途半端な雌は、相手にされないことが、ここでわかるわけです。


「女性は個性的であるべきだ。男性は個性的であるべきだ」

というのは、教育者のオナニーに過ぎないし、

当事者達が、めんどくさがって、正統な教育から逃げているに過ぎない、安易な選択に過ぎない。

そういう人間は、てっぺん取れませんよ。


人間は、てっぺん取るために生まれてきたんじゃありませんか。


そうあるべきなのが、リアル・ニュータイプ達です。

リアル・ニュータイプ達は、時代を変え、新たな世界を創造していく。


そういうリアル・ニュータイプに、僕らもなって行こうじゃ、ありませんか。


以上


あれ、結果的にリアル・ニュータイプ理論のお話になっちゃった?(笑)。