「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

週に一度のお約束!「龍馬伝」憶測記事検証~!

2010年10月14日 | お昼間カフェ
どうも!ゆるちょです!

いやあ、なんだか、毎日がめまぐるしく過ぎていくような気がしますねー。

まあ、毎日、規則正しく過ぎていく実感は、ありますが、

「そういや、あの記事、いつ書いたっけ?」

と、調べてみると、遠い過去だったりするわけで・・・いやいや、時の流れは速いものです。はい。


さて、月曜日の朝方、「龍馬伝」の憶測記事を書いたので、それ、どれくらい、当たったの?

というあたり、見ていきましょうか。せっかくだから(笑)。


ま、憶測記事検証会!って、ところでしょうかねー。


もう、いつの間に、こんなに、龍馬伝関係にドップリになってしまったんでしょうか!(笑)。

いやあ、まあ、いいんじゃないですか(笑)。と、勝手に自分で言ったりして(笑)。


まあ、月曜日の僕に、ガンガンツッコミをいれていきましょう!(笑)。


>まあ、今回のクライマックスは、どのあたりか。
>これは、もう、高杉晋作の死でしょうね。

まあね、これは、もう、簡単にわかることですから、評価にも値しませんね(笑)。



>これ、どういう風にやるんでしょうねー。
>まあ、有名な
>「おもしろきことのなき世を、おもしろく」
>は、やるでしょうね。今まで、ずーっと、前フリしてきたからねー。

はい、はずれー!

そこは、そのまま、やっても、おもしろくないんで、

イメージシーンで、死を表現していましたね。

まあ、僕的には、泣いてほしくなかったですけど・・・。

「あの、高杉は、泣かないだろう・・・」

と、思ったので・・・。


>で。
>やっぱり、奇兵隊士が、たくさん、つめかけてる感じをやるんじゃないかな。
>こう、たくさんの人間にみつめられながら、死んでいく、高杉さん、という感じかな。

まあ、これは、やりましたね。

あの貧乏農民のステレオタイプ(笑)。

なんか、ベタ過ぎだったけど、まあ、桜の下で、三味線弾いて・・・の絵はよかったですね。


>こう、おのうと・・・あと、奥さん出てくるのかな?やらないか、それは(笑)。
>女性向け大河だからねー。

はい。これも、正解!

まあ、おうのが、よかったよねー。あの、甲斐甲斐しい感じ。

高杉には、ぴったしのおうのでしたねー。

なんか、楚々とした美しさが、ありましたねー。


>とにかく、たくさんのひとに看取られるという感じをやるんじゃないかなーと思いますね。

まあ、看取られるという直接的な表現ではなかったですが、元奇兵隊士に愛された高杉、という表現でしたね。


>とにかく、この龍馬伝では、龍馬に近いひとが、なくなる場合、皆、
>「龍馬に夢を託す」
>というのが、お約束になっていました。
>なので、高杉さんも、夢をたくすでしょう。

はい。正解!

と、言っても、これ、お約束ですからねー。

「日本をお願いします!」

って、頭下げちゃったからなー。残念な感じです。高杉的に。


>「坂本さん、俺には、こんな夢があったんですよ・・・」
>とか言い出すんじゃないですかね?

それは、違いましたね。

龍馬が、

「奇兵隊を見て、これからの日本は、こうでなければならないと感じた」

と言っていました。

>なんか、次回予告で、海を目の前にして、龍馬と語り合ってませんでした?
>もちろん、携帯三味線を、持ちながら。
>あそこで、ひとしきり、会話があるんでしょうね。

あれは、携帯三味線じゃなくて、杖でしたね。


>では、高杉さんが、龍馬に託す夢とは?
>一応、この龍馬伝のテーマが、
>「上士も下士もない国づくり」
>であるということを考えると、それに関わってきそうな高杉の事績となると・・・。
>これは、奇兵隊創設でしょうね。
>「もはや、武士も農民もない。みなで、日本をつくりあげるのだ」
>的な話にするんじゃないすか?

ここは、当たりましたね。まあ、ここに書いてある通りですから、

そりゃ、まあ、当たるんですけどね。

まあ、よかったかな(笑)。


>となると、高杉さんは、自分が、奇兵隊を創設した話をしながら、
>「坂本さん、この国には、もはや、武士も農民もない・・・そういう国をつくりあげてくれ」
>的な話をするのではないでしょうか。
>まあ、高杉要素を考えると、そんなところに、落ち着くんですけどねー。

まあ、龍馬の方のセリフになりましたけどね。

なんか、高杉は、ひたすら、龍馬アゲしてましたし(苦笑)。

そこらへん、とても、残念でしたが、仕方ないすかね。


>あと、桂さんのことを、おもんばかる・・・かな?
>つまり、龍馬のしたいことを、後押しする、とかね。
>いわゆる、大政奉還論を、後押しするとか・・・木戸さんの考えで、大丈夫だろうか、的なセリフがあるかもしれませんね。

これー、高杉さんが、

「わしの遺言じゃと思って聞いてくれ」

とか、言いながら、言ってましたよね。

まあ、桂さんの考えで大丈夫だろうか、というのは、なかったけど。

半分、当たった、という感じですかねー。


>さらに

>「木戸さんをとめてくれ」

>的な依頼もあるかもしれませんね。

これは、なかったですね。さすがに、そこまでは、なかった、ということでしょうか(笑)。


>これからの長州を頼みます的なセリフも、きっとあるでしょうね。

>そのあたりですかね。高杉さんのいいそうなこと。

これは、

「これからの日本を頼みます」

でした。いやあ、そうみてくると、桂さんって、長州のことばかり考えていて、

高杉は、日本のことを、考えている・・って、これ、史実と逆じゃない?

また、「龍馬伝」のお約束、逆表現でしたか・・・。


>もちろん、龍馬は快諾するわけで・・・。
>なんか、高杉さんの死後、そのあたりを、龍馬が木戸さんに言ったりするのかな。多分。
>ま、そのあたりが、メインになりそうですねー。

まあ、メインには、なりましたかね。

龍馬が木戸さんに、何を言うかは、今後ですけどねー。


>で、あと、次回予告に、陸援隊長さんが、中岡さんが、ひさしぶりに登場してましたね。
>でね。
>このひと、アリバイを言うのか、どうか、ですよねー。
>だって、このひと、長州との結びつきが強かったはずなのに、一連の幕長戦争に顔を出しませんでしたからねー(笑)。
>で。
>「京都に潜伏してた」
>とか、
>「日本全国を歩き回っていた」
>とか、アリバイしゃべりをするか、どうか。これが見物ですね。まず。
>で、こういうことを話す時ってのは、龍馬が、
>「それで、京都の情勢は?」
>とか、聞くための作劇ですから、今回、それ、いらないかもしれないねー。

えー、ご名答!

ありませんでしたねー。

っていうか、いきなり、陸援隊だしてきちゃって、さらに、倒幕推進のための団体にしちゃったからねー。

もう、時間ないんだろうね。描いている。もう、ぱっぱとやっちゃう感じね(笑)。


>で。
>なんで、中岡が、復活してきたか、というと、
>やはり、次回、いろは丸やるから、
>「海援隊、及び陸援隊創設」
>を今回、やっちゃうんじゃない?

はい、半分正解!

陸援隊は、さすがに、まだでしょう。

でも、来週あたり、できあがってそうだよねー(笑)。

はえーよ!(笑)。


>これ、次回に回したほうがすっきり、次回だけで、「海援隊創設→船だしたら、いろは丸事件」
>で、パッケージングできるから、わかりやすいと思うんだけど、
>ネジネジと、いろいろ交渉するわけで、ネジネジのこう、威圧感とかを存分にだすとすると、そこで尺をとられるから、
>まあ、今回、海援隊創設だけでも、やっちゃうかー、という感じも、なきにしもあらずですねー。

ほう。ここは、当たりましたね。

まあ、そういう理由なんでしょうね。


>まあ、あるいは、海援隊創設を見た、中岡さんが、
>「わしにも、考えがある」
>的な感じになって、陸援隊創設に動く、という感じもあるかもしれませんねー。

おう。図星じゃないですか!

まあ、

「考えがある」

状態をすっとばして、

「倒幕のために、陸援隊をつくる!」

って、言っちゃったけどね!(笑)。はえーよ!(笑)。


>この龍馬伝、紙に文字書くの大好きでしょ?
>古いところでは、武市さんの塾の
>「尊王攘夷」
>とかさ。
>「土佐勤王党」
>とか。たしか、グッチもなんか、たくさん、書道の紙を部屋に張ってたし、
>功山寺の挙兵でも、
>「力士隊」
>とか、大きく書かれた旗が、あったし。
>だから、
>「海援隊」
>というでっかい旗が、登場するでしょうね。

うん。これは、まあ、お約束だから、当たって当然でしょうね。


>そうなると、やっぱり、
>「貿易は、ええよ」
>という要素をもうださなきゃいけないでしょう?
>前回全然ださなかったわけだし。
>海援隊創設とセットで、それが語られるんじゃないかな。

ええ。これは、当然のように、描かれていましたね。

まあ、もう、描かないと、おかしくなっちゃうからね(笑)。


>そうすると、弥太郎なんかは、会計係として、いるわけだから、そのあたりのやりとりがあるんじゃない?
>「なんで、わしが、おまんの組織の、会計なんぞ、やらねば、ならんのだー!」
>とか、怒ったりするんでしょうか?

まあ、雰囲気的には、そんな感じでしたけど、ちゃんと仕事してましたよ。弥太郎は(笑)。


>今回、お元さんは、登場するんですかね?
>ま、出てきても、龍馬アゲ係だからね。それだけだろうなあ(笑)。

はい。でませんでしたー。

なにしろ、今回の龍馬アゲ係は、高杉さんですからねー。いらなかったわけです。はい。


>えー、お龍さんは、龍馬としっぽり係だから、恋愛表現があるくらいかなー。

なんか、龍馬の背中マッサージしてたよね。一応、しっぽりしてたかな(笑)。


>慶喜は・・・・前回、
>「フランスの力を借りる時がきたー」
>と言っていたから・・・あの有名なフランス軍服を着た慶喜をやるのかな?
>それも、見てみたいよねー(笑)。

こーれねー。絶対見てみたいよねー。

あの慶喜で、フランス軍服。

いやあ、熱望です!


>容堂ですけど・・・龍馬を認識するんでしょうか?
>後藤さんを描くとしたら、容堂に報告・・・というのが必要だし、
>あーでも、大政奉還を龍馬の案とするか、後藤さんの案とするか、で、変わってきちゃうんだよね。
>今の後藤さんだと、あくまで、自分の案として、容堂にいいそうだしなー。
>ちょっと今回の後藤さんの感じを見てみたいですね。それで、わかってくると思うなー。

そうですねー。まあ、まだ、ちょっとわからない感じですね、そこらへん。

まあ、しかし、今回も後藤さんにやられたーって感じです。

カステラと指を一緒に食うなよな(笑)。


まあ、こんな感じですか。


なんでしょう。壮大にはずれた、ということは、なかったみたいですね。

まあ、もう、終わりも近いし、いろいろな係や、お約束を見ていけば、

割と当たりそうな感じですね。


しかし、龍馬アゲ係が、毎回存在していたとはねー。

まあ、今回、高杉さんが、全力で、龍馬アゲやってたから、

だから、お元、いらなかったわけだー。

ま、そんなことも、わかってきて、おもしろい、憶測記事検証でした。


いやあ、しかし、次回は、ネジネジ登場ですからねー。

どんな感じで、紀州徳川藩を見せるのか、楽しみですねー。

こう、あの訴訟で、万国公法が、有用だってことを、龍馬がきがつくわけですから、

万国公法の扱いとか、楽しみですね。

「これからは、これじゃきに!」

とか、言って、万国公法を持ち上げたりするのかな?

そういうのも、楽しみですねー。


ま、次回の憶測記事は、放映までに、アップしないとね!

忘れないようにしましょう。


うん、満足満足。


そんな感じでしょうかねー。


さて、今日もここまで、読んで頂いたみなさん、ありがとうございました。

また、次回、お会いしましょう!


ではでは。


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