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「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

女性と髪の毛の少しの話(男性は、やられちゃう?(笑))

2011年05月31日 | お昼間カフェ

どうも!「由美ちゃん物語」の由美です。佳乃です。

今日も、気持ちのよい、この場所に来てしまいました!

ほんと、この海風、あの入道雲、ほんとに気持ちがいいわね。

今日で、5月も、終りだけど、でも、この場所では、気持ちいい時間が続くみたいですから(笑)。

そうね。この場所には、梅雨は来ないわ(笑)。

さあ、この坂を登って、あの店に。佳乃さん。

そうね。今日も存分に楽しみましょう!


あなたも、あの店に?

じゃ、ご一緒しましょう!



江ノ電の鎌倉高校駅前から続く一本の坂を、海を右に見ながら登って、ちょっと左に折れると、ほら、ありました。小さなカフェが。

海を見渡せるこのカフェは、昼下がりの気持ちのいい時間を過ごすのに、うってつけ。

さあ、ドアを開けますよ!

「カランコローン」

そして、もちろん、いつものように、奥のカウンターには、マスターのゆるちょさんが、立っています。

「いらっしゃいませ。いつものお席ですね!」

彼は、そう告げるとにこやかに、席を用意するのでした。



さて、今日は火曜日ですね。

今日は天気もいいみたいですから、楽しく過ごしましょう!

テンション高めで、開店です!


というわけで、湘南のカフェで、のんびり過ごす!をコンセプトに、女性向けな時間を過ごしますかねー。


さて、スゥィーツは、フレンチクルーラーでも、どうですか。

暖かいオレンジティーなどで、おいしく頂きましょう!


そうですね、音楽は、ゴンチチなんて、いかがでしょう。


のーんびーり、気持ちのいい海を、眺めましょう・・・。



さて、女性向けな話、というと、どういうものがありますかねー。

このあたり、毎日、ぶっつけなんで、なんも考えていないんですけどねー(笑)。


ま、ある意味、ライブな感じですねー(笑)。


こう、女性っていうのは、まあ、目で恋を語る人々なわけですけどー、

それ以外にも、女性的なメッセージというのは、ありますね。


まあ、もちろん、目って大事で、僕が小学六年生で、モテ期だった時・・・いやあ、中学に入って、二年生になって、太っちゃったんで、

壮絶に、まあ、潮の引くように、女性が消えて入ったという経験をその後にするので、ショックが大きかったですけどね。

実際、女性不信になりましたからねー。

まあ、それは、後の話なんですけど、小六の頃、まあ、女の子二人と僕とで、たまたま、学校から帰っていたら、ひとりの女の子が、

「ねえ、ゆるちょくん。由美ちゃんって、あなたのこと、大好きなのよ!」

と、まあ、仮名ですけど、由美ちゃんの友達である、仮名由紀ちゃんが、大胆にも、僕に言ったんですね。

あれ、友人として、よかれと思って、言ったんでしょうね。

僕は、そんとき、あんぽんたんだったし、気も弱かったので、あまりのことに、何も言えなかったんですねー。

「えーーーーー!」

的な感じで。というのも、僕も由美ちゃんが大好きだったからで、

「ど、ど、ど、どうしたら、いいんだ!こんな時ーーーーーーーー!」

と、壮絶に頭が回って、そのうちに、煙が出てきて、ショートしてしまったというくらい、まあ、サルのようになっていたんですねー。

まあ、小学生ですからねー。

でも、その時、由美ちゃんが、言った言葉を今でも、よく覚えているんですねー。

「あー、目が笑ってるーーー」

と、うれしそうに、由美ちゃんが言った言葉。


これ、当時、僕はあんぽんたんで、なんのことだか、さっぱりわからなかったんですね(笑)。


まあ、でも、よくしたもんで、なんとなく、小学6年生的つきあいをすることができました。

まあ、学校帰りに一緒に二人きりで帰るとか、電話するとか、それくらいでしたけどねー。

まあ、でも、僕的には、天にも登る気持ちでしたけど、小学校を卒業したら、なんとなく、別れてしまいましたねー。


で、その、

「目が笑っている!」

と、喜んだ彼女・・・つまり、小学六年生にして、非言語メッセージを知っていたわけですよ。彼女は!

すごいですねー、女性は。つまり、男性が出す非言語メッセージを彼女達は、知っていて、それを恋に使っていたんですねー。

まあ、やっと今頃わかっているわけですからねー。男って、そのあたり、だめねー(笑)。


まあ、僕もやっとこう、最近になって、女性の出す、非言語メッセージを理解することができるようになったので、

おもっそ、楽しく生きれるようになりましたけど、奥が深いよね、非言語メッセージ!


例えば、女性っていうのは、髪の毛を有効な恋のアイテムにしているんですけど、

まあ、髪の毛は、女の命なんていいますけど、それその通りなんですよね。


僕はマスター時代、ショートカットの女性とつきあっていたんですけど、その頃は、ショートカットがおもっそ好みだったわけです。

でも、これ、よーく考えてみると、長い髪の毛の女性は、女性女性過ぎて、その頃のあんぽんたんで、恋愛経験も十分でない僕には、

対応不可だったんだと、思うわけですよ。そういうのが、今頃になってわかるんですねー。


つまり、女性が髪の毛を長くしているわけは、ただひとつ。

好きな男性、素敵な男性に、モテたいからなんですね(笑)。


というか、それだけ、髪の毛というのは、恋愛攻撃兵器になっちゃうんですねー。


だから、女性というのは、おもしろいもんで、

「わ、素敵な男性!」

と目の前の男に対してそう感じると、すかさず、髪の毛に手をやるんですね。

これは、わかりやすい、男性向けの女性の非言語メッセージです。これ、男子は、知っておくと、有用なんじゃない?(笑)。


これね。僕は生物学的に、女性を見ているんですけど、これ、サルが毛を毛づくろいする行動と元は、一緒なんですね。

そういう意味では、インコなんかも、毛づくろいしますよね。あれ、全部、異性に自分をよく見せるためでしょ。

サルの場合は、服従の意味も含まれるんですってね。相手の毛づくろいをすると、服従してますよ!って意味なんだよね、あれ。


まあ、それは、ちょっと話がズレたので、引き戻しましょう。


女性が、素敵な男性を見た時に髪を直すのは、

要は、自分の髪型を、最高の状態にして、男性に見せたい!という願望が本能的にあるから、

そういう行動に出ちゃうんだそうです。まあ、直すところまで、いかなくても、つい、触っちゃう。これは、本能的なんですね。

だから、そのあたりを使って、自分の男度を確認するのも、いーんじゃないですかね。男子諸君は(笑)。


まあ、このあたりは、

「女性は、見たモノに説得される」

という法則から、来ているんですねー。


だから、男性を前にして、髪の毛をいじっている女性とか、髪の毛を見せたがる女性というのは、その男性に女性アピールをしていることになるんですね。

このあたりは、こう、鳥がアピールダンスをしている光景に、直結しますね(笑)。

「あー、アピールしているアピールしている!」

なんて、思ったりね(笑)。

まあ、でも、こういうあからさまなアピールは、まあ、子供っていうか、10代とかが多いですけどねー。

ただ、目の前の女性が、髪の毛に手をやったら、

「あれ?」

と、男性は、思わないといけないみたいですねー(笑)。


だから、タモリさんが興味を示す、

「髪、切った!」

という状態は、その女性が、

「もう、今は恋はしない。仕事がんばります!」

の非言語メッセージなんだよね(笑)。

だから、

「そうか、失恋したのか?」

という解釈と、

「そうか。男をフッたのか?」

という二つの解釈のどちらかが、正しかったりするわけです。


だって、髪の毛は、女性にとって、とっても大事な恋愛戦略兵器なんだからねー。

髪の毛はすぐに伸びないしねー。

だから、大切なんですねー。


だから、こう、昔は、結婚する時、そして、結婚をしたあと、髪の毛をかくしたんでしょうね。

「もう、恋はしませんよ。誘惑もしませんよ」

という決意表明っていうんですかね。角隠しとも言いますが(笑)。


だから、ねー、髪の毛が普通に長いと、男性は、やられやすいんですよ(笑)。

ほんと、アップにしてまとめていると、そうでもないのに、髪の毛を解くと、まあ、あの解く瞬間もいいけどねー。

セクシーだよねー(笑)。あのあたり、やられますね(笑)。長い髪の毛が、解けていく感じ・・・。

ま、本能的にやられるんですね。男は。あのシーンに。


だから、そういう外見にやられないように、人間、中身ですからねー(笑)。


と、考えているわけですけど、やられそうだなー、俺(笑)。


だからさー、女性は、おしゃべりして、人間性の良さをおもっそアピールしまくって、

「いい感じになったかなー」

と思ったら、そこで、髪の毛を解くシーンを見せるわけですよ!(笑)。

そうすると、ドキーンと、こう、男性のハートを打つことができるんだと思いますねー。


本能的に男性は、やられるな(笑)。


あとは、胃をつかめって言うよねー。


まあ、僕なんかは、料理しないと、生きていけないので、毎日、料理しているんで、そのあたりは、どうなんでしょうねー。

でも、こう、

「あなたのために、料理作ったの!食べてみて!」

なんて、やられると、すーぐ落ちそうだなー(笑)。

その、なんていうのかな、わざわざ、作ってくれた・・・というところに、やられるんだな、男は(笑)。

「わざわざ、俺のために・・・」

その感情だもんね。うまいか、まずいかは、二の次だと思うけど、おいしいと、さらに倍!的にアピールだよねー(笑)。


あと、男性は、やっぱり、理解されていること、だろうね。

「あ、こいつ、俺のこと、わかってくれているんだー」

と、思うと、やっぱりうれしいもんね。

というか、それが、一番必須だったりしてね(笑)。


やはり、相互理解が、大事ということでしょう。

そして、価値観が近ければ、言う事なし。

僕は美しいもの・・・美術品とか、好きなひとが、好きですね。

一緒に美術館とか、行きたいしねー。


って、いつの間に、自分の希望を書いているんだ?(笑)。


まあ、でも、髪の毛ってのは、それだけ、女性にとって、大事なんだなーってことですかね。

女性が、髪の毛に手をやるのを見たら・・・その時、二人の新しいストーリーが始まる!っていうことでしょうね。


それが、この記事の結論かな。


さて、長々としゃべってきましたが、

今日はこのくらいにしましょうか。

海も綺麗に見える時間に入ってきました。

みなさん、楽しんでいってくださいね!

ではでは。




そう言って、マスターは、カウンターの中へ、戻って行きました。

「なかなか、楽しい、5月でしたね!」

と、由美さんは、海側の席で、楽しそうに、話されています。

佳乃さんも満足そうな表情で、ティラミスを食されています。

みなさん、楽しい時間を過ごされているようですね。


静かな時間が、波音と共に過ぎていきます。

太陽がさんさんと降り注ぎ、海はどこまでも、気持ちよく、広がっています。

海の見える静かな午後。ここでは、気持ちのいい時間だけが、過ぎていきます。


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