「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

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リアル・ニュータイプ理論のお話(16)「僕だって、駄目駄目だった!」

2012年04月18日 | ゆるちょの、リアル・ニュータイプ理論
というわけで、ここでのお話は、

「これからの時代は、リアル・ニュータイプになり、若い外見、仕事盛りの脳のまま、不老長寿を実施出来る人間と、そうでない人間に、二極分化する」

「だから、自分の意思でリアル・ニュータイプになって、本当のしあわせを獲得して行こう!」

という趣旨の話です。


で、そのリアル・ニュータイプになるためには、まず、

①異性にたーくさんの笑顔を貰うこと、

②仕事の成果をガンガンあげられること

によって、「いい気持ちのエネルギー」を体内にたくさん蓄積することから、始まります。


だから、

①異性を笑顔にするために、恋愛戦略兵器を装備しておこう、

②仕事が出来るようになっておこう、

という話になっていくわけで、

今は、

「異性に笑顔を貰うために、外見を整備しておこうね」

という話を進めているわけですね。


だいたい俳優さん、女優さんは、外見が若いじゃないですか?

あれは、異性に笑顔をたくさん貰っているから、不老長寿化つまり八百比丘尼化になっている現象だと思いますね。


だから、異性に笑顔を貰うことは、大事なことなんですよ。


「でもさー、俺、はっきり言ってデブだし、外見に自信がないし・・・自分にも自信が持てないんだよね・・・どうすりゃ、いいのさ」

と、普通に疑問があるところでしょう。


いや、多くの人間は、この男性のように、自分に自信がないはずです。

ハッキリ言って若い頃は、こんなの当たり前です。

僕自身も20代の頃は、こんな感じのことを思っていました。


「だいたい、俺がいると、周りの女性は、いやーな雰囲気を出すんだよね。だから、ある意味、女性に悪いって思っちゃって・・・そりゃ、自信持てないよ」

こう考える人間の方が普通でしょう。

これは、男性も女性も同じだと思いますね。


でもね。僕自身もそうでした。

20代の頃は、女性に話しかけられないどころか、忌避されていましたね。

本能的に嫌われていたんですよ。

「近くに寄らないでよ!」

というニュアンスを出されまくって、その頃、精神的に弱かった僕は、

「俺って、どうしてこんなに、女性に嫌われるのかな・・・というより、本能的にいやがられている・・・俺、将来結婚出来るのかな・・・」

なんて思っていたもんです。


ま、未だに結婚してませんがねー(笑)。


でもねー、だからと言って、言い訳に逃げ込んでいたんでは、何も進まないんだよね。

「どーせ、俺はモテない人間なんだ。女性に関しては、誰からも相手にされない男なんだ」

なんて言いながら、お酒飲んだり、男同士で愚痴を言い合っても、そりゃ、無駄な時間。


何も変わらないからね。


だから、僕は、変えるように、がんばっただけなんだよね。

ある時、一念発起したんだね。

「このままじゃ、だめだ。将来的にも駄目な男になってしまう!」

そう考えた僕は、行動を開始したんだ。

プールで長時間泳いだり、自転車を使って、健康的に脂肪燃焼をし始めたんだね。


当時、90キロ近い体重だった僕は、1年近くかけて、30キロ程、脂肪燃焼した。


これね。一度、一ヶ月で3キロ落ちることを体験したら、もう、こっちのモノだよ。

体験することが大事なんだ。自分でやってみて、

「そうか。脂肪なんて燃焼出来るんだ。こうやれば!」

これを身体で理解することが、とっても大事なんだよね。


例えば食事療法による、ダイエットって、精神的ストレスを貯めこむから、

体重が落ちたとしても、その精神的ストレスは、例えば、30キロ落としたら、30キロ分の精神的ストレスを蓄積しちゃうわけ。

だから、理想体重になった途端、その30キロ分の精神的ストレスが開放されるから、それが30キロ分+αの脂肪に変換されて、

「リバウンド」

という症状になるわけよ。


だから、ダイエットは、がんばっちゃいけないんだよ。


食事はせいぜい腹八分目ダイエットにして、精神的ストレスは貯めないこと。

そうすれば、次第に胃が小さく感じられるようになって、少食になってくるから。

そしたら、たまに焼肉なんか食べてもいい。

ドカ食いは、だめだけれども、腹八分目を意識出来るようになれば、たまに、焼肉なんか食べて、精神的ストレスをドンドン解消してやることが大事。

お酒を飲む日を作ったって、いい。

ただし、カロリーをどれくらいとっているかは、常に意識しておくことが大事だよね。


食事がとれない、ということが、人間にとって、一番のストレスだから、せいぜい食事は、腹八分目程度が限度だね。

だから、その代わりに、有酸素運動で、脂肪燃焼することが有効になるんだねー。


だから、ウォーキングでも、脂肪燃焼は出来ます。

ただ、僕は太っていたので、膝に問題を抱えそうだったので、水泳や自転車を使ったに過ぎないわけ。

まあ、かなりアバウトだけど、自転車を3時間(朝1時間、夕方2時間とか)乗ると、1日に100グラム程度の脂肪が燃えます。

まあ、普通のひとは、無理だよね。

だから、朝30分、夜30分乗るなら、一日で、30グラム程度の脂肪が燃やせる計算になるわけ。


それ、10日で、300グラム。

確かに少ないよ。でも、確実に、脂肪は燃えているわけ。無くなっていくわけよ。

その理屈が身体でわかれば、100日で3キロ・・・まあ、3ヶ月で3キロだから、10ヶ月続ければ、10キロ落とすことが出来るわけ。


今から脂肪だけ燃焼させて10キロ落としたら・・・どう?


けっこう周りの目は、変わるよ。

特に女子の目は、ものすごく変わる。

ダイエットを成功させて、体型を綺麗に出来た男性というのは、女子からすれば、羨望の的みたいなところがあるから、

尊敬もされるし、女性に、普通に、話しかけられるようになる。


これが、いいスパイラルと言うんだな。


これを続けていけば、女子の目は、確実に変わるし、自分の人生も変わる。

実際、僕は、その時点を境に人生が変わった。

女性に声をかけるのに、勇気がいったし、ビクビクモノだった若い僕は、それを境に、

普通に女性に声をかけられるようになったし、ボディラインをスポーツマン的に鍛えられることも、わかっていったから、

「俺も、やれば、出来るんだ」

という人生の自信につながっていった。


つまり、誰だって、やれば、出来るんですよ。

踏み出す勇気。ほんの少し、踏み出す勇気さえあれば、いつも女性にモテている友人の先を超すことだって、夢じゃないことがわかってくる。

そうなれば、こっちのもんさ。


自信というのは、そういうことから、作りだしていくものなんだ。


誰かから、貰えるモノではない。

自分で経験し、自分で創りだしていくモノなんだよ。


そして、そういう自分への自信を作り出すことが出来れば、

女性は、そういう自分の人生に自信のある男性を、大好物にしているわけだからね。

ドンドンいいスパイラルになっていく。


自分に自信のある女性が、君の目の前に現れ、そして、はにかみながら、こう言うだろう。

「一度、デートに誘ってよ」

そうやって、男性は、ドンドンいいスパイラルに入っていくんだな。


人間は、誰でも、自分の人生の主人公だ。

だったら、誰よりも早く踏み出して行こう。

そして、ドンドンいいスパイラルに入って行き、最後には、女性に笑顔を貰えるようにしよう。


そういう人生こそ、新しい、これからの、リアル・ニュータイプの人生になるんです。


若い外見のまま、仕事盛りの脳で、不老長寿になる。


僕らは、リアル・ニュータイプになる権利があるんです。

しあわせに長生き出来る、リアル・ニュータイプに、ね。



人生、楽しまなくっちゃ!



というところで、第16回は、この辺で。

4月18日 リーガルハイ!と、カッツェ様と、石原都知事と、思考の黄金律!

2012年04月18日 | 毎日のしあわせの為の知恵
おはようございます。

4月も中旬を越えまして、暖かい時間も増えて楽しいばかりです。

この季節は、ほんとにうれしくて、朝食も毎日おいしく食べられますねー。

今日は、納豆卵ご飯でしたー。

よくかき混ぜた納豆と卵がしっくりとクリーミーに混ざって、炊きたての暖かいごはんと相まって、

極上のおいしさでしたー。いやあ、日本人に生まれてよかったなーって感じです。


さて、昨日、リーガルハイ、見ちゃいました。

まあ、堺雅人さんを僕はどうも好きらしい・・・まあ、女性の目で彼を見ているのかもしれませんねー。

まあ、しかし、一見、やさしそうな外見を持つひとが、はっちゃけた役をやると、おもしろくなる・・・これは、もう、お約束ですから、

リーガルハイ、存分に楽しみました。


まあ、楽勝と見せかけて、窮地に陥り、大逆転の秘策を思いつき、大逆転!相手涙目!というのは、お約束のストーリーでしたが、

素直に楽しめましたねー。

古株の俳優さんの真剣演技あり、若手女優の新鮮な演技あり・・・大演技大会で、ドラマを存分に楽しめましたねー。


まあ、リーガルハイ、というのは、僕のサイクリストハイと同じく、法廷に出ると、ハイになる、というところから来ているのだそうで、造語だそうです。

まあ、でも、堺雅人さんのはっちゃけた演技、楽しめましたねー。


まあ、でも、僕は、この堺雅人さん演じる研介の思想に非常に近いので、おもしろいですね。

「人生は、楽しむべきものだ。使えるだけの手を使って、存分に楽しんだもん勝ちだ!」

「俺は神ではない。誰が正しく、誰が間違っているかなんて、わからない。でも、弁護士として勝ち続ければ、それでいい。人生は勝つためにある」

「究極的には、自分が楽しければ、それでいいんだ。愛する者が幸せになればいいんだ」

まあ、こんな感じですかね。


人生は、しあわせになるためにあるし、

勝つためにある。


今日のベルクカッツェさんは、いいことを言ってました。

「人生に近道なんてないのよー!すべては、経験してみないとわからないし、近道ばかり歩いてきた人間は、中身のスカスカな人間になってしまうものなの!」

まあ、後半部分は、僕の思いですけど、これ、研介の生き方に似ているようでいて、実はまったく正反対の生き方なんですね。


弁護士として勝ち続けることが出来ると豪語する研介は、いろいろな経験を積んでいるからこそ、大胆な発想にして緻密な思考が出来る。

思考というのは、毎日繰り返し続け無ければいけないし、繰り返し続けることで自分なりの思考の形、黄金律というのが、出来ていくんですね。

「こういう考え方をしていけば、自分独自な答えが出せる。その答えを裁判に応用出来れば、自分は百勝無敗の弁護士になれる」

研介は、人生のどこかで、この真理にたどり着いた。

つまり、自分なりの黄金律に辿り着くまで、思考を重ねる、ということが大事なんですね。


最近、よく若い人間と話していると気づくんですが、

「ウィキを見れば、たいていのことがわかるから、便利」

ということを言うんですね。


それは確かにそうなんだけど、ウィキというのは、抽出された知識に過ぎないから、その母集団はどういうものか。

その母集団から、どういう風に知識を抽出するのか。その判断根拠は?

そのあたりを体験的に知らなければ、ウィキに書かれていないことには思いが至らないことになる。


つまり、ウィキを利用しているひとは、

「こういう近道を知らない人間は、かわいそう」

という思いをどこかで持っているような気がするし、ある意味、それは、俺偉い病にかかっていることになる。


「自分は、特別な人間だ。新しい知識を駆使出来る、他の人間とは、違う人間なんだ」

この思いは、誰でも持ちたい種類の思いです。

でも、そこが落とし穴・・・カッツェ様が言うように、それを繰り返していると、ただのウィキ人間になってしまって、

ウィキに書いていないことは、わからない人間になってしまうということになるわけです。


そんな人間、話していても、まったくおもしろくないでしょう?


自分なりの考えというのを毎日作っていかないと、つまらない人間になってしまうということです。


研介が言うように、この世の正義というのは、あやふやなものです。


例えば、石原知事が尖閣諸島を買ったといいます。

実際のオーナーは日本人だったわけで、そこから買ったわけだから、何の違法性もない。


もちろん、中国側は反発したし、中国が好きな日本人一派はしきりに印象操作を行なっているようです。

正義は、どっちにある?と聞いたら、どう答えるでしょうか?皆さんは。


それぞれの立場で、話す以外ないのではないでしょうか。


中国親派の人間なら、石原都知事のやり方に反発するし、

「そういうやり方をしなくても、もう少し穏健なやり方もあるだろうに」

と思っているひとも、石原都知事のやり方に反発するでしょう。

「石原都知事、よくやった」

というひとだって、相当数いるはずだ。


大事なことは、その意見の根拠を自分なりに示せることです。


僕は石原さんの行動力を賞賛したいですね。

中国やその他から反発を受けることは、折込み済みで、今の日本政府に対しても強烈な皮肉ですからね。この行為は。

中国をまるで腫れ物を扱うみたいに弱腰外交のつけが今回ってきているというのに、

何も出来ない官僚、政治家達・・・それに対しての強烈な皮肉だ。

今の日本政府の腰抜け低能カス政治家には、いい薬になったんじゃないですか。


ま、そういう政治家は今後消えて行くことになるでしょうけどね。


ま、僕は石原知事の、そこを評価したいです。


もうひとつ言えば、当事者以外で、領土問題や国際問題に、業を煮やしている人間は、自分のリアルライフが不幸せな人間です。

自分の人生をしあわせにすら出来ない、だから、領土問題や、国際問題などで、他人を叩ける問題を見つけては、叩き、奇声をあげ、気持ちよくなっているに過ぎない。

テレビでそんな人間のインタビューを流すけど、そんなの見る必要はありません。


そういう人間は、黄金律は、おろか、何もしようとしない、何も出来ない人間なんですから、最初から相手にする必要はないんです。


要は研介の見解のように、

「自分のリアル・ライフを楽しく生きることだけが、人生の意味だ」

これに尽きるんです。


そこを理解し、すべての情報にあたり、その中から、自分に有用な情報を抜き出し、思考し、自分なりの思考の黄金律を作っていく。

そうやって、自分の人生は、出来上がっていくし、他人とは違う、独自な生き方の出来る人間になっていくのです。


そうやって、リアルライフをおもしろくしていくのです。


独自な黄金律が出来上がってしまえば、こっちのものだ。

誰とも違う、独自な自分として、社会に対峙していきましょう。

世界に対峙していきましょう。


以上