「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

落ちたら負け?惚れさせたら、勝ち?(ちゃずさんとの楽しいおしゃべり!)

2010年11月18日 | お昼間カフェ
どうも、ゆるちょです!

いやあ、もう、電気毛布が手放せませんねー。

まあ、寝るときは、晩酌して寝るんで、身体はポカポカなんで、電気毛布はいらないんですけど、

こうやって、記事書いているときは、足元に電気毛布が必須になってきました。

身体が引き締まる感じもしますが、やっぱり、寒いの苦手ですねー(笑)。


さて、なんだか、このところ、毎日、龍馬伝の話、書いている感じになっていますが、

まあ、もう、終りだからね。しょうがねーって、感じでしょうか。

つーか、次の大河が、ほぼ期待できないからだろうな・・・。

まあ、昨日あげた記事で、すっきりしちゃった感は、あるんですけどねー。


と、ドラゴン通信の方に、ちゃずさんから、コメントが届いているようです。

そちらにコメ返ししちゃいましょうかね!


ちゃずさん、いつも、コメント、ありがとうございます!


>    2010-11-17 07:26:48
>    こんにちわ。

おはようございます。

>今頃、しれっとやってきました。。。

いえいえ。

こちらは、コメントを頂けるだけで、ありがたい、と思っていますからね。

にしても、ほんと、コメント者は、ちゃずさんひとりだけになっちゃいましたからねー。

まあ、そんなもんなんでしょうけどね(笑)。


>土日の疲れが・・・。

ほぉ。いつもサバイバルな週末を過ごしているちゃずさんらしいですね(笑)。お疲れ様です。


>そんな疲れた中、録画しておいた「龍馬伝」を見たので、ヒジョーーーーに感傷的な記事に(自分トコ)なってるんですが、
>数日たっての今日もそのキモチは変わってないのが不思議です。

この時期ですからね。僕も、えらく感傷的な気分ですよ。

多分、あの容堂と後藤さんのやりとりに、やられたんだろうな。あれが、引き金だったような、気がしますねー。


>きっときっと。
>(これは、確信犯です。)

>来年の大河が、嫌なんです(笑)

ははははは。

それも、多いにありますねー。

龍馬伝に終わってほしくない、という感情の裏返しは、

「来年の大河ドラマがいやだ!」

につきるんでしょう。


多分、僕も、深いところで、そう思っているんだろうなあ・・・と思います。

だって、あれねー・・・。


>見てみるまでわからないんですが、キャストからいっても、スポット浴びるのは女性ばかりかな~だし。。。

ああ・・・そうでしょうね・・・。

>男性陣は渋いキャストなだけあって、安定感はありますが、華やかさはもちろん「のだめ」さんたちに。。。

ああ・・・そうだろうなあ・・・。

>面倒な「私は誰を信じればいいの???」みたいな描写はやめて欲しくて。。。

ああ・・・そういうの、見たくはないな・・・。


今から、ため息ですね・・これは・・・(苦笑)。


>あ・・・。

>「土佐の大勝負」でしたよね。。。

はい・・・。しかし、来年のことは、今から、暗い感じだなあ(苦笑)。


>今回、私、冒頭の「大殿様!お待ちください!大殿様!」と右手を挙げて容堂を止める後藤の象ちゃんで号泣です。

え?それは、速い!(笑)。

まあ、後藤さん力入ってましたからね。


>もう、数回前から、青木さんの演技に完全に落ちた者としては(笑)、この姿を見るだけで、満足で。

いろは丸の時の、「土佐参政、後藤象二郎です!」あたりで、落ちましたか?(笑)。

まあ、僕は男性なので、落ちませんが、でも、ちりとてファンとしては、ほんとに満足な後藤さんですねー。

>彼も、武市さん同様、所作が上手いですよね。

そうなんですよ。細かい演技がうまいんですよねー、彼は(笑)。


>あ、武市さんじゃなくて、大森さんか。。。

はははは。

僕にとっては、大森さんは武市さんだな、やっぱり。


>私ね、今回、坂本家のみなさんが、すっごく良かったんです。
>いつもと変わらずゴチャゴチャギャーギャー騒ぐんですが、その中に居る龍馬の「大きさ」を十分に感じて。。。

そうですねー、確かに、成長した龍馬感がありましたねー。

僕は、それより、成長していない龍馬に戻ってほしい願望が・・・第一部の平和な頃の龍馬が、しきりに思い出されました。

多分、これ、「龍馬伝終わってくれるな願望」です。来年の大河見たくない願望も入ってるでしょう、確実にね(苦笑)。


>いや、「身長」とかじゃなくてね(笑)

はははは。はいはい。

>脱藩する前、大芝居の時、そして、今回の帰郷。
>1年間続ける大河だからこそ見れる人としての変化。

>う~ん、大河の醍醐味ですよね。

そうですね。これは、もう、一年見続けた人間だけが、感じられる醍醐味です。

なんか、そういうのも感じられるから、余計、寂しさを感じてしまったんだろうなあ、と思いますね。


>もちろん、後藤象二郎なんて、登場回数を比べても、ものすごい成長を感じるんですが。
>この辺は、俳優一本の青木さんのすごさでしょうか。

これは、青木さんの真摯さが出たと思いますよ。自分の出番がない時でも、撮影をずっと見続けて、参考にしていたらしいし。

それだけ、この龍馬伝にかける意気込みがまず、あって、その上に体重アップも含めた努力というのがあった。

それが、いい方向に出たんだと思います。


僕はあのくやしさをにじませた後藤さんに男として親近感を感じましたね。

男って、くやしくて、くやしくて、しょうがないことって、あるもんですからね。

「なんで、あいつにできて、俺にできないんだ」

とか、よく思いましたからねー。

まあ、卑近なところでは、

「なんで、あいつばかりモテて、俺はだめなんだ!」

とか。若い頃って、そういう諸々に、やられた経験、男性なら、あると思いますね(笑)。

ま、僕はそういう人間でしたから(笑)。


>そういった意味では、第1話から、完全に人物になりきっている弥太郎ご一家なんかは、もう安心の太鼓判つきでしたが。。。
>(武市家もしかりですね。)

もう弥次郎さんは、「翔ぶが如く」の大山さー、をはじめ、いろいろやってきましたからねー。貫禄と言ったところでしょう。

武市家は、演技派夫婦でしたから・・・いい夫婦のあり方っての、見せてもらいましたよ。


>で、今回、あの明け方のシーン。
>ちゃずさんは、涙が止まりませんでした。

でしょ!でしょ、でしょ!(笑)。

まあ、僕は涙は流しませんでしたけど、いいシーンでしたよね。あれ。

BGMもよかったし。

男性なら、あのシーンのよさってわかると思うんだよなー。

って、ちゃずさんはそういうのが、わかる、女性ですからね。

いやー、あのシーンのよさって、ほんと・・・なんと言ったらいいか、わからないほどに、味のあるシーンでしたね。

まあ、別の記事で、書いてはいるけどね(笑)。


>大殿様の苦悩、象二郎の決意・・・。
>このコンビでなんかやってくれって感じです。

あれね。ほんと、言葉がないから、いろいろ伝わってくるものがあるわけですよ。

言葉で言わないからこそ、伝わるものが。

容堂も言葉をださない。後藤さんも表情やしぐさだけで、容堂のこころがわかっているんですね。

そこが、伝わるから、余計、感動がたしかなモノになるんですよね。

最後の、容堂のニヤリもよかったしな・・・。

あらためて、感動するシーンでしたねー。


>「日本人です!」のくだりは、やっぱり感がありましたが、龍馬伝ですから。。。
>これは、今回は見逃します。

ええ。僕も、

「あー、やっぱり龍馬伝だ」

と思いましたから(笑)。もう、そこは、どうでもいい!って感じで、華麗にスルーですね(笑)。

>だって・・・。これにグチグチ言ったら、1話からグチグチ言い直さなくちゃですから。。。

そう。そうそうそうそうそうそう!

っていうか、これ的なことに、ずーーーーーーーっと愚痴を言ってきたのが、ドラゴン通信ですからね(笑)。


>龍馬さんが容堂を信じた理由が「武市さん」だったということも、この龍馬伝ならではですね。
>龍馬、弥太郎、半平太の土佐で生まれ育った者たちの物語だと私は思っているので、ここでつなげてきたのは見事でした。
>(だから3部では回想シーンなかったのね。。。とも。)

武市さんが、「上士も下士もない国づくり」を龍馬に託した時に、こういう形につなげるかな・・・という思いはありましたけど、

そのまんまそうなったなあ、って感じです。あの牢に来た容堂の意味がつながっているわけですから、あの脚本を書いた時に

ここにつなげることを考えていたんだと思いますね。脚本家さんは。っていうか、つなげないと容堂が牢にきて思いを言った意味がないって感じもしますがねー。


>で、龍馬暗殺後は、その志を弥太郎が継ぐってことでしょうか?
>(この辺は、終わってみなくちゃわかりませんが、彼もまた下士だということで、繋げるんでしょうか。。。この辺は、ちょっと「半平太→龍馬」のようなしっくり感は得れないような気が。。。どうでしょうか?ゆるちょさん。。。
>(ふってみたり(笑))

うーん、どうでしょうねー。

龍馬はあとは託さないと思うんですよ。弥太郎にはねー。

ただ、弥太郎が、龍馬が暗殺されたことを知って、

「だから、俺があれほど・・・」

的に取り乱したりすると思うんですよね・・・。

そのあと、弥太郎が

「よし、わしが、おまんのあとを継いじゃるきに」

的な決意があるかもしれませんねー。


彼が、第一話で、最初に話したこと覚えていますか?

あのパーティーでの、演説で、

「わしは、土佐の地下人じゃった・・・」

が、話の冒頭だったですよねー。

第一話って、この龍馬伝のテーマ的なものとか、いろいろ表現されていたんですけど、

あそこにつなぐとしたら、その地下人が、大三菱の社長になるわけで、それこそ、

「上士も下士もない世界」

をつくりあげたシンボルに、弥太郎はなるわけで・・・。

「龍馬、わしは、上士も下士もない世界に、今、いるぜよ」

的なセリフが、あるかも、しれませんねー。


って、ふられると、盛り上がる癖があるな、俺(笑)。

ちゃずさん、サンキューです(笑)。



>とにもかくにも、1話から見続けてきたものとしては、見事に繋がったなぁ~といった満足感というか、寂しさというか。。。
>なんともいえない回でした。

ああいうつながり感は、長く見てきた人間に、感動を覚えさせます。

僕はそこより、容堂が、落ちた、というか、あの弱々しい容堂にやられたような気がします。そして、容堂と後藤さんのあのシーンに

なにか、終わった感を感じたというか。成し遂げた感でもあるのかなー。

「「龍馬伝」も終ったな・・・」

という感慨を持ちましたー。


>とにかく、歴史紹介番組ではないので、このドラマらしいクライマックス(あと2話あるけど。。。)だったんじゃないかなぁ。。。と思います。

そうですね。まあ、僕的には、容堂を信じた理由を、あの武市さんとのシーンにつなげたあたりは、ちょっと無理がない?龍馬の感想って思いましたけどね、実際は。

だって、とってつけたような言い分だったし・・・まあ、それは、ちょっと・・・って思いましたねーあれ。

まあ、でも、そう見れば、そう見えなくもない、考えられないわけじゃないな・・・くらいの納得感ですかね。


>(ただ、これって、「小学5年生にわかる大河」ではないですよね。。。容堂=半平太の描写なんて、大人でも難解でしたから。。。)

はははは。

「おまえは、俺だ」

って、表現、鷲津さんも柴田恭兵さんに言ってたような・・・脚本家が違うのに、妙な符号ですが(笑)。

まあ、僕もちゃずさんの文章を読んでいて、

「おまえは、俺か?」

と思うことは何度もありましたけどね(笑)。

同じ境地に達すると、ひとは、似るんでしょう。やっぱり。


>ゆるちょさん、ドラゴン通信以外にも「龍馬伝」関連の記事た~くさん;;;

いやあ、なんか感傷的になっちゃって、いろいろ書いちゃいました(苦笑)。


>ちゃずさん、これから頑張って読みますので。。。

そうですか。いやあ、なんだか、申し訳ないような・・・。


>では、急げ~!!!!!

>失礼しました~。


どうも、お疲れした!

ちゃずさん、コメント、ありがとうございました!


いやあ、しかし、ちゃずさんとのおしゃべりも、この龍馬伝視聴に、非常に役に立ちました。

というか、おしゃべりをすると、一段も二段も深く、思いを語ることができて、それがさらに視聴を助けるという

いい循環になっていたんですね。

まあ、男性と女性の感じ方の違いもわかったし・・・いい経験になりました。

ちゃずさん、いろいろありがとうです!なんか、来年愚痴大会になりそうだけどねー。今から、なんか、あれです。はい。


しっかし、やはり女性だと、泣いちゃうんだねー。まあ、落ちているのなら、当然か(笑)。


落ちている状態だと、やはり、説得されやすいんだろうね。素直にありようを、聞き入れるようになるわけだから、

まあ、何でも素直に信じられるという状態になる、というわけだからねー。

だから、感情が素直に動く状態になるわけかー。なるほどねー。だから、泣いちゃうと。

そういうことかー。


ひとを好きになると、感情的になりやすくなる、ということを示しているわけね。そうかー、だから、痴話喧嘩って、よく起こるわけか。お互い感情的になりやすいからねー。


ま、大人はできるだけ感情的にならずに、しれっと行動するのが、いいと思いますね。


と、落ちることについて、ちょろっと考えてみました。いらなかったか、これ?(笑)。

まあ、惚れたら負け、なんて言葉もあるしねー。落ちると、負けなのかな。まあ、いいか(笑)。


今日も長くなりました。

ここまで、読んで頂いたみなさん、ありがとうございました。

また、次回、お会いしましょう!


ではでは。


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1 コメント

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Unknown (ちゃず)
2010-11-18 10:01:23
おはよ~~~ございます。

朝から、ものすご~~~くしっかりお返事頂いて~。
ありがとうございます。


えっとぉ。
数回前から後藤の象ちゃんにやられたちゃずさんと書いただけで、どーして「土佐藩参政 後藤象二郎と申します。」だとお解かりに???

まさに、その通りでゴザイマシテ。

だってだって。それ以前は、弥太郎と、ヤクザ映画かよ?的な描写ばかりで。。。

もちろん、「龍馬毒殺指示」のシーンなんかも、怪演だったとは思うんですが。

あ。しいて言えば、武市さん切腹の回。
「恐れ入り奉る」と言った武市さんを見据える目。
あれは、ガチで、あのシーン(1カットという意味で。)、お二人が演じていたなら、相当迫力あっただろうなぁ。。。と思います。
あの時の迫力は、まぁ、武市さんが凄すぎたので、印象薄いんですが、象二郎の目もなかなかでした。

正直、昨年の天○人とかゆー大河に、こんなに成長した人物いました???
今年の大河は、全ての役者さんに、時を感じます。
あの時代に生きた人物に、しっかり時を刻んでいただいたって感じがしまして、本当に感謝です。
昨年は、切り取り大河だと思ってまして。。。
視聴率だけが良いのが未だに謎なんです。
若手の視聴率稼げる役者さんが、小奇麗なイロトリドリの着物を着て、畳の上で議論する番組だったことは間違いないはずなんですが・・・。
そうでしたよね?ゆるちょさん。(またもや、ふってみたり。。。)

で、感傷的な理由は、この時期ならではなんですが、やっぱり、

「江~」が不安

ってことなんです。

あの、昨日ポスター解禁になったんですが、見ました?(きっと見てないな。。。ので、煽ります(笑))
お姫様が、長い日本髪をフニャァ~って。。。
まぁ、色味と言い、なんというか、「ザ・篤姫PパートⅡ」って感じです。

なら私は、篤姫の方が好きかもしれません。

今年は、ポスター良かったですよね。
なんか、重厚な感じがしましたもん。(あくまで、感じでしたが。。。)

ただ、例年にない大河だったなぁ~とは思います。(まだ2話あるんですが、なんか、終わった感が。。。スミマセン。)
大河っぽい感じは全く無いんですよね、今のところ。
合戦シーンが少ないってのもあるんでしょうが、(禁門の変あたり、懐かしくないですか???)
大河っぽくないなぁと。
私は、今頃になって、大河っぽくない「龍馬伝」を愛しく感じます。


>男性なら、あのシーンのよさってわかると思うんだよなー。

>って、ちゃずさんはそういうのが、わかる、女性ですからね。



えっとぉぉぉ。
私が、そういう類かどうかは自分ではわかりませんが、素直に、良かったところを言ってるだけで。。。
でもでも、私のトコに来ていただいている方も、今回、同じような感想をお持ちでしたよ。
愚痴言うトコも同じだったりするし(笑)


私も、「江~」のお姫様ぐらいに、髪も長いことですし、しっかり女性なので、今回は、大号泣の回でした。
(なぜか、前日やっていたドラマ「ストロベリーナイト」でも泣けたんです。。。秋だなぁ・・・。)


あの・・・。ちょっとご意見が。。。
いいでしょうか?

>いやあ、しかし、ちゃずさんとのおしゃべりも、この龍馬伝視聴に、非常に役に立ちました。

なんか、終わった感ありません???

コラコラ。

「伝」が終わったあと、きっとゆるちょさんは、ここで、総集編やってくれると信じてますんで(^^)

あと・・・。

「蛮幽鬼」「ハゲタカ後半戦」

これ、忘れてません???

お忙しいとは思いますが、記憶とは、日々薄れていくもので。。。

あ。私も、「医龍3」のレビュー書いてない。。。

でわでわ~。


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